記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
【食料・日用品】 ネット通販で固定費シフト
2019年01月19日号共働きで子育てするママ記者として、節約したいのはカネだけじゃない。タイム・イズ・マネー。時間を無駄にすると、借金のごとく仕事がたまり、首が回らなくなる。
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特集 Part2
【住宅】 増税対策で優遇措置 今も昔も不変の常識 「国は家を買わせたい」
2019年01月19日号国は今も昔も住宅購入を促進し、優遇税制を仕掛け続けてきた。住宅購入は経済効果が高く、景気対策になるからだ。
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特集 Part2
【住宅】 「家を持たない!」(新)世代の(新)常識
2019年01月19日号米国西海岸のストリートカジュアルブランドを着こなす27歳の西優史さん(仮名)は、トレンドの情報発信地である東京都港区青山の賃貸マンションに暮らす。編集部の新米記者である私と同い年である彼の家賃はなんと22万円! わが家の倍である。
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特集 Part2
【クルマ】 テレビは出だし躓き スーツは撤退 技術進化が起爆剤
2019年01月19日号パナソニックは最新型のテレビを3年か5年ごとに交換するサービスを始めた。今後は家電全般に広げるつもりだが、テレビでの利用者が増えず、出だしからつまずいている。
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特集 Part2
【クルマ】 電車通勤ならカーシェアが得
2019年01月19日号記者が住む賃貸マンションの駐車場には、カーシェアリングの車が1台止まっている。平日は鎮座し、休日は早朝から一日中出払っている。年末年始は一度も姿を見なかった。
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特集 Part1
2019年(新)常識で家計をリストラ!
2019年01月19日号昭和時代、人々は「所有」することに価値を見いだし、家計をやりくりして“夢”のマイホームやマイカーを手に入れた。平成が終わる今、時代も価値観も変わり、消費スタイルは「所有」から「利用」への転換が始まっている。
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特集 Part4
世界はどうなっているのか?
2019年01月19日号「東京の生活コストは世界一高い」というイメージがある。だが、一概にそうとは言い切れない要因もある。日本で生活する私たちは、家計や生活コストをどう考えればよいのか。
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特集 Part4
【健康保険】 公的保険料値上げ 健保解散になれば上乗せ給付を失う
2019年01月19日号大企業が自前で設立した健康保険組合(健保)は、中小企業社員らが加入する協会けんぽよりも保険料率が低くて当たり前。そんな常識は覆されている。
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特集 Part4
【健康保険】 民間保険より「100万円貯金」
2019年01月19日号社会人になりたての18年前に契約した旧簡易保険(養老保険)が2年後に満了する。いまだ独り身。これから先、民間保険を人生のパートナーとしていくべきなのか。
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特集 Part4
【値上げ率/水道料金/料金回収率】 全国水道ランキング
2019年01月19日号水がふんだんにあっても、家庭へ運ぶインフラにはカネが掛かる。全国各地の水道事業、水道料金はどうなっているのか。今後どうなるのか。その実態をランキングで示した。なお、ランキングの完全版はダイヤモンド・オンラインに掲載する。
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特集 Part4
【水道】 ただ同然な訳がない 公営でも民営でも値上げラッシュ
2019年01月19日号静岡県浜松市のシミュレーションによると、公営だろうとコンセッションだろうと水道料金の値上げは避けられない。どちらであっても「設備の更新は水道料金で賄う」(浜松市の担当者)からだ。コンセッション導入は運営コストを削減するためのもので、値上げ幅を抑制することが狙いである。
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特集 Part4
【水道】 民営化しても値上がりする
2019年01月19日号市町村らの公営企業が運営する水道事業の経営強化を目指す改正水道法が2018年12月に成立した。この法改正は、民間出身の内閣府職員に関する怪文書が飛び交うほど大もめにもめた。
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特集 Part3
【電気・ガス】 大穴はアマゾン参入 壮大な囲い込みで「0円」シナリオも
2019年01月19日号2020年3月、電力自由化におけるゆがみの一つ、規制料金が撤廃される。新電力へのハンディが取り払われ、ガチンコの競争が始まる。いや、始まるかも、と表現すべきだろう。
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特集 Part3
【電気・ガス】 自由料金で年2万円安くなる
2019年01月19日号わが家が契約している電気料金プランを他のプランと比較した結果がパソコン画面に映った瞬間、目を疑った。比較で表示されたプランの方がもっと安かったからだ。
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特集
変わります! ニッポンの「酒」
2019年01月12日号縮小が続くニッポンの酒市場。背景には人口減少や消費者の嗜好の多様化などさまざまな環境変化がある。しかしここにきて、そんな成熟市場で新たな胎動が起きている。既存の枠組みにとらわれない挑戦者たちによって、ニッポンの酒が変わり始めているのだ。酒を取り巻く最新事情をつぶさにまとめることで、日本の産業全体を覆う閉塞感を打破するためのヒントを提示する。
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特集 Part1
縮む日本の酒市場 成熟市場の突破口は?
2019年01月12日号人口減少、国内市場の飽和、消費の嗜好の多様化。日本の全産業が直面している課題だ。酒類メーカーや酒販店などの酒業界も例外ではない。
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特集 Part2
【キーワード③ テロワール】 「醸し人九平次」の酒蔵が フランスでワインを造る理由
2019年01月12日号「自分たちは日本酒が最高だと思っていたが、世界では全くそうじゃない。そこに悔しさがあった」こう語るのは「醸し人九平次」というブランドで知られる萬乗醸造の久野九平治社長だ。そこで久野氏は驚きの行動に出る。後述するように、日本酒の蔵元でありながら、フランスでワイン造りを始めたのだ。
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特集 Part2
【Column】 「飲む点滴」米麹甘酒の伸長で 第二の柱の育成に手ごたえ
2019年01月12日号新潟県南魚沼市の八海醸造が「甘酒」市場に参入したのは2009年。今でこそ「飲む点滴」などといわれるが、当時はまだ認知されていなかった。参入を果たした八海醸造だが、さほど熱意はこもっていなかった。
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特集 Part2
【キーワード① 土俵をずらす】 ライバルはシャンパン 炭酸入り日本酒が狙う世界の乾杯市場
2019年01月12日号食事の前に嗜まれる食前酒。その定番は炭酸ガス入りの酒。「取りあえず」のビール、改まった席ではシャンパンだろう。シュワシュワと立ち上がる泡と香りが、これから迎える食事を楽しむお膳立てをし、場のムードを盛り上げてくれる。
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特集 Part2
【キーワード① 土俵をずらす】 ボタニカル酒で規制の壁を跳び越えた WAKAZEの挑戦
2019年01月12日号グリーンの地色に、草木を思わせる瀟洒なデザインのボトル。これは、日本酒ベンチャー、WAKAZEのボタニカル酒「FONIA」だ。ハーブやスパイスなどのボタニカル(植物)原料を発酵中にブレンドしている。後述するように、新規参入が難しい日本酒業界において、この酒が突破口となった。