記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
「むかし銀行、いま監査」 財務省天下り今昔物語
2018年06月09日号第1次安倍政権が「天下り根絶」をうたってから10年余り。その安倍政権が、今度は「お友達」の元財務事務次官を政府系金融機関に天下りさせるという愚行に出ている。
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特集 Part3
「失われた30年」で見えた 官主導経済の行き詰まり
2018年06月09日号財務省没落は三つの時期で進んできた。内需拡大の「外圧」を受け、バブル崩壊後は「失政」や不祥事で信頼を失った。今も政治主導や「小さな政府」の潮流の中で権力の減衰が続く。
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特集 Part3
【Column】 施行日を契機に大流行か!? GDPR便乗詐欺にご注意
2018年06月02日号「GDPR違反を見つけたので制裁金を支払え」──。5月25日の施行を境に、このような内容が記されたメールが突然、あなたの会社にも届くかもしれない。もちろん、これはGDPRに便乗した架空請求詐欺だ。
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特集 Part3
【Column】 5・25はプライバシー復活日? 欧州に膝を屈したFB
2018年06月02日号5月25日のGDPR施行を目前に、矢継ぎ早に対応を打ち出したのが、ITジャイアントの米フェイスブック(FB)だ。同月1日、マーク・ザッカーバーグCEOはFBに、「クリア・ヒストリー」という新たな機能を投入することを明らかにした。
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特集 Part3
施行直後の今なら間に合う! 制裁の前に備える最低限の対策
2018年06月02日号GDPR対応が必要な全ての企業に共通する基本対策と、EEA域内に拠点を持つ企業向け、拠点を持たない企業向けの対策を、それぞれ分かりやすく解説する。
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特集 Part3
対策が遅々として進まない日本企業 求められる転ばぬ先のつえ
2018年06月02日号施行日を過ぎてもなお、GDPR自体を知らなかったり、様子見を決め込んだりする日本企業は数多い。だが、実際に監督当局が制裁金を科し始めてから対策を講ずるのでは危険だ。
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特集 Part3
コンビニ“物流ハブ”計画の幻想 ラストワンマイル乱戦の勝者
2018年05月26日号コンビニが物流ハブを担う“期待の星”と目されて久しい。だが、コンビニの宅配サービスは、オーナーや店員の犠牲の下に提供されていた。ラストワンマイルを担う勝者は誰なのか。
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特集 Part3
本誌独身男性記者が試してみた! 生鮮宅配サービス「4番勝負」
2018年05月26日号首都圏でにわかに広がり始めた生鮮宅配サービス。品ぞろえや鮮度、定時性は十分なのか? 普段はほとんど料理をしない本誌独身男性記者(34歳)が主な4社のサービスを試してみた。
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特集 Part3
「ポスト・クロネコ」の黒船帝国 アマゾンが狙う物流制覇
2018年05月26日号全世界で有料会員数が1億人を突破した米アマゾン。物流へ巨額投資を行い、壮大なビジョンを掲げてノウハウを積み重ねていく“黒船帝国”は存在感を増している。
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特集 Part3
リアル店舗の二大巨頭がECに本腰 食料品×アパレルの大乱闘
2018年05月26日号楽天、イオン、セブン&アイグループ。アマゾンの猛威に無抵抗だったプレーヤーが相次いで反撃ののろしを上げている。ネットとリアル店舗が入り乱れたガチンコ勝負が始まった。
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特集 Part3
花形科で若手離れ 診療科の最新事情
2018年05月19日号花形ポジションの診療科に若手が集まらない。彼らは仕事キツめの「メジャー科」より、楽にやれる「マイナー科」を希望しがちだ。人気ルートに世代間ギャップが生じている。
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特集 Part3
年収2000万円プレーヤーも! 胚培養士&赤丸急上昇資格
2018年05月19日号患者の需要の変化により、ひそかにその存在感を増している医療職がある。「胚培養士」なるものだ。農学部の女子学生などに人気が出ており、中には医師より稼ぐ者もいるという。
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特集 Part3
コスパ、出世、キャリアプラン… 増加する四大卒看護師の生態
2018年05月19日号医療現場の序列で医師に次ぐ看護師。求人に事欠かず、給与も悪くない「ザ・安定職」であるが、そこにも四大卒の増加、需要シフトなどによる変化の波が押し寄せている。
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特集 Part3
医師・医療職のコストパフォーマンス大解剖
2018年05月19日号医療分野の職種は総じて、食いっぱぐれがないといわれるが、資格取得までのコスト、取得後の収入は職種間でバラバラだ。そこで9医療系職種に注目し、学費、試験合格率、平均年収などを総合的に勘案して独自にコストパフォーマンスで順位を付けた。
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特集 Part3
【6時間目】 MBAでは得られない価値判断の基準 リベラルアーツ研修の中身
2018年05月12日号一昔前は、ビジネスパーソンの必須教養といえばMBA(経営学修士)だった。今、それ以上に注目を集めているのが、ビジネスとは縁遠いように見えるリベラルアーツだ。
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特集 Part3
四大文明の思考法を知れば世界が分かる
2018年05月12日号グローバル化する世界で、交渉相手の思考法や行動様式を予測するには、まず彼らが属する文明と宗教を理解することが重要だ。
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特集 Part3
【Column】 「ほぼ日の学校」で 大人が古典にはまる理由
2018年05月12日号糸井重里氏が経営する「ほぼ日」が今年1月から始めた「ほぼ日の学校」は、古典をテーマとする学校だ。なぜいま、古典を学ぶ学校をつくろうと考えたのか。
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特集 Part3
リベラルアーツ関連書籍リスト
2018年05月12日号リベラルアーツを学ぶのに、近道はない。以下に挙げる古典や現代書を読んだとしても、それがすぐ何かの役に立つということはないかもしれない。しかし教養というものは蓄積されていくものであり、いつか必ず何らかの形で役に立つときが来る。ぜひ読んでみてほしい。
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特集 Part3
【5時間目】 リベラルアーツとは何か 「知識」ではなく「学ぶ姿勢」
2018年05月12日号AI時代にはリベラルアーツが必要といわれても、ぴんとこない人が多いだろう。そもそもリベラルアーツとは何なのか。なぜ今、必要とされているのだろうか。
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特集 Part3
【5時間目】 科学と人文学の橋渡し 生物学に生き方を学ぶ
2018年05月12日号リベラルアーツには、宗教や哲学など文系科目だけではなく、数学や物理などの理系科目もある。だが、文系と理系の間には大きな溝がある。その橋渡しとなるのが生物学だ。