記事一覧:特集 Part11222件
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特集 Part1
【医療保険】 料率改定でも構図は変わらず 短期入院への保障広がる
2018年04月28日号激しい販売競争が繰り広げられている医療保険。契約者の高齢化によって保険料に値上げ圧力がかかる中、新たな特則・特約で保障充実をアピールするなど知恵を絞っている。
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特集 Part1
財務3表の理解にはコツがあった!
2018年04月21日号「会社とは何のために存在するのか」「財務3表はなぜ理解していなければいけないのか」一見、無関係に思えるこの二つの問い掛けは、実は根底では結び付いている。
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特集 Part1
知られざる「同族企業」 大国ニッポン
2018年04月14日号トヨタ自動車(豊田家)、サントリー(鳥井・佐治家)、キッコーマン(茂木家)、キヤノン(御手洗家)、パナソニック(松下家)──。いずれもが日本経済をけん引してきた超優良企業であり、そして、程度の差こそあれ全社が「同族企業」に位置付けられる企業でもある。
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特集 Part1
外国人投資家がオーナー社長を好きな理由
2018年04月14日号オーナー社長か否か──。数百兆円を運用する米系の資産運用会社幹部は、日本株投資で重視する点について、そう断言した。実際、日経平均株価に大きな影響を与える外国人投資家の多くがオーナー社長を高く評価しているというのは、市場関係者の共通認識だ。
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特集 Part1
【特別対談】 橋本健二(早稲田大学人間科学学術院教授) 河野龍太郎(BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト)
2018年04月07日号『新・日本の階級社会』(講談社現代新書)が7万部のベストセラーとなっている。著者の橋本健二・早稲田大学教授と気鋭のエコノミスト、河野龍太郎氏に、日本に階級社会が生まれた背景と階級社会がもたらす「不都合な未来」について徹底議論してもらった。「超人手不足」「就職氷河期世代」「日本人の横並び意識」が格差拡大をどう助長しているのか、社会学と経済学のアプローチで解説する。
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特集 Part1
あなたの階級はどれ? 現代版カーストの恐怖
2018年04月07日号日本で格差拡大が始まったのは1980年前後なので、もう40年近くも格差拡大が続いていることになる。初めて格差が社会問題としてクローズアップされたのは、2006年のことだ。大手製造業で偽装請負が発覚したり、ワーキングプア(働く貧困層)の存在が明らかになったりしたことで、格差拡大や貧困の連鎖に警鐘を鳴らす“格差ブーム”が訪れた。
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特集 Part1
私立トップ校の入試問題に変化? 2月1日に起こった“開成ショック!”
2018年03月31日号「部長の報告は客観性に欠ける。君はすでに大西社員を高く評価しようとしているではないか」営業の経験がある人ならば、こうした言葉を上役から投げ掛けられたことがあるかもしれない。だが、これはよくあるオフィスの風景ではない。関東地区で最難関レベルの私立中学入試が一斉に幕を開ける2月1日、その最高峰である開成中学校の受験生たちが格闘した、国語の問題文の一部なのだ。
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特集 Part1
三橋 健(神道学者、「日本の神道文化研究会」主宰)インタビュー
2018年03月24日号学生たちから慕われながら國學院大學(東京都)で長年にわたって教壇に立ち、神社本庁や全国の神社に多くの人材を輩出してきた神道学者に、いまの神社界への願いを聞いた。
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特集 Part1
打田文博(神道政治連盟会長・小國神社宮司)インタビュー
2018年03月24日号「ドン」と呼ばれるのにも慣れましたね(笑)。もちろん、(神社本庁の)後輩などから相談を受けることはありますし、それに対する考えを話すことはあります。ですが、それも一般論的な範囲内であって、私が話したことが100%実現するなんてことはありません。そもそも、私に本庁の人事権もなければ、不動産の売却を決めるような権限もありません。
