記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
【神社へ行こう(3)】 海神神社〈長崎県〉
2016年04月16日号2012年、長崎県対馬市の神社や寺から仏像が相次いで盗まれる事件があった。実行犯は韓国の窃盗グループで、その後、韓国内で逮捕されたものの、仏像の返還をめぐって日韓関係が悪化した。
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特集 Part2
「坊主丸儲け」は夢のまた夢 寺に劣る神社のお寒い懐事情
2016年04月16日号八幡信仰、伊勢信仰……と同じルーツの神社グループはあれども、神社の経営は独立採算が基本だ。危機に陥っても、親密神社が助けてくれるわけではない。神社の自立が不可避な情勢だ。
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特集 Part2
【神社へ行こう(4)】 伏見稲荷大社〈京都府〉
2016年04月16日号全国に約3万社あるとされ、古くから商売繁盛の神様として人気のある稲荷神社の総本社だ。
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特集 Part2
日本で一番の金持ち神社 明治神宮は収益確保にご執心
2016年04月16日号国内屈指の参拝者数を誇り、ブライダル事業や球場運営も手掛ける、日本で一番の金持ち神社とされる明治神宮は、さらに巨大な再開発にも乗り出そうとしている。
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特集 Part2
【神社へ行こう(5)】 新潟県護国神社〈新潟県〉
2016年04月16日号和洋折衷の結婚式を売りにする「迎賓館TOKIWA」を経営する。神前式を挙げた後の披露宴プランが斬新だ。
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特集 Part2
お守りからアニメ、婚活まで 大盛況! 神社ビジネスの裏側
2016年04月16日号神社が氏子の寄付に頼らず自立していくには、授与品販売のみならず演出力も求められる時代に。商魂逞しい神社ビジネスの裏側をのぞいてみた。
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特集 Part2
空前の御朱印ブームが到来
2016年04月16日号神社参拝の証しの御朱印、近頃は、独特の絵柄や色使いで表情が豊かに。手軽さも受けて、御朱印を集める人が急増中だ。
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特集 Part3
【神社へ行こう(6)】 櫛田神社〈福岡県〉
2016年04月16日号770年を超す伝統を誇り、全国的にも知名度抜群の「博多祇園山笠」。博多の初夏を彩るこの祭りの歴史は古く、1241年に始まったとされる櫛田神社の神事である。
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特集 Part4
【Column】 神社神道は輸出できる! 欧州サンマリノに神社建立
2016年04月16日号イタリア半島にあるサンマリノ共和国(写真)のブドウ畑に映える白い鳥居。「サンマリノ神社」の名を掲げる鳥居の先には社殿が鎮座する。人口わずか3万6000人。中世の面影を残しカトリック教徒の多い小国に2014年、神社本庁との相談を経た神社が欧州で初めて建立された。神社神道が国境、宗教の壁を越えたのである。
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特集 Part4
清水祥彦(神田神社(神田明神)権宮司)インタビュー
2016年04月16日号核家族化や少子高齢化に加え個人主義が広がり、人や地域とのつながりが希薄化しています。こうした影響を受けて、今、神社は大きな危機にひんしています。ある宗教学者の調査によると、25年後には現存する神社のうち4割が消滅するともいわれています。
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特集 Part3
政権中枢に食い込み絶頂期 議員300人超の首相応援団
2016年04月16日号神社本庁は政権中枢にも食い込んでいる。本庁を母体とした政治団体には300人を超える国会議員が賛同しており、神社界は今、政治とかつてないほどの蜜月関係を築いている。
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特集 Part4
【神社へ行こう(9)】 タワー大神宮〈東京都〉
2016年04月16日号こんなところに神社があるとは! 誰もが知る東京の観光名所「東京タワー」。その大展望台2階に鎮座するのが、知る人ぞ知るタワー大神宮だ。地上150m、東京23区内で一番高い場所にある“空中神社”である。
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特集 Part4
尊い職業なのに月収15万円 神職のブラックな職場環境
2016年04月16日号かつては神職に夢を抱き、志高くこの世界に飛び込んだ神主たちが疲弊している。長時間労働に低賃金、飲み会でのパワハラ、セクハラ──。ブラック企業も真っ青な労働実態に迫る。
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特集 Part3
【Column】 顔の広さがモノをいう 神輿の担ぎ屋ネットワーク
2016年04月16日号最も多い年には、1年間で65回も神輿を担いだという葛城達也さん(仮名、東京・文京区在住)は、いわば神輿の“担ぎ屋”。町会の先輩に誘われて八重垣神社(千葉・匝瑳市)の大祭に参加したのがきっかけとなり、神輿に魅せられて地元の神輿同好会に所属した。
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特集 Part4
どうやったら神職になれるの?
2016年04月16日号実家が神社でなくても、コネクションがなくても、神職になれる。最近では、転職組やリタイア組が神職を目指す動きが出ているという。
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特集 Part3
【神社へ行こう(7)】 玉祖神社〈山口県〉
2016年04月16日号「たまっさま」の愛称で親しまれている山口県防府市の玉祖(たまのおや)神社では、三種の神器の一つである「勾玉(まがたま)」を作ったと伝わる玉祖命(たまのおやのみこと)を祀っている。
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特集 Part3
宗像大社の社員研修で継承 創業者・出光佐三の崇敬心
2016年04月16日号「人間尊重」「大家族主義」「独立自治」などの固有の経営理念により、昔も今も“変わった会社”といわれる石油元売り会社の出光興産。なぜ、創業者・出光佐三は宗像大社を崇敬したのか。
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特集 Part4
【神社へ行こう(8)】 洲崎神社分社〈千葉県〉
2016年04月16日号参拝するためにスキューバダイビングの免許が必要な神社がある。東京湾の入り口、房総半島の千葉・館山沖の海底に、突如として鳥居が現れる。水深18mにある洲崎神社の分社である。
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特集 Part3
三井不動産が福徳神社を蘇生 企業と神社との親密な関係
2016年04月16日号長らくビルの屋上で吹きさらしになっていた福徳神社だが、三井不動産が主導する日本橋の再開発計画によって、地上に再興された。企業が神社をよみがえらせた珍しいケースだ。
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特集 Part4
外国人&女性神主さんに聞いた職業としての「神職」の魅力
2016年04月16日号格式や伝統を重んじる神職界にも、新しい風が吹き始めている。外国人や女性の奉職が実現し、ダイバーシティーが進行しているのだ。当事者の2人の神主さんにホンネを聞いた。