記事一覧:特集10409件
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特集 Part4
【Column】 楽天成功者たちに聞く 稼げるショップの作り方
2012年12月15日号今や4万店以上にまで膨らんだ楽天市場。その中で勝ち残ることは容易ではない。そこで、数千万円レベルの月商を稼ぎ出している楽天成功者たちにノウハウを聞いた。東京都葛飾区亀有で、昔ながらの靴店を展開していた「靴のリード」。不況や大型量販店の影響をもろに受け、楽天市場への出店に踏み切ったのは、ネットショップの黎明期ともいえる今から14年前のことだった。
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特集 Part2
【Column】 熟年離婚で年金分割も 意外に少ない妻の“取り分”
2012年12月08日号このところ、年間4万組以上の夫婦が熟年離婚(同居期間20年以上の離婚)している。離婚に踏み切る妻が気がかりなのは、何といっても離婚後の生活費の問題だろう。この打開策の一つとして、夫の年金の一部を妻に分割する、いわゆる「年金分割」の制度がある。年金の分割には、2007年度にスタートした「合意分割」と翌年度から始まった「3号分割」の二つの方法がある。
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特集 Part2
【Column】 習い事に美容・被服代…… 大事な娘にはお金がかかる
2012年12月08日号「息子より娘のほうが、お金がかかって仕方ない」──高校生の長男と中学生の長女を持つ40代の男性は、こうため息を漏らす。一昔前なら、男子に教育費をかけるほうが一般的だっただろう。しかし、言うまでもなく、いまや女性も社会で働く時代。有望な職業に就くには学歴が多少なりとも影響する。むしろ男性以上に、手に職を付けるための資格取得や、語学や教養を身に付ける習い事への費用が子ども時代からかさむ傾向にある。
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特集
老後破綻を避ける 40代からの「お金」の強化書
2012年12月08日号誰もがいずれは迎える老後。漫然とした不安を抱いても何の解決にもならない。将来の暮らしをイメージして、足りないお金を今からためるしかない。医療・介護から葬儀・墓まで、老後にどんな出費が発生するのか? 働いたらいくらもらえるのか? 貯蓄や運用に適した金融商品は? 40代からすでに定年を迎えた人まで、お金の常識・非常識を一挙公開する。
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特集 Part2
【介護費用】 85歳以上の6割は介助が必要に 老人ホームは10年3000万円
2012年12月08日号突然始まり、終わりが見えない介護。家族や周りの人に負担をかけず暮らしていくためには、いったいいくらのお金を準備すればいいのか。高齢者の介護に必要な金額を調べた。
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特集 Part2
【Column】 子どもたちの反対を押し切り “熟年再婚”に成功する方法
2012年12月08日号昨今、子育てを終えた単身の男女が結婚する“熟年再婚”がブームとなっている。だが、「再婚したい」と子どもに話すと、反対されるケースが少なくない。妻に先立たれて、第二の人生を送ろうとする人にとって、障害となるのは相続の問題だ。夫婦の一方が亡くなると、子どもがいれば配偶者の法定相続分は2分の1だが、配偶者は法定相続分または1億6000万円までは相続税がかからない「配偶者の税額軽減」があるため、遺産全額を配偶者が取得するケースが多い。この場合、残った配偶者が亡くなって初めて世代交代が起こり、子どもたちは父母の遺産を分配するのだ。
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特集 Part2
【医療費と保険】 知っておきたい医療の値段 退職時は保険見直しの好機
2012年12月08日号老後のお金に対する不安で、最も大きいのが医療費だろう。ただし、現実にいくらかかるかは、冷静に捉える必要がある。その上で、最も有効な“備え”の方法を考えるべきだ。
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特集 Part1
スマホを駆使してかんたん節約!
