記事一覧:特集10409

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ6】 電池を長く持たせる

    2013年01月05日号  

    iPhoneは、比較的バッテリーが長く持つが、それでも丸一日使い続けるのは難しい。早朝の出勤でニュースなどを見て、昼間は仕事の情報を調べたり、メールのやりとりをしていると、残業中にはバッテリーが切れてしまう──こんな経験をした人も少なくないだろう。もちろん、最善の策は外付けのバッテリーを使うことだが、荷物になるし、接続が面倒だ。少しでも節電して、長時間使いたいところだが、iPhoneには節電専用のメニューはなく、さまざまな設定を切り替えて電池を長持ちさせるのが基本だ。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ5】 写真を撮影する

    2013年01月05日号  

    iPhone5のカメラは800万画素と、スペックだけ見るとたいしたことがないのだが、とても画質がよく、デジカメ代わりに使っている人も少なくない。撮影は、標準のカメラアプリを起動して行う。ロック画面から素早く起動することもできる。レンズを被写体に向けたら、液晶に表示されている被写体をタップしてピントを合わせる。人物を撮影する際には、顔検出で自動的にピントを合わせることもできる。シャッターを切るには、画面のカメラボタンをタップするか、音量調整ボタンを押せばよい。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ4】 ウェブページを見る

    2013年01月05日号  

    iPhoneでウェブページを見るには、パソコンと同様にブラウザーを利用する。標準でインストールされているのは、「Safari」だ。スクロールや画面の拡大などは、感覚的に行えるので戸惑うことはないだろう。インターネット検索を行うには、検索ボックスをタップしてキーワードを入力する。もちろん、この際に音声入力も有効だ。よく見るページはブックマークに登録しておくと便利だ。画面下部に表示されるメニューで真ん中のボタンをタップして、「ブックマーク」を選べばよい。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ3】 メールの設定・送受信

    2013年01月05日号  

    iPhoneでは、Yahoo!、Hotmail、Gmailなどのアカウントを簡単に追加できる。ここでは、Gmailのアカウント設定方法を簡単に説明する。なお、自宅や会社のアドレスを設定するには、プロバイダなどから配布されたメールアカウントの情報を手元に置いて進めていけばよい。アカウントの追加で「その他」を選ぶのだ。設定項目はパソコンとほぼ同様なので、入力ミスにさえ気を付ければ、問題なく送受信できるようになるはずだ。また、携帯キャリアのメールはショップで相談するとよい。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ2】 文字入力の使い分け

    2013年01月05日号  

    iPhoneは、標準の日本語入力のみが利用可能となっている。入力方法は、「日本語:ローマ字」「日本語:かな」「絵文字」「英語」の4種類を切り替えられる。かな入力や絵文字が不要なら、「設定」→「一般」→「キーボード」で「編集」ボタンをタップして不要なものを削除しておこう。もちろん、必要な時点で追加することも可能だ。パソコンに慣れている人は、いわゆる「QWERTY」配列のローマ字入力を使うとよい。本体を横にするとアプリによってキーボードが大きなサイズで利用できる。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ1】 電話をかける

    2013年01月05日号  

    ホーム画面の左下の「電話」アイコンをタップすると専用アプリが開く。キーパッドで数字を押していけば、普通に電話がかけられる。また、ケータイ同様に履歴や連絡先も利用できる。ボタンがなく画面に触れるだけで発信されるので間違い電話に注意しよう。

  • 特集 Part7
    使える! スマホ周辺機器

    2013年01月05日号  

    スマートフォンにも、パソコンのような周辺機器が多数販売されており、少しの投資で使い勝手が大きく向上することもある。スマホの不満を補うものから、機能をさらに充実させるものまで千差万別だ。

  • 特集 Part3
    まだある! 知って得するスマホ用語

    2013年01月05日号  

  • 特集 Part4
    スマホの月々の料金はなぜ ケータイより高くなるのか

    2013年01月05日号  

    ケータイからスマートフォンに切り替えると、月々の請求金額は例外なく上がる。なぜ、そうなってしまうのか。スマホの料金体系の理屈と、顧客獲得合戦の実態を解剖した。

  • 特集 Part3
    知って得する! ちょっと上級 スマホ用語教えます

    2013年01月05日号  

    恥ずかしくて今さら人に聞けない……そんなスマートフォンの用語や機能を解説する。しっかり理解することで、スマホをより快適に活用できるようになる。今回の特集を読んで疑問を感じたら、このページを開いて、スマホやアプリ選びの参考にしてほしい。

  • 特集 Part5
    つぶやきは“災い”のもと! ボタン一つで仕事を失う危険性

    2013年01月05日号  

    スマートフォンの普及で爆発的に広まっているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。これまで敬遠していた中高年も、自分の身を守るために知識を得る必要がありそうだ。

  • 特集 Part5
    【Column】 “遊び人”たちに反撃手段! 男女の終わらぬ攻防戦

    2013年01月05日号  

    浮気を暴こうとする者と、絶対バレないように走り回る遊び人との戦いは終わらない──。スマートフォンでは、男女がお互いの気持ちを確認するための通話やメールのみならず、最新アプリを使った駆け引きが過熱している。

  • 特集 Part5
    浮気もサボりもお見通し 位置情報アプリの脅威の能力

    2013年01月05日号  

    あなたの現在地を正確に教えてくれる地図アプリなど、位置情報はスマホの最も優れた機能の一つ。しかし使い方を間違えれば、監視などに悪用される大きなリスクが潜んでいる。

