記事一覧:特集896

  • 赤字続出「狂乱決算」を生き残る企業は?脱落440社・浮上110社を全掲載

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    赤字続出「狂乱決算」を生き残る企業は? 脱落440社・浮上110社を全掲載

    2020年8月29日号

    『週刊ダイヤモンド』8月29日号の第一特集は「狂乱決算「7割経済」の衝撃」。巨額赤字決算が続出している。新型コロナウイルスを端緒とするビッグクライシスは、一過性の危機ではなく、バブル崩壊後の不良債権処理を想起させるバランスシート(BS)不況に陥りそうな雲行きだ。「7割経済=超縮小経済」の下では、負のレガシーを断ち切る「構造改革」と大胆な「戦略投資」を同時に進められるストイックな企業のみが生存を許される。上場企業2560社を対象に、大恐慌デスマッチで脱落する企業440社と浮上する企業110社をあぶり出した。同号では、巨弾特集「最強トヨタ激震!」も掲載。トヨタのアキレス腱となりかねない「超」中央集権人事、系列崩壊、テスラ逆転の背景などを徹底分析している。

  • これからエンタメとスポーツ業界に生活苦と廃業が襲いかかる怖い理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    これからエンタメとスポーツ業界に生活苦と廃業が襲いかかる怖い理由

    2020年8月22日号

    週刊ダイヤモンド8月22日号の第一特集は「エンタメ&スポーツ消滅」です。コロナにより日本のエンタメとスポーツ業界は壊滅的な影響を受けています。それは、どちらも「多くの人が動くこと」を前提としているからです。今の状況が続けばあと少しで消滅してしまうのではないか…。プロ野球、Jリーグ、音楽、フェス、アニメ、映画、演劇、宝塚、美術館、動物園、水族館、オーケストラの苦しい状況を総力取材しました。

  • 大学だけが再開に慎重な3つの理由、学生「まるで課題地獄だ!」

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    大学だけが再開に慎重な3つの理由、学生「まるで課題地獄だ!」

    2020年8月8日号

    『週刊ダイヤモンド』8月8日・15日合併号の第1特集は「コロナで激変!大学 入試・序列」です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、大学は緊急対応に追われ大混乱。企業や小中高校は活動再開となっているにもかかわらず、大学だけはいまだ“キャンパス封鎖”が続く状態。学生からの悲痛な叫びも聞かれます。これに大学はどう応えるか。さらにコロナが変える人気学部と大学最新序列、コロナ禍で行われる入試について緊急取材しました。

  • 転職・就活が激変!7つの新メガトレンドがキャリアの命運を分かつ

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    転職・就活が激変!7つの新メガトレンドがキャリアの命運を分かつ

    2020年8月1日号

    『週刊ダイヤモンド』8月1日号の第1特集は、「今選ぶべき会社・業界・仕事ランキング」です。新型コロナウイルスの登場によって、あらゆる常識が覆されています。それは「会社・仕事選び」も同様です。そこで、8つのランキングと一流ヘッドハンターや企業人事に通じるプロたちの視座から、転職希望者や就活親子が抱く転職就職の「誤解」を振り払い、「新常識」と「マル秘攻略法」をお届けします。

  • 大失業時代が到来、企業消滅が全国を襲う

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    大失業時代が到来、企業消滅が全国を襲う

    2020年7月25日号

    コロナ危機で大失業時代が到来しそうだ。ヒトやモノの動きが停滞し、企業の倒産リスクが急激に高まっている。そこで今特集では、上場企業3784社の倒産危険度を総点検。百貨店、外食、自動車、アパレルなど、甚大な打撃が避けられない13業種については個別にランキングした。

  • オリンパスデジカメは序章事業売却続出するコロナ時代の業界総予測

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    オリンパスデジカメは序章 事業売却続出するコロナ時代の業界総予測

    2020年7月18日号

    『週刊ダイヤモンド』7月18日号の第1特集は、「アフターコロナの業界総予測」です。新型コロナウイルスの問題を受け、あらゆる産業が視界不良に陥っています。急落した消費や需要がいつ回復するのか、明確に見通せない中、企業には生き残りをかけた厳しい経営判断が求められています。その中で続出する現象のひとつが事業売却。大ディール続出を見越して、投資ファンドはすでに活動を活発化させています。特集ではうごめくファンドの最新動向を交えつつ、コロナ時代の主要7業種の展望をレポートします。

  • 渋谷から始まったオフィス「縮小移転」ラッシュ、もう1LDKで十分!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    渋谷から始まったオフィス「縮小移転」ラッシュ、もう1LDKで十分!

