記事一覧:特集 Part6346件
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特集 Part6
【絵画で分かる世界の歴史】 ぼんやり眺めていてはもったいない かつて美術の教科書で見た 名画で学ぶ世界史の転換点
2017年04月01日号今から世界史を学び直すのは面倒だと感じる向きに効果的な勉強方法がある。中学・高校の美術の教科書に載っている「評価が定まった名画」に着目し、その背景にある“歴史の転換点”を読むことだ。慣れてくると、大きな流れが理解できるようになる。
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特集 Part6
小木曽 誠(画家)インタビュー
2017年04月01日号僕が所属している白日会は、日展系の公募団体ですからね。藝大は、伝統的に強烈な“アンチ日展”。僕みたいなのは珍しいんです。
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特集 Part6
近藤亜樹(画家)インタビュー
2017年04月01日号東日本大震災のときは山形にいたのですが、生きてきた中で、一番大きい出来事でした。それまで当たり前に絵を描いてきたのが、意識ががらりと変わったと思います。色が怖くなり、作品を描くときも、灰色とか黒っぽい色になりました。
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特集 Part6
【Column】 “光の魔術師”が魅せる技 照明デザイナーの美意識
2017年04月01日号パート冒頭でも紹介したように、美術館をめぐる仕事は学芸員や監視員だけにとどまらない。ここでは、鑑賞に適した明るさを考える“光の魔術師”、照明デザイナーの技に接してみよう。
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特集 Part6
蓑 豊(兵庫県立美術館館長)インタビュー
2017年04月01日号私が米国に渡ったころ、日本人の学芸員は私1人でした。当時から米国の美術館は、優れた東洋美術を数多く所蔵していたのですが、やはり西洋美術より展示スペースは格段に少ない。何とかして、日本をはじめとする東洋美術の存在感を高めたいと思いました。
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特集 Part6
今からでも長期で持ちたい 外国株のプロが厳選の45銘柄
2017年03月18日号米国株の上昇気流には乗りたいが、高値つかみはしたくない。そこで外国株のプロ、スカイキャピタルグループ代表の志村暢彦氏に、今からでも持ちたい米国株45銘柄を厳選してもらった。
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特集 Part6
日本株を圧倒する成長と配当 トランプに踊らされない投資
2017年03月18日号史上初めて2万ドルの大台を突破した米国市場が沸いている。この株高の恩恵にあずかりたいなら、米国株に投資するのが一番だ。ここでは、米国株の買い方の入門講座をお届けする。
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特集 Part6
【贈与の特例】 教育資金や子育て・結婚… 本当に使えるものはどれか
2017年03月11日号毎年、着実に贈与していくのもいいが、もらう側にとっては大きなお金が必要なときにまとめてほしい──。ここでは、そんなニーズにかなった制度や特例を紹介していこう。その前にまずは贈与には大きく分けて2種類あることを知っておきたい。これまで説明してきたものは「一般贈与」と呼ばれるものであり、2本目の柱が「相続時精算課税制度」だ。
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特集 Part6
【生前贈与の活用】 最強の節税策にとどまらない 渡す側、もらう側双方が満足
2017年03月11日号生前贈与は、誰でも簡単にできる最強の節税策といっていい。贈与税の税率は相続税に比べると高いが、もらう人1人当たり年間110万円までなら基礎控除されて無税となる。富裕層なら贈与税を納めても相続税が軽減できるケースがある。つまり、計画的にやれば、大幅に相続財産を減らすことができるため、効果は絶大なのだ。
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特集 Part6
グーグルの“中の人”が解説 ディープラーニング最新事情
2017年03月04日号機械学習の一種であるディープラーニング(深層学習)を活用したAIの進化が目覚ましい。AIブームを引き起こしたグーグルで中心的に活躍する“中の人”にその本質を尋ねた。
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特集 Part6
AIは世の中をこう変える! ヤフー安宅氏の熱血講義録
2017年03月04日号AIと経営について語らせたら右に出る者はいない安宅和人・ヤフーチーフストラテジーオフィサー(CSO)が慶應義塾大学SFCで教鞭を執っている。熱血講義の内容をお伝えしよう。
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特集 Part6
【農家アンケート】 支持率トップは愛知、改革実感度トップは島根
2017年02月18日号担い手農家アンケート回答者の、全ての農協に対する評価を集計し、東京都、神奈川県を除く45道府県の「支持率」と「改革実感度」などをまとめた。JA満足度ランキングで圏外となった地域農協への意見・要望も盛り込んだ。
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特集 Part6
冨田 隆(JA越前たけふ代表理事組合長)インタビュー
2017年02月18日号「JA満足度ランキング」で首位に立った福井県のJA越前たけふは、肥料を独自開発して価格を2割以上下げるなど農家支援に力を入れる。冨田隆組合長に改革の手応えについて聞いた。
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特集 Part6
“脱・全農”のJAが上位独占 独自販路の有無が死活問題に
2017年02月18日号本誌は、担い手農家が格付けする「JA満足度ランキング」を作成した。JAの二極化が鮮明になる中、上部団体に依存せず、自立経営を地でゆくJAが軒並み上位に食い込んだ。
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特集 Part6
【Column 農家アンケート】 旧態依然とした殿様体質 JAに独禁法違反の疑い
2017年02月18日号自立経営へかじを切るJAがある一方、JAと農家との間で独占禁止法上問題になる行為が多発している実態が、「担い手農家アンケート」で分かった。ある農家は就農する際、「JAから融資を受けたのだから農機はJAから買え。でないとこの地域で農業をできないようにしてやる」とJA役員から脅されたという。
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特集 Part6
農家が潤う農協へ原点回帰 みっかびと兵庫六甲の共通点
2017年02月18日号全国には654もの地方農協がある。金融事業に依存してきた農協の生存競争がこれから幕を開ける。生き残るためのキーワードは原点回帰──。農家が儲かる農協へ立ち返ることだ。
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特集 Part6
【Column】 日本は10年連続の受賞大国 世界が注目“裏ノーベル賞”
2016年12月31日号1991年に、ノーベル賞のパロディーとして始まったイグ・ノーベル賞は、今ではノーベル賞とセットで語られるほどになった。
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特集 Part6
【94 原発と日本人】 特別対談 真山 仁(小説家)×橘川武郎(経営学者)
2016年12月31日号福島第一原子力発電所事故を題材にした経済小説、『シンドローム』を執筆中の真山仁氏と、東京理科大学教授、橘川武郎氏が、原子力産業の課題について語り合った。
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特集 Part6
【93 ノーベル賞】 別格扱いの自然科学系3賞で 日本人研究者の受賞が期待大
2016年12月31日号毎年10月に入ると、「ノーベル賞月間」がスタートする。順次、各分野の受賞者が発表された後は、記念セレモニーが続く。総元締めであるノーベル財団は自ら明かしたことはないが、賞を与えられる人には“傾向”がある。
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特集 Part6
【92 火山・地震】 日本列島に生きる者の宿命か 「破局噴火」被害は驚異的
2016年12月31日号「鹿児島沖にある海底カルデラから、熱水が湧き出している」2016年11月に発表された、神戸大学海洋底探査センターの巽好幸教授らによるこの調査結果は、日本を破滅に導く「破局噴火」の前触れなのか──。