記事一覧:特集 Part51003件
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特集 Part5
エマニュエル・トッドが語った ヨーロッパの宗教的危機
2016年02月13日号フランス国立人口統計学研究所研究員のエマニュエル・トッド氏は、歴史人口学という視点から世界の動きを見通す力で、世界中から注目を浴びている学者だ。
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特集 Part5
JA解体までの猶予は5年 ラストチャンスの農協改革
2016年02月06日号JAグループを束ねるJA全中の解体は農協改革の序章にすぎない。改革のゴールは、地域農協を農業振興という原点に回帰させることだ。それができない農協には解体の道が待っている。
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特集 Part5
支持率トップは北海道 期待度トップは佐賀県
2016年02月06日号400の地域農協に対する評価を集計し、東京を除く46道府県の「支持率」と「期待度」でランキングした。JA支持率ランキングで圏外となった地域農協などへの注文も盛り込んだ。
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特集 Part5
127農協を独自指標で評価 首位JAいなばの“お節介力”
2016年02月06日号いまや、農家が農協を選ぶ時代である。本誌では、担い手農家が格付けした「JA支持率ランキング」を作成した。農家に寄り添った農協と、そうでない農協との格差が浮き彫りになった。
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特集 Part5
コーポレートガバナンスの時代 勝敗分ける“財閥ブランド力”
2016年01月30日号1916年、第1次世界大戦のさなかに三菱財閥4代目総帥の座に就いた岩崎小弥太は、三菱の各事業部を株式会社化。三菱銀行、三菱商事、三菱電機などを独立させ、現在の巨大企業グループの原型を築いた。
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特集 Part5
“長兄”重工の改革断行が示唆 三菱といえども安住の地なし
2016年01月30日号三菱御三家の中でも“長兄”と呼ばれる重機メーカーの三菱重工業が、近年になって大変革を断行している。それはいわば、三菱グループ企業に巣食う甘えとの決別の象徴だった。
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特集 Part5
拡大路線と巧妙な人事差配 銀行に見る脱「三菱」の青写真
2016年01月30日号かつて「三菱グループのための銀行」と呼ばれた三菱東京UFJ銀行は、今や「三菱」の枠を大きく超え、なお拡大中だ。そこに三菱グループの未来を読むためのヒントが隠されている。
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特集 Part5
【BOOK GUIDE】 大人のための数学読書案内
2016年01月23日号日々の喧噪を離れて、数学の世界をゆっくりと散策してみたい。そんな大人のためのブックガイドをお届けしよう。案内役はデビュー作『数学する身体』で注目を集める若き独立研究者、森田真生氏である。
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特集 Part5
【Column】 物理の次の恋人は生命科学? 数学のフロンティアの行く先
2016年01月23日号昨年11月、国際数学連合の森重文総裁(京都大学数理解析研究所)は、米カリフォルニア州を訪問していた。
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特集 Part5
純粋数学の冷淡と応用の怨嗟 日本数学の現状を打破する道
2016年01月23日号日本の数学界は、純粋と応用で分断されていた。だが、数学がこれまでになく必要とされている今、形を変えなければならない。そのためには国、大学、企業、全ての取り組みが必要だ。
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特集 Part5
【Column】 世界の小中学校で必修化の波 プログラミングと数学の関係
2016年01月23日号コンピュータを動かすプログラミングを、小中学校で必修化する動きがブームだ。だが、プログラミングを極めたいなら、数学のスキルが必須だ。
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特集 Part5
研究者に医者、新たに情報系 数学五輪の天才の進路に“異変”
2016年01月23日号数学の若き天才といえば、よく耳にするのが「数学五輪」の出場者だ。彼らは卓越したスキルをどこで生かしているのか。進路をたどると、数学をめぐる最先端の動きが明らかになった。
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特集 Part5
【Column】 東大・京大、数学者の卵に質問 美しい数式・定理は何?
2016年01月23日号数学といえば「美しさ」を思い浮かべる人も少なくないだろう。そこで本誌は、東京大学と京都大学の院生ら有志約20人に、美しい数式・定理から数学の魅力まで、質問をぶつけてみた。
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特集 Part5
【Column】 森重文教授も“訓練”した 学コンは数学者への登竜門
2016年01月23日号数学者が高校時代に頭角を現す場。それが1957年創刊の受験雑誌「大学への数学」だ。看板コーナーの学力コンテスト(学コン)には、毎月400~800人から投稿があり、成績優秀者は誌面で表彰される。
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特集 Part5
森 重文(国際数学連合総裁)特別インタビュー
2016年01月23日号4年に1回、40歳以下だけが受賞できる数学界最高の栄誉がフィールズ賞。1990年に受賞し、現在は、アジア人初の国際数学連合の総裁となった森重文氏にインタビューを敢行した。
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特集 Part5
中小型株1466銘柄 最新増収率ランキング
2016年01月16日号今年の大発会は大きく荒れた。中国経済への先行き不安から1月4日の日経平均株価は大幅に下落、昨年12月30日の大納会の終値に比べて582円安の1万8450円を付けた。ただ、株価全体が下落しても、個別で見れば上昇する株もある。
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特集 Part5
【Column】 インバウンド急増で湧いた入浴時の入れ墨・タトゥー問題
2015年12月26日号全国の温泉施設で、タトゥー(入れ墨)をした外国人観光客の入浴を認めるか否か、議論が巻き起こっている。北海道の温泉で、ニュージーランドのマオリ伝統の入れ墨をした女性が、入浴拒否されたことをインターネットで世界に訴えた。
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特集 Part5
【Column】 バラマキ!? 効果あり!? 最大半額の「ふるさと旅行券」
2015年12月26日号自治体が発行する「ふるさと旅行券」や「ふるさと割クーポン」が大人気だ。発売開始後数分で完売ということも珍しくない。自治体が国の交付金を利用し旅行代金を肩代わりすることで、最大半額になるのだ。
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特集 Part5
【51 温泉】 薬要らず! 病気知らず! 心と体に効く温泉ランキング
2015年12月26日号寒い季節は温泉が恋しくなるもの。年末年始の旅先を探している人も多いだろう。都会の喧騒を離れ、浴衣姿で豪華な食事を楽しむのもいいが、そうしたリフレッシュ目的だけでなく「健康力を高めるために温泉に入るべき」と医学博士・松田忠徳氏は指南する。
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特集 Part5
【50 日本酒】 TPPが輸出の追い風に!? 「地元の米」でワインに対抗
2015年12月26日号日本酒の輸出では、TPP(環太平洋経済連携協定)により関税が即時撤廃される。その波に乗り、輸出を増やすためのヒントは、フランスにありそうだ。何しろ、同国のワインの輸出額は約1兆0500億円と、日本酒の輸出額約115億円の約90倍もあるのだ。