記事一覧:Web Special Articles226件
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ゾゾタウンがポイント10倍の大盤振る舞い ファッションECサイト各社は戦々恐々
2012年11月12日ブランド衣料のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは商品購入時のポイント還元率を1%から10%に引き上げると同時に、1万円以上の購入に限っていた送料無料の特典を、すべての買い物に拡大すると発表。ライバル各社は困惑している。
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JAL再建で火がついた 公的支援へのガイドライン導入は是か非か ――早稲田大学アジア研究機構教授 戸崎 肇
2012年11月9日JAL再建をめぐって、日本でも経営不振企業に対する公的支援のガイドラインを作るべきだという議論が始まろうとしている。その参考とされているのがEUガイドラインだが、無条件に日本に導入するのには反対である。
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糖尿病や腎臓病も治せる日がやってくる!? iPS細胞が中高年男性に与える“希望の光”とは
2012年11月8日京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授にノーベル医学生理学賞が共同授与されることは2012年きってのグッドニュースだ。ではiPS細胞って、大体何をしてくれるもので、私たちの人生に関わってくるのか。12月の授賞式の前に、身近に引き寄せてみよう。
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なんと東大法学部が初の定員割れ 法曹志望、公務員志望減少が影響か
2012年11月7日今年、東京大学法学部が初めて定員割れした。最難関の大学、そのなかでも看板学部の定員が割れた。ただ、これは東大特有の仕組みがあるがゆえの話。決して入学試験の定員が割れたのではない。
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登録販売者受験の偽証明書を発行した 西友が直面するレピュテーション(評判)リスク
2012年11月6日西友は11月6日、一般用医薬品の販売資格である「登録販売者」試験の際、同社が発行した実務経験証明書の多くが虚偽記載であったことを認めた。“Save money. Live better”を理念に掲げる米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友で、顧客無視のとんだ不正が発覚した。
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プレミアムタイヤ市場トップを狙う F1参戦に込めたピレリの差別化戦略
2012年11月6日世界のタイヤ市場シェアで第5位の伊ピレリは昨年、世界最高峰の自動車レースである「F1」におけるタイヤのオフィシャル・サプライヤーとしても有名になった。ピレリ ジャパンのマルコ・エッリ社長にF1参戦の狙いと、日本市場での販売戦略を聞いた。
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伊藤忠がフレックスタイム制を 原則廃止にした理由
2012年11月5日好業績に沸く大手商社の伊藤忠商事が今秋、フレックスタイム制度を原則的に廃止したことがわかった。一部の社員からは不満の声が上がっているが、岡藤正広社長は「史上最高益を達成した今こそ、浮かれることなく気持ちを引き締める必要がある」からだと説明している。
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国際学会でも“独島はわが領土”とアピール! 科学技術団体までが繰り広げる韓国のしたたかな外交
2012年11月2日竹島・尖閣諸島をめぐる領土問題において、日本は「外交下手」を克服する必要があるだろう。たとえば韓国は、竹島問題に関して、民間人が参加する数多くの外交の場でも、多面的・多層的なアピールを粘り強く続けている。対して日本の現状はどうだろうか?
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キッザニア創業メンバーとイオンらが 乗り出す新たなテーマパークの中身
2012年10月30日カンドゥージャパン社は10月23日、親子で職業体験が楽しめるテーマパーク「カンドゥーカフェ」を開業することを明らかにした。第1号店は、イオンが2013年12月に開業予定の「イオンモール幕張新都心」内となる。
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まずは「中古車」で顧客開拓 “最後の市場”アフリカに懸ける豊田通商
2012年10月29日商社にとって“最後の市場”と言われるアフリカで、豊田通商が勢力を伸ばしている。中古車市場だ。昨年10月には、アフリカ東部のケニアに、初めて「中古車専業店」の豊通オートマートケニアをオープンした。
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在日韓国人、日本料理店を営む韓国系移民の本音は? 舌と胃袋から考える日韓関係
2012年10月26日この数ヵ月、竹島問題を通じて日韓関係がクローズアップされてきた。韓国は文化的・人種的に深い関係があるのに近くて遠い国だ。ところが今や日本でも韓国料理がすっかり定着し、海外では韓国移民による“日本料理”が独自の発展を遂げ、文化は混じり合っている。
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入院から退院まで2週間以内が当たり前!? 長期入院させてもらえない病院のウラ事情
2012年10月25日大病院での食道がん手術後、経過が思わしくなく、カテーテルなどの管だらけになってしまったAさん。「退院はまだ先だろう」と思った矢先、担当医にビックリすることを言われたのだ。「Aさん、退院していいですよ」
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地銀が恐れるイオンの金融事業 抜群の集客力で利益3倍強目標
2012年10月23日今、地方銀行関係者が意外な企業を脅威と捉え始めている。小売業で売上高首位を誇るイオンだ。なぜ脅威なのか。理由は、今年9月にイオンが金融事業の再編を発表したことにある。
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被災地以外にも使われる震災復興予算 その本質的な原因と対策を問う ――明治大学公共政策大学院教授 田中秀明
2012年10月23日震災復興予算が被災地外にも使われているとして、批判が盛り上がっている。だが、その批判は表面的なものが多い。なぜこんなことが起こるのか。その本質的な原因と対策を問う。
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混乱残る内部被ばく検査体制 求められる検査装置の規格作り
2012年10月22日東京電力福島第一原子力発電所事故後、自治体などで内部被ばく検査用の装置の購入や運用が行われているほか、地域の病院やNPOなどでも、自主的に検査機器を購入し、検査を求める住民の要求に応える動きが出てきている。
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【LA発 米国大統領選ルポ】 不法移民の臨時救済策は政争の具にされたのか? ヒスパニック票を動かす若者たちの“見えぬ明日” ――ジャーナリスト・長野美穂
2012年10月22日オバマ大統領が発表した不法移民救済政策。実に26年ぶりに不法移民に在留許可を与えるこの政策が、今ヒスパニック票を動かしている。救済策を「政争の具」と揶揄する声も多いなか、不法移民の若者たちの素顔を通じて、大統領選の行方を占う。
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いつまでも会社にいるアイツは何をやっている!? 職場にはびこる「ムダ残業社員」撃退法
2012年10月17日不況の影響、節電意識の高まりなどから残業時間の削減を徹底する企業が増加している。しかし実際には、無駄な残業を続けている社員が少なくない。こうした社員に対して、管理職はどう対処すれば無駄な残業を止めさせることができるのか。
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IMFと世界銀行の総会で2万人が来日 経済効果は帝国ホテルと ホテルオークラ以外は限定的
2012年10月16日国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会が10月9日~14日の日程で開催された。日本での開催は48年ぶりで、188ヵ国から総勢約2万人が来日する大型イベントとなった。「日本をPRするチャンス」と観光庁を中心に、銀座、丸の内などの商業関係者が盛り上がった。
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逆風下での韓国路線就航 エアアジアの勝算は!?
2012年10月15日LCCのエアアジア・ジャパンが、10月28日、東京―ソウル線を開通する。島など領土問題で揺れている逆風のさなかでの就航で、幸先の良いスタートとは言い難い。
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子育て中のママたちの“プチ起業”見本市 「笑顔で働きたいママのためのフェスタ」が大盛況
2012年10月10日9月25日、六本木ヒルズは、赤ちゃんをベビーカーに乗せた女性達がひっきりなしに訪れていた。目的は、「笑顔で働きたいママのためのフェスタ2012」への参加。子育て中のママたちの“プチ起業”を応援する「PowerWomenプロジェクト」のイベントである。