記事一覧:特集896

  • 商社に迫る7大リスク解明!今こそ「非常事態宣言」を発令せよ

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    商社に迫る7大リスク解明!今こそ「非常事態宣言」を発令せよ

    2021年6月19日号

    『週刊ダイヤモンド』6月19日号の第1特集は「商社 非常事態宣言」です。脱炭素、人権、米中対立、若手流出、看板部門の凋落、コロナ禍、そして次の稼ぎ頭不在――。ビジネスモデルを崩壊させかねない7大リスクを検証し、就職人気ナンバーワンの商社の裏側で起きている地殻変動を明らかにします。

  • 教師の出世・人事・年収を大解明!ブラック職場の知られざる裏側

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    教師の出世・人事・年収を大解明!ブラック職場の知られざる裏側

    2021年6月12日号

    『週刊ダイヤモンド』6月12日号の第1特集は「教師大全 出世・カネ・絶望」です。絶望を深める過酷な現場とともに、出世や人事、給与の面で教師の実態に迫り、彼らが抱える問題を多方面からえぐり出しました。このテーマの下、現役教師たちが内情を赤裸々に語る覆面座談会をお届けします。

  • パナソニック新社長を襲う「三凶呪縛」、26万人の伏魔殿組織は“解体危機”

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    パナソニック新社長を襲う「三凶呪縛」、26万人の伏魔殿組織は“解体危機”

    2021年6月5日号

    『週刊ダイヤモンド編集部』6月5日号の第一特集は「パナソニック 名門電機の解体」です。パナソニックの縮小均衡に歯止めがかからない。2021年3月期決算では四半世紀ぶりに売上高7兆円を割り込み、日立製作所やソニーといった競合電機メーカーの背中は遠くなるばかりだ。6月末に9代目社長に就く楠見雄規氏は、パナソニックを再び成長軌道へ乗せることができるのか。

  • 保険のプロ24人が厳選!商品ランキングと保険業界内部の衝撃スクープ

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    保険のプロ24人が厳選!商品ランキングと 保険業界内部の衝撃スクープ

    2021年5月29日号

    『週刊ダイヤモンド』5 月29日号の第一特集は「損しない保険選び」です。新型コロナウイルスのまん延で保険に対する関心が高まっていますが、保険商品は複雑なため簡単に選べるものではありません。そこで、保険プロ24人に協力を仰ぎ、10分野のジャンルでランキング化しました。また、保険業界にはさまざまな不祥事や業界内の確執が噴出しました。もう一つの特集テーマは「保険の裏 営業の闇」。スクープ記事も満載です。

  • ついに業績相場入りした日米の株式市場で、勝てる優良株を探す方法とは?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    ついに業績相場入りした日米の株式市場で、勝てる優良株を探す方法とは?

    2021年5月22日号

    『週刊ダイヤモンド』5月22日号の第一特集は「厳選!買える米国株 最新決算 最強株 為替 金利 REIT」です。週刊ダイヤモンドとしては初めて、米国株を大きく取り上げています。初心者向けに米国株投資の心得を伝授し、凄腕投資家が具体的な米国株の銘柄を厳選しています。また、日本株は最新の決算を踏まえて、「強い株」を紹介。資産1億円を築いた8人の個人投資家のアドバイスも参考にして、勝ち組投資家の条件を開陳します。そして、為替、金利、REITの行く末も予測。

  • コロナからの回復で二極化進むK字経済、戦慄の決算を先取り

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナからの回復で二極化進むK字経済、戦慄の決算を先取り

    2021年5月15日号

    『週刊ダイヤモンド』5月15日号の第一特集は「戦慄のK字決算」です。新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された2020年。多くの企業は大打撃を受け、戦慄の決算発表が迫っています。今回の決算を象徴する言葉は「K字」。コロナ禍からの回復は一律ではなく、回復できる企業と落ち込む企業へと二極化するK字を描くというのです。明暗を分けるポイントは何か。戦慄のK字決算をダイヤモンド編集部の総力取材で先取りします。

  • 富裕層に国税が次々と鉄槌!不動産節税への強烈規制開始に税務調査の嵐!仮想通貨の抜け道はどうなる?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    富裕層に国税が次々と鉄槌!不動産節税への強烈規制開始に税務調査の嵐!仮想通貨の抜け道はどうなる?

