記事一覧:特集 Part6346件
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特集 Part6
【54 長時間労働】 25年間変わらずにきた日本 経営者は成果で評価すべき
2015年12月26日号私は常々、長時間労働が日本をダメにしてきたと言っています。経営者として残業代を支払うのが惜しいから、残業をするなと言っているのではありません。残業代なんて、会社全体のコストからしたらたかが知れています。そもそも、日本企業は25年前にそれまでの古い労働慣行を変えるべきだったのです。
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特集 Part6
【ふるさと納税】 上限額倍増で利用者が急増 豪華な返礼品で歪み顕在化
2015年10月24日号豪華な返礼品に話題が集まることで急速に浸透した「ふるさと納税制度」。節税にもつながる一方で、地方行政における税財政の歪みを生み出すなど、負の側面も顕在化し始めた。
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特集 Part6
【Column 特定支出控除】 会社員の隠れた節税手法 ベビーシッター代も検討へ
2015年10月24日号自営業者とは違い、経費として所得から控除ができるものが少ないのがサラリーマンだ。そのサラリーマンが、節税に向けて利用できる隠れた手法がある。それが、「特定支出控除」だ。2013年から制度が拡充されており、それまで日本全国で1桁だった利用者が、一気に1500人以上にまで急増した。
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特集 Part6
【所得控除】 本命は配偶者控除の見直し? 制度フル活用で家計防衛を
2015年10月24日号政府の所得税改革の一環として、配偶者控除の見直し議論がまたぞろ始まった。現役世代の負担増が垣間見える中で、各種控除を今こそ使い倒そう。
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特集 Part6
甲斐隆博(肥後銀行頭取)インタビュー
2015年09月19日号私は経絡やツボといった東洋医学的な理解を経営にも応用しています。人間関係づくりもここをつなげると面白い、ここがツボじゃないかという発想です。
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特集 Part6
地銀経営の核心に迫る 頭取独自アンケート全76行
2015年09月19日号「地域経済の活性化なくして地銀の将来はない」(森俊英・南日本銀行頭取)地域社会に根差した地方銀行の経営は地元経済の発展と共にある。一般企業のように単に収益拡大に走ればいいわけでもない。かといって、人口減少や金利低下が続く中、地元で安穏としていては、生き残ることすら難しい時代を迎えている。それでは頭取・社長たちは、どういった考えで地銀の経営を担っていくつもりなのか。
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特集 Part6
変わる夫婦の形と働き方に 社会が追い付いていない
2015年08月08日号バブル経済が崩壊するころまでは、専業主婦世帯が主流だった日本。ところが、今や共働き世帯が急増しているにもかかわらず、社会の仕組みや周囲の理解は追い付いていない。
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特集 Part6
小学生でもわかる日本の大問題
2015年08月08日号 -
特集 Part6
【Column】 現代に残る数少ない桃源郷 アジアのコロニアルホテル
2015年08月01日号なぜ、アジアのコロニアルホテルは、東西を問わず人を魅了してやまないのか。独断を承知で申し上げれば、独自に成熟した「様式美」と、「もてなしの流儀」を兼ね備えているからである。
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特集 Part6
【Column】 人々を魅了してやまない アマンリゾーツの秘密
2015年08月01日号1980年代末、アジアに登場したアマンリゾーツは、それまでの常識を覆す革新的なリゾートとして注目された。その革新性にアマンの魅力は凝縮されていると思う。まず、スモールラグジュアリーというコンセプトがある。都市でもリゾートでも、それまで高級ホテルというのは、ある程度の規模が前提だった。ところが、開業当初のアマンプリはわずか20室。小規模故のマンツーマンでパーソナルなサービスは「アマンマジック」とも称された。
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特集 Part6
【Column】 日本旅館の手法で挑戦! 星野リゾートがバリに進出
2015年08月01日号インドネシア・バリ島の中央部に位置するウブド。森や渓谷など自然にあふれ、特に棚田が有名なこのエリアは、絵画や彫刻、伝統舞踊などが盛んで、「バリ島文化の中心地」として知られる。
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特集 Part6
【Column】 あのデ・ニーロも絶賛する 和食が売りのNOBUホテル
2015年08月01日号ハリウッド俳優のロバート・デ・ニーロ氏と日本の料理人がタッグを組んだホテルをご存じだろうか。その名はNOBUホテル。2013年に米ラスベガスで創業し、5月、フィリピンの統合カジノリゾート施設、シティオブドリームス・マニラに2店目をオープンした。
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特集 Part6
【アジアンホテル】 最先端はアジアにあり!
2015年08月01日号エレベーターに乗り込んだら、目指すチェックインカウンターは103階。窓からの眺めは、周りに邪魔するものなど何もなく、香港の摩天楼とビクトリアハーバーを望む壮大な景色が広がる──。
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特集 Part6
【Column】 「やめられない止まらない」 ステマ記事氾濫の裏事情
2015年07月11日号「女子のすっぴん顔に男性はどのような印象を持つのか」。女性向け総合サイト「マイナビウーマン」に今年4月に掲載された何げない記事。サイト会員の意識調査から「男性は女性がメイクを落としたときに『目の大きさ』に衝撃を受ける」という調査結果を掲載していた。対策としては「まつげが濃ければすっぴんでも大丈夫」と結論付けている。
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特集 Part6
人工知能が生み出す 新しいメディアと“金の卵”
2015年07月11日号昨年12月、国内約450万人の月間ユーザーを抱える人気ニュースアプリ「スマートニュース」のオフィス内では、数学者の森田真生氏を招いたクリスマス講演会が開かれていた。そこでは天才数学者、アラン・チューリング(1912~54年)の功績や人生について、エンジニアやマーケティング担当者らが熱心に耳を傾けていた。
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特集 Part6
規模と公共工事の受注力が 生き残るゼネコンの条件
2015年06月13日号震災復興や東京五輪の開催などで需要が急増し、活況を呈するゼネコン業界。だが、数年後には、そんな好環境も大手を除き、終わりを告げるかもしれない。公共工事はピークアウトとなり、五輪後の景気失速でゼネコン業界を取り巻く環境が厳しくなるのは明らかだからだ。
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特集 Part6
カリスマが遺す言葉
2015年06月06日号かつて、流通・小売りの世界に大きな革命を起こした男がいた。ダイエーを立ち上げ、流通業界のトップにのし上がった中内功だ。中内は、「価格の決定権をメーカーから消費者に取り返す」という信念の下、重層で無駄の多かった旧来型の流通構造を根底から破壊し、圧倒的な販売力をもってメーカーとの徹底抗戦を貫いた。
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特集 Part6
【30 知事力・地方創生力】 統一地方選挙の前哨戦! 県民1万人の知事支持率
2015年03月21日号4月の統一地方選挙を控え、地方では政府の掲げる「地方創生」に合わせた予算が策定され、議会でもまれている。本誌は県民1万人アンケートを基に、その政策実現可能性に迫った。
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特集 Part6
事業計画と見やすい表を作る
2015年02月28日号事業判断を行う上で、さまざまな条件に基づいてシミュレーションを行うが、これぞまさにExcelの真骨頂。正しい財務モデルを組めば、一瞬で事業計画を立てられる。
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特集 Part6
【Column】 色やけい線を正しく使って グラフの見た目を大幅改善
2015年02月28日号