記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
販売と継続課金のハイブリッドモデル ソニー復活を牽引したサブスク
2019年02月02日号2018年度決算で、創業来最高の8700億円もの連結営業利益の達成を見込むソニー。偉業達成の立役者は、ゲーム事業で急成長を続ける“ハイブリッドサブスク”のサービスだった。
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特集 Part3
ホンダ、日産との協業も排除しない! 及び腰に見えて超本気 トヨタの「新しい稼ぎ方」
2019年02月02日号日本の自動車メーカーとしては初めて、トヨタ自動車がサブスクリプションに名乗りを上げた。世界のテック企業がモビリティーの利用に関するサブスクへ参入するのは必至な情勢。果たして、トヨタに対抗策はあるのか。
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特集 Part2
老舗の大逆転を財務3表で読み解く マイクロソフトの世界一奪還は サブスクのおかげ
2019年02月02日号16年ぶりに時価総額世界1位に返り咲いたマイクロソフト。かつては成長の止まったレガシー企業とみられていた老舗ITの華麗なる復活を支えたのは、サブスクリプションシフトだった。
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特集 Part2
単なる定額制じゃない! サブスク超入門
2019年02月02日号サブスクリプション(subscription)を辞書で引いてみると、「新聞や雑誌の定期購読」や「予約購読」という意味が出てくるはずだ。定期購読プランは大半の雑誌が用意しているし、何より紙の新聞を定期購読することは、ほんの数年前まで「社会人の常識」だった。
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特集 Part4
定額制アパレル四つの成功法則 撤退続出のファッション サブスク覇権争いの内幕
2019年02月02日号ファッション業界ではスタートアップに加えて大手も続々とサブスクリプションビジネスに参入。すでに撤退を迫られる企業も出てきた。激しい競争を繰り広げる現状を探った。
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特集 Part4
あらゆるカテゴリーに当てはまる サブスク投資家が注目! 生死分ける5大ポイント
2019年02月02日号サブスクリプションモデルを採用する企業が増えているが、撤退する企業も少なくない。何が生死を分けるのか。最先端のスタートアップに投資するベンチャーキャピタリストの視点を参考に考えてみよう。
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特集 Part4
資金確保とオペレーションが絶対条件 初代バチェラーが仕掛ける 家具業界の「創造的破壊」
2019年02月02日号Amazonプライム・ビデオで人気の恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」で、初代バチェラーを務めた久保裕丈氏。彼は今、家具のサブスク会社を立ち上げ、業界で「創造的破壊」を起こそうとしている。
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特集 Part5
組織内で起こる変革の嵐を サブスク伝道者が【完全解説】
2019年02月02日号サブスクリプション化の波はあらゆる業界に押し寄せ、日本企業もその流れから逃れることはできない。では、どんな組織変革を迫られるのか。サブスクビジネスの伝道者に話を聞いた。
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特集 Part5
次のユニコーンはどこだ! 【業種別】 サブスク超カオスマップ
2019年02月02日号サブスクリプションのビジネスがスタートアップで急激に増え、その流れはデジタルからリアルへと広がっている。すでに多くのプレーヤーが台頭しているのが、デジタルとの親和性が高いソフトウエアやメディアなどの分野だ。
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特集 Part5
テック人材の重用で社内の序列逆転も メディアで起きた構造転換
2019年02月02日号日本に押し寄せるサブスクリプション化の波を一足先に受けたのがメディア業界だ。音楽や映像、活字メディアでは、組織や人材にどんな変化が起こったのか。他業界の参考になるだろう。
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特集 Part4
セレブの心をわしづかみにする 高級フレンチ食べ放題が 月3万円で成立する理由
2019年02月02日号高級フレンチ料理が食べ放題になるという一風変わったサブスクリプションがある。それだけ聞くと、経営が成り立つのかと不思議に思うが、実はほかのサブスクにはない特徴が、ビジネスの根幹にあった。
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特集 Part4
原価率5割でも利益率は驚異の3割 完全会員制の肉料理店が明かす サブスク(秘)成功術
2019年02月02日号外食産業でサブスクがひそかなブームだ。ただ、守旧的な外食では定額制=サブスクという安直な取り組みも多い。そうした中、データ活用でサブスクを成功させている企業がある。そのビジネスモデルの詳細に迫った。
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特集 Part1
線引きは"国"のみぞ知る 混乱必至の軽減税率
2019年01月26日号消費増税に合わせて導入される軽減税率。生活必需品などあらかじめ定められた一部の商品に限って消費税を低くする仕組みだが、その線引きは分かりづらい。
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特集 Part1
6兆6000億円の増税対策 "バラマキ政策"総動員
2019年01月26日号「どーんとやらないと意味がない」。昨年11月、安倍晋三首相は側近たちにこうつぶやいたという。
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特集
バラマキ7000億円を取り戻せ!! 最新「税」攻略法
2019年01月26日号今年10月に予定されている消費増税への対策として、かつてないほどの規模と金額の増税対策メニューが並べられ、さらに、軽減税率の導入にまで踏み込んだ。対象者が絞られている施策も少なくないが、知ってさえいれば有効に使える施策もある。その内容は複雑なため、本特集を参考にしてうまく活用してほしい。
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特集 Part1
【Column】 増税前のまとめ買いは 本当にお得なのか?
2019年01月26日号消費増税のたびに駆け込み需要が起こるが、あなたが企業経営者ならば、「慌ててまとめ買いするように指示を出す必要はない」と落合会計事務所の落合孝裕税理士は言う。その理由について、示そう。
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特集 Part1
経理事務は(超)煩雑に… インボイス制度を理解せよ!
2019年01月26日号今年10月の軽減税率の導入に合わせて、新たに「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」と呼ばれる伝票の発行が必要となる。その要点を解説しよう。
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特集 Part1
【Column】 海外でも大混乱! 軽減税率適用か否かで訴訟 ジャガイモの含有量が争点
2019年01月26日号欧州を中心に軽減税率を導入している国は複数ある。そうした国々では軽減税率をめぐる混乱は起きていないのだろうか。その実態を見てみよう。
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特集 Part2
【仮想通貨】 課税ポイントは手放した時点の利益 売買ごとの金額把握が必須
2019年01月26日号たった1年でビットコインの価格が20倍に達するなど、2017年の仮想通貨市場はお祭り騒ぎだった。だが、18年は様相が一変。1月に仮想通貨交換業者のコインチェックで仮想通貨の巨額流出が発生すると、価格は急降下。そのまま再浮上せず、相場は“冬の時代”を迎えた。
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特集 Part2
【NISA/iDeCo】 制度改正で投資家に追い風 お得な三つの非課税運用制度
2019年01月26日号個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」と少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」。税制優遇を持つ代表的なこれらの資産形成制度は、近年も制度改正が進み、利用促進が一層進んでいる。