記事一覧:特集 Part22827件
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特集 Part2
【お宝保険】 探せば見つかるお得な商品 王道の裏技を使い倒せ!!
2015年01月17日号お宝保険は過去のものと思っていないだろうか。保障を最小限に抑えつつ、商品の特長を生かして最大限の“権利”を得るという王道の裏技が使えるよりすぐりの保険を紹介しよう。
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特集 Part2
【徹底分析! 大手生保の新商品】 一新された大手の主力商品 日生「みらいのカタチ」が酷評
2015年01月17日号昨年5月に投入された明治安田生命保険の「ベストスタイル」を最後に、国内四大生保の主力商品が一新された。だが、パッケージは違っても、中身は十年一日なのが実態だ。
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特集 Part2
【死亡保障】 インフレリスクにも対応の 「バリアブル ライフ」が人気
2015年01月17日号多額の保険金を受け取れる死亡保障。遺族に残す生活費や自分の葬儀費用だけでなく、資産運用や貯蓄目的など、さまざまな商品がある。まずは、貯蓄と死亡保障を兼ね備えた「終身保険」から見てみよう。ランキング1位は、前回に引き続き、ソニー生命保険の「バリアブル ライフ(変額終身保険)」となった。
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特集 Part2
【介護保険】 迫る公的介護制度の大激変 民間の商品開発は発展途上
2015年01月17日号公的介護保険制度が今年、大きく変わる。特別養護老人ホームへの新規入居者が要介護3以上に制限され、高所得者層の自己負担増など厳しさが増す。民間保険への関心は高まるばかりだ。
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特集 Part2
野口俊哉(チューリッヒ生命保険チーフ・マーケティング・オフィサー兼商品本部長)インタビュー
2015年01月17日号業界のトレンドを変えたいと思い、新しいがん保険を作りました。がんの治療は医療技術の発達によって、入院から通院による治療へと変わり、抗がん剤や放射線治療といった治療方法が主流になっています。ところが、20年前や10年前に発売された古いがん保険は、診断給付金と手術、入院にしか保障が付いていないことが少なくありません。これでは、現在のがん治療に合いません。
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特集 Part2
【がん保険】 「がんベスト」が連覇なるも 相次ぐ“改悪”で人気に陰り
2015年01月17日号医療保険で、がん保障に特化した商品が、がん保険だ。医学の進歩で、かつてのように恐ろしい病ではなくなりつつある分、保障を治療法のトレンドに狙いを定めた新商品が続いている。
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特集 Part2
【引受基準緩和型医療保険】 新商品が続々登場の“未開拓地” 1位はアクサ「OKメディカル」
2015年01月17日号持病があるために、保険への加入を断念する人は想像以上に多い。生命保険文化センターの調査(2012年度)によれば、保険に加入しない理由として、健康上の理由や年齢制限を挙げた人が2割超を占める。とりわけ、65歳以上の約7割がこの理由で加入を断念しているとされる。
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特集 Part2
【Column】 個人のお金が動かない! 金融資産1645兆円の謎
2015年01月10日号2014年6月末時点で1645兆円にも上る日本の個人金融資産。米国に次ぐ世界2位、1人当たりでは約1300万円に上る。これを日本の豊かさの指標として挙げる論調は少なくない。
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特集 Part2
【Column】 こんなに違う単利と複利 覚えておきたい簡単計算
2015年01月10日号一口に金利といっても、単利と複利があることは知っておきたい。貸すにしても、借りるにしても、年数がたてば大きな差になるからだ。単利とは元本(もともとのお金)だけに対して金利を計算するもの。複利はそこで発生した利子も元本に加えて金利を掛ける。
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特集 Part2
知ってるようで知らない お金にまつわる三つの疑問
2015年01月10日号普段、あなたが何げなく使っているお金。人類最大の発明といわれるだけあって、実に便利な機能を備えている。お金が突然、世の中から消えた世界を想像してほしい。あなたが、仕事の昼休みに昼ご飯を食べようと定食屋に入ったとする。しかし、何を差し出せば定食を出してくれるのか途方に暮れるだろう。
