記事一覧:週刊ダイヤモンドの見どころ528

  • 相続税「納税者」8割増の衝撃!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    相続税「納税者」8割増の衝撃!

    2017年3月11日号

    『週刊ダイヤモンド』3月11日号の第1特集は「相続と贈与の大問題~争族と税金の2大災難に備える!」です。来るぞ来るぞと言われて久しい相続税の大増税時代がついに到来しました。最新の集計では「納税者」の数が8割も増加、もはや資産家だけの問題ではなくなりました。それ以上に深刻なのが家族の間でのもめ事、「争族」の問題です。本特集では二つの難題にどう備えるべきか、関連する最新の税制改正や判決も織り交ぜながら、たっぷりと解説します。

  • データとAIの力が勝利の条件を変えた!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    データとAIの力が勝利の条件を変えた!

    2017年3月4日号

    『週刊ダイヤモンド』3月4日号の第1特集は「勝つための絶対スキル データ分析」です。人工知能(AI)・データ時代の本格的な到来によって、「勝つために必要なスキル」はまさに様変わりしています。囲碁やスポーツ、もちろんビジネスの領域でも今、最も熱い「データサイエンス」の世界に足を踏み入れてみましょう。文系こそ学ぶべきスキルです。

  • 守護神かハゲタカか五大法律事務所の実像

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    守護神かハゲタカか 五大法律事務所の実像

    2017年2月25日号

    『週刊ダイヤモンド』2月25日号の第1特集は「弁護士・裁判官・検察官〜司法エリートの没落」です。文系最難関の司法試験に合格したエリートたち、それが弁護士、裁判官、検察官です。特集班は今回、彼ら法曹関係者113人を取材し、法曹界の知られざる真実に迫りました。そこで見えたのは、それぞれ固有の事情から没落の憂き目に遭う三者の姿です。

  • 消える農協はどこだ?有力農家が格付け「全国JA生存ランキング」

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    消える農協はどこだ? 有力農家が格付け「全国JA生存ランキング」

    2017年2月18日号

    『週刊ダイヤモンド2月18号』の第1特集は、「〜JA解体でチャンス到来!〜儲かる農業2017」です。政府主導の農協改革が折り返し地点を迎え、いよいよJAグループの解体が近づいています。競争力のない既得権者が市場からの退出を迫られる一方で、強い農業経営者、強い農協、強い企業には、勢力を拡大できるチャンスが広がっています。農業関係者や就農希望者は必見の特集です。

  • 最後の身分格差 子会社族の叫び!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    最後の身分格差 子会社族の叫び!

    2017年2月18日号

    『週刊ダイヤモンド』2月11日号の第1特集は「誰も触れなかった絶対格差 子会社『族』のリアル」です。待遇や立場で親会社に劣る子会社のプロパー社員、子会社出向を命じられた親会社社員、果ては転籍を余儀なくされた者……現場では日々、様々な悲哀を感じながら、「子会社」という器に関わり会社員生活を送る人々がいます。その実像を追いかけつつ、絶対格差が生まれる仕組みや「親子待遇格差」の実態、またグループ経営上の子会社論にまで踏み込み、会社員から就活中の学生まであらゆる関係者必読のコンテンツとしました。

  • 全国主要中古マンション1000物件 大調査

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    全国主要中古マンション1000物件 大調査

    2017年2月4日号

    『週刊ダイヤモンド』2月4日号の第1特集は「上げ下げマンション大調査」です。マンション市場に異変が起こっています。2016年に新築マンションの供給戸数を中古マンションの成約件数が初めて上回りました。まさに中古時代の到来といえます。そこで本特集では、中古物件を売りたい人、買いたい人双方のために、新築時の価格から現在価格への騰落率を徹底調査しました。併せて東京五輪後の2021年の予測価格も掲載しています。

  • 「米中戦争の可能性は非常に高い」トランプ氏側近が驚愕見解

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    「米中戦争の可能性は非常に高い」トランプ氏側近が驚愕見解

    2017年1月28日号

    『週刊ダイヤモンド』1月28日号の第一特集は「劇変世界を解く新地政学」です。2017年1月20日、世界は混沌の劇変時代に突入しました。この日、落日の覇権国のトップに立ったドナルド・トランプ米大統領。自国を最優先する彼が指揮する外交の先に待つのは、弱肉強食のパワーゲームでしょう。歴史に学びながら、冷徹な現実主義に基づく「地政学的」視点からトランプ後の世界を読み解きました。

  • 神童の人生譚からお受験最前線まで 才能育成をめぐる真実に迫る!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    神童の人生譚からお受験最前線まで 才能育成をめぐる真実に迫る!