    2021年5月1日号

    『週刊ダイヤモンド』5月1日・5月8日合併号の第一特集は「税務署が狙う! 富裕層 最強の節税」です。現在、国税が富裕層へ次々と鉄槌を下し始めています。不動産を使った節税は過去分までNGになるという強烈規制が開始、裁判では法律通りに申告したのに敗訴する事例が続発しているのです。さらに、この秋以降は税務調査の嵐が始まりそうです。富裕層、相続、仮想通貨、退職金、副業、中小企業経営…。どうすれば企業や個人は税務署に目を付けられずに済むのでしょうか。抜け道はあるのでしょうか。

  • コロナで中学受験が10年ぶりの激化!受験対策の低年齢化が加速?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナで中学受験が10年ぶりの激化! 受験対策の低年齢化が加速?

    2021年4月24日号

    『週刊ダイヤモンド』4月24日号の第1特集は、「最強の中高一貫校 小学校・幼児教育」だ。新年度に入り、中学受験を目指す新小学6年生たちの戦いが本格化した。コロナ禍で揺れた2021年入試では、受験塾関係者の多くが前年よりも受験者数の減少を予想していた。ところが、首都圏の受験者数は前年を超え、受験率は09年に次ぐ過去2番目の高さ。東京都の受験率は10年ぶりに30%を突破した。片や、関西の塾関係者は、この首都圏の中学受験ブームが「22年入試では西にも波及する」と予想する。コロナ禍の影響で、学校選びが格段に難しさを増す中、後悔しない中高一貫校はどこか。中学受験以上に過熱する小学校受験の最新事情や、時代の変化に負けない子どもに育てるための幼児教育法を含めて、明らかにする。

  • 銀行に「複合危機」襲来!地銀の赤字転落すらあり得る「ユニゾ騒動」の責任はどこに?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    銀行に「複合危機」襲来!地銀の赤字転落すらあり得る「ユニゾ騒動」の責任はどこに?

    2021年4月17日号

    『週刊ダイヤモンド』4月17日号の第一特集は「地銀転落 メガ銀終焉 銀行『複合』危機」です。ユニゾホールディングスの危機、コロナ倒産の急増、手数料収益の減少――。銀行業界は今、収益を脅かす複数のリスクと直面しています。地方銀行が、一気に赤字転落する事態が現実味を帯び始めました。さらに、3度目の大規模なシステム障害を起こしたみずほの信用は失墜し、3メガバンク体制の終焉すら暗示させます。銀行業界に“天変地異”を招く複合危機を浮き彫りにしました。

  • 1億総リストラ!黒字企業にいても安心できない「人員整理の大嵐」

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    1億総リストラ!黒字企業にいても安心できない「人員整理の大嵐」

    2021年4月10日号

    『週刊ダイヤモンド』4月10日号の第一特集は「1億総リストラ」です。コロナ禍が直撃した2020年、上場企業約100社が早期・希望退職者募集を打ち出しました。21年に入ってからもすでに約40社。コロナ禍の直撃を受けて赤字が膨らんだ企業だけが実施するのではありません。黒字企業も人員整理を断行し、誰しもが無関係でいられない。「1億総リストラ」時代がやって来ました。

  • ルネサス火災で半導体強奪バトル!脱炭素で「EV・電池・半導体」が最強産業となる理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    ルネサス火災で半導体強奪バトル!脱炭素で「EV・電池・半導体」が最強産業となる理由

    2021年4月3日号

    『週刊ダイヤモンド』4月3日号の第一特集は「EV・電池・半導体 脱炭素の最強カード」。半導体ルネサスエレクトロニクスの火災発生で、自動車産業は半導体「払底」の恐怖に怯えている。主要国・地域による半導体囲い込み合戦が繰り広げられていたところを襲ったアクシデントに、自動車産業は青ざめるばかりだ。世界の脱炭素シフトにより、電気自動車(EV)、電池、半導体が主要国・地域の成長ドライバーとなる中、その三大産業のサプライチェーン(供給網)を確保するための国家間競争が熾烈さを増している。背水の陣を敷く日本に活路はあるのか。

  • 日米の株高はバブルか?マネックス松本大氏vs小幡績氏vs山崎元氏が大激論!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    日米の株高はバブルか?マネックス松本大氏vs小幡績氏vs山崎元氏が大激論!

