記事一覧:This is.210

  • ロジェ・デュブイ腕にまとうエレガンス、存在感あるスケルトン

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    ロジェ・デュブイ 腕にまとうエレガンス、 存在感あるスケルトン

    2015年12月19日号  

    ジュネーブ・シールとは、スイス政府とジュネーブ州の基準をクリアした最高級スイス時計の証し。それを、製造する全ての時計で取得する唯一のマニュファクチュールが、ロジェ・デュブイである。1995年の創業以来、独創的なデザインと高度な技術を併せ持つ完全自社一貫生産のブランドとして、その地位を確立してきた。

  • ZENITH日本市場でブランド強化を図るマニュファクチュール

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    ZENITH 日本市場でブランド強化を図る マニュファクチュール

    2015年12月12日号  

    創業は1865年。分業制だった時計作りを一つ屋根の下に納め、以来150年にわたって世界的なブランドとして君臨してきたゼニス。その特徴は、豊かな時計製造の伝統と革新技術を融合し、優れたメカニズムを生み出してきたことにある。

  • NTT ドコモLTE対応タブレット導入で、変わる学習環境

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    NTT ドコモ LTE対応タブレット導入で、変わる学習環境

    2015年11月28日号  

    CT(情報通信技術)を学校現場でいかに活用するかは、教育界の大きなテーマだ。電子機器などをうまく使えば、学習環境は格段に向上するだろう。NTTドコモは「+d」という新たな取り組みの一環として、茨城県古河市と今年9月から市立の小・中学校32校を対象に、LTE対応の通信モジュール搭載モデル学習用タブレット1421台を活用するプロジェクトを始めた。

  • サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン有機農家の「今」を伝えるイベント

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    サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン 有機農家の「今」を伝えるイベント

    2015年11月21日号  

    有機農業に取り組む人々は、農家の中では少数派だろう。しかし、自然環境との共存を目指す、「大地にやさしい農業」を追求する挑戦者たちは確実に存在する。

  • HICKEY FREEMANニューヨークの香り漂う一着

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    HICKEY FREEMAN ニューヨークの香り漂う一着

    2015年11月14日号  

    1899年に誕生した当時、そのブランドはニューヨーカーたちから大きな拍手をもって迎えられたという。ジェイコブ・フリーマンとジェレミア・ヒッキーの2人が、「KEEP THE QUALITY UP」をビジョンに掲げてニューヨーク州ロチェスターに創業した「ヒッキー・フリーマン」。彼らが世に送り出したコレクションには、ロンドンの紳士服にはない、米国ならではの自由な着心地とスタイルがあった。

  • JT好みの味に出合える三つのラインナップ

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    JT 好みの味に出合える 三つのラインナップ

    2015年11月7日号  

    たばこの味には無数の種類があるが、そこには大まかな系統もある。JTは長年にわたる調査・研究の結果、たばこの味を三つの系統で網羅できることを発見した。ビター系、スイート系、ストレート系である。その3系統をラインナップとして全て取りそろえたたばこが新生ウィンストンだ。

  • BRIDGESTONE GOLF JOKER高初速、強弾道、打感に手応え!

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    BRIDGESTONE GOLF JOKER 高初速、強弾道、打感に手応え!

    2015年10月31日号  

    ゴルフボールの飛距離に影響を及ぼす要素は、主に三つある。「初速」と「打ち出し角」、それに「バックスピン量」だ。ドライバーの飛距離をアップするためには、「余分なバックスピンを抑える」方法と「高初速で飛ばす」方法の二つがある。

  • iQOS煙や灰が出ない加熱式たばこ

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    iQOS 煙や灰が出ない加熱式たばこ

    2015年10月17日号  

    これまで成人喫煙者は、正直肩身の狭い思いをしてきたに違いない。周囲を気にし、煙を手で払いのけながら、好きなたばこをゆっくりと味わうこともできなかった、という人も多いだろう。

  • TOYOTA新型ハイブリッドが富士スピードウェイを疾走

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    TOYOTA 新型ハイブリッドが富士スピードウェイを疾走