    2017年1月21日号

    『週刊ダイヤモンド』1月21日号の特集は「天才・奇才のつくり方 お受験・英才教育の真実」。才能を開花させるにはどうすればいのか。どんな教育をすればいいのか。その解を探りました。

  • 仕事・勉強の効率が劇的アップ!「集中力」の極意

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    仕事・勉強の効率が劇的アップ!「集中力」の極意

    2017年1月14日号

    『週刊ダイヤモンド』1月14日号の第1特集は「仕事・勉強に効く『集中力』&記憶術・速読術」です。長時間労働の是正や、仕事と生活のバランスを重視する動きの中で、企業も個人も、集中力を高めて仕事の効率を劇的にアップさせる必要に迫られています。本特集では、誰でも簡単に実践できてすぐに効く、集中力アップのためのスキルの数々を紹介します。

  • 来るぞ!新時代2017年を272ページの超特大号で徹底予測!

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    来るぞ!新時代 2017年を272ページの超特大号で徹底予測!

    2016年12月31日号

    『週刊ダイヤモンド』12月31日・17日新年合併特大号の第一特集は「総予測2017 来るぞ新時代!」。トランプバブルで世界は繁栄に向かうのか、それとも、期待はしぼむのか。英国のEU(欧州連合)離脱騒動や米大統領選挙でのトランプ氏勝利など、波乱続きだった2016年。17年も米国や欧州、新興国など各地に火種がくすぶる。歴史上の大きな潮目の変化を踏まえながら、日本企業や世界経済、政治と社会の行方を展望した。特集に登場する法政大学教授の水野和夫氏は、人類は今、数百年に1度の大転換期を迎えており、近代を支えてきた資本主義が「終焉」に向かっていると喝破する。

  • 離婚後の子どもとの面会交流で崩れ始めた母親優先の原則

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    離婚後の子どもとの面会交流で 崩れ始めた母親優先の原則

    2016年12月24日号

    『週刊ダイヤモンド』12月24日号の第1特集は「知らなきゃ損する 夫婦の法律相談」。今、夫婦をめぐる法律が変わろうとしている。変化する社会にマッチさせようと、法案が提出されたり、改正されたりしているのだ。その一つ、離婚の際に問題になる親権や面会交流に関して見ていくことにする。

  • 野村證券に労基署のメス!!花形部門に“残業禁止令”

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    野村證券に労基署のメス!! 花形部門に“残業禁止令”

    2016年12月17日号

    『週刊ダイヤモンド』12月17日号の第1特集は「労基署が狙う」。長時間労働の是正が声高に叫ばれる中、労働基準監督署(労基署)がその実現に向けて本腰を入れ始めた結果、ビジネスモデルの転換を迫られる企業が出てきました。さらに残業減少による年収減を危惧する声も聞こえてきます。日本人の働き方や残業代はどうなるのか。労基署が新たに狙いを定めた企業、業界で起こっている地殻変動からその深層に迫りました。

  • TOEIC500点アップに成功!商社マン50人が明かす「英語」習得法

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    TOEIC500点アップに成功! 商社マン50人が明かす「英語」習得法

    2016年12月10日号

    『週刊ダイヤモンド』12月10日号の第1特集は「商社の英語〜門外不出のサバイバル習得法〜」です。語学エリートの商社マンとて、最初から英語が堪能な人ばかりではありません。本誌では50人以上の商社マンを取材し、彼らに独自の英語上達法を教えてもらいました。英語習得を諦めてきたあなたにも、ぴったりの勉強法がみつかるはずです。

  • 最新!全国1100社 ゼネコン「生き残り力」ランキング

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    最新!全国1100社 ゼネコン「生き残り力」ランキング

    2016年12月3日号

    『週刊ダイヤモンド』12月3日号の第1特集は「ゼネコン〜絶好調の先にある深淵〜」です。スーパー・準大手ゼネコン共に、最高益ラッシュが止まりませんが、一方で、建設従事者の高齢化や人手不足、重層下請け構造といった積年の課題の改革は遅れたままです。2020年以降、いや応なしに工事量が減少していく中、このままいけば、ゼネコン業界はどうなるのでしょうか。

  • トランプがもたらした 市場の特大リスク

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    トランプがもたらした 市場の特大リスク

    2016年11月26日号

    『週刊ダイヤモンド』11月26日号の第1特集は「リスクを学んで投資に勝つ!株・投信・債券・為替の新常識」。ドナルド・トランプ氏の米大統領選の勝利で、株式や外国為替相場にはなぜか楽観ムードが広がり、円安株高の流れが続いています。一方で、相場の日々の値動きはいまだ荒く、まだ収まる様子はありません。今後想定される市場リスクとは一体何か。これから投資を始める初心者の人にも分かるよう徹底解説します。

  • 卒業生の厚みこそ力の源泉なり 日本を動かすトップ高校の秘密

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    卒業生の厚みこそ力の源泉なり 日本を動かすトップ高校の秘密

