記事一覧:深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!258件
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
ロングパットのときに関節が硬くなっていませんか
2017年4月1日号ロングパットになると距離感が合わなくなり、ショートやオーバーのミスを繰り返してしまう。このような悩みを抱えている人は、ストロークの振り幅だけでなく、肩や肘、手首といった「関節」が硬くなっていないかをチェックしましょう。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アプローチでのバックスピンは どうかけるのか
2017年3月25日号ゴルファーなら誰もが憧れるテクニックの一つに、ボールに強いバックスピンをかけて、ブレーキをかけながら寄せるアプローチがあります。このスピンアプローチには幾つかの打ち方がありますが、私が採用しているのは、サンドウエッジ(SW)のフェースを開いて、カットに打つ方法です。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アプローチでも クラブをしっかり加速させよう!
2017年3月18日号グリーン周りのアプローチショットは、大きなミスをできるだけ避けて、確実にグリーンに乗せたいですよね。チャックリ(ザックリ)などのミスに悩んでいるという人は、次の点をチェックしてみましょう。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
フェードボールでベタピンショットを打つ!
2017年3月11日号番手間の距離の溝、いわゆる「ビトウィーンクラブ」の攻略にはさまざまなテクニックがあり、状況に応じて使い分けることが求められます。前回お話しした、ドローボールでラン(転がり)を多くするというテクニックは、ピンポジションが「グリーンの左奥」にあるときに最適。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
距離が足りないときは ドローボールでランを多くする
2017年3月4日号「ビトウィーンクラブ」というゴルフ用語をご存じですか。これは、ピンまでの残り距離が二つのクラブ(番手)の中間で、どちらのクラブを使うか迷う状態のことです。
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トラブルショットは 「左手首の角度」をキープしよう!
2017年2月25日号林の中などのトラブルショットは、ボールを高く上げずに、「低く打ち出す」のが鉄則です。なぜなら、低く打ち出した方が技術的に簡単で、大きなミスが生まれにくいからです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
林の中でのキンコンカンを防ぐ方法
2017年2月18日号プロアマ大会などで、アマチュアゴルファーとラウンドすると、林に入って、なかなか出てこない人がいます。もちろん、その理由は林の中でキンコンカン、つまり打球を木に当ててしまい、悪戦苦闘しているからなのですが、この「もったいない」1打、いや2打、3打は、マネジメント次第で減らすことができます。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
狭いホールはトップとフィニッシュの形を決めて打つ
2017年2月11日号狭いホールのティーショットは、左右に大きく曲げてしまうと命取り。ミスが許されないので、いつも以上にプレッシャーがかかりますよね。
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「逆算」のゴルフでスコアアップを図ろう!
2017年2月4日号ワンランク上のコースマネジメントでスコアアップを図るには、「逆算」のゴルフを覚える必要があります。逆算のゴルフとは、いつもとは反対に、グリーン(ピンポジション)からティーグラウンドに向かって、コースマネジメントを考えることです。
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「刻み」のティーショットを成功に導く考え方
2017年1月28日号距離が短くてフェアウエーの狭い、パー4のティーショット。ここで「刻み(レイアップ)」を選択するかどうか。ゴルフIQが問われる場面です。ドライバー(1W)に自信のある人なら、思い切って1Wで攻めるのも一つの戦術。フェアウエーのキープを優先して、スプーン(3W)やアイアンなどで刻むのも、また一つの戦術です。
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ティーグラウンドでボールを打つ前にやるべきこと
2017年1月21日号ショットの成否は打つ前に決まっている、という名言があります。目標設定やライン取りなどを含めたルーティンと構え方の重要性を説いた言葉で、ボールを打つまでの準備が万全ならば、ナイスショットの確率は高くなります。
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スライスラインとフックラインの苦手克服術
2017年1月14日号パットでの左右に曲がるラインには、得意不得意があります。「スライスラインは入るけど、フックラインは入らない」という人もいれば、「フックラインはイメージしやすくて得意だけど、スライスラインは右に押し出してしまうので苦手」という人もいます。ちなみに私は後者のタイプです。
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パットはカップの「間口」を広く設定しよう!
2016年12月31日号グリーン上のカップ(正式名称はホール)の大きさをご存じですか。ゴルフの規則で、カップの直径は4.25インチ(108ミリメートル)と決められています。狙うときはかなり小さく見えますが、一升瓶がすっぽりと入るくらいの大きさです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
グリーン上で重要なのはイマジネーション
2016年12月24日号ゴルフは、イマジネーション(想像力)が問われるスポーツです。とりわけグリーン上のパットは、ボールがどのくらいのスピードで転がるのか、どのくらいの曲がり幅になるのか、どこを通ってカップインするのか、などをイメージすることが重要。
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ラフとの境目からのアプローチで失敗しない方法
2016年12月17日号 -
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
順目と逆目で打ち方はどう変わるのか
2016年12月10日号ゴルフIQを高めるには、「芝目」による打ち方の違いも正しく理解しましょう。ポイントは、インパクトでの芝の抵抗と、それに伴うクラブヘッドの抜け方(走り方)です。厳密に言えば、フェアウエーにも「順目」と「逆目」がありますが、芝の刈り高が短いため、スウィングへの影響は大きくありません。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
「ライン出し」はクラブヘッドを低く長く出す
2016年12月3日号ピンをデッドに狙うための「ライン出し」のショットは、グリップエンドが指1本分余るように少し短く握り、スタンス幅を狭くすることが鉄則。その上で私は、正確なインパクトを目指して、よりコンパクトなスウィングを心掛けています。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アイアンショットの「ライン出し」で ベタピンに寄せる!
2016年11月26日号私たちプロが試合でよく使うテクニックの一つに、「ライン出し」というショットがあります。これは方向性を最優先にしたコントロールショットで、とりわけショート~ミドルアイアンを持って、ピンをデッドに狙うときに多用します。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
傾斜を利用した素振りで スウィングバランスを整えよう
2016年11月19日号コース上でミスショットが出たときに、皆さんはどのように修正していますか。試合中であれば、同じ場所からボールをもう一度打つことも、練習器具を使うこともできません。もちろんアドバイスを受けることもNG。ルール上許されず、ペナルティーが付いてしまうからです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
絶対に右サイドには行かせないティーショット術
2016年11月12日号気持ちよく振ったドライバーショットが、なぜか大きくスライスして、右のOBゾーンに吸い込まれるように消えていった──。こんな経験が少なからずあると思います。