記事一覧:週刊ダイヤモンドの見どころ506

  • 高騰マンション、五輪後に「売り時」が終わる瞬間

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    高騰マンション、五輪後に「売り時」が終わる瞬間

    2021年8月21日号

    『週刊ダイヤモンド』8月21日号の第1特集は「五輪後の不動産・マンション 売りどき・買いどき」、第2特集は「不動産投資の今と裏」。巨弾特集で、売り時、買い時、投資時に迫りました。

  • 富裕層の徴税逃れvs国税庁がますます激化!世界「節税」最新事情

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    富裕層の徴税逃れvs国税庁がますます激化!世界「節税」最新事情

    2021年8月7日号

    『週刊ダイヤモンド』8月7日・14日合併号の第一特集は「海外マル秘節税術 富裕層の相続」です。国税にとってかつてお客さまだった富裕層は、今や目の敵。海外に資産を移す節税策に、世界各国の課税庁が目を光らせています。対する富裕層は海外に移住するか、危ない手法に手を染めるかの判断を迫られる一方、王道に回帰する動きも見られます。富裕層の海外での節税事情に迫るとともに、富裕層ならではの相続対策をお届けします。

  • 現金着服・自爆営業…日本郵政が「社員性悪説」コンプラ指導の非常識【内部マニュアル入手】

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    現金着服・自爆営業…日本郵政が「社員性悪説」コンプラ指導の非常識【内部マニュアル入手】

    2021年7月31日号

    『週刊ダイヤモンド編集部』7月31日号の第1特集は「郵政消滅 郵便局国有化 ゆうちょ・かんぽ解散!」です。郵便局長・局員による詐欺・横領やかんぽ生命の不正販売など不祥事が多発しており、経営は信頼の回復に躍起になっています。ダイヤモンド編集部では、日本郵政の社員40万人に向けられた「内部マニュアル」を独占入手しました。それによれば、世間の常識とかけ離れた「コンプライアンス指導」がなされている実態が明らかになりました。

  • 弁護士・司法書士・社労士が繰り広げる士業間序列競争

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    弁護士・司法書士・社労士が繰り広げる士業間序列競争

    2021年7月24日号

    弁護士、司法書士、社会保険労務士は、法務や労務手続きに関する専門知識を持つ、企業にとって欠かせない存在だ。文系エリートの彼らは腕一本で稼ぐ“一匹おおかみ”としての顔を持つ一方、一般企業の社員と同じく熾烈な序列競走を戦いながら、日々変化するテクノロジーや顧客ニーズへの対応を迫られている。3士業の内実に迫った。

  • 最新の企業業績は「コロナ下の参考記録」、5年で激変する11産業の正念場

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    最新の企業業績は「コロナ下の参考記録」、5年で激変する11産業の正念場

    2021年7月17日号

    『週刊ダイヤモンド』7月17日号の第一特集は「株価 給料 再編 5年後の業界地図」です。コロナ禍を経て世界的トレンドが急加速する中、日本の各産業も大転換の途上にありますが、そこで気になるのは今後の行方です。本特集では、主要11業種の先行きを大展望し、5年後の業績予測や業界内序列、再編シナリオまでを徹底分析。さらに、成長性の高い注目企業の経営者インタビューを併せてお届けします。

  • “狙い目”と“お得さ”が激変!「大学 入試・就職・序列」

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    “狙い目”と“お得さ”が激変!「大学 入試・就職・序列」

    2021年7月10日号

    『週刊ダイヤモンド』7月10日号の第1特集は「“狙い目”と“お得さ”が激変!大学 入試・就職・序列」です。今回の特集では、新型コロナウイルス感染拡大に翻弄されながら変貌を遂げている大学の今をレポートし、最新の序列を見ていきます。またコロナ禍で行われた今年の入試から、来22年の入試の必勝法を分析。今、注目度が高まっている「理系」「就職に強い」大学にお得に入る方法を探りました。さらに、大学のみならず、社会人に人気の「高学歴をおトクに手にできる、ロンダリングしやすい大学院」の最新情報もお届けします。

  • エリートの「最強社交場」、名門ゴルフ倶楽部の全貌

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    エリートの「最強社交場」、名門ゴルフ倶楽部の全貌

    2021年7月3日号

    週刊ダイヤモンド7月3日号の第一特集は「ゴルフ復活!」です。コロナ禍でゴルフ人気が復活しています。エリートが集う名門ゴルフ倶楽部の全貌から本誌定番のゴルフ場ランキング、プロゴルフツアーなどの話題に至るまで、深遠なるゴルフの世界を余すところなくお届けします。

  • データが裏付け!課長&部長になりたきゃ決算書の理解は必須!

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    データが裏付け!課長&部長になりたきゃ決算書の理解は必須!