    2016年11月19日号

    『週刊ダイヤモンド』11月19日号の特集は「中高一貫vs地方名門 最強の高校」。知れば知るほど奥深い、高校の校風や歴史が生み出す人材、人脈、結束力、そして大学合格力の最新事情を全88ページでお届けします。

  • 8割が疲労を感じる「疲労大国」ニッポンの現実

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    8割が疲労を感じる「疲労大国」ニッポンの現実

    2016年11月12日号

    『週刊ダイヤモンド』11月12日号の第1特集は「疲労の正体」。今回、本誌がビジネスマン3000人を対象に実施したアンケートで、実に8割以上の人たちが「日頃から疲労を感じている」と回答、日本が「疲労大国」であることがあらためて浮き彫りになりました。

  • 料金は大手の半額以下!失敗しない格安スマホの選び方

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    料金は大手の半額以下!失敗しない格安スマホの選び方

    2016年11月5日号

    『週刊ダイヤモンド』11月5日号の第1特集は「こんなに簡単! 格安スマホ 最終決断」です。ここ1年で格安スマートフォンに乗り換える人が急増しています。大手の半額以下という料金の安さもさることながら、料金プランや端末の豊富さも大手と比べて遜色ありません。それならば乗り換えないと損。そこで、格安スマホの料金プランと端末の選び方、乗り換えの方法をわかりやすく解説します。

  • セブン「売場改革実験」でストッキング売上3.6倍の凄み

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    セブン「売場改革実験」でストッキング売上3.6倍の凄み

    2016年10月29日号

    『週刊ダイヤモンド』10月29日号の第1特集は「コンビニを科学する」です。「開いててよかった」のキャッチフレーズで約40年前に誕生したコンビニは、今や5万店を超え、10兆円市場にまで膨れ上がりました。30坪の小空間と3000商品に凝縮された、コンビニの "売る極意"をお届けします。

  • 日本企業の退職金が急減!社内格差も拡大した理由

    週刊ダイヤモンドの見どころ
    日本企業の退職金が急減!社内格差も拡大した理由

    2016年10月22日号

    『週刊ダイヤモンド』10月22日号の第1特集は「退職金・年金 知りたくなかった禁断の数字」。退職金はここ10年で平均額が激減し、公的年金も支給額の抑制が待ったなしの苦境にあります。老後生活の2本柱に何が起こっているのか。その裏側に迫るとともに、自らの力で資産を積み立て、退職金を守り増やすすべを徹底解説します。

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記者の目

  • 編集部 宮井貴之

    カレー物価指数と締切と時々ダイエット

     スパイスを買いそろえて自ら作るほどカレーライスが好きだ。もちろん食べ歩きも好きで、以前の職場にいたインド出身の同僚からお薦めの店を聞いては、開拓するのが日々の楽しみだった。
     だが、そんなささやかな趣味にも値上げの波が容赦なく押し寄せた。帝国データバンクによると、カレーライス1食当たりのコストを示す「カレーライス物価」が6カ月連続で最高値を更新したという。野菜の価格が下落した一方、コメ価格の高騰が全体を押し上げた。
     趣味を奪われると嘆いたものの、足元を見るとたるんだ腹が。原稿の締め切りが近づくたびに暴食してきたのだ。趣味を運動に切り替える好機か。そうポジティブに捉えることにしよう。

  • 副編集長 清水量介

    酔い止め対策で自動車需要喚起?

     かつては自動車の運転が好きで、マツダのロードスターに乗っていました。しかも、マニュアルです。
     ところが、今は自動車を所有していません。所有しない理由は二つです。「家から徒歩で1分程度のところにカーシェアの拠点が複数登場した」ことが一つ。
     もう一つは「子どもたちの車酔いが激しく遠出ができない」ことです。近場の移動だけに多大なコストがかかると思うと、所有する気が起こらないのです。都市部では、そんな人たちが増えているのではないでしょうか。
     自動車メーカーや部品メーカーの方々は、自動車需要の底上げのために「画期的な子どもの酔い止め」対策にトライしてみるのもいいかもしれませんね。

最新号の案内2024年11月23日号

表紙

特集自動車・サプライヤー非常事態

トヨタ自動車が空前の利益をたたき出す一方、サプライヤーは生産コストを価格に転嫁できず、苦境にある。部品メーカーが完成車メーカーに依存し支配される現状は、技術革新で出遅れる原因にもなっており、このままでは自動車業界が地盤沈下しかねない。サプラ…

特集2ビール 最後のバブル

ビール業界に追い風が吹いている。2023年秋の酒税改正によるビールの値下げで販売が上向いているのだ。ビール市場全体が縮小傾向にある中、ビール各社は最後のチャンスをどう生かすのか。最新動向を追った。