記事一覧:This is.210

  • KRONABY

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    KRONABY

    2017年10月14日号  

    今年3月、スウェーデン発のコネクトウオッチがスイスのバーゼルで華々しくデビューを果たした。最新テクノロジーと従来の時計デザインをシンプルに融合した「KRONABY(クロナビー)」。有名モバイルカンパニーの開発者、マーケティング、営業のメンバーたちが立ち上げたブランドだ。

  • TOYOTA

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    TOYOTA

    2017年10月7日号  

    今年も、富士スピードウェイに世界最高レベルの耐久レースがやって来る。FIA(国際自動車連盟)と、ル・マン24時間耐久レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)が協力して始めたWEC(世界耐久選手権)だ。2012年のスタート以来、今年で6シーズン目となる。

  • パナソニック

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    パナソニック

    2017年8月26日号  

    東京オリンピック開幕までちょうど「あと3年」となった今年の7月24日は、各地でさまざまなイベントが行われた。東京都庁では、職員がラジオ体操を行うプロジェクトも始まった。

  • FRANCK MULLER

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    FRANCK MULLER

    2017年7月22日号  

    およそ30年前、当時28歳だったフランク ミュラーは、「世界初の複雑機構」を搭載した時計の創出を追求していた。しかしある女性から、「あなたらしさのある時計が欲しい」と言われてしまう。フランク ミュラーは、フォルムでも「世界初」となる時計を作ることが新たな目標となったのだ。

  • unico

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    unico

    2017年7月15日号  

    神奈川県川崎市から新しい刺激を発信する。その起爆剤となりそうなのが、JR川崎駅から徒歩10分の日進町にオープンする創造的複合施設「unico(ウニコ)」だ。

  • カシオ「エクスワード ライズ」

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    カシオ「エクスワード ライズ」

    2017年7月1日号  

    「英会話を習得したい」と思っても、仕事が忙しすぎて英会話スクールに通う時間がない、あるいはスクールに通っても長続きしないという悩みを抱えるビジネスパーソンは多い。だがどんなに多忙でも、通勤や得意先への移動時間、昼の休憩など、毎日5分や10分は“隙間時間”をひねり出せるものだ。

  • JT

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    JT

    2017年6月24日号  

    「メビウス」は2013年から100%天然メンソールを使用した「メビウス・プレミアムメンソール」シリーズを幅広く展開してきた。「メビウス・プレミアムメンソール」の他、フィルター部分に香りチェンジカプセルを搭載し、1本で二つの味を楽しめるシリーズも人気だ。

  • JR東海

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    JR東海

    2017年6月17日号  

    参拝した神社や寺院でもらえる「御朱印」。神職やお坊さまが、参拝の日付や寺社名などを墨書し、個性豊かな朱印を押してくれる。女優の杏さんや永作博美さんが趣味にしていると語った影響もあってか、それを集める「御朱印ガール」が急増中だ。

  • HICKEY FREEMAN

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    HICKEY FREEMAN

    2017年5月20日号  

    テクノロジーの進化は、さまざまな分野で従来の「常識」を覆している。ITや人工知能といった情報の世界に限った話ではない。マテリアルも急速な進化を遂げており、それによってファッションの常識が変わりつつある。

  • 日本マイクロソフト

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    日本マイクロソフト

    2017年4月29日号  

    情報があふれる世界では、人々の時間には限りがあり、情報を捉える注意力にも限界がある。日本マイクロソフトが提供を開始した「Microsoft Teams」は、どこにいても生産性を高めることを目指すチャットベースのワークスペースだ。

  • JT

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    JT

    2017年4月15日号  

    商品の種類は、選ぶのに迷ってしまうほど多い割に、価格帯の選択肢は少ない──たばこには、そういう面がある。「もっとサイズや値段に多様性があっていいのでは」と感じている愛煙家もいるだろう。そんなニーズに応えてくれるのが、ウィンストンが2月下旬に送り出した三つの新製品だ。

  • サインポスト

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    サインポスト

    2017年4月1日号  

    コンビニでたった1本の飲料と1個のおにぎりを買うために、長蛇の列に並ばなければならない不便さ。そのストレスを解決するためのツールが開発された。名称は「ワンダーレジ」。金融・行政機関向けのシステムソリューションを提供しているサインポストが開発したもので、ワンダー(驚くべき)という名称の通り、AIが商品を認識する。

  • HICKEY FREEMAN

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    HICKEY FREEMAN

    2017年3月18日号  

    1899年、ジェイコブ・フリーマンとジェレミア・ヒッキーの2人がニューヨークで新しいファッションブランドを生み出した。「ヒッキー・フリーマン」だ。当時の米国はロンドン発の紳士服が主流だったが、この米国らしい自由なスタイルを持つ新ブランドは、“ロンドン流”に食傷気味だったニューヨーカーたちを大いに喜ばせたという。

