記事一覧:特集 Part32549

  • 特集 Part3
    上位企業の惨状から浮かぶ 疲弊した本業と不正の横行

    2013年01月26日号  

    業界を代表する大手企業も上位に名を連ねる倒産危険度ランキング。窮地に立たされた、その経営と財務の実情を探る。

  • 特集 Part3
    社長の性格から業界内の噂まで 「危ない会社」の見分け方

    2013年01月26日号  

    取引先の倒産で債権が焦げ付いた──。そんなリスクを回避するための危ない会社の見分け方を、信用情報のプロに聞いた。

  • 特集 Part3
    【Column】 改葬で不要になった墓石を 無料引き取りするサンポウ

    2013年01月19日号  

    改葬で使わなくなった古い墓石は、粉砕されて廃棄されたり新しい墓などの基礎に使われることが多い。だが「(魂を墓から抜くための)閉眼法要後の墓石はただの石」と割り切れない人も多いのではないだろうか。

  • 特集 Part3
    トラブルが起きやすい改葬 正しい手順と最後の裏ワザ

    2013年01月19日号  

    大都市の人口増加に伴い「改葬」への関心が高まっている。だが、やり方次第では思わぬトラブルに発展することもある。

  • 特集 Part3
    【Column】 急増する手元供養の利用者 散骨とのセット販売も始まる

    2013年01月19日号  

    故人の遺骨をペンダント等に入れて身近に置く手元供養は、その手軽さもあり、利用者が年々増加している。

  • 特集 Part3
    家族に負担をかけない墓選び 樹林墓地から永代供養墓まで

    2013年01月19日号  

    自分の死後に家族に負担をかけたくない。墓守をしてくれる継承者がいない。そんな人たちのニーズに合致した墓を紹介する。

  • 特集 Part3
    ニーズの見極めから始まる 間違いのない墓の選び方、買い方

    2013年01月19日号  

    家と同様、墓は一生の買い物。経験がないだけに何かとわからないことも多いが、自分のニーズをよく見極めることが大切だ。

  • 特集 Part3
    【Column】 火葬場不足も深刻な首都圏 安い公営だと火葬に数日待ち

    2013年01月19日号  

    死亡者数が増加する中、首都圏の火葬場不足が深刻になりつつある。東京都の港、品川、目黒、大田、世田谷の5区が資金を出して組合をつくり運営する臨海斎場では、火葬施設の併設する葬儀施設が便利で安いため、年間稼働率は100%近い。利用には通常で4~5日待ち、死亡者が増える冬期は7日待ちの状態だ。

  • 特集 Part3
    死んでも墓に入れない大都市 墓不足に拍車をかける規制強化

    2013年01月19日号  

    迷惑施設として住民から歓迎されない墓。近くに欲しいが、他人の墓はごめんという都会人のエゴで解決策が見えてこない。

  • 特集 Part3
    【認知症】 超早期治療が突破口になるか アルツハイマー病薬の開発事情

    2013年01月12日号  

    アルツハイマー型認知症治療は2011年に新薬三つが発売され、選択肢が一気に広がった。しかし、病気の進行を阻止する根本的な治療薬の開発は一進一退で難航している。

  • 特集 Part3
    【Column】 おなかの子を治療する 「胎児科」がママに大人気

    2013年01月12日号  

    母親の誰もが健康で元気な赤ちゃんの出生を願うもの。近年、胎児を専門に診療する「胎児科」を受診する人が急増している。胎児科とは、子宮内にいる胎児を超音波診断装置などで診断し、異常があれば、胎児のうちから可能な限りの治療を施す診療科。出産後は小児科とも連携を取って、治療が継続される。小児科や産婦人科の医師が担当することが多く、欧米では、20年以上の実績がある。日本では医師不足のために、あまり普及してはいないのが実情だ。

  • 特集 Part3
    【小児ワクチン】 「混合化」で接種回数4割減 もっと便利になる小児ワクチン

    2013年01月12日号  

    接種回数がやたらと多い小児の予防ワクチンは小さい子どもを持つ親の悩みの種だ。痛い注射に我慢を強いられる子どももつらい。そんな親子にとっては「混合ワクチン」が救世主となる。

