記事一覧:特集22552

  • 特集2
    今話題の有名人も卒業生

    2016年9月24日号  

    関関同立は多くの有名人を輩出している。主な人物をまとめた。

  • 特集2
    【Column】 就活から寄付金集めまで 知られざる校友会の威力

    2016年9月24日号  

    大学にとって重要なのは、何も現役の学生だけではない。就活の手助けや寄付金集めには、OBの存在が不可欠だからだ。では、いったいどんな活動をしているのだろうか。

  • 特集2
    メガバンクや生損保に続々 早慶と肩を並べる就活パワー

    2016年9月24日号  

    関関同立の卒業生の就職先には、大手金融機関などの一流企業がずらりと並んでいる。その理由は何なのか。採用担当者への取材を基に、関関同立の就職力を解明する。

  • 特集2
    【Part 3】 データで見る 就職力とOBの実力

    2016年9月24日号  

    大学の実力が発揮されるのは、就職活動時だといっても過言ではない。関関同立の卒業生たちは、どんな企業に就職し、その後、どのような人生を歩んでいるのだろうか。

  • 特集2
    最近の「関関同立」の学生たちの素顔

    2016年9月24日号  

    関関同立および関西の主要な国公立・私立大の学生の姿がコレだ!

  • 特集2
    運動部の戦いも花盛り!

    2016年9月24日号  

    スタンドに校歌や声援が鳴り響く中、花形のスター選手が雄姿を見せる──。スポーツもまた、大学生活の華である。とりわけ4大学はプロ選手を輩出するなどスポーツに力を入れてきた。

  • 特集2
    【Column】 多文化や多言語を「混ぜる」 立命館アジア大の存在感

    2016年9月24日号  

    2000年、大分県と別府市、学校法人立命館の3者合意で立命館アジア太平洋大学(APU)が開校した。昨今の大学グローバル化の潮流の中、APUの存在感が増している。

  • 特集2
    橘木俊詔(京都女子大学客員教授)インタビュー

    2016年9月24日号  

    戦前は私立大学について「早慶同」という呼び方があった。同志社大学は早稲田大学、慶應義塾大学と並ぶ日本の代表的な私大だった。もっとも当時は旧制高校や帝国大学が全盛で、私大そのものの地位が高くはなかったが。戦後、早稲田大と慶應大が君臨するようになったのは、人口や経済の東京一極集中が進んだからだ。

  • 特集2
    創立者の理想を体現して誕生 戦後は規模拡大で生存競争へ

    2016年9月24日号  

    幕末から明治維新の混乱のさなか、四つの名門私立大学は、歴史上の人物を含む、理想に燃えた人々の熱意で創立された。現代にもこうした息吹は、静かに、かつ確実に受け継がれている。

  • 特集2
    【Part 2】 四者四様 建学の歴史と今どきの学生

    2016年9月24日号  

    政府や既存勢力との攻防、戦争、学園闘争──。各大学の建学の歴史には、今日の華やかなイメージからは想像もつかない苦闘や混乱が含まれている。

  • 特集2
    村田 治(関西学院大学学長)インタビュー

    2016年9月24日号  

    2016年度入試では、志願者数が前年度比平均約9%減りました。内訳を見ると、男子が15%、女子が5%の減少です。要因はおそらく、SGUに採択されたことを前面に押し出し、英語学習や留学などに注力していることだと考えられます。入学してから大変そうに映るため、敬遠されたのだと分析しています。

  • 特集2
    吉田美喜夫(立命館大学学長・立命館総長)インタビュー

    2016年9月24日号  

    眼前にグローバル化という大きな課題があり、今や大学は世界とのつながり抜きには考えられません。将来、世界で活躍できる学生を育てるのは当然のことです。2014年、立命館大学と立命館アジア太平洋大学は共に、SGUに採択されました。また、同年に世界有数の研究大学であるオーストラリア国立大学との共同学士課程の設置に向けて連携研究を開始しました。

  • 特集2
    楠見晴重(関西大学学長)インタビュー

    2016年9月24日号  

    関関同立というと、まだまだ文系の大学というイメージがありますが、当校は唯一、メインの千里山キャンパスに理系学部があり、文理融合がしやすい環境にあります。関西大学は今後、文系だけではなく、理系にも強いことを発信していきます。

  • 特集2
    松岡 敬(同志社大学学長)インタビュー

    2016年9月24日号  

    京田辺市のキャンパスには、理系の学部が二つと文理融合の学部が三つ、そして、外国語学部といえるグローバル系の学部があります。ほとんどが新しい学部のため、教員も外部から来た方が多く、いかにこのキャンパスで“同志社人”を育て、教育・研究していくかが今後の課題です。