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特集 Part1
大物政治家からアスリートまで 神社界のドンの華麗な人脈
2018年03月24日号神社本庁の政治部隊、神道政治連盟の頂点に君臨し、神社界を実質的に動かしているとされるのが打田文博会長だ。その人物像と権力の源を探った。
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特集 Part1
八幡宮の総本宮で前代未聞の大騒動 神社本庁の強権支配に反旗
2018年03月24日号全国4万社超の八幡宮の総本宮、宇佐神宮(大分県宇佐市)で、地元住民が宮司の罷免を求める事態が起きている。住民らの怒りの背景にあるのは、地元を無視した神社本庁の強権支配だ。
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特集 Part1
【Column】 北朝鮮資本による乗っ取り? 京都・平安神宮で不動産騒動
2018年03月24日号京都でも有名神社の不動産取引をめぐる騒動が勃発している。平安神宮の敷地内に昨年建設され、開店式典に「ひげの殿下」故三笠宮寛仁妃信子さまも招かれた商業施設だ。
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特集 Part1
神社界の森友問題? 疑惑の不動産取引 勃発! 本庁執行部vs大神社
2018年03月24日号神社本庁の職員宿舎の売買をめぐる疑惑により、神社界が分裂している。調査委員会で疑惑を払拭するどころか、告発した職員を懲戒処分したことで、反旗を翻す有力神社も出始めた。
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特集 Part1
大物政治家からアスリートまで 神社界の人脈・組織図
2018年03月24日号神社界を読み解く上で、欠かすことができない2人がいる。神社本庁総長の田中恆清氏と、神社本庁を母体とする政治団体、神道政治連盟(神政連)の打田文博会長である。
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特集 Part1
不可解な不動産取引も発覚! 神社界のカネと組織の全貌
2018年03月24日号神社本庁(本庁)と聞いて、国の官公庁と思われるかもしれないが、実は民間の一宗教法人にすぎない。故に本庁に所属しない単立神社も全国に数多く存在する。ただし、本庁組織は宗教法人の中でも破格の規模を誇る。所属する被包括神社は7万8833社、信者数は日本人の大半に相当する約7460万人とされる。
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特集 Part1
【Column】 「怨霊となって祟り続ける」 骨肉の争いで済まない闇
2018年03月24日号「私は死後に於いてもこの世(富岡八幡宮)に残り、怨霊となり、私の要求に異議を唱えた責任役員とその子孫を永遠に祟り続けます」──。富岡長子宮司を殺害したとされる、長子氏の弟で富岡八幡宮の元宮司、富岡茂永容疑者が犯行前に各所に送った手紙は、本誌編集部にも届いた。
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特集 Part1
【Prologue】 富岡長子氏 事件直前インタビュー
2018年03月24日号昨年12月、凄惨な事件が起きた。本誌が「ダイヤモンド・オンライン」で神社本庁からの離脱をスクープした富岡八幡宮(東京都)で、宮司の富岡長子氏が惨殺された。実は、本誌編集部は事件前の6月末、神社本庁離脱について長子氏に取材を敢行。「対面取材は初めて」という長子氏の話のうち、書かないよう指示された部分を除き初公開する。そこには神社界が抱える闇が凝縮されている。
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特集 Part1
公的保険が一気に拡大! 大衆化するセレブ医療
2018年03月17日号4月から医療の値段が変わり、がん医療が激変する。「セレブ医療」扱いされてきた高額な治療が、健康保険適用によって“大衆化”されるのだ。
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特集 Part1
4万8000人調査で実態が判明! 個人と企業の意識の温度差
2018年03月10日号リクルートワークス研究所が全国の15歳以上の男女4万8763人を対象に行った調査で明らかになったのは、副業を希望する個人と、副業容認に二の足を踏む企業との温度差だった。
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特集 Part1
【Column】 メリットばかりではない 副業に潜む「落とし穴」
2018年03月10日号1月31日、厚生労働省がモデル就業規則を改定した。政府は掛け声だけでなく制度的にも、副業容認へと大きくかじを切ったのだ。