  • 特集 Part3
    【Column】 痛い予防接種よ、さようなら! ワクチンに経鼻タイプやパッチ剤

    2013年01月12日号  

    予防(ワクチン)接種といえば、大半が注射。苦手な人が多い。もし、痛くない投与方法があれば、接種率はもっと向上するだろう。実際、痛みがなく、効果の高いワクチン接種の研究は進められている。例えば、鼻から投与する経鼻ワクチンやシート状のパッチ製剤による経皮吸収ワクチンだ。これら投与方法は痛みをなくすだけでなく、医師や看護師が手をかけなくても投与できるため、特に開発途上国では扱いやすい。新型インフルエンザが大流行した際も、大勢の人に短期間で投与することができるようになる。

  • 特集 Part3
    【がん免疫療法】 “第4の治療”の座を狙う がん治療ワクチンの逆襲

    2013年01月12日号  

    がん免疫療法は研究開発が進み、手術や薬物治療、放射線治療に次ぐ、“第4の治療”として有望視されている。今後5年で国内外に製品化の波がやって来そうだ。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ11】 好きな壁紙に変更する

    2013年01月05日号  

    iPhoneでも、ケータイの待ち受けのように、画面の背景に好きな画像を表示できる。ホーム画面のアイコンの背景(壁紙)だけでなく、ロック画面の画像も好みのものを選べる。ここでは、あらかじめ用意されている壁紙を選んでいるが、家族の写真など自分で撮影したものも表示可能だ。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ10】 無線LANを設定する

    2013年01月05日号  

    iPhoneは、電話回線でインターネットに接続できる。最新のiPhone5なら、新世代の高速通信である「LTE」に対応しているので、インターネットの表示も素早くできる。ただし、データ通信量には上限が設けられているので、使い過ぎると速度が低下するなど、少々困ったことになる。無線LANの設定を理解して、利用できる場所では積極的に使っていきたい。また、いくらLTEが高速とはいえ、自宅などの電波状況がよい場所では、無線LANのほうがはるかにレスポンスよく使えるはずだ。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ9】 画面をロックする

    2013年01月05日号  

    iPhoneを使わないで放置しているときに、自動で画面をロックできる。パスコードを設定しておけば、所有者以外が使えないように鍵をかけられる。パスコードは4桁なので完璧とは言えないが、万一落としたときにも、ある程度のセキュリティ効果が期待できる。また、メールの内容をのぞき見されないためにも、ぜひ設定しておこう。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ8】 ウィジェットを使う

    2013年01月05日号  

    ウィジェットとは、ホーム画面に置いて利用できる、Android独自のアプリだ。例えば、スケジュール管理アプリを使う場合、いちいち起動して今日の予定を調べるのは面倒。ウィジェットが用意されていれば、ホーム画面を見るだけで、今日の予定が確認できるのだ。時計、天気予報、ニュース、ノートなど、ウィジェットはさまざまな種類が提供されているので、用途に合わせて選びたい。iPhoneではこの仕組みが用意されていないからこそ、使いこなしていきたいところだ。ウィジェットは、アプリごとに標準でオマケとして用意されているケースが多い。すでにインストールしたアプリでも使える可能性があるので、調べてみよう。また、ウィジェットを探してインストールすることも可能。ウィジェットのみが提供されているアプリも少なくないのだ。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ7】 アプリのインストール・削除・アップデート

    2013年01月05日号  

    iPhoneを使いこなす第一歩は、気に入ったアプリを見つけてインストールすることだ。アプリ探しからインストールまで、App Storeで行う。App Storeを起動すると、「おすすめ」が表示される。メニューは、画面下部で切り替えることができる。「おすすめ」はアップルが推奨するアプリ、「ランキング」はユーザーの人気の高いものが表示される。「Genius」は、過去に入手したアプリの傾向からおすすめを表示する。気に入ったアプリを見つけたらボタンをタップしてインストールすればよい。アップルIDとパスワードを求められるので忘れずに。

  • 特集 Part3
    【スマホのツボ6】 電池を長く持たせる

    2013年01月05日号  

    iPhoneは、比較的バッテリーが長く持つが、それでも丸一日使い続けるのは難しい。早朝の出勤でニュースなどを見て、昼間は仕事の情報を調べたり、メールのやりとりをしていると、残業中にはバッテリーが切れてしまう──こんな経験をした人も少なくないだろう。もちろん、最善の策は外付けのバッテリーを使うことだが、荷物になるし、接続が面倒だ。少しでも節電して、長時間使いたいところだが、iPhoneには節電専用のメニューはなく、さまざまな設定を切り替えて電池を長持ちさせるのが基本だ。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…