    2020年7月11日号

    『週刊ダイヤモンド』7月11日号の第1特集は、「バブル崩壊 不動産・ゼネコンwithコロナ」です。コロナ危機前の不動産市場は、高値売買が繰り広げられ、まるでバブル。そこに浸っていた不動産・ゼネコン業界をコロナ危機が襲いました。ウィズコロナ時代に形成される「ニューノーマル(新常態)」は、従来の不動産市場をぶち壊します。

  • 生保レディー受難、運用地獄……withコロナで巻き起こる保険業界7大トレンド

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    生保レディー受難、運用地獄……withコロナで巻き起こる保険業界7大トレンド

    MARCH 関関同立

    『週刊ダイヤモンド』7月4日号の第1特集は「保険 コロナ時代の最強見直し術」です。コロナ禍が企業業績や雇用情勢を大きく悪化させる中で、私たちの家計にも大きな影響を及ぼし始めています。民間調査によると、生命保険への支出額は年間平均で40万円前後。家計の平均年収と比較すると実に7%に当たります。今後契約の見直しは必至ですが、一体何を判断基準にして保険会社や商品を選べばいいのでしょうか。今特集では商品の特性から各保険会社の経営実態まで、さまざまな角度から保険との向き合い方について探りました。

  • 医者の「高ステータス・高収入」終了へ、コロナが招いた異常事態

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    医者の「高ステータス・高収入」終了へ、コロナが招いた異常事態

    2020年6月27日号

    『週刊ダイヤモンド』6月27日号の第1特集は「高ステータス&高収入でいられるか? コロナで異常事態! 医者&医学部 最新序列」です。必死のコロナ討伐の裏で、開業医は患者激減で経営危機、コロナ対応した病院ほど大赤字。高額バイトも急減し、高ステータス・高収入の象徴的存在であった医者たちが「生活不安」を初めて感じる異常事態に直面しています。これまで「最強資格」と言われてきた医者を襲うアフターコロナの激変を取材しました。

  • コロナで5月の倒産件数過去最少の“異常事態”これから始まる大倒産時代

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナで5月の倒産件数過去最少の“異常事態” これから始まる大倒産時代

    2020年6月20日号

    新型コロナウイルスに関連する倒産が200件を超えました。消費の"蒸発"に加え、固定費率の高いビジネスの構造で、「衣・食・泊」の業界にコロナ倒産の嵐が吹き荒れています。

  • 財務が脆弱な企業が浮き彫り 銀行融資先危険度ランキング

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    財務が脆弱な企業が浮き彫り 銀行融資先危険度ランキング

    2020年6月13日号

    『週刊ダイヤモンド』6月13日号の第1特集は、「銀行vsコロナ倒産」。新型コロナウイルスの感染拡大は、銀行の経営にも波及するか。銀行には企業から貸し出し要請が殺到しているが、融資先が苦境に陥れば銀行も無傷では済まない。銀行に潜むリスクと共に、融資先企業の将来の危険度を多面的に検証した。

  • コロナショックで加速する優勝劣敗最新決算で選んだ強い株ランキング

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナショックで加速する優勝劣敗 最新決算で選んだ強い株ランキング

    2020年6月6日号

    コロナショックを受けた日本企業の3月決算。6割以上の企業が今期予想未開示という異常事態だ。だが、株式市場は底値から半値戻しを達成。暴落からの戻り局面は投資で儲けるチャンスである。「週刊ダイヤモンド」6月6日号では最新決算を分析し、コロナウイルスに負けない「強い株」を選抜した。

  • コロナ危機「第二幕」で消費蒸発、電機・自動車245社に迫る赤字転落

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナ危機「第二幕」で消費蒸発、電機・自動車245社に迫る赤字転落

    2020年5月30日号

    日本でも緊急事態宣言が全面解除される方向となり、電機・自動車の二大製造業は生産活動を再開しつつあります。しかし、消費蒸発という本当の危機がやってくるのはこれからです。大減産ショックに耐えうるメーカーはどの程度あるのでしょうか。自動車・電子部品など大手製造業245社を対象に、独自の「コロナ耐久度」ランキングを作成しました。

  • コロナ禍で収入激減!あなたに迫り来る「定年危機」の前途多難

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナ禍で収入激減!あなたに迫り来る「定年危機」の前途多難

    2020年5月23日号

    『週刊ダイヤモンド』5月23日号の第1特集は「コロナ恐慌 収入激減&定年危機 徹底見直し術」です。コロナ禍の強烈な逆風が働く世代の家計をむしばみ、多くの人のマネープランが一変を余儀なくされています。足元で収入減への不安が渦巻いていますが、不況が長引くほど潜在的に高まり続けるのは、老後生活が危ぶまれる“定年危機”の到来です。

  • コロナ直撃!最後の旧来型エリート、商社は苦難の時代を乗り越えられるか

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナ直撃!最後の旧来型エリート、商社は苦難の時代を乗り越えられるか

    2020年5月16日号

    『週刊ダイヤモンド』5月16日号の第1特集は「最後の旧来型エリート 商社」です。高給で就職人気の高い総合商社は、日本に残された最後の旧来型エリート集団の象徴といえますが、彼らの稼ぐ力に限界が見え始めています。成長期待の低さから株式市場に見放され、若手人材の流出も止まりません。さらに新型コロナウイルスの感染拡大が、旧来型ビジネスから脱却できない商社の姿を浮き彫りにしています。商社は直面する苦難の時代を乗り切れるのでしょうか。