  • 特集 Part5
    電話帳がダダ漏れになる スマホの無料アプリに潜む罠

    2013年01月05日号  

    スマホの電話帳は便利さ故に、番号のみならずメールアドレスから所属、顔写真まで登録する人もいる。しかし無数の不正アプリは昼夜、その膨大な個人情報の塊を狙っている。

  • 特集 Part4
    【Column】 確実に料金を下げる上級技 “SIMカード”の差し替え

    2013年01月05日号  

    スマホ初心者には、ハードルが少し高いかもしれない。だが、“上級編”として、「携帯電話会社と回線契約を結ばずに、スマホを使い切りで利用できる方法」がある。ケータイやスマホの裏側のカバーをはずすと、指先大のカード(SIMカード)が差し込んである。電話番号など携帯電話会社との契約内容が記録されたICカードで、これを差し替えることで、スマホを格安で使うことができる。海外では一般的な使い方だが、国内では日本通信から発売されている各種のSIMカードの存在が知られている。

  • 特集 Part4
    劇的な料金削減策はないが それでも請求金額は下げられる

    2013年01月05日号  

    ケータイの時代よりも料金が上がるのは明らかだが、パケット通信の固定料金プランに入らなければ、スマホの特性を生かした使い方ができない。月々の請求料金を下げるコツはあるのか。

  • 特集 Part6
    【10インチ】 iPad王国は盤石 ライバルはなんと身内!?

    2013年01月05日号  

    外で使うのが7インチならば、家でゆっくり使うのにぴったりなのが10インチタブレット。画面が大きいため家族で一緒に楽しめるし、ベッドに寝転びながらでも使いやすい。10インチのタブレット選びのポイントは、映画や録画したテレビ番組などの動画を見たいかどうかだ。調査会社BCNの森英二アナリストは「動画を見るなら容量は多いほうがいいが、ネットの閲覧が中心なら容量は少なくても大丈夫」と話す。

  • 特集 Part6
    【7インチ】 持ち運びならばこのサイズ アップルとグーグルが激突

    2013年01月05日号  

    今一番勢いがあり、売れているタブレット。それが7インチだ。中でも、アップルのiPad miniと、グーグルと台湾ASUSが共同開発したNexus7が、他社の製品と比較しても、性能と売れ行きの両面で頭一つ抜けている。国内外のメーカーからさまざまな機種が出ているものの、どれを選ぶか決めかねているならば、この2機種のどちらかを選ぶのがお勧めだ。

  • 特集 Part6
    7インチの登場で選択肢が急増 眼前に迫るタブレット時代

    2013年01月05日号  

    通話機能のないスマートフォン──。タブレット端末を乱暴に説明してしまうと、こうだ。音楽や動画、ゲームなど、使うことができるアプリやコンテンツはスマホとほぼ同じ。電話はできないが、その分、液晶画面が大きい。スマホの画面は操作するには小さ過ぎると感じるなら、タブレットは有力な選択肢だろう。画面のサイズは、半年前まではB5用紙くらいの10インチ前後が主流だった。だが、この秋、10インチのタブレットとスマホの中間くらいの大きさの、7インチのタブレットが相次いで発売。これが大ヒットしており、有力な選択肢として急浮上しているのだ。

  • 特集 Part7
    これは便利 優良・有料アプリ

    2013年01月05日号  

    有料アプリを買うことには抵抗があるかもしれないが、毎日使う手帳や電卓などのビジネスツールを購入すると考えれば、アプリはむしろ割安だ。買って損をしない優良・有料アプリを紹介しよう。

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記者の目

  • 副編集長 千本木啓文

    農協から届いた「抗議文」を読んで、しばし感傷に浸る

     JA全中から毎年、抗議文をもらうのですが、今年は雑誌の発売前に届きました。特集の一部を「組合長165人が“辛口”評価 JA上部団体の通信簿」としてダイヤモンド・オンラインで先に配信したからです。
     抗議文は、「19万人の農協役職員の0.2%の意見で記事が構成されており、(中略)偏った先入観を植え付ける意図があった」として、続編の配信中止を求める内容でした。
     組合長ら幹部200人超を含む役職員434人の声には傾聴する価値があるはずです。抗議文を読み、自分は若いと思い込んでいる人が鏡に映った老いた姿を見て、こんなはずはないと怒っているような印象を持ちました。自戒を込めて、鏡のせいにしてはいけないと思いました。

  • 編集長 浅島亮子

    ロングセラー第9弾でも攻め続ける農業特集

     今年も人気企画「儲かる農業」特集の第9弾が刷り上がりました。身内ながら感心するのが、毎年新しいコンテンツを加えて特集構成を刷新していることです。今回の新ネタは農協役職員アンケート。ロングセラー企画の定番を変えるには勇気が必要ですが、果敢に新機軸を打ち出しているのです。
     昨年、千本木デスク率いる農協問題取材チームは、共済の自爆営業などJAグループの不正を暴いたことが評価され、報道実務家フォーラム「調査報道大賞」優秀賞を受賞しました。訴訟に屈することなく、問題の本質を突く取材活動を貫いた結果と受け止めています。今回の特集でも粘り強い取材は健在。取材チームの熱量を存分に感じていただければ幸いです。

最新号の案内2024年5月11日号

表紙

特集儲かる農業2024

いよいよ儲かる農業が実現するフェーズに入った。「台頭する豪農」と「欧米のテクノロジー」と「陰の仕掛け人」が”令和の農業維新”というムーブメントを起こしている。他方、農業を牛耳ってきた旧来勢力である農協と農水省は、存在意義を問われる”緊急事態…

特集2家計・住宅ローン・株が激変! 金利ある世界

日本銀行が17年ぶりの利上げで金融政策の正常化に踏み出した。”金利ゼロ”に慣れ切った家計や企業経営、財政はどうなるのか。日本は「成長期待が持てない経済」から抜け出せるのか。それとも低金利は続き、物や資本が余った経済への道を歩むのか。「金利あ…