記事一覧:特集9751

  • 特集 Part2
    共産党は絶対教えてくれない 中国経済Q&A

    2015年09月05日号  

    Question 中国経済が失速しているって本当なの? これまで中国の爆発的な成長を支えてきたモデルが、大きな転換点にあることは間違いないぞ。まずは爆発的な成長を遂げた2000年代をおさらいしてみよう。

  • 特集 Part1
    148兆円が蒸発した上海市場暴落の波紋 13億人を統べる「紅い皇帝」の自信と恐れ

    2015年09月05日号  

    現代中国の「皇帝」である習近平(シー・チンピン)であっても、自分の思うようにならないことがこの世にはある──。電光掲示板に表示された株価の暴落は、そんな過酷な現実を告げていた。

  • 特集
    中国コンフィデンシャル 紅い人脈

    2015年09月05日号  

    13億人のトップに君臨して2年半が過ぎた「紅い皇帝」こと習近平。激しい権力闘争が常である中南海で、歴代まれに見るスピードで共産党内の確固たる政治基盤を築いたといわれている習は、いかなる人脈とネットワークを築き上げているのか。そして暴落する株価や、失速する経済の難局にどう立ち向かうのか。中国の命運を左右する男たちの秘密に迫った──。

  • 特集 Part2
    中国13億人を支配する 「チーム習近平」の全貌

    2015年09月05日号  

    「反腐敗の手は決して緩めない」。8月21日、習近平(シー・チンピン)政権で反腐敗闘争の陣頭指揮を執る中国共産党中央規律検査委員会書記、王岐山(ワン・チーシャン)の寄稿が「人民日報」に掲載された。2017年の党大会までに地方、中央省庁、司法、国有企業、金融企業などへの巡視を全てやり遂げる──そんな「決意表明」だった。「あえてこの時期に掲載したのは、天津爆発を反腐敗抵抗勢力による揺さぶりと受け止めているからだろう。王は本気で既得権益の闇に切り込むつもりだ」。北京の知識人はそう解釈する。

  • 特集 Part3
    【Column】 北京冬季五輪で囁かれる トップ摘発の不吉なジンクス

    2015年09月05日号  

    国際オリンピック委員会(IOC)は7月31日、2022年に予定されている冬季五輪の開催都市に中国・北京を選んだ。すでに会場では雪不足や大気汚染といった懸念事項が挙がっているが、政治好きである北京市民たちの関心はある「不吉なジンクス」に向いている。

  • 特集 Part2
    宮本雄二(元駐中国大使、宮本アジア研究所代表)インタビュー

    2015年09月05日号  

    総書記就任以来、猛烈なスピードで権力掌握を進めた習近平。中国は今後どこへ向かい、日本はどう付き合っていくべきか。習を知悉する元外交官に話を聞いた。。

  • 特集 Part2
    掟破りの任期延長説が浮上 ポスト習近平レースに異変!?

    2015年09月05日号  

    ポスト習近平(シー・チンピン)は誰だ──。習の任期は最長で2023年までと当分先だが、中国ウオッチャーたちの関心は早くも次の人事に注がれる。中国共産党ピラミッドの頂点に立つためには、中央委員、政治局委員、政治局常務委員というステップを段階的に踏まなければならない。このうちトップ25の政治局委員以上は新任・留任時点で67歳以下であることが不文律だ。現在の最高指導部7人のうち、習、李克強(リー・クーチアン)以外の5人は、1期目任期満了の17年時点で68歳を超えるため退任するとみられている。

  • 特集 Part2
    これが習近平を支える25人だ! ~中国を読み解く秘密の序列~

    2015年09月05日号  

    中国共産党は序列がものをいう組織だ。総書記を頂点に「チャイナ・セブン」と呼ばれる7人の政治局常務委員、25人の政治局委員、200人超の中央委員やその候補……と上位から下位に広がるピラミッドが確立されている。

  • 特集 Part2
    【Column】 「紅色旅遊」に中国人殺到 習人気にあやかる観光業

    2015年09月05日号  

    習近平(シー・チンピン)が16歳から7年間暮らした陝西省延安の梁家河村が、空前の観光ブームに沸いている。今年5月、習の当時の生活ぶりを写真やパネルで紹介する資料館が村中心部の小学校を改築してオープンし、人口1000人ほどの村が巨大なテーマパークに生まれ変わった。

  • 特集 Part2
    中国皇帝を支える紅い人脈 確執、親交…革命家族の因縁

    2015年09月05日号  

    2年前、香港の雑誌にある写真が掲載され、瞬く間にインターネット上に拡散した。それは一見、中高年の中国人男女20人が収まった何の変哲もない記念写真だが、そこに写っている面々は「超」が付くビッグネームだ。まず背広にネクタイ姿でにこやかにほほ笑む習近平(シー・チンピン)。第2代国家主席、劉少奇(リュウ・シャオチー)(1898~1969年)の子の劉源(リュウ・ユェン)。王岐山(ワン・チーシャン)や彼らの妻たちの姿も見える。中国共産党の高級幹部を親に持つ、いわゆる「太子党」のメンバーたちだ。

  • 特集 Part3
    天津爆発事故でかい間見えた 地方幹部と企業の癒着の闇

    2015年09月05日号  

    真っ赤な炎と立ち上るきのこ雲──。8月12日夜、天津市内で発生した化学物質による爆発事故は、135人を超える死者と大量の行方不明者を出してなお混乱が続いている。この大惨事は中国の官民癒着の現実をあらためて世間に知らしめることになった。