    2021年6月26日号

    課長や部長など管理職になりたい。あるいは、さらに役員にまで上り詰めたい。もしあなたが、そう考えるのなら、決算書の理解は必須だ。ダイヤモンド編集部の調査により、それがデータで裏付けられた。しかし、安心して欲しい人気企画「決算書100本ノック!」なら、企業の実例を読むだけで、簡単に決算書の勘所を押さえることができるのだ。

  • 商社に迫る7大リスク解明!今こそ「非常事態宣言」を発令せよ

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    商社に迫る7大リスク解明!今こそ「非常事態宣言」を発令せよ

    2021年6月19日号

    『週刊ダイヤモンド』6月19日号の第1特集は「商社 非常事態宣言」です。脱炭素、人権、米中対立、若手流出、看板部門の凋落、コロナ禍、そして次の稼ぎ頭不在――。ビジネスモデルを崩壊させかねない7大リスクを検証し、就職人気ナンバーワンの商社の裏側で起きている地殻変動を明らかにします。

  • 教師の出世・人事・年収を大解明!ブラック職場の知られざる裏側

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    教師の出世・人事・年収を大解明!ブラック職場の知られざる裏側

    2021年6月12日号

    『週刊ダイヤモンド』6月12日号の第1特集は「教師大全 出世・カネ・絶望」です。絶望を深める過酷な現場とともに、出世や人事、給与の面で教師の実態に迫り、彼らが抱える問題を多方面からえぐり出しました。このテーマの下、現役教師たちが内情を赤裸々に語る覆面座談会をお届けします。

  • パナソニック新社長を襲う「三凶呪縛」、26万人の伏魔殿組織は“解体危機”

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    パナソニック新社長を襲う「三凶呪縛」、26万人の伏魔殿組織は“解体危機”

    2021年6月5日号

    『週刊ダイヤモンド編集部』6月5日号の第一特集は「パナソニック 名門電機の解体」です。パナソニックの縮小均衡に歯止めがかからない。2021年3月期決算では四半世紀ぶりに売上高7兆円を割り込み、日立製作所やソニーといった競合電機メーカーの背中は遠くなるばかりだ。6月末に9代目社長に就く楠見雄規氏は、パナソニックを再び成長軌道へ乗せることができるのか。

  • 保険のプロ24人が厳選!商品ランキングと保険業界内部の衝撃スクープ

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    保険のプロ24人が厳選!商品ランキングと 保険業界内部の衝撃スクープ

    2021年5月29日号

    『週刊ダイヤモンド』5 月29日号の第一特集は「損しない保険選び」です。新型コロナウイルスのまん延で保険に対する関心が高まっていますが、保険商品は複雑なため簡単に選べるものではありません。そこで、保険プロ24人に協力を仰ぎ、10分野のジャンルでランキング化しました。また、保険業界にはさまざまな不祥事や業界内の確執が噴出しました。もう一つの特集テーマは「保険の裏 営業の闇」。スクープ記事も満載です。

  • ついに業績相場入りした日米の株式市場で、勝てる優良株を探す方法とは?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    ついに業績相場入りした日米の株式市場で、勝てる優良株を探す方法とは?

    2021年5月22日号

    『週刊ダイヤモンド』5月22日号の第一特集は「厳選!買える米国株 最新決算 最強株 為替 金利 REIT」です。週刊ダイヤモンドとしては初めて、米国株を大きく取り上げています。初心者向けに米国株投資の心得を伝授し、凄腕投資家が具体的な米国株の銘柄を厳選しています。また、日本株は最新の決算を踏まえて、「強い株」を紹介。資産1億円を築いた8人の個人投資家のアドバイスも参考にして、勝ち組投資家の条件を開陳します。そして、為替、金利、REITの行く末も予測。

  • コロナからの回復で二極化進むK字経済、戦慄の決算を先取り

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナからの回復で二極化進むK字経済、戦慄の決算を先取り

    2021年5月15日号

    『週刊ダイヤモンド』5月15日号の第一特集は「戦慄のK字決算」です。新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された2020年。多くの企業は大打撃を受け、戦慄の決算発表が迫っています。今回の決算を象徴する言葉は「K字」。コロナ禍からの回復は一律ではなく、回復できる企業と落ち込む企業へと二極化するK字を描くというのです。明暗を分けるポイントは何か。戦慄のK字決算をダイヤモンド編集部の総力取材で先取りします。

  • 富裕層に国税が次々と鉄槌!不動産節税への強烈規制開始に税務調査の嵐!仮想通貨の抜け道はどうなる?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    富裕層に国税が次々と鉄槌!不動産節税への強烈規制開始に税務調査の嵐!仮想通貨の抜け道はどうなる?