  • コロナ流行で今年「相続」する人の負担が増える意外な理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    コロナ流行で今年「相続」する人の負担が増える意外な理由

    2020年5月2日号

    いつ起こるか分からない相続は、常に早めに対策を考える必要がありますが、そんな事態を象徴するように、突然やってきた新型コロナウイルスの流行が、その前後で相続に大きな明暗をもたらしています。なぜ、コロナが相続に影響を与えるのでしょうか。

  • 衝撃論文が暗示する「コロナ不況の長期化」だからこそ危機の投資戦略だ

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    衝撃論文が暗示する「コロナ不況の長期化」 だからこそ危機の投資戦略だ

    2020年4月25日号

    『週刊ダイヤモンド』4月25日号の第1特集は、「コロナで激変! 世界経済&投資術」です。新型コロナウイルスの猛威が止まりません。日本、米国、欧州と主要先進国の経済は急減速。マーケットでは株や原油、金などの乱高下が続いています。危機の長期化によって大恐慌が来るのか、それとも超金融緩和と超財政支出によるバブル相場が到来するのか――。資産防衛にとって無視できない、世界経済と金融市場の現状を徹底取材しました。

  • テレワークでバレる「新リストラ予備軍」、自宅が追い出し部屋になる

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    テレワークでバレる「新リストラ予備軍」、自宅が追い出し部屋になる

    2020年4月18日号

    『週刊ダイヤモンド』4月18日号の第1特集は、「本当は怖い働き方改革」です。4月1日に働き方改革関連法の第2弾が施行されました。美辞麗句が並び、みんなが幸せになるイメージばかりが膨らむ「働き方改革」。長年染み付いた働き方を変える改革が、生易しいものであるわけがありません。働き方改革とコロナ危機のダブルパンチで残業代が蒸発し、テレワークも絡んだ「新型リストラ」が始まります。

  • 「要らない銀行」が浮き彫りに、地銀104行ランキング

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「要らない銀行」が浮き彫りに、地銀104行ランキング

    2020年4月11日号

  • 人間ドック医師が警告!命取りになりかねない軽い症状

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    人間ドック医師が警告! 命取りになりかねない軽い症状

    2020年4月4日号

    『週刊ダイヤモンド』4月4日号の第1特集は「健康診断のホント」です。皆さんおなじみの「けんしん」には「健診」と「検診」があります。健診は健康状態をチェックするもの、検診はがんなど特定の病気を早期発見するためのものです。これら「けんしん」のホントを知り、賢く受診する法をお伝えします。後でオロオロしたり、後悔したりすることのないよう、自分の体を正しく守りましょう。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    東証改革に見る「ルーズとタイト」の文化の違い

     東京証券取引所の幹部との雑談で「ルーズカルチャー」と「タイトカルチャー」が話題になりました。いわく日本はタイトカルチャーの国で、規律を重んじる。だから強制力を伴わずとも、東証が資本コストや株価を意識した経営を「要請」すれば上場企業がおのずと動いてくれる。確かに東証の市場改革は、大枠では狙い通りに進んでいるようです。
     一方、米国などはルーズカルチャーの国で、個人の自由を重んじるため強制力がなければ物事が動かない。タイトな文化の方が、日本人に向いている気はしますが、横並び主義や同調圧力が弊害を生むケースもあります。ルーズでありながらタイトさも併せ持つ。自分自身はそうありたいと思います。

  • 編集長 浅島亮子

    『週刊ダイヤモンド2025年2月22日号』発売中止のお詫び

     前号のフジテレビ特集におきまして、アンケート結果を記載した一覧表で誤記が判明いたしました。そのため市販を中止しましたが、定期購読分については発送停止の措置が間に合わなかったため、定期購読者の皆様には修正した記事をお送りいたします。読者の皆様ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
     創刊111年の歴史に泥を塗る事態を招いてしまったことを、責任者として猛省しております。今後このようなことがないよう、チェック体制の強化など再発防止を徹底する所存です。今後とも弊誌を末長くご愛顧いただけましたら幸いに存じます。
    『ダイヤモンド編集部』編集長 浅島亮子

最新号の案内25年3月1・8日号

表紙

特集上場廃止ラッシュ

東京証券取引所の経過措置期間が2025年3月に終了し、新たな上場維持基準が適用される。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が…

特集2狙え! 不動産リッチ企業

不動産含み益をたっぷり抱える"不動産リッチ企業"への注目度が高まっている。アクティビストらの売却圧力も強まる一方だ。そこで、不動産の含み益が大きい企業の投資妙味を徹底分析。含み益を反映した修正PBRや時価総額に対する含み益の比率から、割安な…