記事一覧:特集 Part11222件
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特集 Part1
なぜいまアドラー心理学が脚光を浴びているのか
2016年07月23日号アドラーは100年ほど前に活躍したオーストリア生まれの精神科医・心理学者で、フロイトやユングと並ぶ「心理学の三大巨頭」の一人として、欧米では高く評価されてきた。それが一躍、日本でも知られるようになったのは、2013年12月に刊行された『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が、100万部を超える大ベストセラーとなって以降だ。一体、アドラー心理学の何が人を引き付けるのか。
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特集 Part1
数百年に1度の異常事態! 「長い16世紀」と今の共通項
2016年07月16日号英国のEU離脱は大問題だ。しかし、今、人類は数百年に1度しか起こらないような大転換期を迎えている。多くの識者が16世紀から続いた仕組みが壊れると予測しているのだ。
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特集 Part1
英国暴走で世界経済大混乱! 裏にはさらに大きなうごめきが
2016年07月16日号世界中を大混乱に陥れた英国のEU離脱問題。株価や為替は乱高下し、リーマンショックの再来かといわれている。しかし、実はその裏でもっと大きな変化が深く静かに進行しているのだ。
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特集 Part1
【Column】 ゲルマン人に米国への移民 人の動きが世界を変えた
2016年07月16日号経済や政治を動かすのは人だ。特に、一時期に大勢の人間が、長距離を移動するような事態が発生した場合、従来の枠組みをぶち壊すほどの大きなインパクトがある。
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特集 Part1
【現役2人が語る!「笑点」人気と落語の関係】 三遊亭小遊三インタビュー
2016年07月09日号50年続くお化け番組の原動力はどこにあるのか。笑点メンバーの三遊亭小遊三師匠に、笑点と落語の魅力について語ってもらった。
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特集 Part1
【現役2人が語る!「笑点」人気と落語の関係】 春風亭昇太インタビュー
2016年07月09日号50年続くお化け番組の原動力はどこにあるのか。笑点の新司会者に就任した春風亭昇太師匠に、笑点と落語の魅力について語ってもらった。
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特集 Part1
50周年「笑点」に見る落語の栄枯盛衰
2016年07月09日号7週連続の平均視聴率20%超えという大記録は逃したものの、日本テレビ系列の長寿番組「笑点」が快進撃を続けている。放送開始から50年。今も色あせない人気の秘密はどこにあるのだろうか。
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特集 Part1
USJ大躍進の裏に 確率・統計のフル活用があった!
2016年07月02日号2014年7月、ユー・エス・ジェイが運営する大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の一角に、社運を懸けた目玉プロジェクトがお目見えした。超有名ファンタジー作品、「ハリー・ポッター」の世界を再現したエリアがオープン。成功の裏には“魔法”と違って、確率・統計を駆使した数学マーケティングという種も仕掛けもあった。また、“大ばくち”にならないように、極限までリスクを抑え、成功確率を高める戦略を実行した1人の男がいたのだ。
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特集 Part1
永田町で蠢く 創価学会と共産党
2016年06月25日号1974年の師走のことだ。社会派推理小説の巨匠、松本清張の自宅で2人の男が対峙した。一人は、創価学会会長の池田大作。そしてもう一人は日本共産党委員長の宮本顕治(肩書はいずれも当時)。昭和の大作家が仲介する形で、互いの存在を認めて干渉しないことを確認したのだ。
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特集 Part1
北村 聖(東京大学医学教育国際研究センター教授)インタビュー
2016年06月18日号他大学の医学部がこぞって面接を導入したため、ペーパーテストは突破できるけど、面接に自信のない生徒が東大を受験するようになったのです。それで面接を復活することにしました。
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特集 Part1
日本中の秀才が集結! 過熱する医学部受験
2016年06月18日号志願倍率85.7倍──。たった63人の定員枠(一般)に、5398人の志願者が押し寄せた東海大学医学部。この数字は入試日程の兼ね合いなどによる飛び抜けた例としても、倍率20倍、30倍は当たり前というのが、今の医学部受験の実態だ。
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特集 Part1
膨張するiPS・再生医療市場
2016年06月11日号一昨年、iPS細胞を患者に移植する初めての手術が成功、実用化に向けた第一歩となった。製薬会社をはじめとする企業の参入も相次ぎ、iPS・再生医療市場はがぜん盛り上がりを見せている。
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特集 Part1
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)インタビュー
2016年06月11日号この10年間は、研究者と支援者からなる大きな組織をつくることに注力する日々でした。この10年でiPS細胞の作り方が改良されて、臨床で使うことができるレベルにまで達しました。
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特集 Part1
出世の必須スキル! 会計とファイナンス
2016年06月04日号今や会計とファイナンスの知識は必須となった。経営幹部のみならず、一般のビジネスパーソンにとっても出世したいなら、今すぐ身に付けた方がいいスキルなのだ。
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特集 Part1
【データで見る慶應三田会】 学閥の王者 慶應の実力
2016年05月28日号今から14年前の2002年某日。2人の慶應義塾大学卒業生は、ある“会合”で運命の出会いを果たした。
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特集 Part1
人員2000人を追加削減 やりたい放題の「進駐軍」
2016年05月21日号契約調印以降、鴻海精密工業(ホンハイ)が「嫁入り前の過酷なダイエット」をシャープに迫っている。入籍前から暴れ回り、あれこれと口を出す主人に、花嫁は頭を抱えるばかりだ。
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特集 Part1
テリー・ゴウの飽くなき野心 着々と進むシャープ支配
2016年05月21日号鴻海精密工業(ホンハイ)の郭台銘(テリー・ゴウ)会長は早くもシャープの支配を確立しつつある。名門企業を手玉に取る郭会長とは一体どんな人物なのか。その実像に迫った。
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特集 Part1
【Column】 ホンハイ傘下入りで再燃 特許技術の相互利用問題
2016年05月21日号シャープのホンハイ傘下入りに伴って、隠れた焦点になっているのがオフィスやコンビニなどに納入している複合機の事業だ。
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特集 Part1
シャープ再建計画の拙い中身 強まるアップル依存の副作用
2016年05月21日号ホンハイ傘下に入ることでシャープは本当に再生できるのか。再建計画の目玉として有機ELの共同開発を掲げるが、楽観はできない。その上、ホンハイ自身にも危機が迫っている。
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特集 Part1
人間・鈴木敏文に戻った日
2016年05月14日号しなの鉄道坂城駅から車で5分ほど走った長野県坂城町。右手に学校を見下ろしながら、急勾配で曲がりくねった狭い坂道を上っていくと、大きな門が現れ、広い敷地に日本家屋が立ち並ぶ。ここは、国内屈指の巨大流通グループ、セブン&アイ・ホールディングスの会長、鈴木敏文の実家である。