    2021年3月27日号

    週刊ダイヤモンド3月27日号の第1特集は「バブル投資 見通し&リスク」です。日米の株価は沸騰中。日経平均株価が30年半ぶりに3万円を回復し、米国株は過去最高値を更新し続けています。中国株やコモディティ、仮想通貨なども熱を帯びています。これはさらなる高みへの途上なのか?それとも崩壊を避けられないバブルなのか?個人投資家が今知っておくべきファクトや視点を多面的にお伝えします。

  • 全国504農協の2割が赤字転落!金融依存と米価暴落が招くJA大淘汰

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    全国504農協の2割が赤字転落!金融依存と米価暴落が招くJA大淘汰

    2021年3月20日号

    米価暴落とコロナ禍によって、農家も農協も、強者だけが生き残る大淘汰時代が幕を開けた。そうした中、農協間の格差問題は深刻です。ダイヤモンド編集部の独自試算で、調査対象の2割に相当する96JAが赤字に転落する窮状が明らかになった。片や、農業に参入した企業は、絶対王者だったJA全農に対して下克上を狙っている。“乱世”に突入した農業をレポートする。

  • 10年で高成長した企業ランキング!3位MonotaRO、1位は?

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    10年で高成長した企業ランキング!3位MonotaRO、1位は?

    2021年3月13日号

    『週刊ダイヤモンド』3月13日号の第一特集は「最強株」です。日経平均は3万円を回復した後、乱高下が続いていますが、波乱相場でも独自の成長要素を持つ最強株であれば、中長期では株価の大きな上昇が期待できます。業績が右肩上がりの成長株を長期保有して、テンバガー(Ten Bagger=10倍株)を狙うことは、株式投資の醍醐味でもあります。本特集では2021年の最強株を徹底解剖すると同に、次世代のスター株候補も紹介しました。

  • コロナをめぐる「情報武装術」、医者も間違える免疫・ワクチンの嘘を暴く

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナをめぐる「情報武装術」、医者も間違える免疫・ワクチンの嘘を暴く

    2021年3月6日号

    週刊ダイヤモンド3月6日号の第一特集は「免疫力の嘘ホント」です。未知のウイルスに世界中が翻弄された、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)。医者をはじめする専門家ですら間違ったことを言う混沌とした時代に、われわれはどのように情報を精査すればよいのでしょうか。“免疫力”をキーワードに、コロナ時代を生き抜く情報武装術をお届けします。

  • 名物投資家たちに学ぶ!10万円から始める資産1億円の作り方

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    名物投資家たちに学ぶ! 10万円から始める資産1億円の作り方

    2021年2月27日号

    『週刊ダイヤモンド』2月27日号の第一特集は「資産1億円」です。資産1億円といえば、一般人にとっては縁遠い金額ですが、世の中には手元資金数十万円から1億円を超える資産を築き上げた猛者たちがいます。本特集では、その“偉業”を成し遂げた名物投資家たちの投資法を詳述し、かつインタビューを通して「億り人」となった背景に迫りました。

  • 脱炭素3000兆円マネー争奪「グリーン経済戦争」が勃発!日本企業に活路はあるか

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    脱炭素3000兆円マネー争奪「グリーン経済戦争」が勃発!日本企業に活路はあるか

    2021年2月20日号

    『週刊ダイヤモンド』2月20日号の第一特集は「脱炭素 完全バイブル」です。ついに、環境負荷の低減が企業の経営課題の“本丸”に格上げとなりました。コロナショック後、欧州で先行していたグリーンシフトは中国や米国などに広がり、3000兆円を超える巨額マネーが環境関連分野でうごめいています。主要国・主要企業はその環境マネーが呼び込もうとしのぎを削っているのです。翻って、日本は完全に出遅れました。電動化シフトに躊躇する自動車業界、温室効果ガスを大量に排出する鉄鋼・化学業界、再エネ促進が進まぬエネルギー業界──、世界の潮流に出遅れた日本企業の処方箋を模索しました。

