記事一覧:特集 Part51003件
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特集 Part5
着床前診断に男女産み分け 国境を越える生殖医療
2016年06月11日号晩婚化が進み不妊治療大国となった日本。受精卵のゲノム編集よりも現実的な妊娠の方法は着床前診断だ。しかし一部しか認められていないため、国境を越える人が後を絶たない。
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特集 Part5
中国で受精卵のゲノム編集! 開いてしまったパンドラの箱
2016年06月11日号昨年から今年にかけて、遺伝子情報を人為的に書き換えるゲノム編集をめぐる“パンドラの箱”が開けられ、世界に衝撃が走った。ゲノム編集は新たな時代を迎えたといえそうだ。
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特集 Part5
アナリスト次期業績予想付き 主要416銘柄リスト
2016年06月04日号ROE(自己資本利益率)は、株式投資でも重要視される指標である。それは、株主にとっての財産である企業の自己資本の成長率、毎期の利益の積み重ねの度合いを示す指標だからだ。ただ、投資において、表面的な水準の高さだけで判断するのは早計だ。ROEは、売上高純利益率、総資産回転率、財務レバレッジの3指標に分解できる。
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特集 Part5
やっぱり幼稚舎から入りたい? 早慶一貫教育比較
2016年05月28日号慶應義塾のライバルである早稲田は2002年に早稲田実業学校初等部(小学校)を開設し、慶應ばりの一貫教育システムを整備。これをもって早稲田の「慶應化」が進んだとも評される。
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特集 Part5
竹中平蔵(慶應義塾大学名誉教授)インタビュー
2016年05月28日号私が知る中では、一緒に仕事をした小泉純一郎元首相が、最も慶應らしい政治家でした。慶應の教えの根本には、「常識を疑う」精神があります。それを小泉さんは体現していた。
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特集 Part5
小泉改革の裏にも慶應あり 政界で早稲田を凌ぐ三田会
2016年05月28日号慶應卒議員が政界で力を増している。構造改革で大ナタを振るった小泉政権の陰で慶應関係者が深く関わっており、かつての、早稲田=政治、慶應=財界の構図が崩れつつある。
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特集 Part5
岡崎真雄(慶應倶楽部会長)インタビュー
2016年05月28日号慶應倶楽部を知らないですか(笑)。5年後には設立から100年になります。毎月1回の例会ではスピーカーをお呼びして昼食会を開き、毎回60~70人が参加。とても勉強になりますよ。
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特集 Part5
知られざる「慶應倶楽部」 セレブが集うサロンの全貌
2016年05月28日号慶應義塾の卒業生たちが集う社交サロンといえば、交詢社や東京三田倶楽部が有名だ。しかし、東京には慶應倶楽部という知られざるセレブなサロンも存在している。
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特集 Part5
銀座に溢れる三田会旦那衆 慶應で子弟を育てる街の流儀
2016年05月28日号世界的な商業地である東京・銀座。ここに会社や店を構える旦那衆たちは好んで子弟を慶應に通わせる。故に、銀座で注目の不動産取引において、三田会関係者が影響力を発揮する。
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特集 Part5
幼稚舎、ラグビー部、経営者 イケメン社長の華麗なる経歴
2016年05月28日号幼稚舎から慶應義塾に通い、ラグビーでは高校全日本代表に選抜され、今は老舗の名刺会社、山櫻を経営する市瀬豊和社長。その華麗なる半生を追った。
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特集 Part5
井阪隆一(セブン&アイ・ホールディングス次期社長)インタビュー
2016年05月14日号鈴木敏文会長の退任劇のきっかけは、セブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一社長の人事をめぐる問題だった。社外取締役を味方に付け、5月26日の株主総会後にセブン&アイ・ホールディングスの社長に就任する井阪氏を直撃した。
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特集 Part5
カリスマ退任で見え隠れする 食品メーカーの心境の変化
2016年05月14日号圧倒的な販売力を誇るセブン-イレブンの陳列棚欲しさに、食品メーカーは無理な要求にも応じてきた。しかし、鈴木敏文会長の退任を受けて心境に変化が見え始めている。
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特集 Part5
【オーナー覆面座談会】 セブンの体質は変わらない?
2016年05月14日号カリスマとして君臨してきた鈴木敏文会長の退任で、セブン-イレブン・ジャパンはどう変わるのか。現場の最前線を支える加盟店オーナーに本音を語ってもらった。
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特集 Part5
自前主義を捨てられるのか ライバルが狙うセブンの弱み
2016年05月14日号コンビニエンスストアの“王者”として業界をリードしてきたセブン-イレブン・ジャパン。鈴木敏文会長の退任で、コンビニ3強の勢力図に変化は起きるか。
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特集 Part5
買収企業の売却観測まで! グループ内に広がる不協和音
2016年05月14日号4月19日の取締役会を経て、ようやく固まったセブン&アイ・ホールディングスの新体制。だが、すでにグループ内には不協和音が広がり、足元がぐらつき始めている。
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特集 Part5
潜入取材ジャーナリスト横田増生が暴く “送料無料”崩壊の裏事情
2016年04月30日号賢い買い物の代表格であるインターネットでの通販。それを支えてきたのは送料無料だが、アマゾンが突然、送料を有料化した。その裏事情を潜入取材を得意とするジャーナリストが探る。
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特集 Part5
【ローン借り換え】 長期固定へ切り替える好機 思い切って金利交渉の手も
2016年04月30日号住宅ローンの金利が下がっている。ローンをすでに抱えている人は、どう動くのが得策か? 住宅ローン問題を知悉する深田晶恵・生活設計塾クルー取締役が解説してくれる。
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特集 Part5
【マンション・一戸建て住宅】 マイナス金利、住宅ローン減税… 「買い時」制度に乗せられるな!
2016年04月30日号住宅ローン金利は過去最低水準。さらに住宅ローン減税もあり、需要喚起策は従来になく充実している。だがマンション、住宅市場も問題山積。購入後の負担やリスクはしっかり見極めたい。
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特集 Part5
【行動経済学】 無駄遣い、投資の失敗を呼ぶ「人間心理の罠」を総点検!
2016年04月30日号私たちはつい無駄遣いをしてしまう。投資でもずるずると失敗する。しかし、それには理由があった。人間心理の罠、落とし穴があるからなのである。行動経済学の教えに耳を傾けよう。
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特集 Part5
【損保の就活】 バイタリティーと「誠実さ」の両立
2016年04月23日号生保と同様、損保大手もここ2年ほど採用を増やしている。例えば、損保ジャパン日本興亜の場合、2010年から、総合職、一般職という職制区分を総合系グローバルと総合系エリアに再編。前者は勤務地に制限がなく、後者は原則として転居を伴う転勤はないが、仕事の内容は同じだ。