  • Callaway

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    Callaway

    2017年3月4日号  

    「ルールは破らない。常識を破る。」──そんな挑発的なスローガンを掲げたゴルフクラブが登場した。キャロウェイが持てる技術を惜しげもなく投入したという新モデル「GBB EPIC Sub Zeroシリーズ」だ。

  • 桧家ホールディングス

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    桧家ホールディングス

    2017年2月11日号  

    部屋、廊下、トイレ、玄関など、家の中を一定の温度に保つのは、単に快適なだけでなく、健康にも良い。例えば、急激な温度差が原因とされるヒートショックによる死者は年間約1万7000人。冷え性や睡眠障害などにも、「室温のバリアフリー化」が有効だ。

  • JT

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    JT

    2017年1月21日号  

    終戦から間もない1946年1月。日本が、戦争で全てを失い、「平和」の意味を噛み締めていたときに発売された国産たばこ、それが「ピース」だった。戦後日本を象徴するブランドの一つだ。その生誕70周年を記念して、ファンにとってはたまらない特別アイテムが完成した。

  • 新日鉄興和不動産

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    新日鉄興和不動産

    2016年12月31日号  

    東京メトロ溜池山王駅に近い赤坂一丁目地区は、各国の大使館や外資系企業などが多く立地する国際色豊かなエリア。特定都市再生緊急整備地域内に位置し、複数の大規模複合開発プロジェクトが予定されている。

  • FRANCK MULLER

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    FRANCK MULLER

    2016年12月24日号  

    創業以来、フランク ミュラーは、高級時計ブランドとして常に新しい境地を切り開いてきた。複雑で緻密なグランドコンプリケーション機構と、その高度な技術を包み込む美しいシルエットの融合。その創造力は、世界初の3次元曲線を持つトノウ カーベックスや、優雅な弓なりのアーチを描くロングアイランドなどの傑作を次々と生み出してきた。

  • 太平洋クラブ美野里コース施設リニューアルで、より洗練、より上質に

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    太平洋クラブ美野里コース 施設リニューアルで、より洗練、より上質に

    2016年11月5日号  

    国内で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTO ジャパンクラシック」が、11月4日(金)~6日(日)に開催される。

  • HICKEY FREEMAN羽織るだけでオフスタイルを格上げ

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    HICKEY FREEMAN 羽織るだけでオフスタイルを格上げ

    2016年10月29日号  

    ジェイコブ・フリーマンとジェレミア・ヒッキーの2人が新しいブランドを創業し、米国ニューヨークのファッションに刺激を与えたのは、1899年のこと。それ以来、ヒッキー・フリーマンは各界のエグゼクティブに愛され、米国のオーセンティックを代表する存在として盤石の地位を確立してきた。次に何を見せてくれるか、シーズンごとに常に気になるところだ。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    東証改革に見る「ルーズとタイト」の文化の違い

     東京証券取引所の幹部との雑談で「ルーズカルチャー」と「タイトカルチャー」が話題になりました。いわく日本はタイトカルチャーの国で、規律を重んじる。だから強制力を伴わずとも、東証が資本コストや株価を意識した経営を「要請」すれば上場企業がおのずと動いてくれる。確かに東証の市場改革は、大枠では狙い通りに進んでいるようです。
     一方、米国などはルーズカルチャーの国で、個人の自由を重んじるため強制力がなければ物事が動かない。タイトな文化の方が、日本人に向いている気はしますが、横並び主義や同調圧力が弊害を生むケースもあります。ルーズでありながらタイトさも併せ持つ。自分自身はそうありたいと思います。

  • 編集長 浅島亮子

    『週刊ダイヤモンド2025年2月22日号』発売中止のお詫び

     前号のフジテレビ特集におきまして、アンケート結果を記載した一覧表で誤記が判明いたしました。そのため市販を中止しましたが、定期購読分については発送停止の措置が間に合わなかったため、定期購読者の皆様には修正した記事をお送りいたします。読者の皆様ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
     創刊111年の歴史に泥を塗る事態を招いてしまったことを、責任者として猛省しております。今後このようなことがないよう、チェック体制の強化など再発防止を徹底する所存です。今後とも弊誌を末長くご愛顧いただけましたら幸いに存じます。
    『ダイヤモンド編集部』編集長 浅島亮子

最新号の案内25年3月1・8日号

表紙

特集上場廃止ラッシュ

東京証券取引所の経過措置期間が2025年3月に終了し、新たな上場維持基準が適用される。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が…

特集2狙え! 不動産リッチ企業

不動産含み益をたっぷり抱える"不動産リッチ企業"への注目度が高まっている。アクティビストらの売却圧力も強まる一方だ。そこで、不動産の含み益が大きい企業の投資妙味を徹底分析。含み益を反映した修正PBRや時価総額に対する含み益の比率から、割安な…