記事一覧:短答直入293

  • 野島隆久(ピーシーデポコーポレーション社長)

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    野島隆久(ピーシーデポコーポレーション社長)

    2016年9月10日号  

    高齢者のパソコンサポートサービスに対する高額の解約料をめぐり、批判を浴びるピーシーデポコーポレーション(PCデポ)。野島隆久社長が騒動について釈明した。

  • 注連浩行(ユニチカ社長)

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    注連浩行(ユニチカ社長)

    2016年9月10日号  

    繊維業界の名門、ユニチカが金融支援を仰いでから約2年。復活に向けた改革と今後の目標について、注連(しめ)浩行社長に聞いた。

  • 畑中好彦(アステラス製薬社長)

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    畑中好彦(アステラス製薬社長)

    2016年9月3日号  

    アステラス製薬が提携する米企業を米ファイザーが1・4兆円で買収する。アステラスへ直接影響しないにせよ、世界では再編が熱い。

  • 東 和浩(りそなホールディングス社長)

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    東 和浩(りそなホールディングス社長)

    2016年8月27日号  

    2016年度の第1四半期決算が発表され、マイナス金利政策が銀行の業績に与える悪影響が知れ渡ってきた。この環境下での経営のかじ取りについて、りそなホールディングスの東和浩社長に聞いた。

  • 伊達美和子(森トラスト社長)

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    伊達美和子(森トラスト社長)

    2016年8月6日号  

    父である森章前社長(現会長)の後を継ぎ、6月23日付で森トラストの社長に就任した伊達美和子氏。今後のホテル開発やオフィス事業の見通しを聞いた。

  • 北沢利文(損害保険協会会長 東京海上日動火災保険社長)

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    北沢利文(損害保険協会会長 東京海上日動火災保険社長)

    2016年7月23日号  

    地震保険が誕生してから50周年を迎えた今年、くしくも熊本県で大規模な地震が発生した。地震保険は普及しつつあるとはいえ、まだ十分ではない。損害保険協会の会長に就任した東京海上日動火災保険の北沢利文社長に、今後の方針を聞いた。

  • 岩下直行(日本銀行フィンテックセンター長)

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    岩下直行(日本銀行フィンテックセンター長)

    2016年7月16日号  

    4月、日本銀行は「フィンテックセンター」を新設。金融とITの融合であるフィンテックの推進に向けてトップに任命されたのは、暗号技術に精通し、日立製作所の情報通信部門への出向経験もある異色のセントラルバンカーだった。

  • 吉永泰之(富士重工業社長)

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    吉永泰之(富士重工業社長)

    2016年7月2日号  

    「SUBARU(スバル)」への社名変更と同じタイミングで、電気自動車(EV)への再参入を宣言した富士重工業。電動化対応など技術開発の方向性について聞いた。

  • 島村琢哉(旭硝子社長兼CEO)

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    島村琢哉(旭硝子社長兼CEO)

    2016年6月25日号  

    しばらく低迷を続けていた世界一のガラスメーカー・旭硝子。就任2年目の島村琢哉社長兼CEOに、ストレートな疑問をぶつけた。

  • 鈴木みゆき(シスコシステムズ社長)

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    鈴木みゆき(シスコシステムズ社長)

    2016年6月4日号  

    ネットワーク機器大手のシスコシステムズが「働き方の変革」を提唱している。鈴木みゆき社長に、その背景と狙いを聞いた。

  • 越智 仁(三菱ケミカルホールディングス社長)

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    越智 仁(三菱ケミカルホールディングス社長)

    2016年5月28日号  

    来年4月、傘下の三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンの化学系3社を統合する三菱ケミカルホールディングス。その狙いとは何か。

  • 井上和幸(清水建設社長)

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    井上和幸(清水建設社長)

    2016年5月21日号  

    業績好調だが、人手不足や国内市場の縮小など課題が山積する建設業界。4月1日付で清水建設社長に就任した井上和幸氏に、今後の戦略を聞いた。

  • 大西 洋(三越伊勢丹ホールディングス社長)

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    大西 洋(三越伊勢丹ホールディングス社長)

    2016年5月21日号  

    百貨店の評価は、顧客との接点で決まります。売り場で顧客にどんな提案をできるかがとても重要で、そのためには販売員に最高の状態で店頭に立ってもらわないといけません。24時間営業の店舗は、利便性は高いかもしれませんが、百貨店の役割はそこにはないおもてなしや接客。最高のおもてなしをするためには何をすればいいのかという考え方がベースになっています。

  • 柘植康英(東海旅客鉄道(JR東海)社長)

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    柘植康英(東海旅客鉄道(JR東海)社長)

