記事一覧:特集 Part11222件
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特集 Part1
【PL】 どれくらい売ってもうけたか <損益計算書>
2018年08月11日号「損益計算書(PL、ピーエル)」は、財務3表の中で最もシンプルで、理解が簡単だ。かばん店を始めたあなたは、1個1万円のかばんを100個、合計100万円分仕入れてきた。それが1個1万5000円で売れたため、150万円の売り上げとなった。
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特集 Part1
【なるほど! ランキング】 競合、海外と数字で比べるクセが大事 財務諸表・市場は宝の山
2018年08月11日号企業の財務諸表を開いて読み解く「決算書100本ノック」の前に、ウオーミングアップをしよう。驚くほどシンプルな企業の数字を見比べるだけで、「へ~」という発見があるはずだ。
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特集 Part1
米中貿易戦争からW杯サッカーまで 勝ち残りの武器「ゲーム理論」の力
2018年08月04日号トランプ米大統領vs習近平中国国家主席、サッカーW杯ロシア大会、米グーグル……ジャンルも事の大小も全く異なるこれらを分析するツールとして、スパッと横串を刺せる“最強”の理論があるのをご存じだろうか。その名こそは「ゲーム理論」という武器に他ならない。
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特集 Part1
大変遅ればせながら銀行が変わります 金融エリート新旧交代の波に乗り遅れるのは誰か?
2018年07月28日号保守的な業界の代表である銀行業界もついに時流にあらがえなくなった。「銀行員の全て」といわれる人事にまで変革の大波が押し寄せ、高学歴・高年収の金融エリートたちは、時代に取り残される旧型と新時代の寵児である新型に分断されつつある。
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特集 Part1
高給の大手製薬会社社員に リストラの嵐
2018年07月21日号名だたる製薬会社がこぞってリストラを断行しているのだ。2017年末~18年は、これまで判明した内資系製薬会社(アステラス製薬)と外資系製薬会社(仏サノフィ、独ベーリンガー・インゲルハイム、米MSD)の早期退職者数の見通しの合計が約1500人に上る。
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特集 Part1
70代半ばで現役復帰 京都の老舗オーナーに
2018年07月14日号京都の台所、錦市場──。京都市の中心を東西に走る四条通から一筋北に入った路地にあるこの商店街は、400年の歴史を持つ。鮮魚、肉、漬物、総菜、土産物などおよそ130の商店がひしめく。その活気あふれる独特の雰囲気は観光客にも人気で、近年は外国人観光客も押し寄せている。
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特集 Part1
Prologue
2018年07月07日号「100万という数は一つの目安になる。これだけいると日本社会ももはや無視できないよ」──。1980年代に来日した新華僑の一人は、そう感慨にふけった。
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特集 Part1
川上量生(カドカワ社長)インタビュー
2018年06月30日号ポケットマネーで数学のイベントを開催し、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長。なぜ数学を学ぶのか聞いた。
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特集 Part1
イノベーションの“黒幕”!? 技術革新を支える数学
2018年06月30日号人工知能(AI)、仮想通貨、自動運転──。未来を変える技術の根幹に数学がある。数学が「役に立たない」は大間違い。現代社会のイノベーションを支える“黒幕”であり、数学は「使える」のだ。
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特集 Part1
松本 晃(カルビー代表取締役会長兼CEO)インタビュー
2018年06月23日号RIZAPグループへの電撃移籍を発表したカルビーの松本晃会長兼CEO。クレドを基にした経営で知られるプロ経営者に、社長と株主のあるべき関係について聞いた。
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特集 Part1
投資家目線の新指標で選んだ 最優秀社長2018
2018年06月23日号 -
特集 Part1
結果と将来性、定量・定性面の全方位評価 独自5指標個別ランキング
2018年06月23日号現代の社長にふさわしい人物を何で評価すべきか。会社の中長期的な成長を重視する現代の株式市場における世界的潮流を踏まえながら、専門家への取材を基に判断基準を5指標に定めた。
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特集 Part1
物言わぬ株主、密室経営、人事権独占NG 真の実力を問われる社長
2018年06月23日号企業が成長しなくても赤字を出さなければOK。そんな「ぬるま湯経営」に漬かっていた社長が今、身を守ってきた“三種の神器”を剥奪されつつある。新時代にふさわしい社長は誰か。
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特集 Part1
ない方が正しい企業経営!? 借金への誤解蔓延する日本
2018年06月16日号借金はとにかく悪いもので、少なければ少ないほど良い。ゼロならばその企業の経営者は誇っていい。そんな認識の日本の経営者は多いが、それは誤解なのだ。
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特集 Part1
【Column】 低金利や共働きなど社会が変化 住宅ローンはどう借りるべき?
2018年06月16日号低金利で不動産市場が過熱する中、現場の販売員の鼻息は荒いが、言われるままに住宅ローンを組むのは不安がある。どのように考えればよいのか、専門家の試算から整理してみよう。
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特集 Part1
長期金利の長期展望を専門家が予測 低金利時代は終わるのか?
2018年06月16日号米国の長期金利が不気味な上昇を始め、世界の低金利の流れが変化し始めた。そこで、長らく低下を続けてきた日本の長期金利は長期的にどうなるのか、市場関係者に予測してもらった。
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特集 Part1
後藤芳光(ソフトバンクグループ専務執行役員CFO財務統括兼事業統括兼管理統括)インタビュー
2018年06月16日号15兆円というとんでもない額の借金を抱えるソフトバンクグループは批判にさらされることも多い。同社の財務戦略を担当する金庫番が、日本人の借金観に対する思いや適正な水準などを明かした。
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特集 Part1
信用失墜の底なし沼
2018年06月09日号決裁文書の改ざんと、交渉記録の意図的な廃棄・隠蔽にまで追い込まれた森友学園との国有地の取引。文書による後の検証に堪えられないような稚拙な取引を、最強官庁の財務省と近畿財務局は、なぜしてしまったのか。
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特集 Part1
5・25── 個人データ保護の歴史が変わった
2018年06月02日号「欧州が、米国のグーグルやフェイスブックと、“一戦”を交える覚悟を決めたということ」──。個人データ保護に詳しいある識者は、欧州連合(EU)が5月25日に施行した「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:GDPR)」の真の狙いをそう指摘する。
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特集 Part1
原因は人手不足だけではない! 物流クライシスの真犯人
2018年05月26日号日本の物流がパンク寸前に陥った原因は、人手不足だけにあるわけではない。荷物の出し手から受け手に届くまでの物流網には、幾つものボトルネックが潜んでいるからだ。大まかに言えば、6人の真犯人がいる。中でも、宅配会社が担当する「ラストワンマイル(配送拠点から玄関先)」と呼ばれる物流の軋みが深刻になっている。