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2022年12月3日号
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今週の週刊ダイヤモンド2022年12月3日号[750円]

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特集 人気資格「豹変」の舞台裏
会計士
税理士
社労士

企業の財務や労務を支える会計士・税理士・社会保険労務士。難関の資格試験を突破したエリートで、実力さえあれば腕一本で稼げる人気資格だ。だがその3士業は近年、法改正やデジタル化、コロナ禍などの地殻変動の真っただ中にいる。生き残りを懸けて変貌を遂げようとする「経済3士業」の実像に迫った。

ココが見どころ

監査法人「交代」最多228件、行政処分も急増…会計エリートが直面する異変

企業が日常的に付き合う会計士・税理士・社会保険労務士。その3士業はここ数年、法改正やデジタル化、コロナ禍などの地殻変動に翻弄されたことで、これまで顧客企業に見せてこなかった本性をのぞかせつつある。経済3士業の知られざる実態に迫る。

目次

特集人気資格「豹変」の舞台裏 会計士 税理士 社労士

  • 【Part 1】豹変する 会計士・監査法人
  • 仁智監査法人の年内解散は氷山の一角 会計士を襲う「異変」の正体
  • 〈インタビュー〉森 俊哉(KPMGジャパン チェアマン兼あずさ監査法人理事長)
  • 監査のバイトにいそしむ四大出身会計士 日給相場と意外な”うまみ”
  • EY表明で業界に波紋 監査とコンサル分離の真相
  • 〈インタビュー〉貴田守亮(EYジャパン チェアパーソン兼CEO)
  • 監査法人を数字で斬る! 健全性の霞友 収益力は太陽
  • 〈インタビュー〉木村研一(デロイトトーマツ グループCEO)
  • 〈インタビュー〉木村浩一郎(PwCジャパン グループ代表)
  •  
  • 【Part 2】最新! 監査法人ランキング
  • 「監査証明業務売上高増収率」ランキング 値上げと監査法人交代増で86社が”本業”増収を達成
  • 「非監査証明業務売上高増収率」ランキング 27位トーマツは122億円増 際立つ業界No.1のコンサル力
  • 「会計士1人当たり売上高」ランキング 上位に入っても喜べない!? ”身の丈以上”示唆する2社
  • 〈インタビュー〉山田茂善(太陽監査法人総括代表社員/CEO)
  • 〈インタビュー〉佐山正則(東陽監査法人理事長)
  • 〈Column〉使い方次第で利益増にも貢献! プロ士業&ダメ士業の見抜き方 横須賀輝尚(パワーコンテンツジャパン代表取締役)
  •  
  • 【Part 3】序列激変! 税理士・社労士
  • 税理士リストラ時代が本格到来 生き残るための三大戦略
  • 〈Column〉試験科目免除大学院進学は税理士試験突破の新王道
  • 新ツール「ZoooU」が描く未来像 税理士DX2.0がスタート
  • 社労士”鉄板”ビジネスモデル崩壊へ 「独占業務」からの脱却が鍵
  • 年収1億円! 目指せ「士業序列逆転」 ”勝ち組”社労士の懐事情

特集2海底ケーブル大戦 日本経済の命運決める

News

  • 【Close Up】あいおいニッセイ同和損保と協業で最終調整 アマゾン「ペット保険」参入の衝撃
  • 【Close Up】自爆営業に加えサービス残業も! JAで「残業代未払い」が発覚
  •  
  • 【オフの役員】門脇あつ子(大阪ガス執行役員、京都リサーチパーク社長)

ウォール・ストリート・ジャーナル発

  • FRBと金融市場、衝突へまっしぐら
  • FTX破綻、分散型暗号資産にも打撃か

政策マーケットラボ

  • 金融緩和を続ける日銀が金融政策を見直すべき理由
  • 鈴木明彦(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部研究主幹)
  •  
  • 「NISAの抜本的拡充」が資産所得倍増の有効打になる条件
  • 木内登英(野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト)

データ

  • 【数字は語る】
  • 51.1% 2022年10月末時点のマイナンバーカードの交付率(榎並利博)

ダイヤモンド・オンライン発

  • コロナ後遺症患者は数百万人!? 認知症薬「ドネペジル」に期待できる理由

連載・コラム

  • 井手ゆきえ/カラダご医見番
  • 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
  • 藤井啓祐/大人のための最先端理科
  • 牧野 洋/Key Wordで世界を読む
  • 山本洋子/新日本酒紀行
  • Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
  • Book Reviews/オフタイムの楽しみ
  • Book Reviews/目利きのお気に入り
  • Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
  • 後藤謙次/永田町ライヴ!
  • From Readers From Editors
  • 世界遺産を撮る

次号予告

2022年12月10日号

特集倒産危険度ランキング 超円安 物価高 ゼロゼロ融資終了

特集2味の素 絶好調下の焦燥

※特集タイトルや内容は、変わることがあります。

定期購読のご案内

記者の目

  • 編集部 片田江康男

    老舗企業の不正会計疑惑の裏に「問題企業の駆け込み寺」の残党

     昨年、ある老舗上場企業を取材しました。当時の社長が前社長の不正会計の疑いを指摘したところ、突如解任。経営権を争う委任状争奪戦に発展したのです。
     前社長時代に監査を行っていたのは「監査法人元和」(既に解散)。元和はかつて存在した「監査法人ウィングパートナーズ」から派生した監査法人です。ウィングは不正会計が疑われる企業を多く顧客に抱える、「問題企業の駆け込み寺」といわれていました。まだその残党が企業会計の現場にいたのかと驚き、監査法人業界の取材を始めました。
     今、第二のウィングが生まれてもおかしくない状況にあります。金融当局は既に幾つかの法人に目を付けているようで、注視しておく必要がありそうです。

  • 副編集長 清水量介

    今なら痛いほど分かる、内田百閒さんの「ノラや」

     私事ですが、15年間も一緒に過ごしてきた猫のめいちゃんが、亡くなってしまいました。
     明治生まれの小説家、内田百閒さんは「ノラや」という、愛猫の失踪を題材とした作品を執筆しています。百閒さんご自身の実体験が基になっているものです。
     読んだのは若い頃。私は子どもの頃から30歳で結婚するまで動物を飼ったことがありませんでした。そのせいか、高齢の男性が猫の不在をひたすら嘆く「ノラや」を読んだ当時は、あまりピンときませんでした。
     しかし、今なら痛いほど分かります。「めいちゃんや」。
     ここまで書いて気付きました。今号の内容とまったく関係のない編集後記で申し訳ございませんでした。

先週号の案内2022年11月26日号

表紙

特集高収益&高年収 業界企業地図

給料が長年上がらぬ日本だが、中には年収が優に1000万円を超えるような「高収益&高年収」の勝ち組企業も確かにある。そこで業界通のアナリストによるビジネスモデルの分析に加え、現場で働く社員らの声、各種のランキングなどを通じて、高収益の仕組みか…

特集2JR 私鉄 全国376路線ランキング

全国の鉄道経営に逆風が吹いている。地方の路線は廃線危機に見舞われ、首都圏の路線もコロナ前から序列が激変しようとしている。廃線危険度ランキングをはじめ、「沿線ブランド力」や「沿線経済力」を可視化する6本の独自ランキングを完全公開。全国376路…