記事一覧:This is.210

  • ACE

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    ACE

    2018年11月24日号  

    スーツケースを選ぶときに欠かせない条件の一つは、「軽い」ことだろう。頑丈さや機能性も大事だが、持ち運びの苦労を考えると、できるだけ軽いものを選びたい。最近は航空会社の重量規制も厳しくなっているので、なおさらだ。その「軽さ」をとことん追求したのが、バッグメーカーのエースを代表する日本製トラベルバッグブランド「プロテカ」の「エアロフレックス ライト」である。

  • パネもく!

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    パネもく!

    2018年11月10日号  

    忘年会や結婚パーティー、ゴルフコンペなどのイベントで幹事の頭を悩ませるのが「景品」だろう。ビンゴや競技の景品が豪華なほど、会場は盛り上がる。でも、現物を用意するのは大変だ。多様な商品を買い集めるのは手間がかかるし、あまり大きなものは運べない。楽なのは商品券の類だが、いくら高額でも見た目が地味なので、パーティーらしい楽しさに欠ける。

  • CASIO

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    CASIO

    2018年10月27日号  

    1965年、カシオ計算機は画期的なメモリー付き電卓「001」を発売した。それ以来、パーソナル電卓「カシオミニ」(72年)、厚さわずか0.8ミリのクレジットカード型電卓「SL-800」などなど、電卓史に残るモデルを次々と世に送り出している。

  • MEVIUS SKY PHOTO PROJECT

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    MEVIUS SKY PHOTO PROJECT

    2018年10月13日号  

    ふと見上げた広い青空に気持ちを救われたことが、誰にでもあるだろう。空は何も言わないけれど、なぜか人を癒やしたり、励ましたりしてくれる。「空 見上げていこう」JTのメビウスが掲げるこのスローガンも、たばこの「一服」によって、空を見上げたときのように前向きな気持ちになってもらいたい、という思いを込めたもの。そのプロジェクトの一環としてメビウスブランドのサイトで展開されているのが、「SKY PHOTO PROJECT」だ。

  • 光冷暖

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    光冷暖

    2018年9月15日号  

    その部屋に入ると、洞窟の中に入ったかのようにひんやりしていた。猛暑の続く夏の日に開催されていた「光冷暖」体感会でのことだ。通常のエアコンはどこにも見当たらない。目に入るのは格子状のラジエーター(パネル)だ。その表面に触れると、細かい水滴が付いていた。ラジエーターには冷水が循環している。

  • CASIO

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    CASIO

    2018年9月8日号  

    英会話の習得は、できるだけ毎日英語に触れることが大切。空き時間を使いながら英会話スキルを高めたいと願う人は多いだろう。カシオのデジタル英会話学習機「エクスワードライズ」は、スマートフォンのような薄型・軽量ボディーで手軽に携帯でき、移動などの隙間時間を学習に当てられる。

  • JT

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    JT

    2018年8月25日号  

    たばこの吸えるエリアは減る一方だ。モクモクと煙の出る紙巻きたばこはにおいもあり、喫煙OKの店でさえ遠慮してしまう人が多いのではないだろうか。そのため、煙やにおいが少なく、ニコチンやタールなども低減される“加熱式たばこ”に切り替える喫煙者が増えてきた。日本では三つのメーカーが商品化している。

  • 正林国際特許商標事務所

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    正林国際特許商標事務所

    2018年8月11日号  

    特許情報の分析をコアに、知的財産(知財)戦略のコンサルティングを行う正林国際特許商標事務所。同社の一押し商品は「IP(知財)ランドスケープ」という企業向けサービスである。

  • ギフトパッド

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    ギフトパッド

    2018年7月28日号  

    SNSの普及で、「お互いに住所を知らない友人」が増えた。言葉のやりとりには不自由しないが、困るのはプレゼントなどを届けたいときだろう。そこで新しいプレゼントの仕組みを生み出した会社が、ギフトパッド。ギフトカードを受け取った人は、印字された商品交換ページの専用URL(もしくはQRコード)にアクセスし、商品リストの中から欲しいものを選んで注文する。

  • マツダ アテンザ

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    マツダ アテンザ

    2018年7月21日号  

    「マツダブランドを体現するフラッグシップモデルであり、ブランド全体をグローバルにけん引するクルマ」と、マツダの小飼雅道・代表取締役兼CEOが語る『アテンザ』が、大幅に改良されて新登場した。

  • 三協リール

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    三協リール

    2018年7月14日号  

    世の中には多種多様な「リール」がある。電源コードやホースなどを巻いて収納するリールは工場や農園などの必需品だ。そのリール製品の一流ブランドとして成長を続けている会社がある。1968年に創業し、今年50周年を迎えた三協リールだ。

  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン

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    ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン

