記事一覧:週刊ダイヤモンドの見どころ506

  • コンビニ24時間営業の次の〝爆弾〟 放置された社会保険未加入問題

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コンビニ24時間営業の次の〝爆弾〟 放置された社会保険未加入問題

    2020年1月4日号

    『週刊ダイヤモンド』12月28日・1月4日新年合併号は「総予測2020」です。「総予測」は年末年始の恒例の大人気企画ですが、今年も大充実の一冊となっています。付録も超お得な総264ページの豪華特大号で、経済・国際・金融・産業・政治・社会・スポーツ・文化を予測しています。ここでは、特集のほんの一部ですが「コンビニ」の2020年について、抜粋してお届けします。

  • 知るだけで文章がうまくなる3原則の1つ、「相手を意識する」とは

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    知るだけで文章がうまくなる3原則の1つ、「相手を意識する」とは

    2019年12月21日号

    今やすべてのビジネスパーソンにとって、「書く力」は必須のスキルといえます。書く力は「たった3つの原則」を知るだけで見違えるほど上達します。それは、「文章は構造を意識する」「文章は相手を意識する」「文章は語感を意識する」の3つ。ここではその内のひとつ、「相手を意識する」の一部を紹介します。

  • 渋谷駅一等地「ヒカリエ」に7年遊んだままの空間がある理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    渋谷駅一等地「ヒカリエ」に7年遊んだままの空間がある理由

    2019年12月14日号

    『週刊ダイヤモンド』12月14日号の第1特集は、「駅・空港パワーランキング」です。多種多様なランキング21連発。そこからニッポン、地域の未来が見えてきます。

  • 日本株に狙いを定めた最強投資家「アクティビスト」の知られざる実力

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    日本株に狙いを定めた最強投資家「アクティビスト」の知られざる実力

    2019年12月7日号

    『週刊ダイヤモンド』12月7日号の第1特集は、「最強投資家が狙う割安株」です。物言う株主として恐れられるアクティビストの正体に迫った今回は、割安株投資のアイディアにつながる目玉が四つもあります。(1)過去1年間の有力アクティビスト投資成績ランキング、(2)有力アクティビストが大量保有する94銘柄の徹底検証、(3)アクティビスト襲来危険度ランキング、(4)最強投資家に学ぶ割安銘柄ランキング500です。株高を背景に日本株に狙いを定めたアクティビストの活動が激しくなる中、徹底取材を敢行しました。

  • 日本の歯科矯正に黒船襲来!迫る価格破壊の足音

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    日本の歯科矯正に黒船襲来!迫る価格破壊の足音

    2019年11月30日号

    『週刊ダイヤモンド』11月30日号の第1特集は「歯医者のホント」です。歯医者の世界は、構造変化の只中にあります。それを象徴するのが、日本で広がりつつある米国発のマウスピース型矯正ビジネス。価格破壊で業界を大きく揺るがす勢いです。日本の歯科業界は問題がまさに山積しています。「賢い患者」をめざす読者のために、知られざるホントを明らかにしていきます。

  • 自動車・電子部品メーカーに再編の号砲274社「生き残り力」ランキング

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    自動車・電子部品メーカーに再編の号砲 274社「生き残り力」ランキング

    2019年11月23日号

    『週刊ダイヤモンド』11月23日号の第1特集は、「自動車 最終決断」です。日立製作所とホンダによる、傘下の部品子会社4社の統合、アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュという、二つのアイシンの合併――。今年度に入り、自動車部品業界では再編の号砲が鳴っています。CASE(ケース。コネクテッド、自動運転、シェアリング&サービス、電動化)と呼ばれる四つの技術トレンドは、自動車産業に、脅威とビジネスチャンスをもたらすことになりそうです。

  • 医師19人が教える腰痛・膝痛・肩痛の治療法 整体院の裏側

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    医師19人が教える腰痛・膝痛・肩痛の治療法 整体院の裏側

    2019年11月16日号

  • 5Gのブレークはいつ?上場企業アンケートで判明した勝負の「20XX年」

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    5Gのブレークはいつ?上場企業アンケートで判明した勝負の「20XX年」

