記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
定年後の人生の明暗はここで決まる! 40代から備える人生後半戦
2018年07月14日号定年なんてまだずっと先のこと──。あなたが40代なら、きっとそう思っているだろう。しかし、忙しさにかまけて自分のキャリア形成をおろそかにすると、取り返しのつかないことになる。
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特集 Part3
定年前後の「やってはいけない」 再雇用制度の利用は一考を
2018年07月14日号定年後も長く働き続けたいと考えるならば、定年前後に留意しておかなければならないことがある。再雇用制度の活用も一考を要し、定年前の人脈の活用も期待してはならないのだ。
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特集 Part3
人事コンサルタントは見た! 仕事が決まる人決まらない人
2018年07月14日号新卒と違ってキャリアの量も質もばらばらのシニアの採用は難しい。人事のコンサルタントたちは、「仕事が早く決まる人、決まらない人には明確な違いがある」と厳しく指摘する。
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特集 Part3
自分のやりたいことを見つける! 人生年表でキャリア棚卸し
2018年07月14日号定年後も働き続けるために、40~50代のうちに何をすればよいのか。その出発点が、自分のキャリアの強みと弱みを確認し、将来のシナリオを作ることだ。
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特集 Part3
柳川範之(東京大学大学院経済学研究科教授)インタビュー
2018年07月14日号日本では「キャリアは会社がつくってくれる」との意識が強い。でも、「セカンドキャリアは自分でつくる」と視点を変えるだけで、見えてくる風景は違ってきます。「学び直し」というとゼロから始めなければならないようなイメージを持つ人が多いのですが、そうではない。
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特集 Part3
郡山史郎(CEAFOM代表取締役社長)インタビュー
2018年07月14日号私は、いずれ90歳まで働く時代が来ると考えています。そうなると、人生を定年前後までの前半戦とそれ以降の後半戦に分けて考える必要があります。ところが、現在の日本の労働市場や労働法制は、前半戦のためのもので、後半戦のことは一切考えられていない。定年後に仕事を探すシステムも、雇うシステムもないんです。
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特集 Part2
【Column】 中国人に買収されたホテル 離職騒動の“その後”
2018年07月07日号「ブラック企業だ!」。SNSにこうしたコメントが溢れ、“大炎上”したNHKのドキュメント番組がある。2016年に放映された「中国人社長がやってきた 伊豆修善寺“温泉ホテル”の9カ月」だ。
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特集 Part2
【Column】 売上高は3日間で4億円! 在日中国人の最大イベント
2018年07月07日号梅雨時の荒天にもかかわらず、東京都大田区の流通センターで開かれたその催しの会場は、数百人もの在日中国人でごった返していた。ここは、東京・城南地区の質店が一堂に会して年2回開催する「シッチーのチャリティフェア」という質流れ品の即売会。
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特集 Part2
【座談会】 なぜ私たちは日本で働くことを決めたのか? 中国人社員のホンネ
2018年07月07日号大手金融機関である損保ジャパン日本興亜で働く3人の中国人社員。彼らに、日本に来た動機や経緯、実際に日本で働いてみて感じたことなどを本音で語ってもらった。
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特集 Part2
決してお金のためではない 日本企業で働く中国人の実像
2018年07月07日号日本に住む中国人は何も、超富裕層やアルバイトに明け暮れる苦学生、繁華街の住人ばかりではない。むしろ、一般的な日本人と同じ社会人として、世の中に溶け込んでいるのだ。
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特集 Part2
厳 浩(EPSホールディングス会長)インタビュー
2018年07月07日号昔の在日華僑は微々たるもので、いわゆる「老華僑」と呼ばれる人たちは5万人程度。中華街で飲食業を中心に営み、生活していました。それが鄧小平の開放政策を境に、様変わりします。私は1981年に来日した典型的な「新華僑」。
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特集 Part2
【Column】 投資だけでなく実需も旺盛? 大陸中国人不動産“爆買い”
2018年07月07日号中国人による日本のマンションの投機的な“爆買い”が指摘される一方で、東京五輪前の“爆売り”観測も流れる。だが、こと中国本土の投資家に限れば、意外な実情が見えてくる。
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特集 Part2
【Column】 民主主義の凄さを中国人に── 政界に飛び込む歌舞伎町案内人
2018年07月07日号「日本では“性事”も政治も自由に発言できる。もともとは風俗のキャッチだった人間が政治家にもなれる。それが民主主義なんだと、中国の人々に自分の身をもって伝えたい」歌舞伎町案内人の李小牧氏は、恐らく日中で最も名の知れた在日中国人(現在は日本に帰化)だ。
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特集 Part2
豊洲にも伸ばされた食指 表舞台に現れた華人富裕層
2018年07月07日号華僑・華人企業の様相が変わってきている。“日陰の存在”から、本国の経済成長を背景に、正々堂々と表舞台に立つことが増えてきたのだ。実力と富を蓄える彼らの生態とは。
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特集 Part1
Prologue
2018年07月07日号「100万という数は一つの目安になる。これだけいると日本社会ももはや無視できないよ」──。1980年代に来日した新華僑の一人は、そう感慨にふけった。
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特集
ニッポンの中国人 全解明
2018年07月07日号在日中国人“100万人”時代は間近──。2000年時点で32万人だった在日中国人は、今やその3倍近くにまで膨れ上がった。変わったのは人口だけではない。その中身もまた、多くの日本人のイメージを打ち壊すほどに変貌しているのだ。富裕層から裏社会まで、中国という国家の“縮図”ともいえる、在日中国人社会の今に迫る。
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特集 Part2
10年で様変わりした在日中国人
2018年07月07日号「日本人の在日中国人に対するイメージは、10年前のもの」──。そう指摘するのは、『中国人エリートは日本をめざす』(中央公論新社)などの著書を持つフリージャーナリスト、中島恵氏だ。
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特集 Part2
【Column】 一獲千金狙いでアートが人気 日本の美大にも留学生が急増
2018年07月07日号志願倍率が100~200倍にもなる超狭き門の中国の美術大学。今年3月、中国・山東省にある美大の入学試験に約6400人の受験生たちが集まり、広大な試験会場を埋め尽くした写真が話題を呼んだ。
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特集 Part2
大学間で争奪戦が勃発 中国人留学生の実態とは?
2018年07月07日号欧米と並び、中国人の留学先として人気なのが日本だ。背景には、ビザ取得の容易さや地理的な近さに加え、アニメなど日本文化への親近感が。片や大学間の獲得競争も熾烈だ。
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特集 Part5
Epilogue
2018年07月07日号「あれは無理があった。当時、理想を掲げた(中国)人たちでさえ、今はほとんどが『夢物語だった』と思っているんじゃない?」都内最大のネオ・チャイナタウンを抱える豊島区・池袋で働く新華僑の中国人男性は、10年前の騒動をそう振り返った。