記事一覧:特集 Part51003件
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特集 Part5
終戦直後の首相も生んだ 旧皇族たちの多士済々
2016年09月17日号旧皇族はユニークな才能を生んだ。首相を務めた真の貴族、世界が認めた鳥類研究者などだ。幕末の混乱の中、実は即位していたとされる宮さまもいた。
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特集 Part5
天皇家を支えてきた 皇族、宮家、華族の流転
2016年09月17日号天皇を頂き、それを支える皇族、宮家、公家、そして華族──。変化の波にのみ込まれながらも、皇室に寄り添うように歩んできた。その道は、日本の歴史そのものだ。
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特集 Part5
豪華絢爛と静穏の別世界 華麗なる旧宮家の邸宅リスト
2016年09月17日号旧皇族の邸宅、別邸、庭園には、みやびや粋、関係者の熱意が今も息づく。旧皇族の悲喜こもごもをも映し出す華麗な建築、静謐の庭、日本が世界に誇る芸術品を訪ね歩こう。
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特集 Part5
国民の最大の誉れ 日本の勲章と褒章
2016年09月17日号知っているようで知らない勲章と褒章の授与基準。「自分には一生縁のないこと」と思うなかれ。制度改正で叙勲の幅が広がり、条件さえ満たせば確実に授与される褒章もある。
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特集 Part5
浅野裕一(東北大学名誉教授)インタビュー
2016年09月10日号今も昔も、日本では孫子の人気が高い。だが、その一方で、「日本人には向かない」という声も根強くある。この点について、孫子に詳しい、中国哲学の大家である浅野裕一氏に話を聞いた。
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特集 Part5
齋藤 孝(明治大学文学部教授)インタビュー
2016年09月10日号「古典には信頼というブランド力があります」。古典の解説や現代語訳を数多く手掛ける齋藤孝教授はそう語る。そのブランド力を生かして、仕事の成果や教養を高めよう。古典の良さは、自分の状況に読み替えて応用が利くことです。柔軟かつ豊かな内容があるからこそ、長い時代を経ても読み継がれ、古典となったのです。
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特集 Part5
【Selected Book Guide】 今から読み始めても遅くはない! 『孫子』への理解を深める18冊
2016年09月10日号『孫子』は、世界の常識である。今後、これまで以上にグローバル化と向き合わねばならない日本人にとって、避けて通ることはできない。そこで、比較的、入手しやすい本を集めてみた。
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特集 Part5
【図解】 社長がこっそり読んでいる本はこれだ! もっともっと知りたい中国古典
2016年09月10日号昭和初期ぐらいまで、日本では中国の古典に通じることが教養の証しだった。しかし、現代の日本では、漢籍に親しむ機会が激減している。本誌では、初心者向けに時間軸で束ねてみた。
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特集 Part5
関係者必見の金融庁人脈・人事 最強長官の絶対権力と危うさ
2016年09月03日号一人の男の一挙手一投足に金融界全体が翻弄されている。その人物とは金融庁長官の森信親だ。人脈と人事を駆使した驚異の権力掌握の実態と、その裏に潜む危うさに迫る。
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特集 Part5
日銀内部で広がる“温度差” 鍵を握る最高機関は素人化
2016年09月03日号マイナス金利をめぐり、日銀の執行部と、金融機構局など現場の温度差が拡大している。また最高意思決定機関の政策委員会では「素人化」が進んでいる。日銀内部の権力構造に迫った。
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特集 Part5
【Column】 匠の技のデータ化で勝負 AIが衰退する農業を救う
2016年08月27日号一見、無縁なようにも思える農業で、AI技術が浸透し始めている。ミカン産地である静岡県のJAみっかび組合長の後藤善一氏は、「ミカン農家の利益を年間1000万円以上にしたい。そのために単純作業はロボットに任せ、人がクリエーティブな仕事に集中できるようにする」と言う。
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特集 Part5
ホワイトカラーこそピンチ! 士業・高給取りに迫る魔の手
2016年08月27日号「私たちは、この先路頭に迷うことになるのでしょうか」。大手インターネット証券のカブドットコム証券は今年6月、貸株業務において人工知能(AI)を国内で初めて取り入れた。そのとき、トレーダーから真っ先に返ってきた反応が将来への不安だった。貸株業務とは、信用取引のため株を借りたい人と貸したい人の間に立ち、貸し出し状況や市場の余力などを参考に、貸し借りのレートをトレーダーが決める仕事だ。
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特集 Part5
【Column】 マンションの“投げ売り” 首都圏でも車1台の値段
2016年08月13日号ある閑静な住宅街を歩くと、バス停の目前に立つ、中古マンションの一室が売りに出されていた。間取りは、3DKのファミリー向けで、築年数は40年と古いが、驚くべきはその価格。都心で高騰するマンション市場を尻目に、490万円という破格のお値段なのだ。
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特集 Part5
【家を売る】 郊外の物件は大幅値崩れ必至 空き家を高く売り抜けるこつ
2016年08月13日号かつて憧れのマイホームが並んだ郊外の住宅地は今や、空き家の温床だ。築年数がたてばたつほど売却価格も下がっていく。スムーズに売却を行うためにはどうすればいいのか。
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特集 Part5
「大空き家時代」の到来で 早期に売却するのが“吉”
2016年08月13日号一戸建てかマンションか、立地によっても空き家の活用法は異なってくる。住宅価格の将来予測と併せて、自分に合った空き家の活用法を見つけてほしい。
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特集 Part5
空き家団地 再生20年の軌跡
2016年08月13日号団地やマンションの建て替えは住民間の合意をいかに形成するかなど、難航必至だ。これらをクリアし、分譲にこぎ着けた阿佐ヶ谷住宅の事例を見てみよう。
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特集 Part5
【維持管理】 数カ月の放置で劣化は深刻 委託してでも管理は必須
2016年08月13日号住宅は人間の営みによって守られ、劣化を防いでもいる。放置すれば瞬く間に住宅は傷んでしまい、売却や賃貸どころか、近隣にも多大な迷惑を掛けかねない。
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特集 Part5
【Column】 空き家を逆手に取って 移住者増を図る自治体
2016年08月13日号急増する空き家を積極的に活用しようという自治体もある。空き家の実態を把握し、売買や賃貸などでの活用を促進、県外からの定住者の増加を図る──。空き家を逆手に取った自治体の活性化である。例えば2013年の調査で、住宅総数6万3200戸のうち、別荘や賃貸住宅を除いた空き家が4220戸あった栃木県栃木市。
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特集 Part5
【Column】 民泊は高収益となり得るが 課題は規制緩和の行方
2016年08月13日号民泊はもうかる──。民泊サイトのエアビーアンドビーなどを使って、自室や保有物件を活用した経験のある人は、大抵こう打ち明ける。となれば、空き家も民泊にすれば有効な活用手段となり得るのか。
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特集 Part5
【家を貸す】 空き家の賃貸は至難のわざ ポイントは立地と物件の質
2016年08月13日号空き家になるからといって、気軽に賃貸に出すという選択肢は採るべきではない。立地や物件の質いかんによって、収支は大きく異なるからだ。慎重に見極めよう。