最新号

最新号表紙

2022年1月22日号
[730円]

今週の週刊ダイヤモンド2022年1月22日号[730円]

最新号表紙

特集 銀行内乱
地銀クーデター
みずほ退場宣告
激変! 3メガ人事

銀行で「内乱」が頻発している。システム障害を繰り返したみずほフィナンシャルグループは、企業内統治の機能不全を金融庁に指摘された。地方銀行の雄、山口フィナンシャルグループではトップが電撃解任されるクーデター劇が起きている。それら以外の銀行でも騒乱が絶えない。銀行界で今、何が起きているのか。その実態をあぶり出す。

ココが見どころ

社外取締役比率が高い銀行に不祥事多い?は本当か、ランキング15位みずほ、2位山口FG…1位は?

『週刊ダイヤモンド』1月22日号の第1特集は『銀行内乱』です。企業統治改革の観点から、多くの上場企業が社外取締役を増やしています。銀行も同様ですが、取締役の「量」だけでなく「質」も向上させなければ、内乱の火種となりかねません。(ダイヤモンド編集部 重石岳史)

目次

特集銀行内乱 地銀クーデター みずほ退場宣告 激変! 3メガ人事

  • 【Part 1】みずほ退場宣告
  • 「言われたことしかしない」真の理由 みずほ「10年改革」の誤算
  • 顧客のキャッシュカードをのみ込んだ みずほシステム障害の深層
  • 企業の「みずほ離れ」阻止へ正念場 大企業営業を解体した真相
  • 営業店改革は合理化策か顧客軽視か 坂井氏が投じた「劇薬」の功罪
  •  
  • 【Part 2】激変! メガ人事
  • みずほ次期トップに必須の「3条件」 ポスト坂井有力候補の通信簿
  • 三菱UFJFGの亀澤社長が語った 次世代トップに不可欠な「力」
  • 三井住友で「ド級のサプライズ」人事再び? 頭取候補にダークホース3人
  •  
  • 【Part 3】銀行クーデター
  • 前CEO解任劇から見えた三つの誤算 山口FG「異形」のガバナンス
  • 〈インタビュー〉一部の取締役が個人的な相談 「クーデター」理解できない
  • 新生銀の迷走とスルガ銀の”離婚協議” 銀行業界「二大騒乱」の行く末
  • 中京圏「動乱」突入の引き金に 愛知銀、中京銀統合の衝撃
  • 社外取増=優れたガバナンスの誤り 取締役の「質」低下が内乱誘発
  •  
  • 【Part 4】頭取ランキング
  • 107銀行「最強」頭取ランキング 首位は三井住友銀の髙島氏
  •  
  • 【Part 5】信金・信組ランキング

News

  • 【Close Up】洋上風力「争奪戦」の裏にアマゾン、NTT… 三菱商事が繰り出した圧勝の裏技
  • 【Close Up】責任者が「量産化の解はある」と語った真意 ソニーが満を持してEV参入
  •  
  • 【オフの役員】横田芳美(東武鉄道 取締役常務執行役員生活サービス創造本部長)

ウォール・ストリート・ジャーナル発

  • メタバースで無意識の思考も露呈? 深まる懸念
  • EUの通商「請負人」 米中間で微妙なかじ取り

政策マーケットラボ

  • 22年は1ドル120円台突破も 「円安危険水域」入りの懸念
  • 倉都康行(RPテック代表取締役)
  •  
  • FRBは利上げ3回を想定 米国株が上昇するための条件
  • 山下 周(auじぶん銀行チーフエコノミスト兼国際金融情報室長)

データ

  • 【数字は語る】37.8% 女性高齢者(65歳以上)におけるマイナンバーカード交付率(2021年12月1日) (榎並利博)

ダイヤモンド・オンライン発

  • 部下が情報を上げたがらない上司と、情報が集まる上司の「決定的な差」

連載・コラム

  • 藤田一郎/大人のための最先端理科
  • 井手ゆきえ/カラダご医見番
  • 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
  • 牧野 洋/Key Wordで世界を読む
  • 山本洋子/新日本酒紀行
  • Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
  • Book Reviews/オフタイムの楽しみ
  • Book Reviews/目利きのお気に入り
  • Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
  • 後藤謙次/永田町ライヴ!
  • From Readers From Editors
  • 世界遺産を撮る

次号予告

2022年1月29日号

特集薬剤師31万人 薬局6万店大淘汰

特集2みずほ 「言われたことしかしない銀行」の真相

※特集タイトルや内容は、変わることがあります。

定期購読のご案内

記者の目

  • 編集部 重石岳史

    スマホがわが家の「内乱」の火種、家族会議で議論尽くす

     わが家に「内乱」の火種があります。それは中学生の長男がスマートフォンの利用を止められない問題。制限時間のルールを破って夜中に画面を見つめる姿を目撃し、口論になることもしばしばです。
     東京都の調査によれば、都内中学生の約8割がスマホを所有しているとのこと。コロナ禍で利用時間が増え、親がいくら注意をしても長時間使用したり、アプリやゲームで課金したりといったトラブルも増えているそうです。
     そこでスマホの強制解約も検討したのですが、長男の反発は必至。それこそ「独断専行」と批判されかねません。やはり昨今のガバナンス重視の流れをくみ、家族会議を開いて議論を尽くそうと考える今日この頃です。

  • 編集長 山口圭介

    岸田政権は追加接種の遅れで行き詰まる?問われる実行力

     岸田政権はワクチン接種の遅れによって行き詰まる──。そんな声が漏れ聞こえてきます。実際、日本は必要量を確保できておらず、3回目の接種完了者は1%にすら届いていません。
     追加接種が遅れた要因の一つに、自治体間で開始時期を合わせるという政府の配慮があります。これは国民の命より、準備が整っていない自治体の都合を優先する「護送船団方式」ともいえます。
    「聞く力」で評価を高めているけれど、批判に弱く実行力に疑問符が付く岸田政権。一方で菅前政権は「聞く力」も「伝える力」も欠けていたけれど、接種を強力に推し進める実行力はありました。
     実行には批判も伴いますが、歴史が評価するのは実行の先にある結果です。

先週号の案内2022年1月15日号

表紙

特集ニッポン沈没 日本を見捨てる富裕層

経済成長率、株価の上昇率、教育環境、通貨の購買力、財政健全度……。日本の国際的地位は多くの局面で没落しつつある。富裕層をはじめとした情報感度の高い人々は、そんな日本を見捨て始めている。その身を日本に置きながらもマネーの海外逃避を加速させてい…

特集2部下と自分のために! 最新 部長と課長のがん対策

「がんは不治の病」というイメージとは裏腹に、がんは治る病気になりつつあり、進行がんでも治療と社会生活を両立している人は多い。だが「がんと仕事の両立」についてはいまだ解決されていない課題が多く残る。いまや企業の経営課題となりつつある「社員のが…