記事一覧:特集 Part51003件
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特集 Part5
【49 鉄道で町おこし】 北海道新幹線は当初は苦戦 観光列車と博物館が人を呼ぶ
2015年12月26日号鉄道業界における2016年最大の話題は、3月26日に開業が予定されている北海道新幹線である。今回開業する区間は青森市の新青森駅と北斗市の新函館北斗駅との間の148.8キロメートル。新幹線が北海道に乗り入れるのも初めてなら、青函トンネルを中心とする前後82.0キロメートルが在来線と線路を共用するというのも初めてという、初物尽くしの新幹線だ。
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特集 Part5
【48 地方「元気」企業ランキング】 300万から150社選出 地元を伸ばす企業はここだ!
2015年12月26日号愛媛県松山市の複合商業施設「アエル松山」において、2015年8月にオープンしたある書店が出版業界の注目を集めている。店内に入れば、「地方の書店」という印象を覆す垢抜けた内装だ。「旅する」「くらす」「はぐくむ」など興味や関心に沿ったテーマごとに区切られており、書籍の他に文具や雑貨、コスメも扱っている。
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特集 Part5
【52 観光活性化】 星野佳路(星野リゾート代表)インタビュー
2015年12月26日号訪日外国人(インバウンド)の急増により、旅行・観光産業が活況を呈している。日本が「真の観光立国」を目指すにはこれから何が必要なのか、独自の手法で地方の宿泊施設を再生している星野佳路・星野リゾート代表に聞いた。
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特集 Part5
【47 地方創生計画】 石破 茂(地方創生担当大臣)インタビュー
2015年12月26日号2015年は地方創生の意義を周知・徹底する年となりました。今までの日本は、人口が増加し経済成長が続き、地価も上昇する右肩上がりの時代でした。自治体も国に事業予算を要望し、企業誘致に力を注いでいればよかった。
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特集 Part5
【46 地方創生の現場】 再生のカギは国に頼らずヒト・モノ・カネを循環させる
2015年12月26日号人口減少に地方はどう立ち向かうのか。全国の自治体では、その答えを示す「地方版総合戦略」の策定が大詰めを迎えている。
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特集 Part5
大方潤一郎(東京大学高齢社会総合研究機構機構長・教授)インタビュー
2015年12月19日号日本はすでに「人口の4人に1人が65歳以上の高齢者」という超高齢社会に入っている。世界最先端の領域で学際的な研究を進める東京大学高齢社会総合研究機構のキーマンに話を聞いた。
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特集 Part5
【近未来予測】 AIやロボットと共存できるか 高齢者就労に立ちはだかる課題
2015年12月19日号今日では、高齢者の働く場といえば清掃や警備などの軽作業に限られている。しかし、若年労働者自体が減り、高齢者の比率が高まる10年後、20年後も同じ状況とは限らない。
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特集 Part5
【Column】 地域全体で育児サポート 期待高まる高齢者の役割
2015年12月19日号仕事以外にも、定年退職した65歳以上の高齢者が社会との接点を持ち続ける方法がある。例えば、孫の世代のための育児サポートだ。
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特集 Part5
老後不安は「働くこと」で解決 高齢者の活躍の舞台は広がる
2015年12月19日号70歳を過ぎても働くと聞けば、40~50代の現役世代は驚くかもしれない。だが、お金、健康、孤立の三大不安は「働くこと」によって解決できる。そんな時代は、もう目前まで迫っている。
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特集 Part5
【Column】 密かなブームとなっている 「神戸インク」開発物語
2015年12月12日号システム手帳に最も似合う筆記具といえば、万年筆をおいて他にない。その万年筆に欠かせないのがインクだが、今、密かにブームとなっているのが、兵庫県神戸市に本拠を置くナガサワ文具センターオリジナルの「神戸インク」だ。
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特集 Part5
復活するシステム手帳
2015年12月12日号紙の手帳が全盛期にある今、再び脚光を浴び始めているのが、システム手帳だ。システム手帳といえば、本革を使用したバインダーに太いリングを備えた重厚感のある作りで、数万円もする高額な手帳。かつては、できるビジネスマンがシステム手帳を小脇に抱え、さっそうと歩くシーンが憧れの的だった。
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特集 Part5
地上波の功罪に揺れるテレビの未来
2015年11月14日号「打ち出の小づちだった」──。フジテレビの幹部は、地上波を利用したこれまでの放送事業について、そう表現する。1953年に、テレビの本放送が始まってから60年余り。この間、民間の放送局は公共の電波を使いながら、番組という映像を流すことで「娯楽の王者」という地位を手に入れ、広告による強固な収益モデルを築き上げてきた。
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特集 Part5
大系列化で生き残るのは? 最新決算で見た経営の力
2015年11月07日号「とにかく大学付属の学校に入れてしまえという親が増えています」(教育業界関係者)中学入試の現場では今、国の進める2020年度の大学入試改革の影響を避けようと、大学の付属校へ進学させようという動きが目立っている。片や学校側も、上智大学や青山学院大学などの有名私立大学を筆頭に、中高との系列化が加速している。
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特集 Part5
日本人と、韓国人 どっちが幸せ?
2015年10月31日号就職難や老後の貧困など、さまざまな社会問題が噴出している韓国。とはいえ、日本人と韓国人の生活には共通項も多い。果たしてどちらが幸せなのか、韓国人目線の「人生すごろく」で比べてみた。
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特集 Part5
【Column ジュニアNISA】 子・孫への贈与に新定番 解禁直前ジュニアNISA
2015年10月24日号2016年4月から、子どもや孫への贈与を考える際の新たな定番制度「ジュニアNISA」が始まる。14年に「貯蓄から投資へ」の流れを加速させるため、NISA(少額投資非課税制度)が誕生したが、そのジュニア版という位置付けだ。
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特集 Part5
【公社債(国債・社債・MMF)】 年内の決断を迫る税制改正 外貨建ての為替差益にご用心
2015年10月24日号国債や社債、MMF(マネー・マネジメント・ファンド)などで債券運用をしている人は、今年中が決断の時だ。来年から税制改正で、損得勘定のルールが大きく変わるからだ。
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特集 Part5
【個人型確定拠出年金】 対象者が一挙拡大で必見! プロもうなる圧倒的税制優遇
2015年10月24日号知る人ぞ知る節税手法が個人型の確定拠出年金だ。とっつきにくい名前のせいか普及率は低いが、金融のプロも驚くほどの節税効果を誇る。しかも、対象者が大幅に広がる予定だ。
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特集 Part5
技術者と地の利を生かせ 日本モノづくりの正念場
2015年10月03日号デジタル家電やスマートフォンで海外勢に完膚なきまで打ちのめされた日本。ポストスマホとうたわれるIoT時代に、日本のモノづくりが生き残る道を探る。
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特集 Part5
デジタル化で大量生産が転換 ソフト軽視の製造業が窮地に
2015年10月03日号世界をリードする日本の製造業だが、IoTへの対応では出遅れが目立つ。モノづくりのデジタル化が飛躍的に進む中、日本が培った大量生産モデルは時代遅れになりかねない。
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特集 Part5
地銀だけじゃない 信金・信組生き残りランキング
2015年09月19日号預金量は2兆円を超え、並の地銀を上回る城北信金(東京都荒川区)。このメガ信金を舞台に強行された露骨な世襲人事に業界関係者は眉をひそめた。6月、全国信金協会の会長も務める業界の重鎮、大前孝治理事長がトップの座を長男の大前孝太郎専務理事に譲ったのだ。