    2019年11月9日号

    『週刊ダイヤモンド』11月9日号の第一特集は「5G大戦」です。次世代の通信インフラの基盤となる第5世代通信規格「5G」のプレサービスが9月から始まりました。そしていよいよ、2020年春に商用サービスの幕が上がります。盛り上がりを見せる5Gについて、企業は何を考えているのか。ダイヤモンド編集部は上場企業を対象にアンケートを実施し、期待や悩み、取り組み状況など企業の“本音”に迫りました。

  • 筑駒、筑附、御三家が20年後に凋落する!? 中高一貫校の栄枯盛衰

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    筑駒、筑附、御三家が20年後に凋落する!? 中高一貫校の栄枯盛衰

    2019年11月2日号

    『週刊ダイヤモンド11月2日号の第1特集は、「中高一貫 序列解剖」特集です。中学受験本番まであと数ヵ月、志望校選びも終盤戦に突入しています。大学入試改革が控えている上、それぞれに特色のある学校や公立中高一貫校の台頭などもあって、学校選びは格段に難しくなっています。そこで、歴史を踏まえた上で中高一貫校の最新序列を描き出し、今後有望な学校を探ってみました。

  • 火星移住のカギは日本のベンチャー企業が握っていた!

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    火星移住のカギは日本のベンチャー企業が握っていた!

    2019年10月26日号

    プラントで培養した人工の食用肉、ゲノム編集で肉厚になったマダイ、地上最強の断熱材……。SF小説さながらの驚きに満ちた研究成果が、これからの産業を変えていく。週刊ダイヤモンド最新号は、日本発・世界の産業を変えていくサイエンス研究&ベンチャー企業を一挙リポートします。

  • 「医師581人」「219病院」ロボット手術数&疾患別「薬」患者数ランキング

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    「医師581人」「219病院」ロボット手術数&疾患別「薬」患者数ランキング

    2019年10月19日号

    『週刊ダイヤモンド』10月19日号の第1特集は、「選ばれるクスリ・医者・病院」です。技術の進化によって医療がどんどん変化する中、どんな「薬」、どの「医者」、どこの「病院」が選ばれているのでしょうか。なぜ、選ばれているのでしょうか。がん、糖尿病、高血圧、脂質異常症の薬を「処方患者数」などでランキング。急増するロボット支援手術を手掛ける「医師581人」「219病院」をリスト化し、「手術数」でランキングしました。医療を選択する判断材料となるであろう新たなデータを示しています。

  • 老人ホーム選びで最も重要な「見学」はどの時間帯に行くのがベストか

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    老人ホーム選びで最も重要な「見学」はどの時間帯に行くのがベストか

    2019年10月4日

    『週刊ダイヤモンド』10月12日号の第一特集は、「介護 全比較」。自宅での介護が難しくなった時、どの介護施設を選んだらよいのか。特別養護老人ホーム(特養)、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)など、主だった施設の特徴と選び方をまとめた。有料老人ホームについてはわかりにくい料金体系を徹底解明、特養については入所待機期間を減らすコツなども掲載。施設見学、体験入居の候補を見つけるのに、特集の最後の「有料老人ホーム・ランキング」は参考になるはずだ。

  • “断末魔”状況の銀行・証券、ランキングとインタビューで分かる今後の再編の行方

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    “断末魔”状況の銀行・証券、ランキングとインタビューで分かる今後の再編の行方

    2019年10月5日号

    『週刊ダイヤモンド』10月5日号の第1特集は、「銀行・証券 断末魔」です。今回、目玉は三つあります。①全国地方銀行105行「余命」ランキング、②「第4のメガバンク」構想をぶち上げたSBIホールディングス北尾吉孝社長インタビュー、③「付き合いたい・付き合いたくない銀行・証券・保険」アンケートです。業界再編の機運がにわかに高まる中、徹底取材を敢行しました。

  • ロジカル偏重により、新たな需要を生み出せなくなった日本

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    ロジカル偏重により、新たな需要を生み出せなくなった日本