  • 特集2
    「産近甲龍」から抜け出た近大 独自路線で差別化図る3大学

    2016年9月24日号  

    関関同立の次点に位置する私立大学グループ「産近甲龍」。その中では近畿大学の躍進が目覚ましいが、残りの3大学は独自路線を歩み、差別化を図ろうとしている。

  • 特集2
    関関同立の財務比較

    2016年9月24日号  

    「関関同立」を含む有名私立大学は、現預金や積立金などが豊富で、経営危機とは無縁に見える。だが、収益構造を分析すると、さまざまな特徴が浮かび上がる。

  • 特集2
    【Column】 経済効果は約7000億円 20年前から約1.5倍に増加

    2016年9月24日号  

    関関同立は、それぞれが数万人規模の学生を抱える大学だけでなく、幼稚園から小学校、中学校、高校、そして大学院までを擁する巨大な教育・研究機関だ。この4学校法人に関わる人々の活動から生まれる経済効果は、どれほどなのか。

  • 特集2
    立命館の大阪進出で幕開け 関西地区の壮絶な地殻変動

    2016年9月24日号  

    2018年に始まる18歳人口の減少をにらみ、各大学の最重要課題は学生の獲得だ。関西を代表する「関関同立」がしのぎを削る中、立命館大学が動いた。それが大阪への進出だ。

  • 特集2
    【Part 1】 新設学部も完全網羅 全53学部の“序列マップ”

    2016年9月24日号  

    関西に君臨するトップ私立大学といえば、関関同立だ。その存在感に揺るぎはないが、互いに熾烈なトップ争いを演じている。最新の序列マップとともに4大学を解剖していこう。

  • 特集2
    関関同立 関西に君臨するトップ私学を完全解剖

    2016年9月24日号  

    関関同立といえば、関西に君臨するトップ私学4校を指す。それぞれ100年以上の歴史を誇り、難易度も近いことから、一固まりに見られがちだ。だが、実はそうではない。建学の精神に始まり、その後の紆余曲折を経て、おのおのが独自の改革を進めている。新設学部を含めた「序列マップ」と共に、関関同立を完全解剖する。

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記者の目

  • 編集部 鈴木洋子

    〆切で積んでるエルデンリングDLC、早くクリアしなくちゃ

     大人になりゲームから離れていた私の元に結婚祝いとしてWiiが来たのは2008年のこと。「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のとりこになり、エンディングでは床に崩れて大泣きし、それからずっとゲームが大好きです。今回「ゲーマーの平均年齢は37歳」と知って安堵したのは内緒です。
     生まれた子どもは知育ゲームとマインクラフト、Robloxに夢中。わが家の娯楽の真ん中にゲームはいます。
     今号の特集では、依存症の問題は取り上げませんでしたが、産業・文化・社会の中で重要性を増すゲームと、どう付き合うかを、多くの方が考えるきっかけになれば幸いです。さて、〆切終わったしそろそろエルデンリングDLCクリアしなくちゃ。

  • 編集部 片田江康男

    寒さに負けないゲームのコンテンツ力

     自宅近くの公園を通りかかった際に、小中学生5~6人が公園のベンチに下を向いて座っていました。手にしていたのはNintendo Switch。お菓子や飲み物まで用意して、寒空の下で没頭していました。
     私が子どもの頃は、ゲームを持っていて、家に上がっていい友人宅に集合したものでしたが、新型コロナウイルスのまん延を経て、そんな遊び方はなかなか実現しなくなったようです。
     それにしても、寒風吹きすさぶ中でも、子どもたちを夢中にさせるゲームのコンテンツ力には脱帽です。私も読者の皆さまが夢中になる特集をお届けできるよう、精進してまいります。2025年もよろしくお願いいたします。

最新号の案内2025年1月18日号

表紙

特集日本のゲーム

半導体や鉄鋼並みの外貨獲得力を持つ日本のコンテンツ産業。その中で最大規模を持ち、成長を続けるのがゲームだ。世界市場は2028年には50兆円にも届くといわれており、外貨獲得産業として国も支援に乗り出した。一方、業界の「ゲームシステム」は急速に…

特集2役所&日銀出身の社外取締役報酬ランキング

社外の客観的な目が企業経営にとって重みを増す中、社外取締役が役人の有望な再就職先となっている。「行政経験を積み、企業経営にも一定の理解がある官僚OB・OGは貴重」との見方がある一方、「形を変えた天下り」といった否定論も。彼らが高額報酬に見合…