  • コロナ禍やデジタル化で変貌する会計士、コンサル、税理士の実像

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナ禍やデジタル化で変貌する会計士、コンサル、税理士の実像

    2021年2月13日号

    会計士、コンサル、税理士――。彼らには企業の会計や税務、戦略を陰で支える裏方という共通点がある。ダイヤモンド編集部は今回、四大会計事務所の会計士や独立系コンサル、街の税理士ら総勢100人近くを取材。『週刊ダイヤモンド』2月13日号の第1特集「序列激変!会計士・コンサル・税理士」は、コロナ禍やデジタル化といった荒波に揉まれながら、変貌する彼らの実像を浮き彫りにする。

  • 決算書が読めるだけでは危ない!現場で使える会計力とは

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    決算書が読めるだけでは危ない!現場で使える会計力とは

    2021年2月6日号

    『週刊ダイヤモンド』2月6日号の第1特集は「会社の数字に強くなる!現場で役立つ会計術」です。英語やITとともにビジネスパーソンにとって“必須科目”である「会計」知識。しかし、実はがむしゃらに決算書を見ているだけでは、実践的な会計力は身につかないのです。そこで、会計クイズや実際のCEOやCFOに直接聞いた実例を交えて、本当に“現場で使える”知識を紹介します。

  • 慶應大「三田会」人脈が可能にした、品薄の除菌グッズやマスク調達

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    慶應大「三田会」人脈が可能にした、品薄の除菌グッズやマスク調達

    2021年1月30日号

    就職に仕事に出世…。ビジネスの成功を左右するのは人脈だ。そして大学のOB組織は人脈づくりの強力な武器となる。慶應義塾大学のOB組織「三田会」や早稲田大学の「稲門会」はその代表的な存在だ。コロナ禍により人間関係の在り方に変化が生じる中で、危機を乗り切る強い絆はどう生まれるのか。「学閥の王者」慶應三田会と猛追する早稲田稲門会に迫る。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    東証改革に見る「ルーズとタイト」の文化の違い

     東京証券取引所の幹部との雑談で「ルーズカルチャー」と「タイトカルチャー」が話題になりました。いわく日本はタイトカルチャーの国で、規律を重んじる。だから強制力を伴わずとも、東証が資本コストや株価を意識した経営を「要請」すれば上場企業がおのずと動いてくれる。確かに東証の市場改革は、大枠では狙い通りに進んでいるようです。
     一方、米国などはルーズカルチャーの国で、個人の自由を重んじるため強制力がなければ物事が動かない。タイトな文化の方が、日本人に向いている気はしますが、横並び主義や同調圧力が弊害を生むケースもあります。ルーズでありながらタイトさも併せ持つ。自分自身はそうありたいと思います。

  • 編集長 浅島亮子

    『週刊ダイヤモンド2025年2月22日号』発売中止のお詫び

     前号のフジテレビ特集におきまして、アンケート結果を記載した一覧表で誤記が判明いたしました。そのため市販を中止しましたが、定期購読分については発送停止の措置が間に合わなかったため、定期購読者の皆様には修正した記事をお送りいたします。読者の皆様ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
     創刊111年の歴史に泥を塗る事態を招いてしまったことを、責任者として猛省しております。今後このようなことがないよう、チェック体制の強化など再発防止を徹底する所存です。今後とも弊誌を末長くご愛顧いただけましたら幸いに存じます。
    『ダイヤモンド編集部』編集長 浅島亮子

最新号の案内25年3月1・8日号

表紙

特集上場廃止ラッシュ

東京証券取引所の経過措置期間が2025年3月に終了し、新たな上場維持基準が適用される。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が…

特集2狙え! 不動産リッチ企業

不動産含み益をたっぷり抱える"不動産リッチ企業"への注目度が高まっている。アクティビストらの売却圧力も強まる一方だ。そこで、不動産の含み益が大きい企業の投資妙味を徹底分析。含み益を反映した修正PBRや時価総額に対する含み益の比率から、割安な…