記事一覧:特集22552件
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特集2
【電機】 ソニー、パナソニックは着々と後継育成 三菱電機は手堅くたすき渡し
2018年1月20日号ソニー、パナソニック、シャープのエレクトロニクス3社の社長は、巨額赤字の逆境の真っただ中で就任した点が共通だ。いずれも苦しい構造改革で最悪期を脱し、その後継人事に注目が集まる。
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特集2
【Part 1】 業界別 2018年の注目人事を読む
2018年1月20日号目を見張る復活劇、目を疑うような凋落の裏には、人事がある。人事には企業の浮沈が懸かる。2018年の注目の幹部人事は何か? 主要業界ごとに見ていこう。
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特集2
異能、若手、系列人材抜てき… 巨大企業を揺るがす人事の変
2018年1月20日号日本の製造業の頂点に立つ、トヨタ自動車の幹部人事に異変が起きている。豊田章男社長がもくろむのは、これまで経験のない“瀬戸際の戦い”に挑むための、巨大企業グループの変革だ。パナソニックもまたレガシー企業の殻を破って、大改革を急ぐ。新たな人事に込められた狙いを探る。
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特集2
2018年注目の企業人事総ざらい 幹部人事はどうなる? あの会社のその後は?
2018年1月20日号人事は企業の浮沈を握る。幹部人事はその企業の本質を映し出し、将来を示唆する。主要業界、企業の2018年の注目人事は何か? おかしな人事は会社を駄目にする。その混沌はさらに人事をねじ曲げる。騒動を起こしたあの会社はその後どうなったのか? 企業人事にまつわる話題を総ざらいしよう。
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特集2
【Column】 3人の元総理も注目する ソーラーシェアリング
2018年1月13日号農地を覆い尽くす高さ約3メートルの太陽光パネルの下に、小泉純一郎氏、細川護熙氏、菅直人氏の3人の歴代総理がそろい踏みした。2017年4月、千葉県匝瑳(そうさ)市で開催された大規模ソーラーシェアリングの落成式の一こまだ。
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特集2
普及に立ちはだかる壁 求められるのは発想の転換
2018年1月13日号これまで太陽光発電の大量導入の状況を見てきた。山積する課題を乗り越えてその潜在能力を最大限発揮するためには、一体どうすればいいのか。三つの視点から考えてみたい。
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特集2
負担は重いがメリットもある 再エネ賦課金の仕組みとは?
2018年1月13日号電気料金に付加される再生可能エネルギー発電促進賦課金。国民負担が増したという批判もあるが、再エネは気候変動リスクを軽減するメリットもある。その仕組みをしっかり理解しよう。
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特集2
市場拡大も倒産が急増 FIT頼みの企業は淘汰へ
2018年1月13日号太陽光発電所が全国各地に急増する加速装置となった固定価格買い取り制度(FIT)。だが、制度の見直しで規制が厳しくなり、単なる金目当ての企業が淘汰される時代に突入した。
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特集2
収まらない住民の怒り 環境破壊をめぐる争い
2018年1月13日号田園と山麓の風光明媚な景色が広がる山梨県北杜市。ここで今、太陽光発電所の在り方をめぐり地域社会が揺れている。その背景には、急速な普及を促した国の制度の問題がある。
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特集2
太陽光発電 バブルの爪痕
2018年1月13日号2011年以降、国策によって普及が推進されてきた再生可能エネルギー。中でも太陽光発電は、国が売電収入を保証したため急速に市場が拡大した。しかしその陰で、さまざまな問題を引き起こしている。現状の制度の問題点を整理し、健全な再エネ普及のためにクリアすべき課題と解決への道筋を示していく。
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特集2
【Column】 経済の長期低迷に格差拡大 “平成の一冊”が映す世相
2017年12月30日号天皇陛下の退位の日程も固まり、平成が終わることが決まった。今回、アンケートの回答者には、通常の推薦図書に加え、バブルの絶頂期だった1989年、平成元年から現在までに出版された書籍を振り返って、平成を象徴すると考える一冊を挙げてもらった。その結果が上表である。
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特集2
BEST 4~20
2017年12月30日号BEST 4~20を紹介する。
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特集2
BEST 3 金利と経済 高まるリスクと残された処方箋
2017年12月30日号金融政策は経済の安定化策である。完全雇用が達成される実質利子率である自然利子率ないし潜在成長率の低下といった構造問題に対処するものではない。構造問題を解消するには原因を解決することが必要だ。
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特集2
BEST 2 データ分析の力 因果関係に迫る思考法
2017年12月30日号米国では、経済学の手法を用いてデータ分析から因果関係を導き、その結果がビジネス戦略や政策決定に使われ始めている。一方、日本では小学校から大学までの教育でデータ分析が扱われることはまれであり、実務家でもデータ分析の考え方に触れられる機会は少ない。
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特集2
BEST 1 「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法
2017年12月30日号金融や財政の分野では、根拠やデータを基に議論することが定着していても、教育や健康のように身近な分野では、自分や友人の経験談を基に議論する人が多い。教育や健康に関する「経験談」に基づく議論の中で陥りやすい誤りが、相関関係しかないものを因果関係があるかのように解釈してしまうことだ。
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特集2
経済学者・経営学者・エコノミスト111人が選んだ 2017年『ベスト経済書』
2017年12月30日号2017年は、データ分析に基づいて因果関係を導くという点で趣旨が共通する本が1位と2位に入った。経済学においてビッグデータに基づく分析が主流になっていることが、上位に入った背景にある。一方、アベノミクスを批判する本はあるものの、正面から日本経済の課題を論じ、処方箋を提示する本が少なかったことも今回の特徴である。
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特集2
学生が行ってみたいインターンシップ 人気企業ランキング
2017年12月23日号超売り手市場が継続する中、経団連の「指針」からインターンシップの最低日数要件が削除されたこともあり、インターンシップはますます活況となっている。初調査となったインターンシップ人気企業ランキングと学生アンケートから現状を分析する。
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特集2
【Column】 米IT大手の論理が変える “海底ケーブル村”のルール
2017年12月16日号「陸上装置の形を“ピザボックスタイプ”に変えてほしい」──。海底ケーブルに参入してきた米国のIT大手は最近、海底ケーブルベンダーにこんな要求を突き付けているのだという。
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特集2
米IT大手参入で17年ぶりバブル再来か 日本企業の生き残り策
2017年12月16日号米IT大手の投資が活発になったことで、海底ケーブル市場は17年ぶりの活況を見せ始めた。その分、米IT大手の発言力も高まっている。日本勢は今後、どう生き残っていくのか。
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特集2
通信の大動脈を守る工夫が満載 海底ケーブル五つの秘密
2017年12月16日号パソコンやスマートフォンを世界へとつないでくれる海底ケーブル。その実態を知る機会はめったにないだろう。通信を支える大動脈の秘密を解説しよう。