記事一覧:特集10409件
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特集 Part1
細島英一(東京海上日動あんしん生命保険企画部部長兼商品開発グループリーダー)インタビュー
2016年04月23日号弊社では、2012年10月から「生存保障革命」という取り組みをスタートしています。なぜなら、従来の医療保険や死亡保険ではカバーし切れない「保障の空白地帯」が広がってきたと考えているからです。
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特集 Part1
【引受基準緩和型医療保険】 1位は「フレキシィ ゴールド」 シンプルな引受基準が高評価
2016年04月23日号医療保険の競争が激化し、保障内容の差別化が難しくなる中、「次の勝負どころ」(外資系生保幹部)と目されているのが、引受基準緩和型の医療保険だ。持病など健康不安を抱える人向けに、加入条件の間口を広げたこの商品は、高齢化が進む昨今、注目が高まっている。
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特集 Part1
【共済】 割安さとシンプルさは抜群! 保険のプロたちが選ぶ理由
2016年04月23日号商品性こそ保険とほとんど変わらないものの、協同組合が非営利事業として運営している共済に、保険のプロたちがこぞって入っている。その秘密は安さとシンプルさにあった。
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特集 Part1
【Column】 意外と使える“ミニがん保険” 500円で保険金100万円
2016年04月23日号最もコストパフォーマンスが良いがん保険は、一体どの商品なのか。会社の知名度や規模、多岐にわたる保障内容などを一切考慮せずに選ぶとしたら、テラ少額短期保険の「医師が考えた がん治療のための免疫保険」はその一つだろう。何せ、30代男性の月額保険料が、わずかワンコイン(500円)に収まるのだから。
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特集 Part1
【がん保険】 「がんベスト」が首位陥落 新王者は「がんプレミアム」
2016年04月23日号がん保障に特化した医療保険。それが、がん保険だ。日本人の死因トップでありながら、近年は医学が進み、がん保険のトレンドにも大きな変化を及ぼしている。
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特集 Part2
自動車保険ランキング
2016年04月23日号イザというときに助けてくれるはずの自動車保険だが、こと10万円程度の事故の際には非常に使い勝手が悪い。というのも、長らく損保の売り上げの半分を占める自動車保険は、赤字基調が続いており、収支改善の妙手として、「事故あり等級」制度を導入したからだ。
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特集 Part1
【Column】 長生きすればするほどお得? 日生の新商品“トンチン”保険
2016年04月23日号日銀のマイナス金利政策で貯蓄型商品の売り止めが相次ぐ中、日本生命保険が4月、新商品を投入した。それも国内生保初のトンチン保険。長生きできれば大きなリターンを生む商品だ。
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特集 Part1
【お宝保険】 マイナス金利の逆風に負けない それでも残されたお得な商品
2016年04月23日号来年以降、保険料が大幅上昇する観測が強い。とりわけ影響を強く受けるのが、終身保険などの貯蓄性商品だ。そこで、今ならまだ間に合う“逸品”を紹介したい。
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特集 Part1
【徹底分析! 大手生保】 四大生保の新主力商品 安心感の裏側にある落とし穴
2016年04月23日号2012年の日本生命保険の新商品投入を手始めに、流れが大きく変わった国内大手生保の商品開発。だが、新たな装いに惑わされると足をすくわれるような商品も少なくない。
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特集 Part1
【Column】 医療格差をなくす新サービス ベストホスピタルネットワーク
2016年04月23日号がんなど重い病気にかかった際、どの病院で治療を受ければよいか、判断するのは難しい。ましてや、医療の進化はすさまじい。医師であっても、最新の治療法を全て網羅しているわけではない。
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特集 Part1
【就業不能・所得補償保険】 割安な保険料と長い保障で 元祖・ネット系生保が首位
2016年04月23日号病気やけがによる長期療養において、治療費などの出費以上に不安になるのが、休職や離職による収入の大幅な低下だ。
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特集 Part1
【学資保険】 高返戻率商品が上位独占も 低金利で売り止め間近?
2016年04月23日号子どもの教育資金の確保を目的とする学資保険。その選択のポイントは返戻率の高さだ。親が万が一の際や子どもの病気などへの保障を充実させた商品もあるが、その分保険料が高く、元本割れリスクを抱える商品もある。
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特集 Part1
【Column】 “終活”ブームで大人気 SBIいきいきの死亡保険
2016年04月23日号人生の終わりに対する前向きな準備としての“終活”が、シニア層を中心に広がっている。そんなシニア層にここ最近人気なのが、SBIいきいき少額短期保険の「SBIいきいき少短の死亡保険」だ。
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特集 Part1
【死亡保険】 今年もやっぱり強かった ソニー「バリアブル ライフ」
2016年04月23日号一家の大黒柱が、万が一の事態に見舞われた際、残された家族にまとまったお金を残せる死亡保障は、保険商品のまさに代表格だ。まずは、日本人が好むといわれる、一生涯の死亡保障と貯蓄性を兼ね備えた人気商品「終身保険」から見てみよう。
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特集 Part1
【Column】 続々登場の“認知症”保険 一時金300万円の商品も
2016年04月23日号2025年、認知症高齢者の数は、700万人を超えると予測されている。実に高齢者5人に1人が認知症という社会を目前に控え、ニーズがうなぎ上りなのが認知症保険だ。
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特集 Part1
【介護保険】 公的介護制度の厳格化で 第三分野の次なる主戦場
2016年04月23日号昨年、大きく改正された公的介護制度。特別養護老人ホームへの新規入居基準が要介護3以上に制限され、一定の所得以上の人は自己負担額が2割に引き上げられた。
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特集 Part1
【Column】 “混合診療”の一部拡大で 再び脚光を浴びる「メディコム」
2016年04月23日号今月から始まった「患者申出療養制度」により、2001年に商品を発売して以降、改定が一度きりというロングセラーのがん保険が、にわかに注目を集めている。
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特集 Part3
【Column】 直販社員2000人を目指す オリックス生命のチャレンジ
2016年04月23日号「今後、直販営業社員を5年で1000人、10年で2000人規模にしたい」と意気込みを語るのは、オリックス生命保険の片岡一則社長だ。
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特集 Part3
激動の生命保険業界
2016年04月23日号「1916(大正5)年に産声を上げた簡易保険(現かんぽ生命保険)は、今年で100周年を迎えます」3月29日夕刻、帝国ホテル(東京都)にしつらえられた記者会見場でそう切り出したのは、かんぽ生命の石井雅実社長だった。その隣には、石井社長が旧安田火災海上保険(現損保ジャパン日本興亜)にいたころから、20年近くの付き合いになるという第一生命保険の渡邉光一郎社長が、満面の笑みを浮かべて立っていた。
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特集 Part4
【インタビュー】 損保4社 新社長を直撃!
2016年04月23日号39年間の会社員生活のうち、25年以上を商品開発の分野で過ごしてきました。また、海外の経験もありますし、グループ会社の東京海上日動あんしん生命保険に出向した際には、生保の商品開発に携わった後に社長も務めました。