記事一覧:カラダご医見番 ライフスタイル編405件
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カラダご医見番 ライフスタイル編
中高年はパソコンを使おう 認知機能の維持に役立つかも?
2019年9月14日号中高年期にパソコン作業に従事していると、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の予防に働く、かも。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
被災後の健康管理をどうする? 循環器疾患リスクに注意
2019年9月7日号毎年9月1日の「防災の日」からの1週間は防災週間だ。日本に住む以上、誰しも避難生活者になる可能性がある。そんなとき、どうやって自分の健康を守るのか考えてみよう。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
早食いは糖尿病のもと 27都道府県のデータで検証
2019年8月31日号その昔「早飯、早糞、早○○(○○は諸説あり)」は勤め人のたしなみ、とされた時代があった。しかし、少なくとも早飯はやめた方がよいようだ。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
果汁100%でも危険 加糖飲料でがんリスク増
2019年8月24日号毎年、7~8月の2カ月間は、清涼飲料の売上げが伸びる。危険な脱水を防ぐためにも水分補給は必要だが、できる限り「無糖」飲料を選びたい。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
気をつけたい真夏の感染症 家庭内で手洗いの徹底を
2019年8月10日号夏はウイルス性感染症が猛威を振るう季節だ。今年はすでに「手足口病」の患者数が過去10年間の同時期を上回るほか、6月中旬以降「ヘルパンギーナ」がじわじわ増えている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
7月28日は世界肝炎デー B型・C型肝炎検査を受けよう
2019年8月3日号7月28日は「世界肝炎デー」だ。世界保健機関が2010年に定めたもので、B型・C型ウイルス性肝炎の撲滅を目的として、さまざまな啓発活動が行われる。今年のテーマは「Find the Missing Millions」。手遅れにならないうちに感染に気づいていない潜在患者を見つけようと呼びかけている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
被虐待児のトラウマ克服に チーム競技が有効?
2019年7月27日号幼い頃に受けた身体的虐待やネグレクト(保護の怠慢・拒否)などがもたらすトラウマ(心的外傷)の克服には、チーム競技への参加が役立つようだ。米国医師会雑誌「小児科学」に掲載された報告から。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
WHOの認知症予防GL 結局、日々是養生が一番
2019年7月20日号ただ今認知症治療薬の開発は連戦連敗中。だから、というわけではないが、今年、WHO(世界保健機関)が初めて認知症および認知機能低下「予防」ガイドライン(GL)を公表した。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
全死因の死亡率が上昇!? 「超加工食」はほどほどに
2019年7月13日号ウルトラ・プロセスフード、つまり「超加工食」を1日4サービング(1日1~2食程度)以上食べると、全死因の死亡率が62%上昇するようだ。超加工食とは五つ以上の防腐剤や着色料、乳化剤などを含む加工食品のこと。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
英国でもセックスレス傾向 既婚者、同棲中のカップルで
2019年7月6日号日本はセックスレス傾向だといわれるが他国も同じらしい。英国の医学誌「BMJ」に掲載されたレポートによると、2000年以降、英国民のセックス頻度は著しく低下。特に既婚者や同棲中のカップルで顕著だという。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
とにかく熱中症対策を 梅雨明けからが本番
2019年6月29日号まだ6月だが、熱中症対策をおさらいしておきたい。熱中症は炎天下でのスポーツや労働中に生じる「労作性熱中症」のイメージが強いが、屋内でも「非労作性熱中症」が発生する。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
離乳開始時期から卵も 授乳・離乳支援ガイドが改訂
2019年6月22日号今年3月、「授乳・離乳支援ガイド」(厚生労働省、以下ガイド)が12年ぶりに改訂された。食物アレルギーに関する最新研究を反映し、離乳食に関する項目に手が加えられている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
子どもの中耳炎をスマホで検査 精度は病院の検査に匹敵
2019年6月15日号ここ数年、「治療・診断アプリ」が医療用として認可されるケースが増えてきた。先月、米ワシントン大学の研究者らが中耳炎など耳の感染症をスマートフォン(以下、スマホ)で検出できる方法を開発し、注目されている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
6月4~10日は歯の健康週間 口腔内の細菌と認知症にも注目
2019年6月8日号6月4~10日は「歯の健康週間」である。「歯の健康」というと虫歯の予防に関心が行きがちだが、最近は口腔内の細菌叢が全身の健康に影響する可能性が指摘されている。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
高血圧治療は再び厳格化へ 日本高血圧学会の改訂GL
2019年6月1日号世界の高血圧治療は一時の「緩やかな降圧」から一転、「厳格に管理」の流れにある。一昨年25年ぶりに改訂された米国のガイドライン(GL)では、高血圧の基準値を従来の140/90mmHgから、130/80mmHgへ変更。同じ値を採用してきた日本の動向が注目されていた。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
過剰な責任感は毒になる? 自責と義務感もほどほどに
2019年5月25日号封入した書類がそろっているか幾度も確認し、封を剥がし数えないと落ち着かない。こんな経験は誰にでもあるだろう。ただ、意思に反して確認行動を繰り返し、仕事や生活に支障を来す場合は全般性不安障害や強迫性障害と診断されることもある。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
NaとKの最適摂取量は? 18カ国10万人の調査から
2019年5月18日号血圧、心血管疾患と関係が深いミネラルといえばナトリウム(Na)とカリウム(K)である。簡単にいうとNa、つまり塩分過多では血圧が上昇し、Kの摂取量が多いと血圧は下がる。世界保健機関(WHO)は1日の摂取基準としてNa2.0グラム未満、K3.5グラム以上を推奨している。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
アルコール使用障害の治療 断酒以外に減酒も選択肢へ
2019年5月11日号先月5日、アルコール依存症(使用障害)に対する飲酒量低減薬「ナルメフェン塩酸塩水和物(製品名セリンクロ錠/大塚製薬)」が上市された。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
精子を元気にする食べ物は? 案に相違してレバーはダメらしい
2019年4月27日号エルサレム・ヘブライ大学の研究者が1973~2011年に実施された研究から精子数のデータをまとめたもので、北米、欧州全土、豪州、ニュージーランドなど先進国では、40歳未満の男性の精子濃度が52.4%低下、総精子数は59.3%に減少したという。
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カラダご医見番 ライフスタイル編
コンビニは突然死リスク? ご利用は計画的に
2019年4月20日号一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)によると、全国のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)数は、5万5979店舗(2019年2月時点)、同月の延べ来客数はおよそ12億7000万人。