    2021年5月1日号

    『週刊ダイヤモンド』5月1日・5月8日合併号の第一特集は「税務署が狙う! 富裕層 最強の節税」です。現在、国税が富裕層へ次々と鉄槌を下し始めています。不動産を使った節税は過去分までNGになるという強烈規制が開始、裁判では法律通りに申告したのに敗訴する事例が続発しているのです。さらに、この秋以降は税務調査の嵐が始まりそうです。富裕層、相続、仮想通貨、退職金、副業、中小企業経営…。どうすれば企業や個人は税務署に目を付けられずに済むのでしょうか。抜け道はあるのでしょうか。

  • コロナで中学受験が10年ぶりの激化!受験対策の低年齢化が加速?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナで中学受験が10年ぶりの激化! 受験対策の低年齢化が加速?

    2021年4月24日号

    『週刊ダイヤモンド』4月24日号の第1特集は、「最強の中高一貫校 小学校・幼児教育」だ。新年度に入り、中学受験を目指す新小学6年生たちの戦いが本格化した。コロナ禍で揺れた2021年入試では、受験塾関係者の多くが前年よりも受験者数の減少を予想していた。ところが、首都圏の受験者数は前年を超え、受験率は09年に次ぐ過去2番目の高さ。東京都の受験率は10年ぶりに30%を突破した。片や、関西の塾関係者は、この首都圏の中学受験ブームが「22年入試では西にも波及する」と予想する。コロナ禍の影響で、学校選びが格段に難しさを増す中、後悔しない中高一貫校はどこか。中学受験以上に過熱する小学校受験の最新事情や、時代の変化に負けない子どもに育てるための幼児教育法を含めて、明らかにする。

  • 銀行に「複合危機」襲来!地銀の赤字転落すらあり得る「ユニゾ騒動」の責任はどこに?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    銀行に「複合危機」襲来!地銀の赤字転落すらあり得る「ユニゾ騒動」の責任はどこに?

    2021年4月17日号

    『週刊ダイヤモンド』4月17日号の第一特集は「地銀転落 メガ銀終焉 銀行『複合』危機」です。ユニゾホールディングスの危機、コロナ倒産の急増、手数料収益の減少――。銀行業界は今、収益を脅かす複数のリスクと直面しています。地方銀行が、一気に赤字転落する事態が現実味を帯び始めました。さらに、3度目の大規模なシステム障害を起こしたみずほの信用は失墜し、3メガバンク体制の終焉すら暗示させます。銀行業界に“天変地異”を招く複合危機を浮き彫りにしました。

  • 1億総リストラ!黒字企業にいても安心できない「人員整理の大嵐」

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    1億総リストラ!黒字企業にいても安心できない「人員整理の大嵐」

    2021年4月10日号

    『週刊ダイヤモンド』4月10日号の第一特集は「1億総リストラ」です。コロナ禍が直撃した2020年、上場企業約100社が早期・希望退職者募集を打ち出しました。21年に入ってからもすでに約40社。コロナ禍の直撃を受けて赤字が膨らんだ企業だけが実施するのではありません。黒字企業も人員整理を断行し、誰しもが無関係でいられない。「1億総リストラ」時代がやって来ました。

  • ルネサス火災で半導体強奪バトル!脱炭素で「EV・電池・半導体」が最強産業となる理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    ルネサス火災で半導体強奪バトル!脱炭素で「EV・電池・半導体」が最強産業となる理由

    2021年4月3日号

    『週刊ダイヤモンド』4月3日号の第一特集は「EV・電池・半導体 脱炭素の最強カード」。半導体ルネサスエレクトロニクスの火災発生で、自動車産業は半導体「払底」の恐怖に怯えている。主要国・地域による半導体囲い込み合戦が繰り広げられていたところを襲ったアクシデントに、自動車産業は青ざめるばかりだ。世界の脱炭素シフトにより、電気自動車(EV)、電池、半導体が主要国・地域の成長ドライバーとなる中、その三大産業のサプライチェーン(供給網)を確保するための国家間競争が熾烈さを増している。背水の陣を敷く日本に活路はあるのか。

  • 日米の株高はバブルか?マネックス松本大氏vs小幡績氏vs山崎元氏が大激論!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    日米の株高はバブルか?マネックス松本大氏vs小幡績氏vs山崎元氏が大激論!

    2021年3月27日号

    週刊ダイヤモンド3月27日号の第1特集は「バブル投資 見通し&リスク」です。日米の株価は沸騰中。日経平均株価が30年半ぶりに3万円を回復し、米国株は過去最高値を更新し続けています。中国株やコモディティ、仮想通貨なども熱を帯びています。これはさらなる高みへの途上なのか?それとも崩壊を避けられないバブルなのか?個人投資家が今知っておくべきファクトや視点を多面的にお伝えします。

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記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…