記事一覧:深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!258件
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
ティーアップする位置と景色に注意しよう
2018年1月27日号練習場では調子が良かったのに、コースに出ると、なぜか打球が大曲がり。この原因は、緊張やプレッシャー、メンタル面の変化だけではありません。ティーグラウンド上で、ボールをティーアップする位置と景色にも細心の注意を払いましょう。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
スウィートスポットがどこにあるかを見つけよう
2018年1月20日号今どきのドライバーは、大型ヘッドと長尺シャフトの組み合わせが主流になり、飛距離性能が大きく進化しています。飛ばないドライバーはない、といっても過言ではありません。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
「振り抜き」重視で大きなフォローをつくろう
2018年1月13日号ゴルフがうまくなる人とうまくならない人の違いの一つに、ボールを打った後の「フォロースルー(以下フォロー)の大きさ」があります。トッププロのスウィングを見てもらえば分かりますが、例外なく、フォローが大きいですよね。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
フェースの芯でボールの芯を打ち抜こう
2017年12月30日号パットで一番大事なのは、「芯に当てる」ことです。当たり前のことですが、これが意外に難しく、正しくできている人はあまりいません。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
クラブを鋭角に振り上げてカットに打とう
2017年12月23日号クラブを鋭角に振り上げてカットに打とう
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アドレス時の体とボールの間隔をチェックしよう
2017年12月16日号シャンクとは、クラブヘッドの付け根部分(フェースとシャフトの境目)にボールが当たってしまい、右45度といった極端な方向に飛び出るミスのこと。とりわけアイアンやアプローチで起こりやすく、一度でもこのミスが出ると恐怖症になり、クラブを振るのが怖くなってしまう人が少なくありません。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
右足踵を上げずにベタ足のまま振ってみよう
2017年12月9日号ティーアップして打つドライバーはまだしも、アイアンショットになると、球が高く上がらず、ロフト角なりの飛距離が出ない。このような症状に悩んでいませんか。これを解決するには、まずアドレス時に、フェースの向きをチェックしましょう。目標に対して真っすぐセットしているつもりでも、実際はかぶっている(左を向いている)人がいます。最初からロフト角が立ち過ぎているから、球が上がらないのです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
スタンスを広げて肩を大きく回そう
2017年12月2日号例えば、アマチュアの皆さんならコンペのドラコンホール。私たちツアープロなら、パー5で2オンのチャンスがあるといった場面。ドライバーショットをいかに大きく飛ばすかが、ここ一番の勝負どころだと思います。打球が曲がるリスクを覚悟の上で、いつも以上に飛ばしたいというときには、私も取り入れている、二つのテクニックがお勧めです。
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やさしいクラブでナイスショットを打とう
2017年11月25日号ゴルフは、18ホールをラウンドするという長時間のゲームであり、その最中は山あり谷あり。良い流れのときもあれば、悪い流れのときもあります。良い流れのときは、何をやってもうまくいきますよね。反対に悪い流れのときは、何をやっても失敗してスコアを崩しがち。
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ボールとカップの中間地点に立ってみよう
2017年11月18日号グリーン上で、「傾斜が上りか下りか分からなくなった」「スライスラインをフックラインと間違えてしまった」ということはありませんか?パットのラインを読む、いわゆる「ライン読み」という作業は、私たちプロにとっても難しく、間違えてしまうことがあります。
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フェースを閉じて怖がらずに打ち込もう
2017年11月11日号バンカーで、ボールが砂の中に埋まっている、いわゆる「目玉」の状態に遭遇すると、ピンに寄せるどころか1回で脱出するのも難しいですよね。 このとき、運が悪かったと嘆いても仕方がありません。
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準備が大切 より高い球が出る構えをつくろう
2017年11月4日号バンカー越えのアプローチで、ピンが手前にあり、打球をグリーンエッジぎりぎりに落とさないと寄らない。このようなシチュエーションで役立つのが、ボールをふわりと高く上げる「ロブショット」です。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
胸を張って姿勢良く歩こう
2017年10月28日号ゴルフというスポーツは、18ホールをラウンドするのに5時間ほどかかりますが、実際にボールを打っている時間はほんのわずかですよね。大半の時間は、歩いています。昨今は乗用カートでのプレーが多くなりましたが、それでも「ゴルフは歩くスポーツ」といえます。
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インパクトで声を出してみよう
2017年10月21日号ゴルフの飛距離は、飛びの3要素といわれる、ボールの「初速」「打ち出し角」「スピン量」によって決まります。今回はその中で「初速」をテーマにして、誰でも簡単にできる方法をご紹介しましょう。ボール初速、いわゆる打ち出し直後のボールスピードを速くするには、ボールの芯に当てるのはもちろん、ヘッドスピードをできるだけ速くして、力(パワー)をロスすることなくボールに伝えることがとても重要です。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
「肩の高さ」の振り幅を基準にしてクラブを替えよう
2017年10月14日号SW(サンドウエッジ)やAW(アプローチウエッジ)でフルスウィングをしたときに、球が高く上がり過ぎてしまい、ショートしたことはありませんか。そもそもウエッジは、球が高く上がる半面、距離感のコントロールが難しいクラブです。それはロフト角がとても大きいからです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アドレス時の体のバランスを整えよう
2017年10月7日号パー4の第2打。ピンを狙ったアイアンショットが会心の当たりとなり、打球はピンそばにピタリ。いわゆるベタピンショットになって、バーディーが取れたら最高ですよね。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
左手のグリップを「やや強め」にしよう
2017年9月30日号狭いホールのティーショットは、飛距離よりも方向性を優先し、いかに真っすぐ打てるかが勝負です。フェアウエーのサイドにOBや池などがあるときはなおさらで、プレーヤーのゴルフIQが問われる場面です。パー4で距離が比較的短ければ、ドライバー(1W)を持つ必要はありません。1Wで真っすぐ打つのは難易度が一番高く、私たちプロでも、ミスショットが出やすいクラブだからです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
情報収集と整理。そして決断したら迷わずに打とう
2017年9月23日号ゴルフというゲームは自然が相手であり、コースレイアウトや距離、ボールのライはもちろん、風や雨の影響など、一打ごとにあらゆる情報を収集、整理しなければいけません。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
大事な場面ほど「胸」をしっかり動かそう
2017年9月16日号グリーン周りのアプローチで、うまく寄せればパーが取れる、というシチュエーションがありますよね。中~上級者でも、ここでダフりやチャックリ、ハーフトップといったミスをしてしまう人が多くいます。いつもはうまく打てるのに、大事な場面になると、なぜ大きなミスをしてしまうのか。
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今どきのアイアンはややダウンブローに打ってみよう
2017年9月9日号アイアンを打ちこなすには、「ダウンブロー」に打つのがセオリーですよね。ダウンブローとは、言うまでもなくクラブがスウィングの最下点を迎える直前に、下降軌道でボールを捉えること。芝の上のボールを打つアイアンには不可欠な要素で、ボールの先(目標側)の芝を削り取るのが一つの目安です。