2012年12月08日号老後資金を蓄えるときにまずできるのが生活費の節約だ。知識とヤル気次第で、費用は減らしながらも、より豊かな暮らしができる。飲み代を浮かすなどサラリーマンが手軽にできる節約法を、クーポン大好き得田部長の1カ月で見ていこう。
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特集 Part1
【Column】 節税しながら投資できる! 個人向け確定拠出年金
2012年12月08日号サラリーマンやOLなどの給与所得者は、勤務先で厚生年金に加入していて、保険料は毎月の給与から健康保険料・税金と合わせて天引きされ納めている。一方、自営業者は、国民年金に加入して毎月自分で保険料を支払っている。どちらの年金制度に加入していても、加入期間などの条件を満たせば、65歳から年金を受け取れることになっている。
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特集 Part1
【貯蓄戦略】 家計の見直し&運用で実現する 3000万円貯蓄大作戦
2012年12月08日号老後への備えは避けて通れない。「先立つものがない」「教育費もこれからピーク」と、貯蓄を諦めればお先真っ暗だ。家計を見直し、適切なリスクを取れば、3000万円も夢ではない。
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特集 Part1
老後にかかるお金を徹底解剖 3000万円を蓄えよ
2012年12月08日号老後資金の準備をしなければ──。多くの人がそう認識しつつ、動きを取れないでいる。いったいいくら必要なのか、具体的な数字で見ないからだ。まずはその試算が出発点だ。
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特集 Part2
【葬儀・墓】 小規模・低価格がトレンド 数社からの見積もりが鍵
2012年12月08日号本当に必要なものは何かを考え、無駄なものにお金をかけない感覚が、葬儀や墓選びにも当てはまるようになってきた。葬儀と墓の最新トレンドと費用をレポートする。
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特集 Part2
【Column】 ニートの子どもを1人持つと 1カ月10万円の負担増に
2012年12月08日号就職難が長期化する中、定職に就かないニートの子どもを持つ家庭は珍しくなくなった。子どもが就職した場合と比べて、親の負担はどの程度増えるのだろうか。何といっても大きいのは、子どもの社会保険料だ。ニートの子どもは国民年金に加入する。2012年度の保険料は、毎月1万4980円である。
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特集 Part2
【教育費】 優秀なら返済不要の奨学金も ローンは公庫やろうきんが得
2012年12月08日号もし大学の学費が不足したら、できるだけ有利な方法で資金を手当てしたいものだ。特に、返済不要の奨学金は、受験前からチェックしておくべきである。
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特集 Part2
【教育費】 早めに準備したい定年後の学費 大学費用は高校卒業までに準備
2012年12月08日号晩婚化で、稼ぎ手が定年を迎えたときに、子どもの教育費がピークになる家庭が増えている。老後資金が教育費に消えることがないよう、学校選びと資金計画を考える必要がある。
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特集 Part2
【老後の住まい】 持ち家リフォームか住み替えか 夫婦で再設計する老後と家
2012年12月08日号老後資金を大きく左右する住宅費。退職金でローンを払い終わっても、安心してはいけない。子育てを目的とした家から、老後の暮らしを支える家へ、すぐに見直しを図りたい。
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特集 Part3
【Column】 消費税アップでもうかる!? 金投資“5%の裏技”の効果
2012年12月08日号「消費税の増税前に金を買えば確実にもうかる」──。そんな話がある。個人が金を買うとき、当然だが消費税分を販売業者に支払わなければならない。一方で、金を売るときには、買い取る業者から売り手である個人に、消費税分が支払われる(消費税分が、買い取り価格に上乗せされる)慣行がある。
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特集 Part3
【退職金の運用】 銀行が勧める商品は要注意 後悔しない金融商品選びの極意
2012年12月08日号退職金はサラリーマンが一度に手にする最大の資金だ。巨額のお金をどう振り向ければいいのか。頭に入れておくべき鉄則と運用に向いている金融商品を紹介する。
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特集 Part3
【もらえる年金】 本当にもらえる年金はいくら? 月収・生年別受給額を独自試算
2012年12月08日号サラリーマンの老後資金の柱は厚生年金だ。しかし、年金財政は火の車で、現在の受給額は当てにできない。そこで、月収別、生年別に、将来、本当にもらえる年金額を試算した。
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特集 Part3
【高齢者の賃金】 収入の大幅減は必至 60代の仕事の厳しい現実
2012年12月08日号年金の支給開始年齢が引き上げられるのに伴い、企業には継続再雇用が義務付けられる。だが、賃金は下がるケースが大半だ。自分の裁量による自由な働き方を求めて起業する人も増えている。