記事一覧:週刊ダイヤモンドの見どころ506

  • 建設業界は絶頂期なのに「身売り」が多発している

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    建設業界は絶頂期なのに「身売り」が多発している

    2019年8月3日号

    『週刊ダイヤモンド』8月3日号の第1特集は、「ゼネコン・不動産 動乱! 全国2000社ランキング」です。建設業のM&A(企業の合併と買収)の件数が過去最高水準になっています。業績は絶頂期なのになぜ? 建設業の廃業数が高止まりしています。活況なのになぜ? 異変の真相、絶好調業績の深層に迫りました。

  • 部長とヒラで1000万円以上の差!驚愕の退職金格差が本誌調査で判明

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    部長とヒラで1000万円以上の差!驚愕の退職金格差が本誌調査で判明

    2019年7月27日号

    『週刊ダイヤモンド』7月27日号の第1特集は「退職金と守りの老後運用術」。貴重な老後資産である退職金がいま衰退のさなかにあり、もはや夢のリタイア生活という保証はない。自身の退職金と老後のおカネを守り、活用する方法を余すところなく紹介する。

  • 三菱御三家に不協和音!最強財閥で崩れた「鉄の結束」

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    三菱御三家に不協和音!最強財閥で崩れた「鉄の結束」

    2019年7月20日号

    『週刊ダイヤモンド』7月20日号の第1特集は「三菱・三井・住友〜財閥グループの真実〜」です。戦後の経済復興の原動力となった財閥企業グループ。とりわけ三菱は、三井・住友と比べても求心力が強いことで知られるが、近年、三菱中核企業である御三家を筆頭に、「鉄の結束」が崩れ始めている。

  • 学閥の王者 慶應義塾「三田会」の権威と金

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    学閥の王者 慶應義塾「三田会」の権威と金

    2019年7月13日号

    『週刊ダイヤモンド』7月13日号の第1特集は「新OBネットワーク 早慶 東大 一橋 名門校」です。これまでの〝学閥〟やOBのつながりの在り様が変容しつつあります。単に親睦のためではなく、実利でつながった新しいコミュニティが生まれてきました。学閥の王者「慶應三田会」などの最新事情、有名大学・高校で拡がり始めた新ネットワークの姿、そして全国大学・高校360の序列の変容を明らかにします。

  • 「ゾンビ銀行」退治に国と金融庁が本気になった理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「ゾンビ銀行」退治に国と金融庁が本気になった理由

    2019年7月6日号

    週刊ダイヤモンド7月6日号の第1特集は「銀行危険度ランキング」。国が成長戦略に地方銀行の再編に関する特例法の制定を盛り込み、銀行の監督官庁である金融庁は、銀行の「将来の収益力」という観点から「伝家の宝刀」である行政処分を繰り出せるように制度の見直しを施しました。なぜ今、銀行包囲網は急速に狭まっているのかに迫りました。

  • 「老後2000万円問題」はこれで解決!お買い得投信と値下がりしにくい株で作る「じぶん年金」

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「老後2000万円問題」はこれで解決!お買い得投信と値下がりしにくい株で作る「じぶん年金」

    2019年6月29日号

    将来に備えて、自助努力と計画的な資産作りを訴えた金融庁の報告書は闇に葬られた。だが、公的年金は先細りが必至で、全面的に頼れないのは紛れもない事実。将来のために積み立てる余裕がある人は、少額でもよいから早めに、税の優遇制度を活用した「じぶん年金」作りに着手しよう。『週刊ダイヤモンド』6月29日号の第1特集「投信&株で作るじぶん年金」では、投資初心者向けの解説から、実際に投資する際に役立つ情報を掲載。積立投資の対象として考えられるほぼ全部の金融商品のなかから、厳選した商品をランキング方式で紹介する。

  • 「大倒産時代」が今秋から始まるといえる、これだけの理由

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    「大倒産時代」が今秋から始まるといえる、これだけの理由

    2019年6月22日号

    倒産リスクが最も高い企業は――。『週刊ダイヤモンド』6月22日号の第1特集は「最新版 倒産危険度ランキング」。今秋以降、減少傾向にあった企業の倒産件数が増加に転じるとみられています。特集では上場企業3665社の倒産危険度を総点検。危険水域にある423社をリストアップするとともに、最新の倒産事情に迫りました。

