記事一覧:深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!258件
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
これからゴルフを始めるには何をすればいいのか?
2016年6月11日号ゴルフを始めたいけど、何からやればいいのか分からない──。こんな声を耳にすることがあります。ゴルフには数多くの理論があるのでその方法論もさまざまですが、私のお勧めは「正しいグリップづくり」から始めることです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
ショットが安定しない人はアドレスを見直そう
2016年6月4日号スウィング(打ち方)そのものは悪くないのに、ショットが左右にぶれてしまうという人は、アドレス(構え方)をもう一度見直してみましょう。チェックすべきポイントは、「体のライン」と「手元のスペース」です。体のラインというのは、肩、腰、足(スタンス)の向きのことで、それぞれがターゲットラインに対して、平行になるようにセットするのが基本です。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
100回打っても疲れないスウィングをつくろう!
2016年5月28日号仮に、コース上でドライバーショットを100回、連続かつ全力で打つとします。皆さん、自分自身がどうなるかを想像してみましょう。
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本番で緊張したときの対処法は?
2016年5月21日号ゴルフでもビジネスでも、本番になると緊張してしまい、本来のパフォーマンスが発揮できない、という人が多いのではないでしょうか。久しぶりのラウンドだったり、多くのギャラリーに見られたりしているとなおさらだと思います。体はガチガチになり、目も当てられないミスショットになってしまうことも少なくありません。
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サンドウエッジの フェースの刃で ボールが打てますか
2016年5月14日号「コースに出ると3パットばかり……。どうすればパットがうまくなりますか」という悩みをよく聞きます。上達しない原因は大きく二つあると私は思います。一つは単純な問題で、練習量の不足です。普段、打ちっ放しの練習場に行く人でも、パットの練習はあまりしません。練習するのはラウンド当日のスタート前の数分間、という人が多いのではないでしょうか。
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左手の握り方を浅くするとショートしない!
2016年4月30日号ゴルフの世界には数多くの格言や名言があります。その一つがパットでの「ネバーアップ、ネバーイン」、(ボールがカップに)届かなければ決して入らない、というものです。カップに届く強さで打てば、ラインを多少読み間違えても、入る可能性があります。
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1~2メートルのショートパットを 確実に決める方法
2016年4月23日号ショートパットもロングパットも、打ち方は基本的に同じです。フェースの芯とボールの芯が合うように、レベルブローにインパクトすることが重要。体とクラブの一体感を高めて、手先を使わずに、肩主体のストロークをつくりましょう。
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スタート前の練習グリーンでは何をやるべきか
2016年4月16日号ラウンド当日の朝は、ショット練習はもちろん、練習グリーンでのパット練習も欠かせません。そのコースのグリーンの速さを事前に把握できる重要な機会だからです。
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アプローチ恐怖症になったときの応急手当て
2016年4月9日号ショートアプローチで、ダフリやトップ、シャンクなどのミスが止まらなくなり、グリーン周りを行ったり来たり……。こんな経験はありませんか。
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ピタリと寄せる! ワンランク上のアプローチテク
2016年4月2日号アプローチでピンにピタリと寄せるには、パットと同じような感覚で「距離感」を合わせる必要があります。とりわけ大事なのが、ボールがグリーン上に落下してからの転がり(ラン)です。せっかくうまく打ったのに、予想以上にボールが転がってしまったり、止まったりしてしまったことがありませんか。
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アプローチの球筋は クラブを握る強さによって変わる
2016年3月26日号ゴルフコースを攻略するには、ライや風向き、ピンポジションなどによって、ボールをコントロールすることが求められます。特にグリーン周りのアプローチは、バックスピンをかけてボールを止める、より高く上げてラン(転がり)を少なくするといった工夫が必要で、一つの打ち方や一つの球筋では通用しません。
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ラフは素振りで「バンス」の滑りをチェックしよう!
2016年3月19日号ラフからのアプローチは、たとえ浅めのラフでも、インパクトでクラブヘッドとボールの間に芝が挟まる分、距離感が合わせにくくなります。少し強めに打ち出したボールが止まらずに、グリーンをオーバーしてしまうことも少なくありません。今回はこの対策をレッスンしましょう。
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アプローチはイマジネーションがとても重要
2016年3月12日号私たちツアープロの「パーオン率」と「パーキープ率」がどのくらいかご存じですか。パーオン率とは、パー4なら2オン、パー5なら3オン(2オンを含む)をする割合。パーキープ率(パーセーブ率)とは、パーかそれより良いスコアを獲得する割合です。
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難しい爪先下がりはオープンスタンスで攻略できる
2016年3月5日号爪先下がりの傾斜は難易度がとても高く、「トップばかりで芯にまったく当たらない」「スライスやプッシュアウトになって飛距離が出ない」「なぜか引っ掛けのミスも出る」など、悩みもさまざまです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
爪先上がりの傾斜は「左手首の角度」をキープして打つ
2016年2月27日号爪先上がりからのショットが左に大きく曲がってしまい、トラブルになったことはありませんか。この傾斜の特徴は、足元よりボール位置の方が高く、スウィングが通常より横振りになることです。フェースローテーション(開閉)も大きくなり、ボールがつかまりやすくなる半面、左に曲がるミスも出やすい。この点を理解して、グリーンを攻めていきましょう。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
難易度が高い左足下がりの傾斜はカット打ちでOK!
2016年2月20日号左足下がりの傾斜は、ダフりやすく、クリーンヒットしてもボールが高く上がらないため、苦手にしている人が多いのではないでしょうか。この傾斜の難しさは、ボールの後ろ側(飛球線後方)の地面が高いこと。テークバックでもインパクトでも、その高い地面がスウィングの邪魔になり、通常のインサイド・イン軌道ではクラブヘッドが突っ掛かってしまいます。これがダフりのミスを招くわけです。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
傾斜地での正しい構え方と打ち方を習得しよう
2016年2月13日号傾斜地(斜面)からのアイアンショットが苦手で、大きなミスをしてしまう、という人が多いようです。そこで今回から、よくある四つの状況をピックアップし、傾斜地の傾向と対策をレッスンしていきましょう。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
ショートホールはティーアップの「高さ」に注意しよう
2016年2月6日号ショートホール(パー3)でのアイアンのティーショットは、ボールをティーアップできる分、気楽に打てる人が多いと思います。にもかかわらず、インパクトの当たりが薄くなったり、打球が高く上がり過ぎたりして、ショートしてしまう(グリーンに届かない)ことがありませんか。
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深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アイアンはクラブの通過点が分かればうまくなる
2016年1月30日号ゴルフIQを高めるために、今回はドライバーとアイアンのそれぞれの目的をあらためて考えてみましょう。
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アイアンショットでクラブを強く握り過ぎていませんか?
2016年1月23日号アイアンショットでダフりやトップのミスがよく出る、縦の距離感が合わないという人は、グリッププレッシャーをチェックしてみましょう。グリッププレッシャーとは、クラブを握る強さのことで、その力加減がスウィングに大きな影響を与えます。私は「しっかり握る」タイプですが、強く握ってはいません。