記事一覧:This is.210

  • Audi60キログラムの軽量化を実現、車内ネット接続も可能に

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    Audi 60キログラムの軽量化を実現、車内ネット接続も可能に

    2013年12月7日号  

    1996年に登場したアウディ A3は、プレミアムコンパクトモデルのパイオニアだ。117カ国で販売され、シリーズ累計300万台の生産も達成した。そのシリーズの第3世代モデルが、新型「アウディ A3 Sportback」だ。今回の特徴の一つは、従来の技術では不可能だった軽量化を実現したこと。最新の超軽量技術によって、車両全体で最大60キログラムもの軽量化に成功している。

  • BRITISH AIRWAYS少し贅沢な空の旅に新クラス誕生

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    BRITISH AIRWAYS 少し贅沢な空の旅に新クラス誕生

    2013年11月16日号  

    ビジネスクラスまでは望まないけれど、エコノミークラスではもの足りない──空の旅に、そんな思いを抱いた人は少なくないだろう。“ちょっと贅沢な気分を味わえる”そんなクラスがあるとうれしい。ブリティッシュ・エアウェイズの「ワールド・トラベラー・プラス」は、そうしたニーズに応えるプレミアムエコノミーだ。

  • Microsoft明日のワークスタイルが見えるイベント

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    Microsoft 明日のワークスタイルが見えるイベント

    2013年11月9日号  

    タブレットPCやクラウドサービスなどによって、働き方や企業経営はどう変わるのか。これは、IT部門の専門家だけの問題ではないだろう。現場の管理職や経営者にとっても、非常に重要な今日的テーマだ。

  • AUSTIN REED機能と気品が融合した大人のカジュアルコート

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    AUSTIN REED 機能と気品が融合した大人のカジュアルコート

    2013年10月19日号  

    かつて、豪華客船クイーン・メリー号に出店したことで大きな話題となり、「王冠をかけた恋」で知られるウィンザー公をはじめ、チャーチル元英国首相やケリー・グラントなど、多くの著名人にも愛用されたブランド。それが、オースチン リードだ。

  • THE BIRDIE CLUB洗練された大人のためのゴルフコース

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    THE BIRDIE CLUB 洗練された大人のためのゴルフコース

    2013年10月5日号  

    日本にゴルフ場が開設されてから、100年余り。今日まで多彩なスタイルのゴルフ場が生まれてきた。そうした中、時代の先端を行く新しい価値観を持った若き経営者たちに支持される大人のための名門クラブとして評判なのが「ザ・バーディクラブ」である。

  • PHILIP MORRIS JAPANクセになる、スッキリとした後味

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    PHILIP MORRIS JAPAN クセになる、スッキリとした後味

    2013年9月28日号  

    成人喫煙者がたばこに求めるのは、吸っているときの味わいだけではない。吸った後の口の中に残る「後味」のよさも大事だ。去る8月29日、フィリップモリスの新製品説明会で発表された「マールボロ・クリア」シリーズ(3銘柄)は、まさにこの「後味」を重視したノンメンソールの新ラインナップだ。

  • SEALANEビジネスシーンに映えるクラシカルな趣き

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    SEALANE ビジネスシーンに映えるクラシカルな趣き

    2013年9月21日号  

    未知の大陸を目指した大航海時代、時計は海での安全に大きな貢献を果たした。ガリレオ・ガリレイが振り子の等時性を発見した後、ぜんまい時計が発明されたことで、航海が飛躍的に安全・正確なものとなったのだ。時計は、いわば海洋交通網をつくり上げる立役者だったのである。

  • Sweden House省エネで、快適な“100年住み継がれる家”

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    Sweden House 省エネで、快適な“100年住み継がれる家”

    2013年9月14日号  

    今年10月1日に、新築住宅の省エネ化を促す改正省エネルギー基準が施行される。新たに断熱性能の基準として定められた「U値」は、2020年から適合が義務化。建物内外の温度差が1度のときに、床・外壁・窓・屋根から失われる1時間当たりの熱量を外皮面積で割った平均値だ。

  • AUDEMARS PIGUET雄々しいデザインと気品漂う新作

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    AUDEMARS PIGUET 雄々しいデザインと気品漂う新作

    2013年8月24日号  

    オーデマ ピゲといえば、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンと並ぶ世界三大高級時計メーカーの一つだ。著名なデザイナー、ジェラルド・ジェンタの代表作でもある「ロイヤル オーク」は、このブランドを象徴するモデルといえるだろう。今年の新作「ロイヤル オーク オフショア・クロノグラフ」は、オフショア・コレクションでは初のセラミック製のケースとベゼルを搭載したクロノグラフだ。ダイヤモンドでなければ傷の付かないセラミックは、ステンレススチールを大幅に上回る耐性を持つが、その加工には多くの手間暇がかかる。このクロノグラフのケース製造に要する時間は、およそ12時間。ベゼルも、ステンレススチール製品より10時間以上の追加作業が必要だ。傷へのリスクを最小限にとどめるため、同社のエンジニアたちは、リュウズやプッシュボタンもセラミックで加工するなど、細部に至るまで研究を進めてきた。

