記事一覧:特集 Part22827

  • 特集 Part2
    【電機】 安倍政権誕生で勢いづく シャープ救済案の“落とし穴”

    2013年01月26日号  

    自民党政権になって続々と浮上する、経済再生のための公的支援やファンド構想。それらはシャープを本当に救えるのか──。

  • 特集 Part2
    【電機】 “シャープ依存”の末期症状 水面下で始まった下請け破綻

    2013年01月26日号  

    シャープさんと取引している──。数年前まで優良中小企業の“証し”だった関係は、今や巨大なリスクに暗転している。

  • 特集 Part2
    終活セミナーで学ぶ内容 エンディングノートの書き方

    2013年01月19日号  

    話題の終活セミナー。相続や成年後見制度など内容は充実している。エンディングノートは書く内容とともに選び方が重要だ。

  • 特集 Part2
    社葬は成功第一主義で進める 参列者は念のため、香典を懐に

    2013年01月19日号  

    経費削減で大幅に減った社葬。それでも実施するのなら、入念に準備して「さすが○○社」と言われる葬儀にしなければならない。

  • 特集 Part2
    多様化・個性化する葬儀の形態 事前相談で最適な会社選びを

    2013年01月19日号  

    費用をかけない直葬が増える一方で、こだわりや満足感を求める個性的な葬儀の人気も高まっている。多様化する葬儀を紹介する。

  • 特集 Part2
    大手葬儀社 覆面調査

    2013年01月19日号  

    大手葬儀社の実力はどの程度なのか。顧客を装って事前相談に行き、提案力、営業手法、価格をチェックした。

  • 特集 Part2
    バブル経済で高騰したお布施 納得の葬儀のための10カ条

    2013年01月19日号  

    不透明な仕組みや料金体系がはびこる中、不満の残る葬儀にしないために心得るべきことを複数の専門家に聞いてまとめた。

  • 特集 Part2
    二重価格表示で見せかけの割引 いまだに多い悪質な葬儀社

    2013年01月19日号  

    公正取引委員会が警告を発して6年以上がたっても、未経験者の無知と遺族の心の隙を突く葬儀社はいまだになくならない。

  • 特集 Part2
    急速に進む小規模・低価格化 「小さなお葬式」が業界を席巻

    2013年01月19日号  

    葬儀のあしき慣習を打ち破り、「低価格・追加料金一切不要」を打ち出した「小さなお葬式」が成功を収めつつある。

  • 特集 Part2
    研究は一流なのに製品化で後塵 韓国承認方式を拝借する焦り

    2013年01月12日号  

    日本でもようやく再生医療製品の実用化ラッシュが期待されるが、産業の実情は厳しい。世界市場が拡大する中で日本は体制を整え、基礎研究だけでなく産業も成長させられるのか。

  • 特集 Part2
    【Column】 山中氏と田中氏はなぜ選ばれたか ノーベル賞に近づく方法

    2013年01月12日号  

    京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授がついにノーベル医学生理学賞を受賞した。山中教授は本命と目されてきたが、意外な人物が受賞することも多い。同賞の選考条件に迫った。

  • 特集 Part2
    【Column】 エセ再生医療クリニックが跋扈 厚労省は規制化へ新法案

    2013年01月12日号  

    「世界には『タックスヘイブン』と呼ばれる租税回避地として利用される国がありますが、日本が他国から幹細胞治療分野において『セラピューテックヘイブン』として利用されることが非常に危惧されます」日本再生医療学会は2011年にこんな声明を出した。日本には有効性や安全性が未確認の幹細胞治療をがんや糖尿病、アトピー性皮膚炎、若返りなどに効くとうたうクリニックが散在している。

  • 特集 Part2
    毛髪、軟骨、角膜などズラリ ついに実用化ラッシュが始まる

    2013年01月12日号  

    国が承認した再生医療製品は現在2品目だけ。しかし、今後5年内の実用化が期待される製品候補には毛髪、軟骨、角膜などがズラリと並ぶ。再生医療の最新事情をお伝えする。

  • 特集 Part2
    【スマホの基本06】 「アプリ」って何?