  • 特集 Part3
    完全図解 閣僚級失脚リスト

    2015年09月05日号  

    中国の最高指導部のメンバーから名門自動車メーカーのトップ、省トップ、約230万人を束ねる人民解放軍の腐敗軍人まで──。反腐敗キャンペーンでは77人の閣僚級の党高官と、39人の軍高官を摘発した。その顔触れをご覧いただこう。

  • 特集 Part3
    【潜入レポート】 山西省の凍れる巨大プロジェクト 腐敗摘発の「地雷原」で見えた深層

    2015年09月05日号  

    8月上旬、山西省の省都・太原市からクルマに飛び乗った。埃っぽい黄土高原を高速道路で突っ切って走ること約70分、中国酒「汾酒」の産地として知られている杏花村にたどり着いた。美しい陶磁器に詰められた酒の広告看板が道路脇の至る所に立ち並んでおり、商店街には酒の原料であるカオリャンの甘い香りが漂っていた。

  • 特集 Part4
    徐 瑞馥(富士フイルム中国投資有限公司副総裁)インタビュー

    2015年09月05日号  

    富士フイルムホールディングスは日本では「中国銘柄」と呼ばれているようですが、2015年3月期の中国での売上高は、富士ゼロックス中国の分を入れても2747億円で、全体の1割程度です。まだまだ伸ばさなくてはいけません。

  • 特集 Part4
    日系企業を去る有能人材 悩ましい中国人の幹部登用

    2015年09月05日号  

    「反腐敗運動」とはまた無関係な文脈で、自ら日系企業を去る意志を固めた、ある中国人経営者がいる。現地駐在の日本人ビジネスマンたちからも人望が厚かった人物だ。張威(チャン・ウェイ)は、大阪市に本社を置く大手素材メーカーの日東電工で中国法人トップの董事総経理を務めてきたが、8月末で退社する予定だ。

  • 特集 Part4
    反腐敗で失脚、 華麗なる出自から急成長… 混じり合う新旧人脈

    2015年09月05日号  

    ある日、神隠しのように消えた日産中国の事実上のトップ・任勇(写真右端)。あらゆる業種を対象に反腐敗の摘発の嵐が吹き荒れる中、紅い人脈から新興企業も生まれている。

  • 特集 Part3
    【Column】 米ロス発! 腐敗官僚が女を囲い 子を産ませる“愛人村”を歩く

    2015年09月05日号  

    米カリフォルニア州ロサンゼルス市中心部から東へ車で40分走るとローランドハイツに着いた。看板には中国語がやたらと目に付く。車の窓を開けると唐辛子や香辛料を混ぜたような独特な臭いがしてきた。中国の街中で嗅いだのと同じだ。赤信号で止まっていると、横断歩道を十数人の女性が横切った。大きなおなかを抱えるようにゆっくり歩いている。「月子中心」の妊婦だ──。

  • 特集 Part3
    加藤嘉一(ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員)インタビュー

    2015年09月05日号  

    最近、知人である中国人の官僚たちは午後6時にもなると皆、帰宅しています。なぜなら取り組む仕事がないからです。中国では「賄賂なきところにプロジェクトなし、プロジェクトなきところに経済成長なし」というのがビジネスの基本です。

  • 特集 Part3
    現場は知っている! 習近平政治の舞台裏 峯村健司(朝日新聞社国際報道部)インタビュー

    2015年09月05日号  

    今、習近平たち革命元老の子弟に当たる「紅二代」の人々は、大きな危機感を持っていると思います。それは親たちがつくってくれた財産でもある共産党が、ここ何年かでおかしくなっているということです。

  • 特集 Part3
    習近平の不都合な真実! 腐敗摘発の手が及ばない 貴族階級が巣食う“聖地”

    2015年09月05日号  

    今年2月下旬、旧正月である「春節」を迎えた北京では、中国の特権階級の子弟のみが参加することができる集いが開かれていた。「延安児女聯誼会」──。これは「延安で育った子供たちの友情を深める会」という意味だ。この陝西省延安市というのは、取りも直さず日中戦争や国共内戦当時の共産党の本拠地があった中国革命の聖地であり、そこで育った子供たちは高級幹部の子弟を意味する。

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記者の目

  • 編集長 山口圭介

    「あなたの文章には〝色気〟がない」

     「あなたの文章には〝色気〟がない」──。
     前職の新聞社でそれなりに厳しくしごかれたので、文章力には自信があったのですが、「週刊ダイヤモンド」に移って砕かれました。転職直後、当時の副編集長に言われたのが冒頭の言葉です。実際、上司の手が入った私の原稿は全く別物になっていました。言い回しが生々しいのに洒脱で、とにかく読ませるのです。
     変わったのは「言葉」だけではなく、「構成」も論理的かつ読者目線の分かりやすいものにアップデートされていました。事実を正確に伝えつつ、読者を引き込む文章を初めて学んだ気がしました。
     今号では、そんな「書く力」の神髄を余すところなくお伝えしています。

  • 編集部 長谷川幸光

    「自由に文章を書く」ことの貴重さを痛感

     社会人学生として大学院を修了したのが今年の3月。学術論文では、徹底的に「論理」と「客観」を求められました。
     ひたすら事実を積み重ねる無機質な学術論文の世界(←書き方次第で読ませる論文にもなるため、あくまで私のケースです!)から解き放たれた後は、「自由に文章を書く」ことがいかに貴重な行為であるかを痛感。もちろん仕事では好き勝手に書くことは許されませんが、学術論文の世界を垣間見たことで、客観と主観、双方のあんばいを楽しめるようになりました。
     でも慣れって恐ろしいですね。気が付くと、あれほど嫌だった論文調の文章になっていることが。今回の特集を読んで勉強します。

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