    2019年9月28日号

    論理的思考も創造的思考も鍛えることができます。 『週刊ダイヤモンド』9月28日号の第1特集は、「問題解決とアイデア発想に役立つ 新時代版 ビジネスフレームワーク集60」です。もはや日本は、「新たな価値」を生み出せなくなってしまいました。左脳的な「論理性」が重宝され続けた結果、右脳的な「創造性」が欠けてしまったのです。そんな状況を打破すべく本特集では、論理と創造をつなげるためのフレームワークや、キーワードを数多く紹介します。実は美的センスや思考法は鍛えることができるのです。

  • 日韓激突で浮き彫り「素材大国ニッポン」を支える異常なまでの顧客志向

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    日韓激突で浮き彫り「素材大国ニッポン」を支える異常なまでの顧客志向

    2019年9月21日号

    『週刊ダイヤモンド』9月21日号の第1特集は「日韓激突!ものづくりニッポンの悪夢~半導体・化学・電子部品~」です。強いからこそ、狙われる──。日本が仕掛けた対韓輸出規制強化の対象が、完成品でも基幹デバイスでもなく化学製品だったことで、素材大国ニッポンの底力が浮き彫りに。次に狙われる素材はどれか?門外不出の企業リストをお届けしています。ここでは特集の中から、日本の素材メーカーが世界で勝てる「秘密」の一端をご紹介します。

  • コスモス薬品の「首都圏侵攻」で薬局戦国時代が始まる

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コスモス薬品の「首都圏侵攻」で薬局戦国時代が始まる

    2019年9月14日号

    『週刊ダイヤモンド』9月14日号の第1特集は「薬局戦争」。今や6万店近くと、コンビニよりも多い薬局が転換期を迎えています。大手ドラッグストアチェーンの経営統合で、売上高1兆円の“メガ薬局”が初めて誕生したことで、本格的な薬局戦国時代に突入しようとしています。

  • 旧帝大の統合、公立新大学の誕生で大学序列は大激変

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    旧帝大の統合、公立新大学の誕生で大学序列は大激変

    2019年9月7日号

    北海道、名古屋、静岡、大阪といったエリアで、同時多発的に大学の統合再編が進みつつある。しかも、ただの統合再編ではない。旧帝国大学である名古屋大学が岐阜大学との統合に踏み切ったのに加え、大阪市立大学と大阪府立大学が統合し、公立大学としては日本最大級となる新大学を発足させるのだ。

  • 清宮プロ化宣言でラグビー人気復活へ 動き始めた大改革

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    清宮プロ化宣言でラグビー人気復活へ 動き始めた大改革

    2019年8月31日号

    『週刊ダイヤモンド』8月31日号の第1特集は、「熱狂!ラグビー ビジネス・人脈・W杯」です。ラグビーワールドカップ(W杯)の日本大会が9月20日に開幕しますが、日本ラグビー界は「協会の不安定な財政」「ファンの高齢化」など様々な問題を抱えています。本特集では、清宮プロ化宣言の中身を検証し、ビジネスとの共通点、意外なラグビー人脈まで、最新ラグビー事情を一挙に解説。ルールや注目選手などを紹介した、W杯が100倍楽しくなる観戦ガイドも付いています。

  • 人気企画「決算書100本ノック!」の最新版!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    人気企画「決算書100本ノック!」の最新版!

    2019年8月24日号

    週刊誌なのに異例の増刷をした人気企画が今年もやってきた! 『週刊ダイヤモンド』8月24日号の第1特集は、「決算書 100本ノック! 2019年最新版」です。決算書は決して難しくありません!楽チンに理解する方法があるのです。それを身につければ、決算書からまるで3D映像のように企業のドラマが飛び出てくるようになります。豊富なニュースの実例で自然と決算書読解術が身につく反復練習を楽しみましょう!ここでは特集の中から外食業界の事例を紹介します。

  • 相続法、大改正した真の意図は「夫に先立たれた妻」のため!?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    相続法、大改正した真の意図は「夫に先立たれた妻」のため!?

    2019年8月10日号

    親が死んだ後の日常を、想像してみたことはありますか? 『週刊ダイヤモンド』8月10・17日合併特大号の第1特集は、「完全保存版 家族を困らせない 相続」です。相続にまつわる話は難解でよく分からない。何から始めればいいのか検討が付かない。親の死後のことなんて、家族で話しづらい。そうした印象を持っている人も多いのではないでしょうか。本特集では、そのような印象を徹底的に払拭するための設計がなされています。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…