記事一覧:特集22552件
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特集2
【Column】 競合店をぶっ潰せ 勲章制度がスタート
2017年11月11日号ドンキホーテホールディングスは今年7月から全国52人(現在は58人)の支社長を対象に、「勲章制度」と呼ぶ新たな評価制度をスタートした。
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特集2
13兆円GMS市場狙いユニーに出資 規模拡大でも強み保てるか
2017年11月11日号2000年に破綻した長崎屋の再建でポストGMS(総合スーパー)の事業モデルを創り上げたドン・キホーテは、13兆円という巨大なGMS市場を奪うべく、本格的に攻め込み始めた。
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特集2
異端から正統へ ドン・キホーテの挑戦
2017年11月11日号ドンキホーテホールディングスの業績が絶好調だ。1989年に第1号店を出店以来、28年にわたって増収増益が続く。今夏には大手GMSのユニーへ出資し、今冬にはアジア展開も始める。かつての業界の異端児は、業界大手の一角として、地歩を固めつつある。
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特集2
【Column】 OBの知見を現役に伝える アジア立志塾の人材育成
2017年11月4日号「このままでは日本はゆでガエルになる。経験豊富な人たちとの生きた議論を通して、グローバルな視点を持つことが重要だ」──。
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特集2
ASEAN先駆者たちの立志伝 なぜ彼らは成功できたのか
2017年11月4日号諦めずに夢を追い掛け、己の力を信じて海を渡り、ASEANに根を下ろしてビジネスで成功を収めている先駆者たち。彼らの立志伝から、ASEANビジネス成功の鍵を探る。
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特集2
リム・スウィニェン(シンガポール経済開発庁副次官)インタビュー
2017年11月4日号ASEANの50年を振り返ると、最近の10年の変化が大きいですね。以前は自国の産業を育てたいという思いが強かった。それがここにきて、外国資本の導入が必要だと皆気付き始めた。各国の足並みがそろうのが速くなったと感じています。
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特集2
6億人巨大市場のチャンスとリスク 日本企業はどう戦うべきか
2017年11月4日号成長を続けるASEAN市場を狙って、世界中から企業が集まっている。そこには、どんなチャンスとリスクが存在するのか。現地で奮闘する日本企業の取り組みを通して検証する。
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特集2
ASEAN設立50周年 巨大市場攻略の鍵
2017年11月4日号1967年8月、産声を上げた東南アジア諸国連合(ASEAN)が、今年50周年を迎えた。加盟する10カ国は目覚ましい経済発展を続けており、6億人の人口を擁するASEANは、いまや世界が最も注目する市場だ。50年の歴史を振り返りつつ、ASEANの魅力と課題を分析し、この巨大市場攻略の鍵を探る。
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特集2
発展段階も優位性も異なる10カ国 多様性を武器に成長を維持
2017年11月4日号ASEAN(東南アジア諸国連合)と聞くと、独特の気候や民族衣装など包括的なイメージが思い浮かぶ。しかし実は、国ごとに宗教も民族も言語も多種多様で、それが強みになっている。
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特集2
大崎真孝(エヌビディア日本代表兼米国本社副社長)インタビュー
2017年10月28日号当社の営業マンは製品カタログを持ち歩かない。生意気にも顧客に、「一緒に市場をつくりませんか」などと発言する。自社を半導体メーカーというよりソリューション企業だと思っているからだ。
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特集2
AI・自動運転で独走状態 エヌビディア“強さの謎”
2017年10月28日号10年前は「知る人ぞ知るゲーム用半導体メーカー」だったエヌビディアが、AI・自動運転という成長分野で気を吐いている。先手を許したインテルはどう立ち向かうのか。
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特集2
半導体の王者に迫る“下克上” アームvsインテルvsエヌビディア
2017年10月28日号半導体業界には“絶対王者”がいる。世界の半導体市場3524億ドルの15%に相当する549億ドルもの売上高を誇り、半導体世界一の座を25年間守った企業、米インテルだ。
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特集2
アームが水平分業で攻め込む 風雲! インテルサーバー城
2017年10月28日号現在米インテルがほぼ独占しているデータセンター市場。ここで使われるサーバー向けCPUをめぐり一波乱起きている。スマホ市場を獲った英アームが、攻撃をかけてきているのだ。
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特集2
【Column】 楽天グループが国を訴えた ネット販売規制で続く闘争
2017年10月21日号厚生労働省令で大部分の販売禁止、そうかと思えば安倍晋三首相による「全面解禁」宣言、やっぱり反対派による巻き返しで一部禁止……と3年前まで揺れに揺れたOTCのインターネット販売問題。事態は沈静化したかと思いきや、賛成派と反対派の戦いは法廷で今も続いている。
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特集2
既得権者が阻むブレークスルー スイッチOTC促進の茶番
2017年10月21日号スイッチOTC化の加速は、市場拡大の鍵になる。しかし、目玉候補はやはり転用されないまま。「国の検討会は既得権者を忖度した発言ばかりの茶番」と外野の不満は高まる。
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特集2
追い風は本物か 踊り場のOTC(大衆薬)
2017年10月21日号医師に処方される医療用医薬品(処方薬)を処方箋なしで購入できるOTC(大衆薬)に転用する新スキーム、一部OTCを対象にした政策減税、一部栄養ドリンクの効能効果読み替え──。昨年からOTC等を後押しする制度が相次ぎ始まった。この追い風は本物か。
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特集2
【医師vsメーカーvs薬剤師 スイッチOTCをめぐる大激論】 杉本雅史(日本OTC医薬品協会会長)インタビュー
2017年10月21日号世に早くスイッチOTCを出していく。その後は拡充。四半期に1回とか2カ月に1回とか、定例化することを要望したい。
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特集2
【医師vsメーカーvs薬剤師 スイッチOTCをめぐる大激論】 乾 英夫(日本薬剤師会副会長)インタビュー
2017年10月21日号基本的には国民の生活の役に立つ医薬品であれば賛成。ただ誤った使い方、目的外使用などが起こるようなものは慎重に。やはり対面販売をしないと、安全性を担保できないものも当然ある。個別に考えます。
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特集2
【医師vsメーカーvs薬剤師 スイッチOTCをめぐる大激論】 鈴木邦彦(日本医師会常任理事)インタビュー
2017年10月21日号安全性が担保されるかどうかを第一に考えるべきでしょう。以前にスモンという薬害事件がありましたよね。OTCによって薬害事件が起きていることは、忘れてはいけない。
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特集2
健食よりも機能性表現を縛られてきた 栄養ドリンク新表示の効能
2017年10月21日号一部栄養ドリンクにおける効能効果の表示に新制度が導入された。自由度が増し、9月から新表示製品が出回り始めた。市場を活性化する“効能”はいかばかりのものなのか。