  • 医療保険も規制強化!? 節税保険めぐる国税庁との攻防最前線

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    医療保険も規制強化!? 節税保険めぐる国税庁との攻防最前線

    2019年6月8日号

    『週刊ダイヤモンド』6月15日号の第1特集は「保険 どうなる節税どうする見直し」です。この2年間、中小企業の間で爆発的な人気を得た節税保険(法人定期、経営者保険)。保険会社は節税効果を高めた新商品を次々に投入し、市場規模は瞬く間に8000億円以上にも膨れ上がっています。その異常なほどの過熱ぶりに、国税庁がとうとう「待った」をかけ、業界が大騒ぎになっています。今特集では今なお続く国税庁と生保による攻防戦に大きな焦点を当てながら、恒例のプロの目線による医療やがん保険などの商品ランキング、編集部独自調査による自動車保険ランキングから、大手生損保、保険代理店による激しいシェア争い、手数料競争の実態にも74ページの特大ボリュームで迫りました。

  • 日本人が知らない哲学の力 なぜ哲学がビジネスに必要なのか

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    日本人が知らない哲学の力 なぜ哲学がビジネスに必要なのか

    2019年6月8日号

    2500年に及ぶ人類の知恵の集積ともいえる学問が「哲学」です。一方で、とかくビジネスの役には立たないと思われがち。ところが、近年、欧米のビジネス界はもちろん、大手の日本企業でも「哲学コンサルティング」を導入する動きが広がっています。その理由は、イノベーションの創出や、AIを始めとするテクノロジーの進歩で新たに生じた難問に対峙するうえで、哲学が長年培ってきた思考スキルと問いへの答えが、とても役立つからです。『週刊ダイヤモンド』6月8日号の第1特集「使える哲学」は、先の見えない今だからこそ、ビジネスマンが身につけるべき「哲学の力」をお送りします。

  • コンビニ経営は地獄だった、元オーナーの回顧

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コンビニ経営は地獄だった、元オーナーの回顧

    2019年5月25日号

    24時間営業はもう限界――。コンビニの誕生から約40年。全国5・5万店、11兆円市場へと急成長を遂げた裏側で、現場を支える加盟店の負担はピークに達しています。『週刊ダイヤモンド』6月1日号の第一特集「コンビニ地獄」では、コンビニ業界が抱える構造的な課題にメスを入れました。

  • 「トランプ砲」で一変した株式相場次の暴落相場に備えて本命株をリスト化しておこう

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「トランプ砲」で一変した株式相場 次の暴落相場に備えて本命株をリスト化しておこう

    2019年5月25日号

    上昇が続いていたゴールデンウィーク前とは一変した日本の株式市場。トランプ米政権が中国製品への関税引き上げに踏み切ったことから、令和に入って6日連続の下げを記録。下落幅は1200円近くに達した。『週刊ダイヤモンド』5月25日号の第1特集「強い株」では今後の相場展開を予測、暴落局面で仕込むべき本命株を最新決算であぶりだした。

  • 「次のGAFA」はウーバーかエアビーか、ユニコーンを財務で解剖

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「次のGAFA」はウーバーかエアビーか、ユニコーンを財務で解剖

    2019年5月18日号

  • 3メガバンクがレガシー人事制度を大刷新それでも崩せなかった2つの璧

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    3メガバンクがレガシー人事制度を大刷新 それでも崩せなかった2つの璧

    2019年5月11日号

    『週刊ダイヤモンド5月11日号』は「人事大激変〜あなたの評価、給料が危ない〜」です。かつての社内エリート集団、人事部が窮地に立たされています。欲しい人材の採用難に、働き方改革関連法の対応が重なり、パンク寸前に陥っているのです。人事部の機能不全は、働き手である社員の評価・給料にもダイレクトに 影響してしまいます。あなたの「働き方」を守るために!ぜひご一読ください

  • 本誌史上最高楽チン!指差し確認、一発で見抜く決算書読解術

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    本誌史上最高楽チン!指差し確認、一発で見抜く決算書読解術