    2018年7月7日号  

    紙巻きたばこよりも副流煙やにおいが少なく、ニコチンなども低減できることで、普及の度合いを高める加熱式たばこ。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo(TM)」は、昨年10月から全国での販売が始まった加熱式たばこだ。

  • 東邦オート

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    東邦オート

    2018年6月30日号  

    ボルボの正規ディーラーとして販売とメンテナンスを手掛けている東邦オートは、千葉県の幕張を拠点に、同県内に5店舗、神奈川県内に2店舗を展開し、全国のボルボ正規ディーラーでトップクラスの新車登録台数を誇っている。

  • マスコットフーズ

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    マスコットフーズ

    2018年6月16日号  

    水と具を加えて煮込むだけで、本格的なインドスタイルのカレーが作れる濃縮タイプのカレーペースト。スパイス専門メーカーのマスコットフーズが開発した「印度の味」は、じっくりと炒めた玉ネギに香味豊かなオリジナルブレンドスパイスを加えたコクのある味で、多くのファンを獲得してきた。

  • JT

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    JT

    2018年6月2日号  

    4時間のボランティア活動をすると、有名アーティストの出演するライブイベントに参加できる──そんな社会貢献プロジェクト「RockCorps(ロックコープス)」の5年連続5回目の日本開催「RockCorps supported by JT 2018」(特別協賛・JT)がスタートした。

  • JR東海

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    JR東海

    2018年5月26日号  

    青もみじが生い茂る初夏の京都を舞台に、御朱印めぐりやライトアップされた情景を楽しむ──。これまで京都の四季折々の魅力を発信してきたJR東海の「そうだ 京都、行こう。」から、今回、初夏を満喫する二つのプランが登場した。

  • TOYOTA

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    TOYOTA

    2017年12月16日号  

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場の奏者など30人で特別編成されたオーケストラ。それが「音楽の都から トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」である。

  • ベントレー

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    ベントレー

    2017年12月9日号  

    1919年に創業したベントレーは、英国を代表する高級車ブランドだ。2002年からはエリザベス女王の公務専用車として、ベントレー・ステートリムジンが使用されている。

  • HAMILTON

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    HAMILTON

    2017年11月25日号  

    独創的な三角形のスタイルが揺るぎない存在感を示す「ベンチュラ」をはじめとして、ハミルトンはその歴史を通じて、常識を打ち破る革新的なタイムピースを世に送り出してきた。その卓越した創造性は、ハリウッドの映画人、音楽家、航空業界のパイオニアなどを魅了し続けている。

  • ファミリーイナダ

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    ファミリーイナダ

    2017年10月28日号  

    1962年の創業以来、マッサージチェアのリーディングカンパニーとして世界70カ国で人々の健康に貢献してきたファミリーイナダ。10月登場のメディカルチェア「ルピナスショルダーFMC-LPN5500」は、最先端の技術によって家庭用医療機器へと進化している。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    東証改革に見る「ルーズとタイト」の文化の違い

     東京証券取引所の幹部との雑談で「ルーズカルチャー」と「タイトカルチャー」が話題になりました。いわく日本はタイトカルチャーの国で、規律を重んじる。だから強制力を伴わずとも、東証が資本コストや株価を意識した経営を「要請」すれば上場企業がおのずと動いてくれる。確かに東証の市場改革は、大枠では狙い通りに進んでいるようです。
     一方、米国などはルーズカルチャーの国で、個人の自由を重んじるため強制力がなければ物事が動かない。タイトな文化の方が、日本人に向いている気はしますが、横並び主義や同調圧力が弊害を生むケースもあります。ルーズでありながらタイトさも併せ持つ。自分自身はそうありたいと思います。

  • 編集長 浅島亮子

    『週刊ダイヤモンド2025年2月22日号』発売中止のお詫び

     前号のフジテレビ特集におきまして、アンケート結果を記載した一覧表で誤記が判明いたしました。そのため市販を中止しましたが、定期購読分については発送停止の措置が間に合わなかったため、定期購読者の皆様には修正した記事をお送りいたします。読者の皆様ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
     創刊111年の歴史に泥を塗る事態を招いてしまったことを、責任者として猛省しております。今後このようなことがないよう、チェック体制の強化など再発防止を徹底する所存です。今後とも弊誌を末長くご愛顧いただけましたら幸いに存じます。
    『ダイヤモンド編集部』編集長 浅島亮子

最新号の案内25年3月1・8日号

表紙

特集上場廃止ラッシュ

東京証券取引所の経過措置期間が2025年3月に終了し、新たな上場維持基準が適用される。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が…

特集2狙え! 不動産リッチ企業

不動産含み益をたっぷり抱える"不動産リッチ企業"への注目度が高まっている。アクティビストらの売却圧力も強まる一方だ。そこで、不動産の含み益が大きい企業の投資妙味を徹底分析。含み益を反映した修正PBRや時価総額に対する含み益の比率から、割安な…