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2022年1月29日号
[730円]

今週の週刊ダイヤモンド2022年1月29日号[730円]

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特集 薬剤師31万人
薬局6万店
大淘汰

薬剤師は2045年には最大12.6万人過剰になる──。厚生労働省は21年夏、“薬剤師余り”の警鐘を鳴らした。薬局数はついに6万店を超え、増え過ぎた薬局を“選別“する施策が矢継ぎ早に繰り出される。処方箋に従って薬を出すだけで安泰だった薬剤師・薬局の世界は終わりを告げた。大淘汰時代に突入した薬剤師と薬局が生き残る条件は何か。

ココが見どころ

「病院内で看護師・検査技師よりも下」薬剤師が暴露する“ヒエラルキー”の苦しみ【覆面座談会】

週刊ダイヤモンド1月29日号の第1特集は「薬剤師31万人・薬局6万店 大淘汰」です。薬剤師は将来、最大12.6万人過剰になる――。厚生労働省にこう予測された薬剤師は変革を迫られ、淘汰の荒波が襲い掛かっています。現場で疲弊する薬剤師に、覆面座談会で本音を暴露してもらいました。

目次

特集薬剤師31万人 薬局6万店 大淘汰

  • 【Part 1】薬局 6万店を襲う淘汰のメス
  • 「薬局のリストラ」を医師会が迫る 乱立6万店の“選別”幕開け
  • 《専門薬局最前線》 がん患者600人が利用、2.3倍稼ぐ “お墨付き”専門薬局の実力
  • 医師会大反対の処方箋再利用が前進 「リフィル処方」導入の舞台裏
  • 調剤「7兆円市場」の争奪戦が過熱 警戒する医師会を揺さぶるドラッグストアの“一本釣り”
  • 「立地条件」や取引先が生死を分ける 調剤薬局を襲う倒産ラッシュ 過去最悪のコロナ淘汰の惨状
  • 売れる薬局・売れない薬局“3つの条件” 薬局は「今が一番高く売れる」 M&A“選別”で明暗鮮明に
  • 〈インタビュー〉喜納信也(ミナカラ創業者・取締役)
  •  
  • 【Part 2】薬剤師 31万人に迫る淘汰の荒波
  • 2045年に最大12.6万人が過剰に! 薬剤師“余り”衝撃の未来図
  • 年450万円で激務の病院、製薬MR転職難 勤務先で激変する“年収格差” 薬剤師「年収と出世」のリアル
  • 《覆面座談会》 現役薬剤師が日々の不満を暴露! 自腹切ってノルマ達成 “日医工ショック”で薬集め
  • トップ山口と最下位沖縄は320万円差 47都道府県の“待遇格差”判明 薬剤師「平均年収」ランキング
  • コンビニが薬剤師・登録販売者を淘汰!? 薬販売ルール「60年ぶり」激変 オンライン服薬指導の波紋
  • 薬のプロが直伝! 「入っていない」が売りに!? 風邪薬の流行もコロナで激変 児島悠史(薬剤師)
  •  
  • 【Part 3】薬学部 「淘汰危険度」ランキング
  • 水面下で実験が進む薬学教育の大改革 薬剤師も「卒後研修」必須に!?
  • 医学部の名門、順天堂大が24年に参入 厚労省が「質」に警鐘も薬学部“新設ラッシュ”加速
  • ワースト1位姫路獨協、2位千葉科学… 全国55私立大学薬学部 「淘汰危険度」ランキング

特集2みずほ 「言われたことしかしない銀行」の真相

News

  • 【Close Up】次期社長の脇を固める平成入行組 みずほ4人のキーマンとは
  • 【Close Up】大阪IRに関西系ゼネコン以外も出資 「東」の大成建設が食い込めた理由

ウォール・ストリート・ジャーナル発

  • 中国ロックダウンで混乱、世界供給網に再び打撃
  • インフレはミクロ経済問題? 米政権どう見る

政策マーケットラボ

  • 今年の相場は「デコボコ道」 株・金利・為替の基本シナリオ
  • 田中泰輔(田中泰輔リサーチ代表、楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー)
  •  
  • 変化した日本の稼ぎ頭 商品から「資本」の輸出国に
  • 長井滋人(オックスフォード・エコノミクス在日代表)

データ

  • 【数字は語る】22.4% 2021年の倒産件数の対前年減少率(負債総額1000万円以上) (須田美矢子)

人物

  • 【オフの役員】竹内成和(H.U.グループホールディングス社長CEO〈最高経営責任者〉)

特別インタビュー

  • 不祥事抑止、離職防止につながるか
  • 営業職員の給与総額5%増へ
  • 永島英器(明治安田生命保険社長グループCEO)

ダイヤモンド・オンライン発

  • 「鎌倉殿の13人」主人公・北条義時が「何もしない人」といわれた真意

連載・コラム

  • 巽 好幸/大人のための最先端理科
  • 井手ゆきえ/カラダご医見番
  • 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
  • 牧野 洋/Key Wordで世界を読む
  • 山本洋子/新日本酒紀行
  • Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
  • Book Reviews/オフタイムの楽しみ
  • Book Reviews/目利きのお気に入り
  • Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
  • 後藤謙次/永田町ライヴ!
  • From Readers From Editors
  • 世界遺産を撮る

次号予告

2022年2月5日号

特集値上げ襲来! インフレ経済

特集2金融マーケット 大地殻変動

※特集タイトルや内容は、変わることがあります。

定期購読のご案内

記者の目

  • 編集部 山本興陽

    健康診断は「オールA」でも、願ってやまない花粉症「大淘汰」

     日頃、薬剤師や薬局にお世話になることは、めったにありません。バランスの良い食生活と最低8時間睡眠を心掛け、週2回はジムのボクササイズとミストサウナで汗を流しています。もちろん、毎年の健康診断は「オールA」。コロナ禍で会食等のお誘いも減り、ジムに行く頻度が増えたことで、健康体に磨きがかかっています。
     そんな私でも薬局や薬剤師にお世話になることが。そう、「花粉症」です。咳や鼻詰まりに始まり、頭痛と目のかゆみ。時には、熱が出ることも。あと、1、2カ月もすれば、例の季節がやって来ます。
     いつになったら、花粉症が世の中から消えるのでしょうか。花粉症が「大淘汰」される日を願ってやみません。

  • 編集長 山口圭介

    コロナは見え方次第で印象ガラリ、「本当の危機」の見定め必要

     数年ぶりにひげを全てそったら、隠していた二重顎があらわになり、「超太ったね!」「脂肪で首が見えない」などやり玉に。見え方次第で人の印象はガラリと変わるものですね。
     またぞろ首都圏などに「まん延防止等重点措置」が適用されそうです。楽観派は死者や重症者が少ない事実から批判し、慎重派は感染力が強く病床使用率が高くなっている事実から肯定するでしょう。
     新型コロナも見える断面次第で印象が変わります。
     欧州では重症化率の低さから、コロナの危機レベルをインフルエンザ級に引き下げる検討が始まりました。日本でも、安易に行動制限を繰り返すのではなく、本当の危機は何か、しっかり見定める必要があります。

先週号の案内2022年1月22日号

表紙

特集銀行内乱 地銀クーデター みずほ退場宣告 激変! 3メガ人事

銀行で「内乱」が頻発している。システム障害を繰り返したみずほフィナンシャルグループは、企業内統治の機能不全を金融庁に指摘された。地方銀行の雄、山口フィナンシャルグループではトップが電撃解任されるクーデター劇が起きている。それら以外の銀行でも…