記事一覧:特集 Part11222件
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特集 Part1
槇原 稔(三菱商事特別顧問)独占インタビュー
2016年01月30日号三菱の“天皇”と呼ばれる男がいる。創業一族の岩崎家と姻戚関係があり、三菱商事、そして三菱金曜会のトップを歴任した槇原稔氏。86歳の彼が、最強グループの使命を説いた。
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特集 Part1
Q&Aで早分かり 財閥超入門
2016年01月30日号現代の企業グループの前身である財閥。それがかつての三菱や三井を指す言葉であることは理解できても、実態はあまり知られていない。Q&A形式で財閥の超入門講座をお届けしよう。
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特集 Part1
数学がカネを生み、ビジネスを動かす
2016年01月23日号2015年12月中旬、冬休みを前にした京都大学のキャンパス。理学部数学教室の伊藤哲史准教授(整数論)は、約50人の学生を前に、黒板いっぱいに数式を書き込んでいた。教科は「線形代数」。理系の学部生だったら、いやでも取らなければならない数学の必修科目だ。だが、伊藤准教授がこう話すと、嫌々授業を受けていた学生たちの頭がふと上を向いた。
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特集 Part1
有力企業と相次いで提携 小さな巨人「ZMP」の凄み
2016年01月16日号インテル、コマツ、ソニー、DeNA──。国内外のそうそうたる有力企業が相次いで出資しているベンチャー企業がある。自動運転システムを開発・販売するZMP(東京都文京区)だ。一体、社員70人の小さな企業の何が、これらの企業を引き付けるのか。
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特集 Part1
【Column】 市場伸びるコールセンター 営業慣れぬ現場に戸惑いも
2016年01月09日号「通販、金融、不動産から仕事が増えています」と大手コールセンターの営業マンは笑顔を見せる。ウェブマーケティングの普及とともに、ネットで集客してコールセンターでフォローするスタイルが普及している。
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特集 Part1
黒川英章(三井住友銀行神田エリア支店長代理)インタビュー
2016年01月09日号法人と個人両方を相手に、一体営業をかける「ダブルスキル」が求められる中で、常に心掛けているのは、会社のオーナーのキャリアにしっかりと思いをはせることです。
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特集 Part1
業種別の最新事情&近未来 飢える、食えるの分かれ目
2016年01月09日号業種別に見ると、足元のビジネス環境はどう変化しており、営業マンの働き方はどのように変わってきているのか。また、近未来の飢える/食える営業マンとはどんなタイプか。
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特集 Part1
コンプラ徹底で手の平返し エリートMRたちの悲鳴
2016年01月09日号医薬品会社の営業マンであるMR(医薬情報担当者)は、2000年代に大量採用されてきた。そして今、会社および業界の大きな方針転換の波にのまれ、悲鳴を上げている。
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特集 Part1
狙い撃ちされる中高年層 電機業界に吹くリストラの嵐
2016年01月09日号誰もが入りたい花形企業がそろい踏みだった電機業界。しかしグローバル競争での敗北や不祥事で、いまやリストラの嵐が吹き荒れる。中高年営業マンは狙い撃ちにされること必至だ。
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特集 Part1
飢える営業 食える営業
2016年01月09日号「あなたにもし不幸があった場合、保険に入っていなかったら奥さんは収入を得るために働き詰め。お子さんの運動会すら見に行ってあげられないかもしれない……」
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特集 Part1
成績上位3割に食い込め! 提案型に効く五つのスキル
2016年01月09日号ご用聞きだけの古いスタイルでは「飢える営業マン」への道まっしぐら。「食える営業」は客の悩みを聞いて解決していく。その提案型営業に必要な「五つのスキル」を解剖する。
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特集 Part1
【Column】 電力自由化で最前線に投入 “初心者”東電マンが抱く憂鬱
2016年01月09日号2016年4月に家庭向け電力小売市場が自由化される。東京電力の営業マンは異業種が入り乱れる熾烈な顧客争奪戦に向けて、不安と希望が交錯する複雑な心境で準備を始めている。
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特集 Part1
【6 為替】 米利上げ継続で一段の円安進行 16年は1ドル=130円目指す
2015年12月26日号2015年に入って、円は対ドル、対ユーロ共に下落に歯止めがかかった。8人の為替ストラテジストに、日米欧の中央銀行の金融政策動向を踏まえて相場動向を予測してもらった。
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特集 Part1
【2 結局どうなる!? 1億総活躍】 矢ではなく的!? 新3本の矢の前途多難
2015年12月26日号安倍晋三首相が、経済成長のエンジンとして打ち出した「新3本の矢」は、「旧3本の矢」に比べ大きな批判にさらされている。実現は可能なのか。
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特集 Part1
【5 株価】 業績拡大で2万4000円台も 後半から17年にかけ下落の公算
2015年12月26日号2015年8月の中国の人民元切り下げによる混乱で日経平均株価は一時1万7000円を割り込み、その後も2万円台をにらんで乱高下している。8人の識者に16年の株価の行方を聞いた。
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特集 Part1
【1 世界経済】 景気減速リスク高まる2016年
2015年12月26日号2016年は、リーマンショック以降、世界経済を引っ張ってきた成長パターンが、逆回転する転換点になりそうだ。要因は「中国の成長率低下」「米国の利上げ」「地政学的リスクの高まり」の三つだ。
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特集 Part1
【4 景気】 食料品価格安定と原油安が寄与 消費・投資主導で1%超成長に
2015年12月26日号消費の低迷で0%台半ばの経済成長にとどまった2015年。果たして16年の成長率は上向くのか。7人の著名エコノミストに成長率、物価上昇率などを予測してもらった。
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特集 Part1
【3 アベノミクスの前途】 法人減税てこに企業は投資を 政府の規制緩和で成長後押し
2015年12月26日号お金が世の中に出回れば、景気は良くなる。反対に、多くの家庭が将来に不安を感じて、せっかく働いて給料をもらったのに、物やサービスを購入せず貯金ばかりしてしまえば、景気は悪くなる。
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特集 Part1
【7 米国経済】 長期成長か停滞かの分岐点 企業の設備投資動向が鍵
2015年12月26日号米国経済の拡大局面は、2016年に1980年代に迫る長さとなるだろう。労働市場は完全雇用状態に一段と近づき、賃金の上昇圧力が高まっていくとみられる。一方、近年経済活動への影響力を増している異常気象や、グローバル経済および金融・為替・商品市場の動向、そして11月に控える大統領選挙などが波乱要因だ。
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特集 Part1
【8 欧州経済】 緩やかな景気回復の前途に 新興国減速とデフレの“暗雲”
2015年12月26日号欧州債務危機やデフレ転落の危機を乗り越えたユーロ圏経済は、力強さには欠けるものの、10四半期連続のプラス成長と順調な回復を続けている。近年ユーロ圏の回復を牽引してきたドイツやスペインで輸出主導から内外需バランスの取れた成長へのシフトが進んでいるほか、回復が遅れていたイタリアやフランスでも景気の冷え込みに歯止めがかかってきた。