記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
【神社へ行こう(8)】 洲崎神社分社〈千葉県〉
2016年04月16日号参拝するためにスキューバダイビングの免許が必要な神社がある。東京湾の入り口、房総半島の千葉・館山沖の海底に、突如として鳥居が現れる。水深18mにある洲崎神社の分社である。
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特集 Part4
外国人&女性神主さんに聞いた職業としての「神職」の魅力
2016年04月16日号格式や伝統を重んじる神職界にも、新しい風が吹き始めている。外国人や女性の奉職が実現し、ダイバーシティーが進行しているのだ。当事者の2人の神主さんにホンネを聞いた。
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特集 Part4
呉 軍華(日本総合研究所理事)インタビュー
2016年04月09日号ドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン氏のどちらの候補が大統領になったとしても、対中強硬路線を取る可能性が高い。だが、どちらかといえば、中国人の間ではトランプ氏の方が人気が高い。
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特集 Part4
知日派の専門家がずばり解説 次期大統領の下での日米関係
2016年04月09日号次期大統領は果たしてトランプ氏かクリントン氏か。「知日派」の4人の専門家に、次期大統領の下での日米関係がどう変化するのかを詳細に解説してもらった。
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特集 Part4
トランプは人材募集中 次期政権に入閣しそうなメンバー
2016年04月09日号誰が大統領になろうと、有力な閣僚が脇を固めなければ政策は実現できない。候補者との親しさや選挙への貢献度から、次期政権の中枢メンバーを予測した。
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特集 Part4
長島昭久(衆議院議員)インタビュー
2016年04月09日号ここまでの大統領選挙を見ていると、米国社会が抱えているゆがみが、想像以上に深刻だと感じます。ドナルド・トランプは、既存の政治家、エスタブリッシュメントに対する軽蔑と憎悪をエネルギーにして、ここまで支持を伸ばしてきた。逆にヒラリー・クリントンは、エリートとして完璧な経歴が、重荷になっています。
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特集 Part4
クリントンvsトランプ 対日政策を徹底比較
2016年04月09日号「TPPはばかげた協定だ。米国が不公平な競争にさらされ、(海外の)安価な労働力によって雇用を奪われ、経済が混乱する」日米の主導によって昨年7月、ようやく大筋合意にこぎ着けた環太平洋経済連携協定(TPP)をばっさり切って捨てるのは、ドナルド・トランプ氏だ。彼は自由貿易協定そのものに反対で、もしもトランプ氏が大統領になった場合、TPPは頓挫する可能性が高い。
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特集 Part4
鈴木貴元(丸紅経済研究所シニア・エコノミスト)インタビュー
2016年04月09日号中国政府関係者の多くは、民主党のヒラリー・クリントン氏が大統領になるとみているようだ。人権問題などで中国に厳しい態度を取ってきたクリントン氏が大統領になれば、南シナ海をはじめとした安全保障問題でも厳しい姿勢で臨むのではと警戒している。
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特集 Part4
【Column】 安保で見る日米同盟の歴史 高まる日本の軍事的役割
2016年04月09日号安全保障を米国に依存してきた日本は、冷戦後の多極化した世界の中で、米国から軍事的役割の拡大を求められている。
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特集 Part4
【名古屋】 あの豊田家も一目置いている 中京財閥、岡谷家の名門力
2016年04月02日号電力、メディアに鉄道──。名古屋の有力企業の役員に軒並み名を連ねる地元の名家がある。岡谷鋼機の岡谷家だ。時代とともに移り変わる、名古屋の名門の歴史を探った。
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特集 Part4
【Column】 創業以来の頭取たすき掛け 囁かれる後継ぎの“玉に傷”
2016年04月02日号創業家一族からの頭取輩出を原則とする地方銀行。それが山形銀行だ。しかも、そのトップ人事は三浦家、長谷川家という二つの一族の「たすき掛け制」だ。歴史を振り返ると、大地主の素封家だった三浦家は、山形銀の前身、両羽銀行の発足(1896年)から経営に参画し、2代頭取に就任。
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特集 Part4
【東北】 仙台から中央まで根を広げる 七十七銀の頭取一族の閨閥
2016年04月02日号東北電力や地元紙、河北新報社と共に、東北経済を動かしてきた東北最大の地方銀行、七十七銀行。その背後には、外様から3代にわたる世襲化を果たした名家の存在がある。
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特集 Part4
【北海道】 百貨店の今井家、建設の伊藤家 消えゆく明治開拓時代の名門
2016年04月02日号明治維新前後の北海道開拓ブームに乗って、大勢の人々が北海道へ押し寄せた。流通、建設、農業……北海道開拓の歴史と共に隆盛を誇った有力一族はそろって、存在感を失いつつある。
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特集 Part4
地元財界を牛耳る地方財閥の秘密
2016年04月02日号12代続く三井総領家、17代続く住友本家よりもはるかに古い歴史を誇る一族が島根県にいる。日本有数の山林王で地元メディアも掌握する田部家だ。室町時代に「たたら製鉄」で財を成したとされ、政界では「竹下登元首相の後ろ盾だった」ことで知られる。昨年、歴代当主が襲名する長右衛門を継いだ田部真孝氏はなんと25代目に当たる。
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特集 Part4
【鹿児島】 政界にもけんか売る薩摩財閥 もう一つの「岩崎家」の凄み
2016年04月02日号鹿児島財界の盟主、岩崎産業は、運輸と観光を軸としてさまざまな業界にビジネスの投網を広げ、薩摩の一大財閥にのし上がった。それを束ねるのが、3代目の異能・岩崎芳太郎社長だ。
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【博多】 明太子の老舗「ふくや」一族が 山笠で博多の顔役になるまで
2016年04月02日号毎年300万人が見物に来るという、福岡の中心地・博多の祭り「博多祇園山笠」。そんな日本最大級の祭りの裏事情を知ると、“博多の顔役”となっている企業が浮かび上がってきた。
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【九州】 政財界を意のままに操る麻生財閥と九電の蜜月関係
2016年04月02日号「九州経済連合会会長に麻生グループの麻生泰会長」のニュースに地元財界は仰天。九州電力が決して手離さないポストだったからだ。九州・福岡の政財界を操る新体制誕生の予感だ。
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【兵庫】 350年超続く嘉納家と辰馬家 二大名家が超進学校を設立!
2016年04月02日号灘五郷で350年以上続く、名門一族の嘉納家と辰馬家。日本酒ではトップブランドで国内有数の酒蔵だ。共に地元の文化や教育において、酒造会社の枠を超えた活動をしている。
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【IターンUターン 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】 地方を目指す若者世代 移住希望地域に変化
2016年03月26日号若者の地方移住志向が急激に高まっている。ふるさと回帰支援センターに聞いた、都会を捨てて“移住したい”自治体の魅力とは。
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特集 Part4
【外国人観光客 tripadvisor】 根強いサムライ人気 日本人との違いくっきり
2016年03月26日号旅行者コミュニティーサイト「トリップアドバイザー」の外国語による口コミ件数から、外国人観光客に人気のスポットを探る。