    2015年10月3日号  

    今年で4シーズン目を迎えたWEC(世界耐久選手権)。FIA(国際自動車連盟)と、ル・マン24時間耐久レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)が協力して、2012年から始めた大会だ。シーズンは、4月の英国大会から11月のバーレーン大会まで、全8戦。6月の第3戦(フランスのル・マン24時間レース)以外は、6時間の耐久レースとなっている。

  • FEST 2015最新のビジネスとテクノロジーを体感・体験

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    FEST 2015 最新のビジネスとテクノロジーを体感・体験

    2015年8月29日号  

    日本マイクロソフトが年に1度開催する最大のフラッグシップイベントが、9月2日から9月4日までの3日間、ザ・プリンス パークタワー東京で行われる。従来のイベントを発展・統合し、イベントは新たに「FEST」と名付けられた。

  • CALLAWAY構えたときの“見た目の美しさ”も、大事

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    CALLAWAY 構えたときの“見た目の美しさ”も、大事

    2015年8月1日号  

    ゴルフほど道具の「形」がパフォーマンスに影響を及ぼす競技も珍しい。その意味で、ゴルフでは「形から入る」ことが大事だ。そんな発想から生まれたのが、キャロウェイの特別限定モデル「CALLAWAY COLLECTION」である。「ゴルファーが本当に求めるクラブとは?」と自らに問いかけるところから開発を始め、シリーズを通してクラブ自体のたたずまいや構えたときの見た目やフィーリングを追求したという。

  • Old Parr Silver偶然の産物、極寒での冷却でさらにまろやか

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    Old Parr Silver 偶然の産物、極寒での冷却でさらにまろやか

    2015年7月18日号  

    1873(明治6)年、欧米視察から帰国した岩倉具視が紹介し、その後も伊藤博文や佐藤栄作など、時代の名士たちによって飲み継がれてきたスコッチウイスキー。それが、オールドパーだ。日本にスコッチを楽しむ文化が根付いたのは、この銘酒があったからこそだろう。そのオールドパーに、新たなラインアップが誕生した。7月に発売した「オールドパー シルバー」だ。

  • サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン大地にやさしい農業を学びから実践まで支援

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    サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン 大地にやさしい農業を学びから実践まで支援

    2015年7月11日号  

    東日本大震災では、さまざまな人々が被災地からの移住を余儀なくされた。その中には、自然環境に寄り添いながら「大地にやさしい農業」を追求してきた有機農家もいる。

  • AIRFRANCE空の上のハイグレードホテル

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    AIRFRANCE 空の上のハイグレードホテル

    2015年6月13日号  

    エールフランスの新ビジネスクラスは、フルプライバシー・フルフラット・フルアクセスの「3つのF」で快適さを高めた上質なサービスだ。横の配列は、わずか4席。全席から自由に通路に行き来できるので、隣を気にせず席を立つことができるのがうれしい。

  • AZABU THE CUSTOM STORE上質なシャツをリーズナブルにネットで購入

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    AZABU THE CUSTOM STORE 上質なシャツをリーズナブルにネットで購入

    2015年6月6日号  

    シャツはビジネスマンの必需品だが、買いに行く時間をなかなか作れない人も多いだろう。仕事に追われていると、シャツやネクタイのくたびれ具合にも気づかなくなるものだ。しかし周囲の信頼感を得るためには、忙しくても身だしなみには手を抜きたくない。

  • Marlboro60年ぶりのデザイン刷新に込めた想い

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    Marlboro 60年ぶりのデザイン刷新に込めた想い

    2015年5月16日号  

    フィリップ モリス ジャパンのブランド「マールボロ」の新展開を発表するユニークな体験型イベントが、3月9日東京都内で開催された。

  • AUSTIN REEDヴィンテージ感のある風合い

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    AUSTIN REED ヴィンテージ感のある風合い