    2013年01月05日号  

    スマホはパソコンのソフト同様に、さまざまな用途に「アプリ」を利用する。電話をかけるのにも、専用のアプリを起動するのだ。スマホの画面に配置されているアイコンをタップすると、それぞれのアプリが起動する。一部の特殊な機種を除き、画面には、1度に一つのアプリしか表示できない。標準でも数多くのアプリがインストールされているが、追加することもできる。パソコンと異なるのは、基本的に専用の「ストア」からダウンロードするということだ。販売店や外部のサイトで自由に選ぶのではなく、アンドロイドなら「グーグルプレイ」、iPhoneなら「アップストア」から追加することになる。

  • 特集 Part2
    【スマホの基本05】 アカウント設定

    2013年01月05日号  

    スマホを快適に使いたいなら、「アカウント」の登録は必須。わかりにくければ「ユーザーID」などと読み替えればいいだろう。アカウントは、次に解説する「アプリ」を追加購入する場合や、カレンダーなどをインターネット経由で同期するために必要だ。アンドロイドを使うなら、グーグルアカウントを新たに取得する。「@gmail.com」が付くGメールのアドレスがログイン用のIDだ。同じアカウントで、カレンダーなどを同期できる。iPhoneなら、「Apple ID」に自分の持っている任意のメールアドレスを指定でき、新たにアドレスを取得する必要はない。

  • 特集 Part2
    【スマホの基本04】 文字入力の方法

    2013年01月05日号  

    ケータイはボタン(数字キー)で文字を入力するが、スマホでは、必要に応じて画面にキーボードが現れる。多くの機種で画面の半分程度のエリアを占有してしまうため、そもそもの画面が見づらくなるというデメリットがある。だが、「漢字かな」「英字」「数字」などの入力モードに応じてキーの表示が変化するので、モードを間違えたまま入力し続けてしまうようなミスはほぼないのだ。

  • 特集 Part2
    【スマホの基本03】 タッチ操作をマスター

    2013年01月05日号  

    スマホは、指先でディスプレイに触れてさまざまな操作をする。基本操作は、アンドロイドもiPhoneも同じだ。最も基本となるのは、ディスプレイに軽く触れてすぐに離す「タップ」だ。「タッチ」と呼ぶこともある。押し込む必要はなく、画面に触れるだけでいい。他に、「長押し」は、パソコンの右クリックのようなイメージで利用する。例えば、URLのリンクを長押しすると、「開く」「新規ウィンドウで開く」などの複数メニューが現れるのだ。

  • 特集 Part2
    【スマホの基本02】 ボタンの使い方

    2013年01月05日号  

    ケータイに比べて、スマホのボタンは圧倒的に少ない。本体前面のほとんどはディスプレイが占めており、ボタンは数える程度だ。「ホーム」ボタンはすべての起点となるホーム画面に戻れる。ホーム画面とは、パソコンのデスクトップのようなものだと考えればいい。タッチパネルの誤操作を防ぐため、スマホを使わないときには上部、またはサイドにある「電源」ボタンで画面をオフにしておくことが大切だ。「メニュー」ボタンと「戻る」ボタンはアンドロイドのみの機能で、覚える必要がある。いずれも、左の図を参照しながら、何度も試して動きを把握していくといいだろう。

  • 特集 Part2
    【スマホの基本01】 スマホの種類

    2013年01月05日号  

    「スマホ」と一口に言っても、いくつかの種類がある。まずはiPhone、アンドロイド、ブラックベリー、ウィンドウズフォンの4種類を押さえておけば十分だ。いずれも、最新機種は画面に触れて操作するタッチパネルを採用している。海外・国内共に、iPhoneとアンドロイドの二つが圧倒的なシェアを誇っている。特に強いこだわりがないなら、どちらかを選択するのが得策。周囲の人やネットから情報が得やすいからだ。本特集でも、iPhoneとアンドロイドのみを解説していく。

  • 特集 Part2
    【Column】 進む私物スマホの業務利用 リスクを正しく認識しよう

    2013年01月05日号  

    企業によるスマートフォンの一斉導入が進む一方で、社員の私物のスマホを業務に活用する動きもある。レストランに自分のワインなどを持ち込む行為を、英語で「Bring Your Own Wine(Drink, Bottle)」というが、それをもじって私物スマホの業務利用は「BYOD(Bring Your Own Device)」と呼ばれ、小規模企業ほどBYOD導入比率は高い。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…