記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
【5時間目】 日本人が知らない中国と韓国の本質 儒教文化のコアを知る
2018年05月12日号日本、中国、韓国の関係はぎくしゃくしている。それは日本人が中韓の文化のコアを知らないからだ。リベラルアーツ研究家の麻生川静男氏に、中韓の文化の本質を聞いた。
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特集 Part3
【5時間目】 リベラルアーツで読み解く時事問題 宗教から見たトランプ現象の正体
2018年05月12日号繰り返される過激な政策や言動──。トランプ米大統領の暴走が止まらない。なぜ米国民は、トランプのような人物を支持するのだろうか。背景には、米国の歴史的成り立ちと、特有の宗教観がある。
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特集 Part3
【6時間目】 AI時代のリーダーの必須条件 本質的な物事の見方を磨く
2018年05月12日号AI時代に、経営者にはどのような能力が求められるのか。また、企業はどのような人材を育成していけばいいのか。グローバル企業のトップや人事担当者に話を聞いた。
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特集 Part3
政府方針「事故の責任は所有者に」 “自動運転”対応商品に追い風
2018年04月28日号770兆円市場といわれ、自動車メーカーのみならず異業種からも参入が相次ぐ自動運転車。その将来的な普及により、最も影響を受けるとされているのが損害保険業界だ。
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特集 Part3
伸び悩むシェアに四苦八苦! 戦略転換必至の通販型損保
2018年04月28日号通販型自動車保険が節目を迎えている。かつて通販型自動車保険の“顔”だった外資系は販売をやめ、国内プレーヤーも合併を発表。垂れ流されるCMとは異なる通販型損保の実情とは?
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特集 Part3
【Column 地震】 来年1月に再値上げ!! 検討するなら年内に加入を
2018年04月28日号火災のみならず、台風や豪雪などもろもろの自然災害からマイホームを守ってくれる火災保険。だが、その万能選手もカバーできないのが地震だ。地震と火山噴火による火災や家屋倒壊、津波などの被害に備えるには、火災保険とセットでしか加入できない地震保険に頼るほかない。
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特集 Part3
【Column 火災】 自宅を守る保険の課題は 重要度の割に低い認知度
2018年04月28日号災害大国の日本は、2017年もさまざまな自然災害に見舞われた。その最たる事案は同年7月、福岡県と大分県を中心に死者・行方不明者40人超の甚大な被害をもたらした九州北部豪雨だろう。全半壊した家屋は1000棟以上に及び、多くの人がほぼ一瞬にして住まいを失った。
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特集 Part3
【最新版】 自動車保険ランキング
2018年04月28日号保険を見直す際、生命保険よりもてっとり早く、かつ分かりやすいのが自動車保険だ。保険料と補償の内容を見定めた上で、商品を選ぼう。
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特集 Part3
柄澤康喜(MS&ADインシュアランスグループホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号自然災害については、約10年周期のサイクルマネジメントで考えていく必要がありますし、一度事故(災害)が起きると、再保険市場がハード化し収益はむしろ改善します。アムリンについては、自然災害以外にも一般ロスの影響がありましたが、過去10年は300億円くらいの利益を上げており、ROEも10%を超える業績でした。
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特集 Part3
櫻田謙悟(SOMPOホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号2月に京都に世界中の子会社のCEOを集め、そこで私も出席して1日半議論しました。SOMPOインターナショナルホールディングス(SI)というのを、われわれの海外引き受けのプラットホームにするというのは、どういうことなのかということを議論しまして。言葉だけのプラットホームではなくて、具体的にどういう権限を与え、再編後どうなっていくのかということを含めて話をしました。
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特集 Part3
永野 毅(東京海上ホールディングス社長)インタビュー
2018年04月28日号HCCは、前年が為替の要素や一義的なリザーブの要素があって少し大きく出ている部分があります。ですから2017年度については大体目標通りという状況だと思います。海外はアジアとか新興国の利益が戻ってくると、5月に発表しますが、平均的な利益の伸びが10%に近いところまで手が届くかも分からないですね。
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特集 Part3
3メガの視界を曇らせる 海外と代理店の構造問題
2018年04月28日号3メガ損保が巨額を投じて買収した欧米の保険会社。高い収益力が魅力だったものの変調の兆しが出ており、一方で国内は代理店の高齢化という構造問題が経営の重荷になり始めている。
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特集 Part3
社是・社訓・企業理念
2018年04月21日号社是で飯は食えない──。どんなに崇高な理念を掲げたところで、それだけでは稼げない。社是や社訓、企業理念に対して、少し前まではそんな風潮があった。しかし今、変化の予兆がある。M&A(合併・買収)の増加や日本企業のグローバル化が進んだことで、社内やグループ内には多種多様な人材が世界中に散らばることになった。そこに「横串を刺し、一体感を醸成する重要性が急激に高まっている」(上場企業をクライアントに持つ経営コンサルタント)ためだ。
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特集 Part3
大志を成し遂げるための人類の発明 誰がために会社は存在する
2018年04月21日号「株式会社」の誕生はビジネスの歴史を変えた。しかし、今では当たり前になったその「しくみ」は、世の中にシステムとして完全に組み込まれ、多くの人が意識しなくなった。
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特集 Part3
ドン、超ワンマンのつわものだらけ 8大業界の顔役オーナー
2018年04月14日号業界の有力オーナーと呼ばれる経営者たちは、自社のトップにただ長く居座っているだけではない。業界全体を揺るがすほどの影響力を持ち、権力バトルを勝ち抜く強かさを備えている。
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特集 Part3
キング・オブ・ビジネスは? 最強オーナー企業ランキング
2018年04月14日号本誌は最強のオーナー企業を明らかにすべく、上場企業ランキングを作成した。トヨタ自動車が総合1位に輝いた他、20業種の業界別ランキングでは高収益の成長企業が上位に入った。
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特集 Part3
【Column】 ホームレスの“緊急避難宿泊所” シェルターに潜入
2018年04月07日号午後4時ごろ、あいりん総合センターに中高年の日雇い労働者らが集まり、建物西側の通路にカップ酒の瓶やコーヒーの空き缶を置き始めた。雨が降る中、整然と一列に並べられたそれらは、まるで小さな墓標のようだった。
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特集 Part3
氷河期社会学者と歩く 西の最貧ドヤ街 「あいりん地区」の光と闇
2018年04月07日号取材班は3月下旬、東京の山谷、横浜の寿町と並ぶ日本有数の“ドヤ街”を貧困問題に詳しい就職氷河期世代の社会学者、白波瀬達也氏と歩き、“光と闇”の実相に迫った。
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特集 Part3
【階級時代の証人(4)】 フリーター/1985年
2018年04月07日号私がフリーターという言葉を使い始めたのは、アルバイト情報誌「フロム・エー」の編集長になってから3年目、1985年のことです。作家やカメラマンを目指したいといった高い志を持つ若者を応援するメッセージを込めて、名付けました。
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特集 Part3
政府と国民の無関心が 「不遇の世代」を生んだ
2018年04月07日号就労というレールから外れた就職氷河期世代をどう救うべきか。これまで国が講じてきたのは、若者の支援対策である。簡単に言えば、そのコンセプトは、「スキルを底上げして会社へ押し込んで、なるべく早期に正社員として働いてもらうこと」(厚生労働省幹部)である。