記事一覧:特集 Part51003件
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特集 Part5
ダイヤモンド社を襲う二つの値上げ 出版社、物流倒産の現実味
2018年05月26日号本特集の最後は出版流通の記事で結びたい。ヤマトの総量規制から始まった物流の混乱は、出版社の経営に甚大な影響を及ぼしている。配送料の値上げが出版社の息の根を止めかねない。
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特集 Part5
閑古鳥が鳴く不人気 歯学部の阿鼻叫喚
2018年05月19日号歯学部は長年、歯科医を目指す第1志望組と共に、医学部を本命にしている受験生の受け皿となってきた。とりわけ私立大学歯学部は私立医学部を本命とする受験生にとっては“滑り止め”の存在だった。
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特集 Part5
だから親世代はブランドにこだわる 格上が支配する学閥社会
2018年05月19日号旧帝国大学を筆頭に「格」が高い大学医学部は、序列が下の大学を取り込んで、影響力を強める。学閥社会のディープな世界を序列マップ、そして学閥支配マップを通じてお見せしよう。
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特集 Part5
【最新2018年度入試】 国公立大医学部 合格者数高校別ランキング
2018年05月19日号2018年度入試における国公立大学医学部・医学科合格者の合計数でランキングし、トップ約200校を一挙掲載する。断トツは東海高校(愛知県)。多くの高校が地元に限らず、全国にまたがって合格者を出している。
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特集 Part5
[医][歯][薬][看][獣医] 211学部の偏差値
2018年05月19日号各医系学部の偏差値(入試難度)について、駿台予備学校の最新データを入手。医学系、歯学系、薬学系、看護学系、獣医学系の学部について、全ての国立大学および主要な公立大学と私立大学を一覧にまとめた。
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特集 Part5
AO、推薦、地域枠を狙え! 医学部に滑り込むための奥義
2018年05月19日号医学部受験では日本中の秀才が限られた定員枠で競い合う。どうしても医師になりたい思いは強いが、学力がギリギリ──。ならば、合格チャンスを可能な限り広げる方法を知ろう。
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特集 Part5
「慶應」「上智」強し! 看護学部選びの新基準
2018年05月19日号看護師の資格取得はかねて専門学校卒ルートが主流だったが、2000年代に入り大学卒ルートが台頭した。薬学部と同様に、慶應義塾大学が転機の一つとなった。01年に湘南藤沢キャンパス(SFC)にもともとあった短期大学を四年制化し、看護医療学部を設置したのである。
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特集 Part5
バブル終焉 薬学部の勝ち組負け組
2018年05月19日号ブランド力のある単科薬科大学は長年安泰だった。ところが2000年代に入ると、全国各地に有力大学による学部新設が相次いだ。関係者の間で、単科薬科大危機説がまことしやかにささやかれ始めた。慶應は私立薬学部の中でトップのポジションへと上り詰め、偏差値が最も高い。
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特集 Part5
【大図解】転換期を迎えた乗り合い代理店業界
2018年04月28日号大型保険代理店グループ相関図
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特集 Part5
KPIの公表に新手数料規定の導入 保険代理店の視界不良
2018年04月28日号FD宣言に加えてKPIの公表を迫られ、保険の販売手数料は減る一方の乗り合い代理店。干天の慈雨ともいえる法人向け保険もあるが、いつ消えるか分からない。
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特集 Part5
窪田泰彦(ほけんの窓口グループ会長兼社長)インタビュー
2018年04月28日号相撲でいえば、徳俵に足が掛かった危機的状態だったのが5年前のこと。「第二の創業」を掲げ、人事評価や給与規定の改定、社員の意識変革など経営改革を進めてきました。今では一通りの成果を達成できたと思っていますが、時代の変化は想像以上に大きく、従前の保険販売では立ち行かなくなると考えています。
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特集 Part5
黒木 勉(FPパートナー社長)インタビュー
2018年04月28日号昨年、思い切った組織改革をして、もう一段上の会社を目指すことにしました。これまでわれわれのグループは複数の会社に分かれていたことで、実態が分かりにくいといわれてきました。そうした反省から昨年、グループ各社をほぼFPパートナーに集約し、創業者の私が社長に就任することにしました。
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特集 Part5
山岸英樹(ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング社長)インタビュー
2018年04月28日号今、保険事業を主体とした「生活総合商社」を目指しています。当社は、ウェブと保険ショップ、訪問販売、コールセンターという四つのチャネルを併せ持つ唯一の代理店であり、それぞれのチャネルごとに顧客層が異なるため、グループリソースを有効活用できるからです。
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特集 Part5
遠藤俊英(金融庁監督局長)インタビュー
2018年04月28日号収入保険料の量的拡大を前提とした、現在の保険会社のビジネスモデルに懸念を抱く金融庁。金融機関としての今後の持続可能性や、中長期的なあるべき姿について監督局長に聞いた。
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特集 Part5
公正取引委員会も熱視線 生保、代理店FD経営の末路
2018年04月28日号販売競争の裏で肥大化してきた乗り合い代理店へのインセンティブ報酬。適正化の動きが進むかに思われたが、思惑が複雑に絡み合い、予想だにしない方角に向かい始めている。
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特集 Part5
三重の三大名家から学ぶ 地方同族の生き残り術
2018年04月14日号日本一の山林王の諸戸家、流通業界の雄にのし上がった岡田家、伊勢の定番土産を売る濵田家。三重の三大名家は三者三様だが、彼らの歩みから地方同族の生き残り術が見えてくる。
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特集 Part5
【Column】 スルガ銀行を最強に仕立てた “地銀界の孫正義”の慶應人脈
2018年04月14日号サラリーマン集団の典型といえる銀行業界だが、全国に目を向けるとオーナー家が経営に関与しているところも少なくない。山形、七十七、スルガ、大垣共立といった地方銀行がそれに当たる。中でも存在感が際立つのが岡野家を“主君”と仰ぐスルガ銀行だ。
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特集 Part5
地方紙が絶対に書けない地元の秘密 政財界と同族メディアの蜜月
2018年04月14日号地方ではインフラ企業や銀行と並び、優良銘柄に位置付けられる地元紙。中でも同族メディアは政治と結び付くことで圧倒的な強さを得ている。 政治とメディア。本来、対立関係にある二つの「権力」を内包することで、地元政財界で強い影響力を有する同族企業が四国にある。
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特集 Part5
世界最高峰の同族企業トップに聞く 老舗企業が地方に根付く秘訣
2018年04月14日号限られた超老舗の同族企業しか加盟を認められない世界組織「エノキアン協会」のトップに就任した名古屋の鉄鋼商社、岡谷鋼機の岡谷篤一社長に、地方同族企業の強さの秘訣を聞いた。
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特集 Part5
優秀過ぎる遺伝子検査の希望と絶望
2018年03月17日号あらゆる治療をやり尽くし、検討し尽くし、もう治療法がない状態に陥った患者は絶望のふちに立たされる。そんな患者たちに効く可能性のある薬を見いだす画期的な検査法がある。しかも、今夏以降、より安価に受けられる可能性が広がる。