記事一覧:深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!258件
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
右肩の位置と 右手のグリップ圧をチェックしよう
2019年9月14日号練習場では真っすぐ飛んだのに、コースに出たら、なぜかスライスばかり。とりわけドライバーショットが右に大きく曲がってしまうというプレーヤーが少なくないようです。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
アドレスの 姿勢とバランスを見習おう
2019年9月7日号一流プロのスウィングは、ダイナミックで格好が良く、とても憧れますよね。しかし、全ての動きをまねしても上達はしません。それは体形や筋肉の質と量、体の柔軟性などが人それぞれ違うからです。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
レベルブローのインパクトで 芯に当てよう
2019年8月31日号パットは、ボールの転がり、言い換えると回転によって、カップインの確率が大きく変わります。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
クラブフェースを正しく開けば 必ず脱出できる
2019年8月24日号グリーン周りのバンカーにつかまったら、ダフリやホームランのミスを避けて、確実に1回で脱出したいですよね。それにはサンドウエッジ(SW)のクラブフェースを正しく開くことからマスターしましょう。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
芝目の向きによって クラブを替えよう
2019年8月10日号多少クラブが芝に突っ掛かっても、振り幅が大きければ、加速した勢いと遠心力で振り抜くことができます。しかし振り幅が小さく、ヘッドスピードが遅くなると振り抜けなくなり、パワーロスによってボールが全く飛ばなくなる。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
手首の動きを抑えて コンパクトに振ると真っすぐ飛ぶ
2019年8月3日号ピンまで残り120ヤード。ボールはフェアウエーのセンター。この絶好のポジションから気持ちよく打ったショットが、なぜか左に引っ掛かり、バンカーやOBにつかまるケースがあります。この痛恨のミスをなくすには、まずショートアイアンの特性を理解しましょう。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
当てることより 振り切ることを優先しよう
2019年7月27日号ラウンド中に「突然ボールが当たらなくなって困惑した」「ミスショットが止まらなくなり大たたきをしてしまった」という経験はありませんか。私たちプロも、ミスに程度の差はあっても、同じような症状に悩むことがあります。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
クラブヘッドを浮かせて構えると 力みが取れる
2019年7月20日号コース上で1W(ドライバー)を握ると、大きく飛ばそうとして、つい力んでしまいますよね。しかし、力めば力むほどその思いとは反対に、ボールは飛ばずに曲がってしまいます。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
己を知り 個性を生かせば上達が早くなる
2019年7月13日号体形や柔軟性、筋力など「自分の体を知る」ことがとても重要です。体は硬いのか柔らかいのか、腕力や足腰は強いのか弱いのか、利き手や利き目は左右どちらか、など。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
ピンまでの残りの距離によって 攻め方を考えよう
2019年7月6日号ゴルフというゲームは、1打ごとにシチュエーションが大きく異なりショットの難易度が変わるため、攻め一辺倒でも守り一辺倒でも良いスコアは期待できません。攻めるときは積極的に攻める、守るときは徹底的に守る。この攻守の判断がスコアメークの鍵を握ります。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
グリーンの傾斜とピンの奥を見て 狙い所を決めよう
2019年6月29日号グリーン奥、左足下がりのラフからのアプローチ。このような難しい状況は、大たたきになるリスクを極力避けて、ピッチエンドランやランニングでグリーンを狙うのが基本です。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
徹底したリスクマネジメントで 大たたきを防ごう
2019年6月22日号ピンを狙ったショットがオーバーすると、グリーン奥の斜面にボールが止まりやすく、アプローチが難しくなります。よくあるのが、左足下がりのラフに止まり、ピンに向かって下り傾斜になるケースです。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
得意クラブをつくってスコアをアップ
2019年6月15日号ゴルフというゲームは、ルール範囲内の14本のクラブを満遍なく使いこなして、コースを攻略することが基本です。ただ、現状を打破してスコアアップを狙うなら、それに加えて、自分なりの「武器」を手に入れましょう。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
手の位置を 上下反対にして打ってみよう
2019年6月8日号パットのストロークは、ショットに比べて、体の運動量が少なく、動きがとてもシンプルですよね。クラブの振り幅も小さく、ロングパットでも腰の高さまで振り上げることはめったにありません。にもかかわらず、ストロークが安定せず、3パットのミスを繰り返してしまうのはなぜか。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
インパクトで左手をアドレスの位置に戻そう
2019年6月1日号ゴルフにミスは付きものであり、大きなミスをすれば、次打はいわゆる「トラブルショット」になります。このショットは、練習する機会がない上に、いつもとは違う打ち方を要求されるので細心の注意が必要です。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
視野を広くして 最善の脱出ルートを見つけよう
2019年5月25日号林の中からの脱出は、ゴルフIQが最も問われる場面です。ここをうまく切り抜けられるか、それとも大たたきをしてしまうのか。コースマネジメント次第で、その日の流れはもちろん、トータルスコアも大きく変わるので、技術以上に「頭」を使って攻略しましょう。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
力感のコントロールを身に付けよう
2019年5月18日号コースに出て1W(ドライバー)を握ると、つい力んでしまい、ミスショットになりますよね。本番でミスなく飛ばすには、どのくらいの力を入れて打つのか、いわゆる「力感のコントロール」がとても重要です。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
「空中」にもターゲットを設定しよう
2019年5月11日号ティーショットを成功させるには、技術の向上だけでなく、ターゲットの設定の仕方が重要なポイントです。第一に、打っていい所と打ってはいけない所を見極め、自分の持ち球を考慮しながら、ベストルートを探します。パー4やパー5の場合は、フェアウエーのどこがベストポジションなのかを判断し、ターゲットをより明確に設定しましょう。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
ティーボックスの使い方を工夫しよう
2019年4月27日号ティーボックスとはホールのスタート場所のことで、正式名称はティーインググラウンド。略してティーグラウンドやティーとも呼ばれます。ルール上、二つのティーマーカーを結んだラインから、奥行き2クラブレングスの区域の中から打たなければいけません。
-
深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
新規則を把握してプレーファストに努めよう
2019年4月20日号ゴルフのルール(規則)は、シチュエーションによって多岐にわたるため、とても複雑で、初心者には分かりにくいものです。それを簡素化し、競技人口の拡大とプレー時間の短縮を図るという趣旨の下、ルールが変更されました(2019年1月1日より施行)。スコアメークはもちろんのこと、ゴルフをより楽しむためにも、主要な変更点を頭に入れておきましょう。