記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【退職金の運用】 退職金以外も預け入れ可能 小づかい稼ぎできる退職金定期
2012年12月08日号定期預金は退職金運用の王道だが、低金利の昨今、少しでも有利なものに預け入れたい。リスク商品に投資する場合もしかり。お薦めの定期預金やリスク商品を紹介する。
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特集 Part3
【Column】 転職歴がある人は要注意! もらい忘れ続出の企業年金
2012年12月08日号過去に転職を経験し、定年で充実した会社員人生を終え、いよいよ年金生活……。こうした人が注意したいのが、「企業年金のもらい忘れ」である。企業年金とは厚生年金に上乗せしてもらえる年金で、個々の企業が独自に年金制度を設けている。代表的なものが「厚生年金基金」だ。ところが、これをもらい忘れている人が、実に124万人、累積の未払い額は1627億円にもなっている(2011年7月末現在)。
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特集 Part3
【Column】 稼いでも年金が減らない 老後の働き方の“ウラ技
2012年12月08日号60歳以上で、老齢厚生年金の受給資格がある人が働くと、給与の額によって老齢厚生年金の一部または全部が支給停止になる「在職老齢年金」が適用されることがある(老齢基礎年金等は停止の対象外)。働いて収入があるなら、満額の年金は不要だろうというわけだ。
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特集 Part2
【電機・自動車】 “地獄”の家電と“天国”の重電 トヨタの不安定要素はEV
2012年12月01日号理系学生の憧れだった電機・自動車業界。しかし、同じ業界でもビジネスモデルの違いで各社、勝ち負けがはっきりしてきている。
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特集 Part1
就職活動の勘違い
2012年12月01日号就職活動ほど理想と現実が懸け離れた世界はない──。本特集は就職活動の特集ではあるが、就活のノウハウはまったくといっていいほど書かれていない。ここにあるのは、今、入るべき会社・業界はどこか、この一点に集約される。それはひとえに、就活生たちが、本来ならば最も重視すべき会社選びについて、勝手な思い込みと大いなる誤解を抱いたまま就職戦線に挑み、結果として多くの学生たちが就活に失敗している現実があるからだ。
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特集
今、入るべき会社
2012年12月01日号12月1日、いよいよ2014年卒の就職戦線が本格スタートする。内定までは半年前後の短期決戦となるため、事前の情報収集が運命を左右する。しかし、就活生の多くがイメージに流され、誤った情報に翻弄されがちだ。本特集では人気企業・業界の実情を徹底解明し、就活親子が抱きがちな誤解、思い込みを解く。
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特集 Part3
【海外駐在】 イメージに惑わされるな! 海外駐在しやすい企業はどこだ
2012年12月01日号海外で働きたい──。そう願う若者は多い。ここでは「海外駐在」を職種の一つと考え、どの企業にその可能性が高いか探った。
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特集 Part3
【Column】 商社、通信へ350人が退職 “安定の象徴”電力マンの今
2012年12月01日号「また、うちの部署から2人辞めていきましたよ……」東京電力の中堅社員は自嘲気味に話す。関係者によると、今年4~9月の退職者数は約350人で前年同期の2倍。昨年度も465人とその前年度の3.5倍が辞めていった。特に、今年7月の実質国有化後に離職者が急増している。国有化で東電では取締役11人中7人が社外から招聘された。2割以上の給料削減に加え、「改革」の名目の下、「これまでほめられていたことも今は上にあげたら怒られる。何をしていいのかわからない」(同)という状況に悩み、次々と離職していくのだ。
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特集 Part3
40職種サバイバルマップ
2012年12月01日号世の中に数ある職種だが、どれが生き残り、消えていくのか。40職種の将来性を明かす。
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特集 Part2
【Column】 新旧外資系IT企業で明暗 人気のグーグル、苦難のIBM
2012年12月01日号「IBM本社は、日本法人社員は半分でいいと思っているようだ」IT業界の人材動向に詳しい関係者は打ち明ける。日本IBMといえば、かつては人気企業ランキングの常連で、世界のIT業界でも先頭を走っていた企業だ。現在も米本社では、好調を持続しているが、「利益の拡大は新興国で、北米を含む先進国は頭打ち」(同)。社員がだぶついている日本法人に大きなメスが入る可能性があるというのだ。
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特集 Part2
【SNS・IT】 新卒に“破格”の高額年収も 「一寸先は闇」の苛烈な業界事情
2012年12月01日号日本で唯一といってもいい驚異的な伸びを続けるソーシャルゲーム業界。異例の高額年収も話題になるが、実態はどうなのか。
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特集 Part2
【金融・商社】 国債と資源依存に潜む暴落リスク 高収益企業の本当の実力と内情
2012年12月01日号製造業の地盤沈下を尻目に、高収益をたたき出し、わが世の春を謳歌している銀行と商社。その春は一体いつまで続くのか。
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特集 Part4
お得な企業が一目瞭然!! ホントの大卒年収一覧
2012年12月01日号仕事にやりがいは大事だが、本音を言えば、やはり給料も気になるところ。本誌は企業の口コミ情報サイト「キャリコネ」と連携し、業界の上位企業と就職人気の上位企業に絞った年齢、職種別の大卒年収一覧を作成した。
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特集 Part3
【Column】 負け組にならない! ブラック企業の内情と見分け方
2012年12月01日号就職活動で最もはまってはいけない罠は、ブラック企業への入社だ。そうなれば、負け組人生まっしぐらとなりかねない。最悪の事態を回避するため、彼らの手口とその見分け方を探った。
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特集 Part3
【Column】 必見! モテる企業ランキング 男は収入、女は外見という現実
2012年12月01日号学生時代は冴えなかった友人が、急にモテだした──。そこには勤め先によって生じる大きな「恋愛格差」が作用している。
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特集 Part3
【マスコミ(記者)】 朝日の中途に下位メディア殺到 給与激減で再編・淘汰は必至
2012年12月01日号記者が花形だった時代も今は昔。業界内から聞こえてくるのは賃金カットや経営不振の話ばかり。記者に未来はあるのか。
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特集 Part3
【海外駐在】 “沈没日本”を尻目に海外へ飛べ 日の目を見だした「現地採用」
2012年12月01日号右も左も「グローバル」が叫ばれる昨今。ならば日本を脱出し、いきなり海外でキャリアを始めるのも一つの道だ。
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特集 Part4
4人のプロが明かす 10年後生き残る企業の条件
2012年12月01日号電機大手のシャープは数年前までピカピカの優良企業だったにもかかわらず、急激な業績悪化であっという間に存亡の機に立たされた。シャープのケースは極端だとしても、ビジネスや商品サイクルの短期化で、企業の寿命はますます短くなっている。今、憧れの的である企業が10年後に倒産していても何の不思議もない。では、生き残っていく企業の条件とは何なのだろうか。
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特集 Part4
Uターンで一生安泰! 地方の名門企業 6大都市圏別全国マップ
2012年12月01日号首都圏のみならず北海道から九州まで、地方にも東京の大企業に勝るとも劣らない名門企業が数多く存在する。ここでは6大都市圏に絞って業界別に選りすぐりの会社を紹介する。
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特集 Part4
【Column】 業種別の天国・地獄ランキング 群を抜く大手企業の有休取得率
2012年12月01日号自由に休みを取り、ゆとりを持って仕事がしたい──。誰もが憧れる働き方を受け入れる、懐の深い業種・企業を紹介しよう。