    2019年4月27日号

    本誌史上最高楽チンです!『週刊ダイヤモンド』4月27日・5月4日号の第1特集は「漫画・ランキング・図でわかる! 決算書・給料・経済ニュース」です。読めば、これからの必須スキル財務三表読解術が簡単に身につきます。さらに、日本人の給料と主要経済ニュースまで、「カネ」について一気に理解ができる特集です。48ページの漫画に、27本のランキング、大きな三角図などで直感的にわかる構成になっています。

  • NETFLIXとナベツネ 新旧メディア王者の意外な5つの共通点

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    NETFLIXとナベツネ 新旧メディア王者の意外な5つの共通点

    2019年4月20日号

    メディア王――。コンテンツを届ける産業には、時代ごとに“勝者”が存在する。彼らは人々の日常生活に入り込み、世論を動かす。その圧倒的な影響力の源泉は何か。本誌は新旧二つのメディア王、読売新聞グループとネットフリックスに着目した。

  • 統計が解き明かす「フェイスブックはおじさんばかり」説の真相

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    統計が解き明かす「フェイスブックはおじさんばかり」説の真相

    2019年4月13日号

    『週刊ダイヤモンド』4月13日号の第1特集は「数式なしで学べる 統計学超入門」です。世の中にはさまざまな統計データがあふれていますが、政府統計で不正が見つかったように、全てのデータが真実を語っているとは限りません。いまわれわれに必要とされているのはデータを正しく読み解くための「目の付けどころ」を鍛えることです。そのための統計学の超入門編を、教授と学生の会話による講義形式で分かりやすくまとめました。

  • これはバブルか?熱狂する大企業のベンチャー投資

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    これはバブルか?熱狂する大企業のベンチャー投資

    2019年3月30日号

    『週刊ダイヤモンド』2019年4月6日号の第1特集は「スタートアップ4.0」です。いま、日本は、第4次ベンチャーブームと呼ばれる活況を迎えています。イノベーションの源泉をベンチャーに求める大企業の動きや、成功を遂げた起業家による次世代の起業家への支援など、カネとヒトの両面で以前のブームとは大きく中身が変わってきました。果たして、今回のブームは「定着」へと前進でしょうか。その内実を検証します。

  • 株価暴落、円急騰…過去の「相場経験則」はもう通用しない

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    株価暴落、円急騰…過去の「相場経験則」はもう通用しない

    2019年3月30日号

    『週刊ダイヤモンド』3月30日号の第1特集は、「株・為替の新格言」特集です。2018年2、10、12月と3度に渡って株式市場を襲った暴落の荒波は、適温相場に慣れた市場関係者を震え上がらせました。その主犯は、アルゴリズムを駆使し、超高速で取引を行う機械取引とされますが、果たして本当でしょうか。相場を動かすメインプレーヤーである外国人投資家や中央銀行の動向とともに検証し、かつての常識が通用しなくなった株・為替相場の「新格言」を導き出しました。

  • 「5G」が間違いなく我々の生活を変える、これだけの理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「5G」が間違いなく我々の生活を変える、これだけの理由

    2019年3月23日号

    『週刊ダイヤモンド』3月23日号の第一特集は「5G開戦」です。次世代の通信インフラの基盤となる第5世代通信規格「5G」がいよいよデビューします。通信規格の世代交代は生活を変え、新たな時代の主役を生み出してきました。4Gで躍進したのはスマートフォン、そしてiPhoneを世に送り出した米アップルです。そして今、5G時代の新たな主役の座を狙うべく、国や企業が激しく火花を散らしています。

  • 中級英語ビジネスマンはなぜ「敗北感」を抱くのか

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    中級英語ビジネスマンはなぜ「敗北感」を抱くのか

    2019年3月16日号

    『週刊ダイヤモンド』3月16日号の第1特集は、「最新ビジネス教養を語り合う エリート英語」です。外国籍の同僚や海外の取引先が増える中、そこそこの英語は使えるようになった。でも、英語で雑談となるとハードルが高い。最新ビジネ教養を語り合えるようになりたい――。そんなビジネスパーソンに本特集を捧げます。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…