記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
【Column】 面接官や人事担当者を募集 人事はここまで外注できる
2015年05月02日号労務管理をベースとした人事部から、ビジネスで稼ぐ人事部へ。企業人事部は仕事を棚卸しして、オペレーション分野などできる業務から外注するようになっている。
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特集 Part3
【Column】 名刺で取引情報が丸分かり 驚きの法人データビジネス
2015年04月25日号「御社の経営企画部のA部長にはずいぶんとお世話になっております」ビジネスの展示会場で名刺交換をした直後の何げない会話。初対面にもかかわらず、上司の名前を告げられた相手は目を見開いた──。
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特集 Part3
利用者情報をめぐり激突! 共通ポイント三つ巴の戦い
2015年04月25日号共通ポイントをめぐる争いが激化している。Tポイント・ヤフー陣営は関係を強化。ポンタ陣営はリクルートと組み、楽天も参入した。その裏にあるのは個人データの争奪戦である。
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特集 Part3
【Column】 1社で7億人の情報を保有 米データブローカーが上陸
2015年04月25日号「ダイエット中の人物」「アルコール依存症」「アダルトグッズの購入者」「ゲイ&レズビアン」……。個人データビジネスの先進国、米国には、あきれるほど多種多様なリストを保有している企業がある。「データブローカー」たちだ。
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特集 Part3
DeNAやヤフーが参入! 最後の鉱脈「遺伝子データ」
2015年04月25日号究極の個人データと呼ばれる遺伝子データを使った遺伝子検査サービスに、相次いで企業が参入している。データを基点にビジネスチャンスが幾つも転がっているからだ。
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特集 Part3
膨大な生活データを吸い上げ 拡大必至のIoTに群がる企業
2015年04月25日号あらゆるモノをインターネットにつなぎ生活データを収集、新たなサービスを展開する動きが始まった。市場の爆発的な成長が見込まれており、多くの企業が甘い汁に吸い寄せられている。
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特集 Part3
上條誠二(インテュイティブ・サージカル合同会社社長)インタビュー
2015年04月18日号ダビンチの普及で重要なのは、システムが何台入ったかよりも、手術が何件行われたかだと考えています。この点、2014年は、前立腺全摘除術をはじめ、1万件近い手術が行われ、件数が大きく伸びました。
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特集 Part3
3億円ロボットに病院殺到 日本を覆ったダビンチ旋風
2015年04月18日号手術支援ロボット「ダビンチ」が日本の手術室を席巻し始めた。前立腺がんでの保険適用を機に、病院は奪い合うようにダビンチを導入し始めている。医療現場の変化と、課題を探った。
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特集 Part3
ロボットが支配! 手術室の大変貌
2015年04月18日号現在普及している米インテュイティブ・サージカルの「ダビンチ」は、腹腔鏡手術を、ロボットの支援で進化させたもの。外科医が、操作ボックス(コンソーラー)に映る3Dの映像を見ながら、手元のコントローラーを操作することで、鉗子に当たる器具が動く仕組みになっている。
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特集 Part3
デイブ・ローザ(インテュイティブ・サージカル最高科学責任者)インタビュー
2015年04月18日号われわれは既に20年の歴史がありますが、ダビンチの開発では、二つの技術を重点的に発展させてきました。一つは手術する際の器具(鉗子)の手首に当たる部分で、もう一つは3Dによる映像です。
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特集 Part3
まるで医療界のiPhone? 部品は日本製でも開発は米国
2015年04月18日号ダビンチの成功を契機に、手術支援ロボットをめぐる開発競争も熱を帯びてきた。米国ではIT企業の参入が相次ぎ、日本でも各社の動きがようやく本格化し始めた。
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特集 Part3
主戦場と化すアジア太平洋 米国主導「TPP」vs中国主導「RCEP」
2015年04月11日号自由貿易圏の交渉でも、米中2国は主導権争いに火花を散らしている。主戦場はアジア太平洋地域だ。動きだしたきっかけは、日本のTPP(環太平洋経済連携協定)参加表明だった。米国が「21世紀型のFTA(自由貿易協定)モデル」と位置付けて主導するTPPに、世界3位の経済大国・日本が参加するとなれば、その勢力範囲は一気に増す。現時点で交渉参加国の総経済規模は、GDP対世界比で約4割をカバーする。
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特集 Part3
ドル覇権に人民元が“宣戦布告” 火ぶたを切った基軸通貨争い
2015年04月11日号通貨を制するものが世界を制す──。超大国である米国のドルが長らく基軸通貨として君臨してきたが、そのドルに対し、急速に自由化を推し進める中国の人民元が“宣戦布告”した。
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特集 Part3
“宗主国”米中の間で揺れる 半島国家・韓国の二股外交
2015年04月11日号韓国が米中双方からの圧力に頭を悩ませている。米国からミサイル配備を迫られる一方、これに反対する中国からはアジアインフラ投資銀行への参加を要請され、米国の反対に遭っている。
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特集 Part3
【Column】 視線はもうオバマの次! どこよりも早い大統領選挙予測
2015年04月11日号米国覇権の陰りが指摘されて久しい。オバマ政権がその流れを決定づけた。次の政権はどうかじを切るのか。間もなく大統領選が本格化する。どこよりも早い選挙予測をお届けする。
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特集 Part3
十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争
2015年04月11日号対米外交では攻めの姿勢を崩さず、国内では元最高指導部の幹部まで失脚させた習近平・中国国家主席。かくも短期間のうちに政権基盤を固めることができたのはなぜなのか。ボーン・上田記念国際記者賞受賞ジャーナリストが、真実に迫る。
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特集 Part3
【Column】 奪われる国際機関の日本人枠 米国を猛追する中華エリート
2015年04月11日号「FSB(金融安定理事会)への出向が決まっていた中堅行員の人事が土壇場で取りやめになった。うちだけじゃなくて、金融庁もらしい」。日本銀行の中堅幹部は声を潜めて言った。日本人の2枠に取って代わったのはいずれも中国人だったという。人材面でも、中国人エリートが国際社会において急速に台頭している。FSBは主要国の金融当局によって構成された理事会だが、こうした国際金融の世界でここ最近、中国人の名前が最高幹部の一角を占めるようになってきた。
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特集 Part3
巨額マネーで資源外交展開 中国が狙う極地と裏庭の利権
2015年04月11日号潤沢なチャイナマネーを武器にして、世界中で資源を買いあさる中国。その強引なやり口に米国は劣勢に立つ。しかも中国は従来型の資源外交に加え、新次元の戦略を打ち出してきた。
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特集 Part3
【しごとの基礎英語】 ぶっつけ本番で 話すフレーズが魅力
2015年04月04日号アキとの愛称で呼ばれる俳優の篠山輝信さんが、ぶっつけ本番で英語を話すミニドラマが人気の「しごとの基礎英語」(通称:ジョブキソ)。企業の中で繰り広げられるビジネスコミュニケーションを英語で行うという番組だ。
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特集 Part3
【実践ビジネス英語】 ネイティブの会話を 身に付けられる講座
2015年04月04日号数あるNHK英語講座の中でも最も評価が高く、レベルも最高峰に位置するのが、28年もの長きにわたって続いている「実践ビジネス英語」だ。この講座について有名ジャーナリスト、池上彰氏は自身の著書の中で、「アメリカや外資企業のビジネスの現場をビビッドに反映したもので、下手なビジネス書よりもためになる」と書いているほど。