記事一覧:カラダご医見番 ライフスタイル編405件
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カラダご医見番 ライフスタイル編
4月24~30日は世界予防接種週間 豪州では子宮頸がん撲滅も視野
2019年4月13日号日本で予防接種法に基づき、自治体が主体となって無料、あるいは一部自己負担で定期接種を実施する【A類疾病】は、4種混合ワクチンなど13種類。自己負担の任意接種はロタウイルスワクチン、おたふく風邪、インフルエンザなど5種類が認可されている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
そのテレビ視聴時間がリスク 6年後の記憶力低下を招く?
2019年4月6日号いま現在のテレビ視聴時間が、6年後の記憶力に影響するようだ。英国からの報告。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
腕立て伏せを40回できれば 心血管疾患リスクはかなり低い
2019年3月30日号自重にせよ、マシンエクササイズにせよ、筋トレブームが続いている。米国医師会が発行するJAMAネットワークに掲載された報告によれば、腕立て伏せを40回以上できる中年男性は、心血管疾患(心筋梗塞や狭心症)のリスクがかなり低いという。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
音響性難聴にご注意 すでに11億人が予備群?
2019年3月23日号今月3日は「国際耳の日」。電話の発明者であり、聴覚障害者の教育に力を尽くしたグラハム・ベル氏の誕生日が由来で、今年のテーマは「セーフティ・リスン──安全な鑑賞」だった。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
3月15日は世界睡眠デー 大人もゆりかごが良いらしい
2019年3月16日号良質の睡眠が心身の健康に必要なことはもう常識。ところが、日本の一般成人の5人に1人は不眠に悩み、およそ15%が日中に過剰な眠気を感じているという(厚生労働省調査)。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
3月1~8日は女性の健康週間 更年期に多い微小血管狭心症とは
2019年3月9日号毎年3月1~8日は「女性の健康週間」だ。各地の啓発イベントはもっぱら妊娠・出産関連のテーマだ。人生100年時代の昨今、更年期からそれ以降にも目を向けたい。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
偽装の達人「梅毒」を見逃すな 保健所での定期検査も必要
2019年3月2日号急増している「梅毒」。昨年1年間の患者数は、一昨年の届け出患者数を1000人あまり上回る6923人となった(2019年1月7日集計分/国立感染症研究所データ)。未集計分を考慮すると、およそ半世紀ぶりに7000人台に迫る勢いで、もはや異常事態といえる。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
全国がん登録、初の報告 地域差など実態が明らかに
2019年2月23日号先月16日、厚生労働省から2016年の「全国がん登録」の結果が報告された。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
陰性だったら次は10年後 大腸内視鏡検査の間隔
2019年2月16日号受けたくない検査の一つに大腸内視鏡検査がある。事前の食事制限や下剤の服用のほか、検査時に鎮静剤を使うので、検査後の自動車運転が禁じられるなどわずらわしい。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
花粉、飛び始めました 昨夏の猛暑で大量飛散?!
2019年2月9日号昨年夏の猛暑の影響で、各関連機関の花粉飛散予報は軒並み上方修正。情報を総合すると、東北北部など一部地域を除き、飛散量は昨年の2~5倍。多くの地域で過去10年の平均飛散量を上回る可能性がある、との予測が出ている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
世界の4人に1人が脳卒中に? 日本はおよそ4.3人に1人
2019年2月2日号全世界の25歳以上の成人の4人に1人は、一生に一度は脳梗塞や脳出血を起こす可能性があるようだ。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
責められたくないから…… 患者心理に潜むごまかしリスク
2019年1月26日号患者が医師に真実を言うとは限らない。「薬はキチンと飲んでいます(実は残薬だらけ)」とか、「治療の内容はよくわかりました(実は理解していない)」とか何とか──。米ユタ大学の調査によると、医師に本当のことを言わない理由のトップは「医者に責められるのが嫌だから」だという。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
受動喫煙と高血圧の関係 行政の対策次第でリスク低下
2019年1月19日号罰則付き受動喫煙対策を盛り込んだ「改正健康増進法」の全面施行まで1年半余り。受動喫煙については、発がんリスクの面が強調されてきたが、このところ、高血圧への影響が指摘されている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
早生まれの子供は誤診の可能性 注意欠陥多動性障害(ADHD)
2019年1月12日号徐々に認知されてきた注意欠陥多動性障害(ADHD)。ただ、情報インフレ気味なので就学時期を目前に、不安を抱えているご両親も多いだろう。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
ダイエットの根っこは抗炎症? 食物炎症指数(DII)とは
2018年12月22日号糖質制限だ、脂質制限だ、いや断食だと次々に新説、奇説が出てくるダイエット法。表面的には多種多様だが、根底には「抗炎症」という同じキーワードが隠れているようだ。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
抗菌薬=風邪薬ではありません 正しく知って薬剤耐性菌を防ごう
2018年12月15日号厚生労働省の委託事業としてAMR(薬剤耐性)対策の情報収集を担当しているAMR臨床リファレンスセンターによると、一般市民の2人に1人は「風邪には抗菌薬が効く」と勘違いしていることが判明した。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
鼻をほじってはいけません じぃじやばぁばの前ではね
2018年12月8日号なぜか小さい子どもは「鼻くそ」が大好きだ。鼻に指を突っ込んで大きな塊を取り出し、まじまじと見つめ、あまつさえこちらに差し出してくる。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
痛風は"ぜいたく病"ではない 遺伝子変異の影響が大
2018年12月1日号ニュージーランド・オタゴ大学の研究者らは、米国の五つの集団研究から痛風と食生活、遺伝子変異との関連について統合解析を実施。対象は、18歳以上のヨーロッパ系米国人1万6760人(男性8414人、女性8346人)で、腎機能障害や痛風の病歴を持たず、高尿酸血症の治療薬や利尿薬を飲んでいない人々だ。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
インフル対策、お済みですか 今年承認の新薬の効果は?
2018年11月24日号インフルエンザの流行が始まっている。ワクチン接種は11月中に済ませるのが理想的だ。2回接種をするなら2~3週間ほど間隔を空け、12月中に2回目を接種するといい。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
テニスで約10年の延命 孤独と運動不足の解消効果?
2018年11月17日号1975年から続くデンマーク・コペンハーゲン市在住の一般市民を対象とした大規模疫学調査「コペンハーゲン心血管研究(CCHS)」によると、スポーツの種類で延命効果が異なるらしい。