    2016年5月14日号  

    時速500キロメートルで東京~大阪間をおよそ1時間で結ぶリニア中央新幹線。総工費5兆円を超える工事がいよいよ本格化し始めた。

  • 苅田知英(中国電力会長)

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    苅田知英(中国電力会長)

    2016年4月23日号  

    4月1日、中国地域を地盤とする中国電力は、東日本大震災直後から約5年間、社を率いた苅田知英社長が会長に就任し、新体制へと移行した。電力システム改革、原子力発電への逆風、自由化への準備など難題に取り組んだ5年間を苅田会長に振り返ってもらった。

  • 小山田 隆(三菱東京UFJ銀行頭取)

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    小山田 隆(三菱東京UFJ銀行頭取)

    2016年4月16日号  

    4月1日、三菱東京UFJ銀行のトップに小山田隆頭取が就任した。長期政権を避けるために頭取には任期4年の不文律が存在し、リーダーのカリスマ性に過度な依存をしない運営を心掛けてきた国内最大手銀行。その中で新頭取はどんな「小山田色」を出していくのか。

  • 辻本雄一(日立建機社長)

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    辻本雄一(日立建機社長)

    2016年4月9日号  

    中国の建設機械需要の激減などが響き、2016年3月期の業績を下方修正した日立建機。窮地を乗り切る打開策はあるのか、今後の見通しについて聞いた。

  • リスト・シーラスマ(ノキア会長)

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    リスト・シーラスマ(ノキア会長)

    2016年4月2日号  

    携帯端末事業から通信ネットワーク事業へ華麗な転身を遂げたフィンランドのノキア。企業の変革に必要な要素とは何か。ノキア変革のけん引役に話を聞いた。

  • 手代木 功(塩野義製薬社長)

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    手代木 功(塩野義製薬社長)

    2016年3月26日号  

    2016年度診療報酬改定によって、4月から薬の値段が変わる。一連の医療制度改革を製薬会社はどう受け止めるのか。そして、どう動くのか。

  • 工藤英之(新生銀行社長)

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    工藤英之(新生銀行社長)

    2016年3月26日号  

    マイナス金利政策の導入で、銀行業界では融資や有価証券運用の収益低下が懸念されている。その中で新生銀行は、マイナス金利政策の影響を受けにくいとされる、消費者金融事業を注力分野の一つに定めていた。

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記者の目

  • 編集部 本誌取材班

    「癒しフェア」で目にしたのは宗教か、単なるぼったくり商売か

     去年、東京ビッグサイトで「癒しフェア」に潜入。妖精を〝降ろせる〟セラピストのセミナーに参加しました。講師いわく、「妖精は見えると思う人には見える」とのこと。幸せを開花させるには、また別の有料イベントに行く必要があるそうです。
     他にも、会場では「マイナスイオンが出て空気がきれいになる」聖母マリア像キャンドルや運気が上がる石など、霊験あらたかなグッズがたくさん売られていました。
     これらの出展者が宗教団体とは無関係だったとしても、手法はカルトの手口と大差ありません。何だか、宗教と悪徳商売の違いが分からなくなりました。この苦悩から脱却するには、私もどこかに入信するしかないのかもしれません。

  • 副編集長 千本木啓文

    実家の庭仕事で大けがの一歩手前“週末にわか作業者”の憂鬱

     電動の生け垣バリカンで、誤ってももを切ってしまいました。作業ズボンはすっぱり切れていたので肝を冷やしましたが、幸いかすり傷で済みました。田舎の実家の庭で、生け垣や雑草と格闘していた最中の出来事です。
     近年、電動の生け垣バリカンや草刈機、ノコギリがバッテリーで動くようになって手軽になり、私のような〝週末にわか作業者〟が使うケースが増えているようです。消費者庁によれば、草刈機で手指を切断するなどの事故が2015~19年度の5年間に計88件あったそうです。
     地方の売れない古家を〝負動産〟などと呼びますが、それを管理する庭仕事で大けがをしては本当に割に合いません。次回から細心の注意を払おうと思います。

最新号の案内2023年10月7日・14日合併特大号

表紙

特集次の解散はどの教団か? 巨大宗教「連鎖没落」 創価学会 神社 旧統一教会

宗教界に炎上の火種が投下されようとしている。政府が検討に入った、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求である。裁判所に認められれば、宗教法人が初めて民法の不法行為のみで法人格をはく奪されることになる。ダイヤモンド編集部は信者…

特集2「早期化」「売り手市場」が鮮明に 2024年 新卒就活戦線 総括

企業の採用予定数は3年連続で拡大し、完全な売り手市場となった「2024年新卒就職・採用戦線」。オンライン選考が定着し、早期化が加速した新卒採用マーケットを企業と学生双方の視点から最新データとともに振り返る。