  • 999.9 feelsunサングラスの新基準

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    999.9 feelsun サングラスの新基準

    2013年8月3日号  

    私たちは、サングラスの役割を、まぶしさや紫外線から目を守り、陽射しを「防ぐ」ものだと思ってはいないだろうか。だがフォーナインズは、「サングラスの本質は、陽射しを防ぐことではなく、『ここちよくすること』である」と考えた。なぜなら陽の光は、私たちの暮らしに無くてはならないものだからだ。

  • BRITISH AIRWAYS良質のもてなしで快適なビジネストラベル

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    BRITISH AIRWAYS 良質のもてなしで快適なビジネストラベル

    2013年7月20日号  

    昨年秋からJALとの共同事業を始めたブリティッシュ・エアウェイズは、150以上の都市を結ぶ世界最大級の航空会社だ。運賃がJALと共通化されたことでスケジュールの柔軟性が高まり、往路はブリティッシュ・エアウェイズ、復路はJALといった選択もできるようになっている。そのブリティッシュ・エアウェイズの「クラブ・ワールド」は、世界で初めてフルフラットシートを導入したビジネスクラスだ。シートは、長さ201センチ、幅63.5センチ。フットスツールも高さと角度調節が可能で、リクライニング機能と相まって、好みに応じた姿勢を選ぶことができる。仕事をするのもよし、睡眠を取るのもよし、機内のあらゆる時間をストレスなく過ごせそうだ。

  • 立命館未来のグローバルリーダー育成塾が開塾

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    立命館 未来のグローバルリーダー育成塾が開塾

    2013年7月13日号  

    明治の元勲として知られる西園寺公望(きんもち)は、1869(明治2)年、新しい時代を担う若者を育てる私塾「立命館」を創始した。その意思を受け継いだ中川小十郎が1900(明治33)年に設立したのが、立命館大学の前身「私立京都法政学校」だ。そこには、西園寺の自由主義・国際主義の精神が脈々と流れている。

  • TAILOR FIELDSフィット感のよいオリジナルシャツ

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    TAILOR FIELDS フィット感のよいオリジナルシャツ

    2013年7月6日号  

    “オーダーメードのスーツ”といえば、ハードルの高さを感じる人が多いのではないだろうか。オプションやデザインなど専門知識がないと選ぶのが難しそうなイメージがあり、価格もどれくらいになるのか見当がつかない、とつい二の足を踏んでしまう。

  • Panasonicお風呂でのんびりTVライフ

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    Panasonic お風呂でのんびりTVライフ

    2013年6月29日号  

    多忙なビジネスパーソンにとって、入浴タイムは疲れを癒やして明日への活力を取り戻す貴重な時間だ。そこは、煩わしい人間関係から解放されて1人になれる究極のプライベートスペースでもある。そそくさと体を洗って終わりではもったいない。もっとじっくりとリラックスできる場所にしたい人も多いだろう。

  • CROSS世界を魅了する筆記具から生まれた腕時計

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    CROSS 世界を魅了する筆記具から生まれた腕時計

    2013年6月22日号  

    19世紀後半に、創業者アロンゾ・タウンゼント・クロスがシャープペンシルやボールペンの原型となる筆記具を発明したところから、「クロス」の歴史は始まった。創業100周年を迎えた1946年に発表された「センチュリーペンシル」は、そのエレガントなフォルムによってクロスを代表するデザインとなったばかりか、今日では米国の筆記具を代表するブランドといわれている。

  • Edouard Club“名品”のオーナーだけが入会できる会員制クラブ

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    Edouard Club “名品”のオーナーだけが入会できる会員制クラブ

    2013年5月25日号  

    エドワード・ホイヤーが1860年に創立して以来、タグ・ホイヤーはスポーツの世界と密接に提携しながらその地位を築いてきた。特にモーターレーシングとの関係は深く、現在はモナコ・グランプリ、ル・マン24時間レース、インディ500で公式時計の重責を担っている。セレブリティとの関係も豪華だ。俳優のレオナルド・ディカプリオ、女子テニスのマリア・シャラポワをはじめ多くの著名人がタグ・ホイヤーとパートナーシップを結んでいる。

  • ANA上手に使って、たくさんの“得”を!