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特集 Part2
生活を直撃! 物価の仕組み
2015年01月10日号15年間続いたデフレからの脱却を目指す──。アベノミクスの枕ことばとして、毎度のように使われるこのフレーズだが、知ってるようで知らないのが、デフレやインフレの定義である。簡略化して説明するために、ここではお金とモノの関係を考えてみたい。もしお金の量が一定なのに、世の中のモノの値段、つまり物価が下がり続ければ、それをデフレという。
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特集 Part2
【3 アベノミクス】 対論 浜田宏一(内閣官房参与、イェール大学名誉教授)×吉川 洋(東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授)
2014年12月27日号安倍晋三首相の経済指南役・浜田宏一教授と小泉純一郎内閣の経済財政諮問会議民間議員等を務めてきた吉川洋教授。マクロ経済学研究の泰斗2人が2015年アベノミクスの行方を読む。
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特集 Part2
【8 為替】 米利上げで一層のドル高円安 15年末には120円台後半へ
2014年12月27日号2014年8月末以降、急激な円安が進行した。円は対ドルでも、対ユーロでも大きく下落した。日米欧の中央銀行の動向を踏まえて、9人の為替ストラテジストが相場の行方を予測する。
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特集 Part2
【7 株価】 アベノミクス継続でバブル膨張 年末3割高の2万3000円も
2014年12月27日号円安の大幅進行を受けて、2014年末にかけて日経平均株価は一時1万8000円台を回復した。8人の株式ストラテジストに、注目業種も含めて15年の株価の推移を予想してもらった。
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特集 Part2
【6 景気】 原油安は経済成長を押し上げ 賃金上昇次第で1%へ到達
2014年12月27日号消費増税の反動によるマイナス成長から脱するのは確実だが、その回復ペースはどうなるのか。増税先送りで財政再建はどうなるのか。気鋭のエコノミスト9人の分析、予測をご紹介しよう。
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特集 Part2
【5 消費税】 鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス会長)インタビュー
2014年12月27日号10%への消費増税が延期され、衆院選も与党の大勝に終わった。そうした結果は、消費環境や今後の景気にどう影響するのか。国内小売り最大手であるセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長に聞いた。
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【4 財政】 景気が促す「出口」への移行 日銀による財政補填の恐れ
2014年12月27日号国が抱える国債、政府短期証券や借入金の残高(以下、政府債務残高)は2014年9月末時点で1039兆円、15年3月末にはこれが1144兆円へと膨らむと予想されている。15年の日本の財政をどう展望するか。危機的な状況が続く財政運営において、今後は望ましいはずの景気回復がリスクとなり得る。
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特集 Part2
【17 中国経済】 7%台半ばの経済成長で推移も 綱渡り迫られる経済政策運営
2014年12月27日号中国の中央銀行、中国人民銀行は2014年11月21日夜、突如として市中銀行の貸出金利と預金金利の基準金利を引き下げた。
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【16 欧州経済】 ECBが1月に追加緩和発表 1%成長と回復の動きは緩慢
2014年12月27日号ユーロ圏経済は1%程度の緩慢な成長が続くと予想する。2014年はけん引役ドイツの設備投資が減速したのを受けて、年後半にスローダウンした。ロシア情勢を含む新興国全体の地政学リスクの高まりが企業の投資行動を慎重化させたためと考えられる。
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特集 Part2
【15 米国経済】 金融緩和の見直しは限定的 期待に応える2.75%成長
2014年12月27日号米国経済への追い風が強まっている。先行きを楽観できる動きがめじろ押しだ。金融危機の大不況から6年超が経過し、その間、強烈な金融緩和による景気押し上げが図られてきたが、足元の経済はまさに申し分のない状態にある。