    2015年5月2日号  

    チャールズ皇太子とエリザベス女王から英国王室御用達の栄誉を授かっているオースチン リードは、今年で創業115周年。米国でリテール・ビジネスを学んだ創業者のオースチン・レナード・リードが、オーダーメイドが主流だった時代に、生地と仕立ての良さを重視した既製服を提供することで、新しいビジネスモデルを築いた。

  • DAKS自分のためだけのオンリーワン・スラックス

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    DAKS 自分のためだけのオンリーワン・スラックス

    2015年4月18日号  

    父親の愛称「DAddy」とスラックス「slacKS」が語源の英国王室御用達ブランドDAKS。そのスラックスへのこだわり、経験と技術を集約して、希望に合わせたオンリーワンの一本を作ってくれるのが、DAKSのパターンオーダースラックスだ。

  • 東京日本橋タワー日本橋駅直結のランドマークタワー4月竣工

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    東京日本橋タワー 日本橋駅直結のランドマークタワー4月竣工

    2015年4月4日号  

    数々の老舗と最先端の複合ビルやホテルが共存する日本橋に、新たなランドマークが誕生する。高さ180メートル地上35階、地下4階を誇り、4月1日に竣工する東京日本橋タワーだ。

  • Callawayソフトな打感と飛距離を両立させたボール

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    Callaway ソフトな打感と飛距離を両立させたボール

    2015年3月21日号  

    ゴルフは、道具選びが重要なスポーツといわれている。クラブはもちろん、ボールも、ゴルファーの個性によって向き不向きがあるのだ。ボールは、クラブと違って外見が同じようなので選び方が難しい。最も大切なのは硬さだろうか。

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記者の目

  • 編集部 鈴木洋子

    20年前に見た業界再編の後の未来、こうなるとは予想してなかった

     2001年から04年まで、当編集部で記者として最初に担当した業界が半導体業界でした。当時は日本中が最初の大再編のさなか。日本の半導体はこれで本当に復活するのか?と、じりじりしながら取材し記事を書く毎日でした。日本の半導体の再生を信じてさまざまな活動をしていた東北大学の故大見忠弘教授や故坂本幸雄・元エルピーダメモリ社長にはとりわけお世話になりました。
     月日は流れ、日本企業がほとんどいなくなってしまった後、まさかこんな形で半導体の特集に関わる日が来るとは思っていませんでした。「日の丸半導体最後の挑戦」というタイトルは無数に使った気がしますが、今度こそ挑戦が本当に花開くことを、心から祈っています。

  • 副編集長 鈴木崇久

    人事からの呼び出しに早とちりは禁物?

    「お伝えしたいことがあるので時間をください」と、ある年の3月に人事から呼び出されたことがあります。3月といえば異動の内示の季節。「編集部から出るのか」と覚悟を決めて応接室に向かったところ、全くの別件で逆に衝撃を受けました。
    「紛らわしい時期なんだから用件を先に伝えてくれればいいのに」「センチメンタルになった時間を返してほしい」などと思いながら、部屋を後にしたことを覚えています。
     そんな経験から何年もたちましたが、今度こそ14年半過ごした編集部を離れることになりました。最近は記事執筆の機会が減って、読者の皆さまにとって影が薄い存在でしたが、この場を借りて今までのお礼をお伝えできれば幸いです。

最新号の案内2024年4月20日号

表紙

特集高成長&高年収企業がぞろぞろ! 半導体 160社図鑑 これから買える株!

株式市場で大きな支持を集め、日経平均株価の最高値更新を支えた半導体関連銘柄。高成長で好業績であるだけではなく、高い年収を誇る企業も多い。ただし、玉石混交で、大手の中にも変調を来しそうな企業がある。一方で、今はあまり知られていない隠れたお宝銘…

特集2日銀「次の一手」は? 金利ショック 襲来

日本銀行がついに異次元緩和に別れを告げた。マイナス金利解除の決断を受け、市場の関心は早くも日銀の「次の一手」に移っている。17年ぶりの利上げで日本経済と今後の金融政策はどう変わるのか。「金利ショック」襲来の影響と課題を徹底検証する。