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    ANA 上手に使って、たくさんの“得”を!

    2013年5月11日号  

    出張の多いビジネスパーソンにとって、さまざまな特典のある航空会社のクレジットカードは、もはや必需品の一つといえるだろう。そこで注目したいのがANAカードだ。空港内にある店舗「ANA FESTA」で買い物をし、レジにてANAカードを提示すれば、1000円(税込み)以上(1店舗1回)で、代金が10%オフとなる(一部、サービスが適用されない商品や店舗もあるので詳細は各店舗に確認を)。また、ANA国内線、国際線およびエアージャパン便にて機内販売で商品を購入する際、ANAカードで支払いすれば、支払金額が10%オフだ(一部の商品を除く)。

  • AUSTIN REED休日を快適に演出する大人のジャケット

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    AUSTIN REED 休日を快適に演出する大人のジャケット

    2013年4月6日号  

    19歳で渡米してリテール・ビジネスを学んだオースチン・レナード・リードが、自らの名を冠した紳士服ブランドを創立したのは、1900年のことだった。オーダーメイドが主流だった時代に、高品質の生地と仕立てにこだわった既製服を提供することで成功し、11年後にはメンズファッションの中心地リージェント・ストリートに進出。豪華客船クイーン・メリー号にも出店したことで、ウィンザー公やチャーチル元英国首相の目にも留まったというから、マーケティングもたくみだったのだろう。80年代にはレディースの分野にも進出し、伝統とモダンを融合させたトータルブランドとして進化を続けている。

  • JALカード高品質なサービスを約束するプレミアムカード

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    JALカード 高品質なサービスを約束するプレミアムカード

    2013年3月23日号  

    フライトでボーナスマイルがもらえる他、買い物でもマイルがたまるJALカードに、6年ぶりに新たな提携カードが誕生した。昨年の暮れに申し込みの受け付けを開始した「JAL アメリカン・エキスプレス(R)・カード」がそれだ。多くの要望があったとのことなので、「ついに出たか」と歓迎する人も多いだろう。JALカード社と、アメリカン・エキスプレス・ブランドのカードでプレミアムカード市場を開拓する三菱UFJニコスが共同で発行・運営を行っている。

  • JT音の出るボックスタイプも登場

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    JT 音の出るボックスタイプも登場

    2013年3月9日号  

    36年前に誕生して以来、徐々に進化を続けながら幅広い人気を獲得してきた「国民的ブランド名」が、一つ消えた。とはいえ、決してネガティブな話ではない。JTのグローバル・フラッグシップ・ブランドの一つである「MILD SEVEN(マイルドセブン)」の名称が、この2月に「MEVIUS(メビウス)」に刷新されたのだ。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    東証改革に見る「ルーズとタイト」の文化の違い

     東京証券取引所の幹部との雑談で「ルーズカルチャー」と「タイトカルチャー」が話題になりました。いわく日本はタイトカルチャーの国で、規律を重んじる。だから強制力を伴わずとも、東証が資本コストや株価を意識した経営を「要請」すれば上場企業がおのずと動いてくれる。確かに東証の市場改革は、大枠では狙い通りに進んでいるようです。
     一方、米国などはルーズカルチャーの国で、個人の自由を重んじるため強制力がなければ物事が動かない。タイトな文化の方が、日本人に向いている気はしますが、横並び主義や同調圧力が弊害を生むケースもあります。ルーズでありながらタイトさも併せ持つ。自分自身はそうありたいと思います。

  • 編集長 浅島亮子

    『週刊ダイヤモンド2025年2月22日号』発売中止のお詫び

     前号のフジテレビ特集におきまして、アンケート結果を記載した一覧表で誤記が判明いたしました。そのため市販を中止しましたが、定期購読分については発送停止の措置が間に合わなかったため、定期購読者の皆様には修正した記事をお送りいたします。読者の皆様ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
     創刊111年の歴史に泥を塗る事態を招いてしまったことを、責任者として猛省しております。今後このようなことがないよう、チェック体制の強化など再発防止を徹底する所存です。今後とも弊誌を末長くご愛顧いただけましたら幸いに存じます。
    『ダイヤモンド編集部』編集長 浅島亮子

最新号の案内25年3月1・8日号

表紙

特集上場廃止ラッシュ

東京証券取引所の経過措置期間が2025年3月に終了し、新たな上場維持基準が適用される。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が…

特集2狙え! 不動産リッチ企業

不動産含み益をたっぷり抱える"不動産リッチ企業"への注目度が高まっている。アクティビストらの売却圧力も強まる一方だ。そこで、不動産の含み益が大きい企業の投資妙味を徹底分析。含み益を反映した修正PBRや時価総額に対する含み益の比率から、割安な…