記事一覧:特集22552件
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特集2
堀水 修(日立製作所モノづくり戦略本部担当本部長)インタビュー
2016年7月23日号日立製作所は自社工場でロボットを使うユーザーであり、ロボットの導入を含む工場の自動化を他社に提案する事業者でもあります。その立場から、ロボットメーカーに期待したいことがあります。
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特集2
滝野一征(MUJIN・CEO兼共同創設者)インタビュー
2016年7月23日号MUJINは、ロボットに動作を考えさせる独自技術を持っており、ロボットの“頭脳”に当たるコントローラーを供給しています。これにより、教示作業なしで、ロボットに難しい仕事を任せることができます。
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特集2
過熱する中国市場の争奪戦 AI、クラウドが勝負の鍵
2016年7月23日号ロボットメーカーの主戦場である中国市場をめぐり、資本提携が相次ぐ。人工知能(AI)を駆使し、ロボットの“頭脳”を押さえることで、下克上を狙う動きまでも出てきている。
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特集2
コンビニ弁当工場へ潜入! 最新鋭 産業ロボットの実力
2016年7月23日号7月上旬、埼玉県朝霞市にある食品メーカー、「武蔵野」の工場へ向かった。産業用ロボットの導入が最も遅れた食品産業にありながら、ロボット化の最先端を行く工場があると聞き付けたからだ。
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特集2
ロボット覇権 工場を制するのは誰だ
2016年7月23日号工場で働く産業用ロボットが人工知能(AI)などの技術革新で激変期に差し掛かっている。これまで日系ロボットメーカーが世界市場の6割以上を占めてきたが、変化の波に乗じてドイツや中国などのメーカーが下克上をもくろむ。
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特集2
アンドレ・カランザポラス(PMI CEO)インタビュー
2016年7月16日号COO(最高執行責任者)時代の2008年から健康リスク低減製品の開発に取り組んできたPMIのアンドレCEO(最高経営責任者)。悲願のiQOSを世に送り出した今、大いなる野望と戦略を明かした。
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特集2
【Part 2】iQOSは規制を越えるのか
2016年7月16日号7月1日、PMIの日本法人であるフィリップ・モリス・ジャパン(PMJ)社内で、ひっそりと組織の改変が行われた。従来のエリア別の営業人員を削減し、新設したiQOS専任部隊に配置したのだ。たばこ業界関係者によれば「営業成績の良い優秀な営業マンが多く異動した」というから、PMJの新設部隊への期待の大きさがうかがえる。
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特集2
マニュエル・C・バイチュ(PMI CSO(最高科学責任者))インタビュー
2016年7月16日号2007年のある日、一本のユニークな電話を受けました。「ちょっと面白い企業があって」。長電話の中でヘッドハンターが私に紹介したのが、ここPMIでした。
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特集2
健康リスク低減の立証が焦点 世界制覇を狙う4製品の全貌
2016年7月16日号百害あって一利なし──。人体に有害なたばこは、健康意識の高まりとともに市民権を失い、社会における絶対悪として語られてきた。その悪評を覆すべくメーカーが取り組むのが「ハームリダクション」だ。ハームリダクションとは「危害低減」を意味し、「百」ある害を50や30にまで減らそうという発想である。iQOSの開発で、PMIはたばこハームリダクションの一歩を踏み出した。
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特集2
【Part 1】iQOS開発の全貌
2016年7月16日号つるりと肌触りの良い滑らかなボディー。時計や貴金属を思わせる、高級感のある白色の箱。そして、ブランドネームの最初に“i”の文字。「iQOS」はどことなくあの商品と似ている。米アップルが開発し、世界にスマートフォン文化を根付かせた、「iPhone(アイフォン)」だ。
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特集2
フィリップ・モリスの野望 iQOSはたばこを変えるのか
2016年7月16日号フィリップ・モリス・インターナショナルが発売した新型たばこ「iQOS(アイコス)」。「健康リスクの低減」を目指すこの商品は、発売されるや否や爆売れし、喫煙者の間で急速に浸透している。今、たばこ業界が大きな変革期に入ろうとしている。その最前線を追った。
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特集2
ダニエル・オブライエン(HTC VRプランニング&マネジメント バイスプレジデント)インタビュー
2016年7月9日号多くの企業や人材が、さまざまな技術や商品でVR市場を底上げしているのは良いことだ。この中でHTCのバイブは、今のVR技術の最高レベルを目指すという考え。
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特集2
ネイト・ミッチェル(オキュラス共同創業者 製品担当副社長)インタビュー
2016年7月9日号過去4年はVRゲームを実現させることに熱意を注いできた。今後はVRを次世代コンピューティングのプラットホームにしていくことを目指している。
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特集2
青柳直樹(グリー取締役 執行役員常務)インタビュー
2016年7月9日号われわれはスマホのコンテンツメーカーだが、VRコンテンツは、米ハリウッドの映画産業や米シリコンバレーの新興企業が先行しているので、まずは、現地の会社に投資してノウハウを得たい。
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特集2
VRベンチャーにマネー流入 まだ見えない収益化への道
2016年7月9日号VR市場で、ハードやコンテンツの本格的な立ち上がりを前に、投資マネーが活発に動いている。新興企業が相次ぎ立ち上がっているが、本格的なビジネスはまだ見えていない。
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特集2
【Column】 プレステVR開発秘話 部品コスト下落で普及価格帯に
2016年7月9日号ソニーのPSVRは、ゲーム開発者の手作り試作機がきっかけだったという。ハードウェアの改良を重ねてVRを実用レベルに高めた。製品の低価格化には部品価格の下落が背景にあった。
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特集2
吉田修平(ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイドスタジオ プレジデント)インタビュー
2016年7月9日号ゲーム以外にも、映画作品だけでなく、NextVRのスポーツ番組もある。既存メーカーやベンチャー、いろいろな会社とコンタクトして、できるだけ発売のタイミングで、たくさんのサービスがPSVRで受けられるようにしている。
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特集2
グーグル参入で普及に弾み 勃興する100億ドルVR市場
2016年7月9日号グーグルと提携するスマホメーカーは、サムスン、HTC、韓国LG電子、中国・北京小米科技、中国ファーウェイなど8社で、アンドロイド対応するモバイルVRを16年秋以降に発売する。スマホで一大勢力を築いたアンドロイド陣営がVRに本腰を入れることで、勢力争いは一段と熱を帯びそうだが、スマホの一方の雄・米アップルもVRへの関心を隠していない。
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特集2
VR(バーチャルリアリティ)沸騰 新時代の覇権を握るのは誰か
2016年7月9日号仮想現実(バーチャルリアリティ、VR)の世界に入れる専用機器が相次ぎ発売される「VR元年」。フェイスブックが3月に専用機を発売し、ソニーも10月から参入、新たな市場が形成されつつある。「スマートフォンの次」と期待されるVR市場に、グーグル、アップル、マイクロソフトもなだれ込みそうで、新時代の覇権争いの序章が始まった。
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特集2
オフィス賃料の横ばい定着は REITの先行き不安要因
2016年7月2日号足元の景気減速、東京都心のオフィス大量供給と、将来のREIT市場を揺さぶりそうな要素は多い。インバウンド需要に頼りがちな不動産市場を分析する。